つくばの松のブログ一覧

茨城県、千葉県には湖や沼が多くあります。小さいころはよく釣りに行ったり、その他よく遊びに行ったり自分にとって懐かしく、また癒される場所でもあります。

久し振りに茨城県南部～千葉県北部の沼をパトロールしてきました・・・

まずは一番近い、いつもの霞ヶ浦。（これは沼ではありませんが・・）向こう岸に土浦の街と背後にうっすら筑波山、見えるかな～


霞ヶ浦は日本で２番目の大きさで東西に長く、一番西側が土浦。東側へ向かうと隣接する北浦など周辺に湖が増え、水の郷の趣が増してきます。時期によっては、あやめ祭りで有名な潮来まで足を延ばしても良いかもしれません・・・


少し南下して、牛久沼。うな丼発祥の地で6号線沿いにはうなぎ屋さんが並びます・・しかし、どこも沼の周辺はうなぎ屋さんが多いですね～汗！（・・・なぜ、汗？） 実はここには河童伝説があるんですよ～


また少し南下して千葉県に入り、手賀沼。以前は数倍の面積があった（と記憶）沼で干拓事業で小さくなりましたが、湖畔の公園整備は綺麗にできており、マラソンやトライアスロンなどスポーツイベントで有名ですね。花火大会も有名だったけど、今やっているのかな～？個人的には湖畔の満天の湯が好きです（謎）


さらに南下して、印旛沼。懐かしい～。昔、よく釣りに行ったりしました。（当時はバスでなくヘラブナです。）南北に大きな沼があり、今はその真ん中を電車が走ってるのですね～。湖・沼は海と違って波がないので、空の映り込みが綺麗です・・・


その素敵な印旛沼の風景に感動して、もっと勉強したくなりました・・・

あれ？ここはお友達の情報のあったお店では？（偶然のわりには開店5分前・・・爆）噂の名店のわりには空いているな～と思ったら店舗の裏に行列・・・汗。整理場号札を頂きました（笑）


外で待機時に注文を聞かれ、狭い店内で待つことしばし・・・


表面の艶が良いのはタレにみりん系が多く含まれると思われ、実際タレは少し甘目・・しかし全体にはサッパリ味！。つまり、たれを必要以上に浸み込ませてごまかしているのでなく、表面に濃いめのタレをさっと付け、比較的強火で焼いているため、中は白身が肉厚で柔らかく残っているのです！新鮮な材料が手に入るからできる調理法と判断しました・・・


さすが名店、い志ばし・・・まいう～！

沼の生態まで研究することで、その奥深い真理を悟った一日でした。

誰ですか？結局、うなぎを食べにいったんだろ～？　などと言っている人は！！