前期型Macan Turboの在庫車がバザール価格らしく、試乗させて頂くことに。
これまでMacanは素・S・GTSを試乗しましたが、特に好印象だったのがGTS。適度にスポーティで運転が楽しく、装備も充実していてお買い得感MAX!同じように感じられた方が多かったのか既に在庫は完売とか。
それに比べるとパワーで勝るTurboはきっとさらにスポーティな味付けなのだろう!と思いきや、意外にもラグジュアリー路線。そのあたりの不満を埋めてくれるのがTurbo Perfomanceなのかもしれません。
400馬力のTurboでも踏めば速いですし、PDKは991ほどのレスポンスはないものの、パドルシフトしながらの運転はやはり楽しいですね!
ちょっと残念なのが足回り。試乗車はオプションの21インチを履いていましたが、荒れた路面ではバタつき感が否めず、標準の19インチか、もしくはインチアップを望むならばオプションのエアサスが欲しいところ。
続いて試乗したのがPanameraの素モデル。
結論から書いてしまうと、これはとても良かったです😊
適度なパワー、そしてこちらはエアサスが標準装備となり、オプションの21インチを履かせた試乗車でも快適!
乗り心地ならば先日試乗したS450の方がさらに快適であり、居住性も含め同乗者のことを考えればS450を選ぶべきでしょうが、ちょっとオジサンMAXなので代わりにAMG E53を試乗してみたものの、
AMG風味の演出になぜか疲れてしまい、、、
M.Benzのセダンでリアシートの居住性さえ気にしないのであれば最も琴線に触れたのがCLS450。
長いお付き合いのYANASEさんであれば安心ですし、希望する仕様のクルマもほとんど即納で大幅値引き!
それでも今回試乗したPanamera 素モデルの方が気に入ってしまい、担当氏に見積を依頼。せっかくなのでナウなヤング感を演出するイカすオプションを装着した仕様にして頂き、参考までにPanamera GTSに同様の仕様とした場合とも比較してみました。
車両本体価格は700差なのに、オプションを含めると550差に縮まります。
フツーに乗るのであれば素モデルでいいような気もしますし、四駆のGTSに対し二駆の素ですから、突然ムラムラしてもドリフトをかますことも出来ます😀
PCからの帰路にGT3のステアリングを握ったら、
ボクにとって好きなPorscheのイメージは『911+フラット6 NA+RR+MT』であることを再認識しつつもPanamera煩悩に包まれたのでありました😅
・・・というわけで空耳でPanameraと聞こえなくもないこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
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気になるクルマ | 日記
Posted at
2019/02/24 20:58:08