![トラブル出し トラブル出し](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/690/488/47690488/p1m.jpg?ct=245b8362f590)
''`ィ (゚д゚)/
今日も雨ですねぇ・・・バイクなんか乗れないよ・・・
今年は本当に乗れない。
さて、本日はバック時にブレーキを踏んだらロアアームがズレるような感触と音があったので点検します。
もちろん早朝に出社して夜勤の人とギター練習してからね。
大体音とかが出るのはフロント。
でもロアアームは新品に交換しているので・・・念のためです。
もちろん問題無しで、そのまま終わろうかと思ったのですが、一応リヤも・・・
はい、ガタが出てました~・・・(;'∀')
ロアボールジョイントのガタというのは結構厄介で、タイヤをゆすっても気づかない車種もあります。
アームのゴムブッシュが上方向に効いているので手でゆすった程度では判らない場合が多いです。
ま、私のは判ったんですが・・・
確実な方法が、メーカーからも注意喚起が出ている点検法で、てこの原理でバールなどで上下に揺する事。
これならハブとアームのガタを直で確認できます。
余談ですが、ウチに仕事で入る車も立て続けにロアアームボールジョイントガタを確認しており、一台はドラッグストアに入って足がもげて立ち往生、訴えるぞレベルで文句を言ってきた顧客もおりました。(古いスズキ車だから見当違いですが)
過去にブーツ交換履歴があろうが無かろうが、内部グリスがカッピカピになっていたら潤滑の役目は果たさないので摩耗してすっぽ抜けるんでしょう。
ブーツ交換時にどれだけグリスを入れても、劣化したカピグリスが邪魔して潤滑出来ない状態で、5年ほどしてから故障するという、厄介な事例です。
ちなみにそれほど古くないセレナでもガタが発生していたので、ロアアームというのは一度は交換すべき部品のようですね。
ディーラーがブーツ単品交換しないのも頷けます。
幸いまだ部品がメーカーにあり、値段も一個7700円と普通の金額だったので注文を入れました。
グリスが古くなきゃいいけどね。(笑)
続いて・・・
これはもう・・・旧車あるある・・・と言いたいところですが、
画像のとおり、助手席後端のみのサビボロ状態です。
つまり雨漏り放置からの進行からの鉄板無くなる状態ってやつです。
さて・・・どうしたものか・・・
どう考えても助手席に人、ヤバイよね・・・(笑)
走行中にケツごと落ちる未来が・・・
正直、車体の剛性(曲がっているとボディがもげるとか)に関わらないなら錆止め処理だけでもいいかな~とか思ってますが・・・
ここだけレストアしても、そもそも車体年齢が古いから意味があるんだろうかねぇ・・・
私自身の年齢的にも、乗ってもあと10年か20年か・・・
ずっと続く未来なんて無いから、現実的なシミュレーションも必要になってきますね。
ではまた!!
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Posted at
2024/05/01 13:36:28