さて、先日のこの状態。
よく見ると、やはり全く錆止めが濡れなかった部分が目につきました。
たとえばオイルタンクに隠れてた部分など…やはり丸裸にしないと、こういった個所は塗り切れませんね。
ってことで、まずは後ろのエンジン・駆動部分とフレームを切り離します。
ここはリヤのショックアブソーバー取り付け部のボルトと、スイングユニットの結合ボルト2つを取り外すだけで、あっという間に
分離っ!
このままフレーム延長加工しての、ロングホイールベース仕様もあり!?
続いてはフロントフォークの分解です。
ただし自転車と同様、本体フレームとこの部分との結合には間にベアリングが収められているわけで…うかつにバラスと、これがどこかに転がっていっちゃう危険があるかも?!
ということで慎重に作業します。
とはいえ、やはりこの部分のステムナットは…固いっ(汗)
モンキーじゃチカラにならないので、最終的にパイプレンチを取り出して…ゴムハンマーでガツンガツンと。。。
そしてこれらを緩めると…
中からベアリングが…。
慎重に取り出し、ナットの中に並べ直すと…
ありゃりゃ、1個足りない。。。
慌てて探すと、やっぱり下に転がってました(汗)
ところが迂闊だったことに、下側にももちろんベアリングは付いてるわけで
あちゃ~っ、無くなっちゃったかも!?
これに気付いたのは、ちょっと後になってからなので…数はまたカウントしなきゃいけません(汗)あればいいけど。。。
で、フレームだけになったところで、ひっくりかえすと
ほらねっ、やっぱり塗り残しだらけです(爆)
なので、再び錆止め剤を刷毛で塗りたくり
とりあえず隅々まで塗ったところで満足。
今週はここまででおしまいです。
次回、風が無い時にスプレーで塗装してみたいと思います!!
ブログ一覧 |
ロードフォックス | 日記
Posted at
2022/03/30 05:34:21