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2021年11月25日

Vベルト、やっと交換できたっ！

前々から、非常に痩せてて、いつ切れてもおかしくなかったエアコン用のVベルト。

どれほどかと言えば…

これくらい。

…と言ってもわからないでしょうけど

３年前の写真と比べると

一目瞭然っ（汗）

ここまで劣化が凄いとは思わなんだ。。。
やはり消耗品だわ（滝汗）

で、さっそく探してもらって入手。

ところが、ここまで曲がりグセが付いてると、交換はさすがに手こずったわけで（笑）

すんなりとファンとラジエターの隙間に入ってくれなきゃ、プーリーにも引っかかってくれない（爆）

まぁ、それでも無事装着して…

実に気持ちがイイねっ！！

で、旧いベルトはやはり

大変なことになってました。

エアコンのコンプレッサーって、ONになるといきなりマグネットクラッチが繋がりますから、そりゃその瞬間はプーリーとベルトの間の摩擦はかなり高いと思われ…だからベルトの劣化も半端ないんでしょうね。

だから私、エアコンのスイッチをONにする時には、極力エンジンの回転を下げ、走行中でもクラッチ踏んで一時的にアイドリング近くにまで回転を落としてからスイッチを入れることにしてます。高速走行中にいきなりスイッチ入れちゃったら…一発でベルト切れちゃうんじゃないかって思いますもん。実際は大丈夫でしょうけど。。。
そう考えると、オートエアコンの場合は走行中にしょっちゅうスイッチがON・OFFするわけで、その都度ベルトやコンプレッサーが急に動き始めるんですよね、高回転でいきなり…。

こうやって考えると…機械モノってかなり無理して動かされていてるんだなって思うわけです。
いたわりの気持ちをもって運転しなきゃ、やはり寿命って早まっちゃうんじゃないかなぁ。。。

「急の付く操作はしない」

ここ数年、常にこれを心がけるようにしなきゃ…って思うようにしてます、実行できてないけど（爆）

ブログ一覧 | セリカ　エアコン | 日記
Posted at 2021/11/25 05:40:47

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焼鳥麦酒 ATVインストラクター 2021年11月25日 5:48 コレは危険な状態でしたねそして狭いです😅 ベルト通すのが大変なのがよくわかります	コメントへの返答 2021年11月27日 20:27 ラジエターファンがエンジン直結って言う「縦置きエンジン」ならではの配置が… 結構つらいんです。特に私は、腰痛持ちですもん（爆）
神戸のおっさん 2021年11月25日 6:27 おはようございます。エアコンベルトここまで劣化するってかなり負担がかかってたんですね。冬場とはいえエアコンは曇り止めとかに使いますからこれで安心できますね。	コメントへの返答 2021年11月27日 20:29 どうなんでしょうかねぇ？プーリーの溝に錆があると、こうなるって聞きますが…それほどでも無いような感じです。それよりもやはり、エアコン非稼働時でも常に回ってますからね、このベルト。どうしても劣化は進むんでしょうね。。
PAKKUN 2021年11月25日 7:23 おじゃまします。ベルトに負荷がかからないようエアコンを入れるタイミングにも気を遣うとは愛が感じられますね。流石です。	コメントへの返答 2021年11月27日 20:30 これ、気にしすぎかもしれませんが…でもよく考えれば間違いなく負荷はデカいはず。これを理解してくれる人は、あまりいないんじゃないかなぁ！？
セリカｘｘ 2021年11月25日 7:39 急発進、急ブレーキは知ってたけど急エアコンもあったのか💦知らなかった〜😭これを知った以上これからはアイドリング状態でしかエアコンスイッチは入れられません🥶なんでこんな大事な事が説明書に書いてないの❓	コメントへの返答 2021年11月27日 20:31 でしょ、どう考えても「いきなりガツン！」ってコンプを回すわけですもん…ベルトは悲鳴を上げるはず。そうでなくても、コンプもビックリなはずですよ。いたわりましょう、マニュアルエアコンならば。。。
お昼寝さん 2021年11月25日 11:09 車種によって違うのかもしれませんが、私のはエアコンスイッチがONの状態でも、室温などの条件でコンプレッサーは自動的にON/OFFしてしまうので、意味ないのですが・・・	コメントへの返答 2021年11月27日 20:32 そうなんです。オートエアコンの場合は、お構いなしにいつでもON/OFFしますからね…こんなことまで頭使わなくってもいいんですよ。でも、それもやはりベルトにかなりテンションが掛かるのは間違いないような気がします！？
メ　ガ　ネ 2021年11月25日 15:37 Vベルトですべるし、電磁クラッチでもすべるし、プーリーにはダンパーゴムも付いてるから問題無しと思いますよどうしても気になるなら電磁クラッチに行く電圧をゆっくり上げて半クラになってつながるような回路を付けるしかないですね	コメントへの返答 2021年11月27日 20:35 そうそう、ある程度はスリップしてるはずだから、神経質にはならなくてもいいんだとは思いますが…気分ですよ（笑）今のクルマはエアコンベルトも溝付きで、しかもオートテンショナー付き、ダンパープーリー仕様ですもん…問題ないはずですが、ちなみに我がセリカは、そのどれもが該当してません（汗）
飛～ 2021年11月25日 18:54 ここまで、我慢されましたね。滑りませんでしたか？新しいベルトですから、エアコンの効きも良くなりそうですが、でかバンさんですから、常に張っていらしたかもしれませんね✌️✌️	コメントへの返答 2021年11月27日 20:37 滑っては無かったと思ってますよ。使ってる分には全く異常はありませんが、やはりこの外観を見ちゃうと…いつ切れてもおかしくない状態ですからね。精神的に不安解消で、心晴れ晴れです（笑）
猫なべ 2021年11月25日 20:17 こりゃあデインジャラスでしたね！🤪 　いっそのこと、エアコン入れっぱなしにしましょう。アイドリングストップさせてACオンにするとか！🤣 　8000rpmとか高回転できるエンジンのエアコンコンプは可哀想ですね。しかもあのくそ暑い環境に置かれて！😱 　そう考えると、トヨタのハイブリッド車は電動コンプなので、ここんところは心配ないですね。暴走っていう別の心配はさておいて！	コメントへの返答 2021年11月27日 20:40 電動コンプレッサーは画期的だと思いますよ！エンジンパワーは使わないわ、ベルトも関係なしですもん…。プーリー比もありますが、エアコンコンプはほぼエンジンと同じ回転数で回ってるように見えますので、高回転まで回すってのはコンプも同じく必死になるわけで…ガス圧縮で発熱してるから、ますます熱くなってるんですよ。　可哀そうなコンプです。。。
smoky8507 2021年11月25日 22:11 おわ、かなり危ない状態でしたね。特に昔のベルトはプーリーとの摩擦が大きいような形状ですね。エアコン入れるタイミングは私も同じです。走行中に入れたいとき高回転だとコンプがビックリしちゃうんじゃないかと思い同じくアイドリングにしてスイッチ入れますね。	コメントへの返答 2021年11月27日 20:42 おぉ、同じような方がいらっしゃったっ！！！ですよね、やっぱり。理屈はどうであれ、ちょっと気になるともうどうしようもなくなっちゃうわけで…結果的にこれが「愛車をいたわること」に繋がればラッキーって思うようにしてます。
LEN吉 2021年11月26日 7:36 Vベルトの破断は昔から工場でも悩ましいものがあります。そのために日常点検してPV(Preventive Maintenance;予防保全)が叫ばれる訳ですけど、自家用車の場合はなかなか...。さすが、よく気付かれましたねー。 AE86のGT-APEXはオートエアコンでECOモードまであるので、コンプレッサON/OFFの頻度はかなり高いはず。今さらですが、心配になってきました…。	コメントへの返答 2021年11月27日 20:45 ベルトの破断はいきなり来ますからね・・とはいえ、エアコンベルトなので破断しても走行には全く影響なし。それよりも負荷が無くなる分、エンジンとしてはウレシイ現象なんですけどね。。。オートエアコンのEcoモードってどういう制御なんでしたっけ？？高回転時はエンジン負荷を減らすために空転するんですか？？？体験したことないので、わかりませ～ん（汗）
工場‐長 2021年11月29日 8:26 こういったやせ方は偏摩耗に近いので、コンプレッサーのアライメント（取付位置関係）が関係してきます。昔アルテッツァの3S-Gエンジンでベルト鳴き対策でコンプレッサーのアライメント調整の対策がメーカー純正状態であったくらいですから。またベルトが自動車用でない場合もこの様なやせ方になります。コンプレッサーの回転抵抗が過大な場合も確かにこうなります。自分のセリカは純正のコンプレッサー＆純正ベルトで、こういった現象は経験ないですね～(^^)	コメントへの返答 2021年11月29日 22:07 確かに、各プーリーの位置がちょっとでもずれてると、編摩耗になりますよね。純正コンプとプーリーですから、酷いズレは無いとは思ってますが…ここまで短期で摩耗するってことは間違いなくずれてますね。。。まぁ、こまめにベルトは交換するってことで… 今回教えていただいたベルト、近々またオーダーしますね！！！！
ホシゾノ 2021年11月30日 1:19 今ごろですが、マニュアルエアコンでもエバポレータの温度に応じてコンプレッサーのオンオフを制御しているはずです。なので気を遣ってエアコンスイッチ入れても意味がないと思いますが。	コメントへの返答 2021年12月3日 22:49 いや、どうなんでしょ？この当時のエアコンは、デンソー製もあれば私のようにユニクラ製もありと…基本的にアフターパーツ主体なんです。なので一概に言えないのは事実でして…少なくとも我がユニクラ製（ただしコンプは豊田自動織機製に交換済み）ではエバポの温度センサーが役にあってるように思えないんですよね。確かに構造上はこの温度センサーからスイッチはありますが…あまり意味があるようには思えないんです。まぁ、気分でしょうけど…高回転時のスイッチＯＮでマグネットクラッチがいきなりつながるのは事実でして、あまり気持ちの良いのもではないんです。。。
ホシゾノ 2021年12月3日 23:25 コンプレッサーが回りっぱなしですと、エバポレータが凍りつきます。凍りつくと風が通らなくなり冷えが悪くなります。それを防止する為に温度センサーが付いているのですが。メーカー色々であっても基本的な構造は、同じ筈です。もし回り続けるのであればそれを制御する部分が壊れている。と私は、習いました！！	コメントへの返答 2021年12月4日 7:50 エバポには確かにサーミスタ付いてまして、あれで制御してるのは想像つきます。だからもちろん冷えすぎた場合はコンプを止める…つまり、マグネットクラッチを切るってことはやってると思います。でも、そもそもそこまで冷える前には必ずコンプを動かすわけで、アイドリング時にはマグネットクラッチがフリーになっていても、ある回転まで上げるといきなりクラッチが繋がりコンプがＯＮになる…これが気になってます（汗）
ホシゾノ 2021年12月4日 0:06 が　小型車や商用車などで一般的に行われているサーモスタットによる制御では、エヴァポレーター（冷却器です）のフィンの温度やフィンを通過した冷気の温度をサーモセンサーなどで検出して、一定の温度以下ならコンプレッサーを切るという動作をさせていますので、風量が小さく気温があまり高くない状態なら頻繁にオン/オフを繰り返すこともあります。割と大型の乗用車や高級車などで多く採用される方式で、冷媒（エアコンのガスです）のエヴァポレーター内での蒸発圧力（エアコンはコンプレッサーで高圧にしたガスをコンデンサーで冷却して液状にして、それをエヴァポレーターの手前についているエキスパンションバルブなどのノズルから、コンプレッサーの吸い込み口につながっているため低圧になっているエヴァポレーター内に噴出させて一気に気化させることで冷やしていますが、この時の圧力を制御することで気化する温度が決まります）を制御することで、エヴァポレーターの温度を常に一定に保って置き、温度調整はヒーターによる加熱や風量との組み合わせで行う方式があるのです。この方式ではEPRやSTVと呼ばれる自動弁が圧力を制御することでエヴァポレーターの温度は一定に保たれるので、基本的にエアコンスイッチを入れていればコンプレッサーは常に回りっぱなしになっています。　との事でした。	コメントへの返答 2021年12月4日 7:57 そうですね、この仕組みは上手くできてますよね。冷えすぎちゃったら元も子もないですから…だからオートエアコンの場合はエバポ温度やら室内温度、日照条件等々をチェックしながら頻繁にＯＮ／ＯＦＦを繰り返してるのが事実。だからそれなりの強度を持ったベルトと、滑らないプーリー、クランクプーリーもゴムを挟んだダンパー機能付きになって、もちろんコンプレッサーもレシプロじゃなくってロータリータイプへど進化してるんです。その点旧車の多くは、これらがすべてオーソドックスなタイプですもん、クラッチのつながりもガツンと来ます。しかもソレックス車両の場合はアイドルアップはありませんから、設定回転数を境にクラッチがＯＮ／ＯＦＦすることになってますから…やはりちょっと気にしてるわけです。貴重な部品ですからね、壊しちゃっては大変ですから…。

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焼鳥麦酒 ATVインストラクター 2021年11月25日 5:48 コレは危険な状態でしたねそして狭いです😅 ベルト通すのが大変なのがよくわかります	コメントへの返答 2021年11月27日 20:27 ラジエターファンがエンジン直結って言う「縦置きエンジン」ならではの配置が… 結構つらいんです。特に私は、腰痛持ちですもん（爆）
神戸のおっさん 2021年11月25日 6:27 おはようございます。エアコンベルトここまで劣化するってかなり負担がかかってたんですね。冬場とはいえエアコンは曇り止めとかに使いますからこれで安心できますね。	コメントへの返答 2021年11月27日 20:29 どうなんでしょうかねぇ？プーリーの溝に錆があると、こうなるって聞きますが…それほどでも無いような感じです。それよりもやはり、エアコン非稼働時でも常に回ってますからね、このベルト。どうしても劣化は進むんでしょうね。。
PAKKUN 2021年11月25日 7:23 おじゃまします。ベルトに負荷がかからないようエアコンを入れるタイミングにも気を遣うとは愛が感じられますね。流石です。	コメントへの返答 2021年11月27日 20:30 これ、気にしすぎかもしれませんが…でもよく考えれば間違いなく負荷はデカいはず。これを理解してくれる人は、あまりいないんじゃないかなぁ！？
セリカｘｘ 2021年11月25日 7:39 急発進、急ブレーキは知ってたけど急エアコンもあったのか💦知らなかった〜😭これを知った以上これからはアイドリング状態でしかエアコンスイッチは入れられません🥶なんでこんな大事な事が説明書に書いてないの❓	コメントへの返答 2021年11月27日 20:31 でしょ、どう考えても「いきなりガツン！」ってコンプを回すわけですもん…ベルトは悲鳴を上げるはず。そうでなくても、コンプもビックリなはずですよ。いたわりましょう、マニュアルエアコンならば。。。
お昼寝さん 2021年11月25日 11:09 車種によって違うのかもしれませんが、私のはエアコンスイッチがONの状態でも、室温などの条件でコンプレッサーは自動的にON/OFFしてしまうので、意味ないのですが・・・	コメントへの返答 2021年11月27日 20:32 そうなんです。オートエアコンの場合は、お構いなしにいつでもON/OFFしますからね…こんなことまで頭使わなくってもいいんですよ。でも、それもやはりベルトにかなりテンションが掛かるのは間違いないような気がします！？
メ　ガ　ネ 2021年11月25日 15:37 Vベルトですべるし、電磁クラッチでもすべるし、プーリーにはダンパーゴムも付いてるから問題無しと思いますよどうしても気になるなら電磁クラッチに行く電圧をゆっくり上げて半クラになってつながるような回路を付けるしかないですね	コメントへの返答 2021年11月27日 20:35 そうそう、ある程度はスリップしてるはずだから、神経質にはならなくてもいいんだとは思いますが…気分ですよ（笑）今のクルマはエアコンベルトも溝付きで、しかもオートテンショナー付き、ダンパープーリー仕様ですもん…問題ないはずですが、ちなみに我がセリカは、そのどれもが該当してません（汗）
飛～ 2021年11月25日 18:54 ここまで、我慢されましたね。滑りませんでしたか？新しいベルトですから、エアコンの効きも良くなりそうですが、でかバンさんですから、常に張っていらしたかもしれませんね✌️✌️	コメントへの返答 2021年11月27日 20:37 滑っては無かったと思ってますよ。使ってる分には全く異常はありませんが、やはりこの外観を見ちゃうと…いつ切れてもおかしくない状態ですからね。精神的に不安解消で、心晴れ晴れです（笑）
猫なべ 2021年11月25日 20:17 こりゃあデインジャラスでしたね！🤪 　いっそのこと、エアコン入れっぱなしにしましょう。アイドリングストップさせてACオンにするとか！🤣 　8000rpmとか高回転できるエンジンのエアコンコンプは可哀想ですね。しかもあのくそ暑い環境に置かれて！😱 　そう考えると、トヨタのハイブリッド車は電動コンプなので、ここんところは心配ないですね。暴走っていう別の心配はさておいて！	コメントへの返答 2021年11月27日 20:40 電動コンプレッサーは画期的だと思いますよ！エンジンパワーは使わないわ、ベルトも関係なしですもん…。プーリー比もありますが、エアコンコンプはほぼエンジンと同じ回転数で回ってるように見えますので、高回転まで回すってのはコンプも同じく必死になるわけで…ガス圧縮で発熱してるから、ますます熱くなってるんですよ。　可哀そうなコンプです。。。
smoky8507 2021年11月25日 22:11 おわ、かなり危ない状態でしたね。特に昔のベルトはプーリーとの摩擦が大きいような形状ですね。エアコン入れるタイミングは私も同じです。走行中に入れたいとき高回転だとコンプがビックリしちゃうんじゃないかと思い同じくアイドリングにしてスイッチ入れますね。	コメントへの返答 2021年11月27日 20:42 おぉ、同じような方がいらっしゃったっ！！！ですよね、やっぱり。理屈はどうであれ、ちょっと気になるともうどうしようもなくなっちゃうわけで…結果的にこれが「愛車をいたわること」に繋がればラッキーって思うようにしてます。
LEN吉 2021年11月26日 7:36 Vベルトの破断は昔から工場でも悩ましいものがあります。そのために日常点検してPV(Preventive Maintenance;予防保全)が叫ばれる訳ですけど、自家用車の場合はなかなか...。さすが、よく気付かれましたねー。 AE86のGT-APEXはオートエアコンでECOモードまであるので、コンプレッサON/OFFの頻度はかなり高いはず。今さらですが、心配になってきました…。	コメントへの返答 2021年11月27日 20:45 ベルトの破断はいきなり来ますからね・・とはいえ、エアコンベルトなので破断しても走行には全く影響なし。それよりも負荷が無くなる分、エンジンとしてはウレシイ現象なんですけどね。。。オートエアコンのEcoモードってどういう制御なんでしたっけ？？高回転時はエンジン負荷を減らすために空転するんですか？？？体験したことないので、わかりませ～ん（汗）
工場‐長 2021年11月29日 8:26 こういったやせ方は偏摩耗に近いので、コンプレッサーのアライメント（取付位置関係）が関係してきます。昔アルテッツァの3S-Gエンジンでベルト鳴き対策でコンプレッサーのアライメント調整の対策がメーカー純正状態であったくらいですから。またベルトが自動車用でない場合もこの様なやせ方になります。コンプレッサーの回転抵抗が過大な場合も確かにこうなります。自分のセリカは純正のコンプレッサー＆純正ベルトで、こういった現象は経験ないですね～(^^)	コメントへの返答 2021年11月29日 22:07 確かに、各プーリーの位置がちょっとでもずれてると、編摩耗になりますよね。純正コンプとプーリーですから、酷いズレは無いとは思ってますが…ここまで短期で摩耗するってことは間違いなくずれてますね。。。まぁ、こまめにベルトは交換するってことで… 今回教えていただいたベルト、近々またオーダーしますね！！！！
ホシゾノ 2021年11月30日 1:19 今ごろですが、マニュアルエアコンでもエバポレータの温度に応じてコンプレッサーのオンオフを制御しているはずです。なので気を遣ってエアコンスイッチ入れても意味がないと思いますが。	コメントへの返答 2021年12月3日 22:49 いや、どうなんでしょ？この当時のエアコンは、デンソー製もあれば私のようにユニクラ製もありと…基本的にアフターパーツ主体なんです。なので一概に言えないのは事実でして…少なくとも我がユニクラ製（ただしコンプは豊田自動織機製に交換済み）ではエバポの温度センサーが役にあってるように思えないんですよね。確かに構造上はこの温度センサーからスイッチはありますが…あまり意味があるようには思えないんです。まぁ、気分でしょうけど…高回転時のスイッチＯＮでマグネットクラッチがいきなりつながるのは事実でして、あまり気持ちの良いのもではないんです。。。
ホシゾノ 2021年12月3日 23:25 コンプレッサーが回りっぱなしですと、エバポレータが凍りつきます。凍りつくと風が通らなくなり冷えが悪くなります。それを防止する為に温度センサーが付いているのですが。メーカー色々であっても基本的な構造は、同じ筈です。もし回り続けるのであればそれを制御する部分が壊れている。と私は、習いました！！	コメントへの返答 2021年12月4日 7:50 エバポには確かにサーミスタ付いてまして、あれで制御してるのは想像つきます。だからもちろん冷えすぎた場合はコンプを止める…つまり、マグネットクラッチを切るってことはやってると思います。でも、そもそもそこまで冷える前には必ずコンプを動かすわけで、アイドリング時にはマグネットクラッチがフリーになっていても、ある回転まで上げるといきなりクラッチが繋がりコンプがＯＮになる…これが気になってます（汗）
ホシゾノ 2021年12月4日 0:06 が　小型車や商用車などで一般的に行われているサーモスタットによる制御では、エヴァポレーター（冷却器です）のフィンの温度やフィンを通過した冷気の温度をサーモセンサーなどで検出して、一定の温度以下ならコンプレッサーを切るという動作をさせていますので、風量が小さく気温があまり高くない状態なら頻繁にオン/オフを繰り返すこともあります。割と大型の乗用車や高級車などで多く採用される方式で、冷媒（エアコンのガスです）のエヴァポレーター内での蒸発圧力（エアコンはコンプレッサーで高圧にしたガスをコンデンサーで冷却して液状にして、それをエヴァポレーターの手前についているエキスパンションバルブなどのノズルから、コンプレッサーの吸い込み口につながっているため低圧になっているエヴァポレーター内に噴出させて一気に気化させることで冷やしていますが、この時の圧力を制御することで気化する温度が決まります）を制御することで、エヴァポレーターの温度を常に一定に保って置き、温度調整はヒーターによる加熱や風量との組み合わせで行う方式があるのです。この方式ではEPRやSTVと呼ばれる自動弁が圧力を制御することでエヴァポレーターの温度は一定に保たれるので、基本的にエアコンスイッチを入れていればコンプレッサーは常に回りっぱなしになっています。　との事でした。	コメントへの返答 2021年12月4日 7:57 そうですね、この仕組みは上手くできてますよね。冷えすぎちゃったら元も子もないですから…だからオートエアコンの場合はエバポ温度やら室内温度、日照条件等々をチェックしながら頻繁にＯＮ／ＯＦＦを繰り返してるのが事実。だからそれなりの強度を持ったベルトと、滑らないプーリー、クランクプーリーもゴムを挟んだダンパー機能付きになって、もちろんコンプレッサーもレシプロじゃなくってロータリータイプへど進化してるんです。その点旧車の多くは、これらがすべてオーソドックスなタイプですもん、クラッチのつながりもガツンと来ます。しかもソレックス車両の場合はアイドルアップはありませんから、設定回転数を境にクラッチがＯＮ／ＯＦＦすることになってますから…やはりちょっと気にしてるわけです。貴重な部品ですからね、壊しちゃっては大変ですから…。

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