先日のLEN吉さんのブログにあった、30カローラHTを見て…思い出しました。
以前、米自動車雑誌「ロード&トラック誌」に掲載されてた広告を取り溜めしてて、その一部をこのブログで紹介してましたよね。
で、その溜めてある中にあったんですよ、その30カローラHTの…SR-5って仕様車が。
ねっ、オーバーフェンダー付いてるでしょ…。
しかもよく見りゃ…リベット止めじゃない!?
なので、違和感があるといえばありますけど…でも間違いなく“後付け”ですよね。
どうやってついてるのか、知りたいですねぇ???
でもこれ、ebayでもなかなか見かけないようです…。
ということで、その他の車両をご紹介しましょうか。
特に今回は日本からの輸入車を集めてみました!!
まずこれは、B210サニーのクーペ。
あちらじゃ「DATSUN B-210」ってあります…が、このデザインって今見ると結構カッコいいかも!?
テールレンズのデザインなんて…かなり凝ってますしね!!
そういえば6連丸型テールの通称ロケット・サニーとは違ってるんだ?!
あれっ、どうだっけ?? エクセレントがロケット仕様???忘れちゃった。。。
続いてこちらも日産の…
200SX、日本名「New シルビア」。
ご存じこの2代目シルビア、通称ハマグリ・シルビアですが…エンブレムには“New”って付いてるんですよね。 だからモデルチェンジしても、ずっとNEW(笑)
しかしこの写真、意外にカッコいいでしょ!?
日本仕様とは全く違った雰囲気の、最大の要因が
5マイルバンパー!!!
しかもこれ、よく見りゃ…衝撃吸収仕様というよりも、特大コーナープロテクターですよね!?
実車の写真をネットで探したら…
ボデーとタイヤとバンパーの比率が…かなりアンバランスで、見るからにこれは重たいぞぉ(爆)
次はこれ。
ダッヂ・コルト。
つまりが…三菱のランサー。
特にUSDMしてるわけでもないのに…最初っからちょっとアメ車っぽいのはなぜ??
同じくこちらも…もろアメ車!?
このプリムスのアローは、ご存じ三菱のセレステのクライスラー仕様車。
丸目2灯でありながら、デカいバンパーが付いてるから、ちょっと見慣れませんが…これはまだ許容範囲。
ところがこのバンパー…最終期にはこんなになっちゃいます!?
完全にボデーにビルトインされちゃって、武骨なんだかスマートなんだか…わかりません(笑)
でも、ビッグバンパー・フェチにはちょっと悶えそう。。。
はいっ、日本車の北米向けってのは70年代後半に、この衝撃吸収バンパーが付くことによって国内向けには無い“独特な”アメリカ~ンな雰囲気を醸し出すんですよね。これが…堪りませ~ん!!!
で、国内向けにこれが標準タイプになったのが
これかなぁ?
ダッジ・コルト・チャレンジャーって言う名のギャラン・ラムダ。
「おいおい、ダッジのチャレンジャーって…アメリカンなデロデロいってる大排気量マッスルカーだぜっ!」って思ったあなた…えらいっ!
私もそう思ってたんですが、2代目モデルは初代と打って変わって…この小さなラムダそのものだったんだそうですって。
そんなことが、この記事には書かれてる…のかなぁ???
ちなみに、同時期にはミツビシ・サッポロって言う名前でも北米で売られてたんだそうです…なんか恥ずかしいっ(汗)
ここまでビッグバンパーつながりでご紹介してきましたが、もちろんこれを忘れちゃいけませんね。
キャー…出しちゃった(汗)
ビッグバンパー・セリカ。
…っと、お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、これ。。。
我がでかバン号とは“似て非なる”もの。
実は1974年モデルだけのレアな仕様なんです。
車幅灯はクーペの初期モデルにしかないスラント形状なんですが、ボンネットは1975年以降のモデルと似てるボンネットが膨らんだ形。でもショートノーズゆえにそのボンネットも短くって、以降のモデルとの互換性はありません。
バンパー下のエプロン形状も…面白い!?
これとはまったくちがうんです。。。
そうそう、違和感のあるビッグバンパーと言えば
…私は好きですけど。。。
実にアメリカンですよね。
クルマはいよいよ安全性を優先に、次々と安直にデカいバンパーを付け始めた時代の雑誌ですから、こういう特集も見られました。
これはメルセデスの異様なほどに伸ばされた5マイルバンパーですね。
ちょっとした問題提起がされてるようです…読めないけど。。。
以上、本日はこれまでっ!!
今回のおまけは、これくらいかな?!
刺激を求めちゃ、イケませんぜっ(爆)
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Posted at
2020/03/18 00:32:07