992GT3 Touring Packageが発表される前日、ボクは都心の某ビル駐車場でたまたま隣に止まっていた991.2GT3 Touring Packageをしばし眺めていました。
外装はクレヨン、シートはフルバケではなくスポーツシート、リアにはゴルフバックが積んでありました。
おそらくこのクルマのオーナーさんはサーキット走行せず公道のみだと思われますが、4.0L NA RR MTをさりげなく日常の足として乗るのもステキだなと思いました。
しかしながら、現実問題として991.2GT3を公道上でフルに性能を発揮させることは様々な面からも難しく、安全に楽しめるのはサーキットしかないなぁとつくづく感じます。
そうなると羽根つきGT3がボクには向いていることがわかります。
例えば鈴鹿のダンロップや130Rだとリアウイングの効果は絶大なわけですし。
リアウイングに後方視界を遮られる件は、最新ルームミラーモニターで解決できそうですし、いずれサーキットを引退したら中断しているダックテール化を進めても良いわけです。
ところで992GT3&GT3 Touring PackageのMT仕様は日本への割り当てがまだどうなるのかわからないようで、992GT3で枠が最も確実なのは右PDKなのでは?と担当氏から聞いてはいます。
992GT3 左MTの枠がいつ取れるのか待ち続ける忍耐力はもはやありませんし、今の991.2GT3 MTを手放すつもりもないです。
これからもしもポルシェを増車するならば休日早朝散歩用の空冷かなぁ~930との生活は楽しかったですし。
妄想だけは常にしております(笑)
これからもポルシェと暮らす生活がずっと続きますように!
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
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991.2GT3 6MT | 日記
Posted at
2021/06/16 20:16:41