エンクロ内ケーブルへの「大黒アゲハ」投入は、それが防振/制振効果なんだか、得体のしれない力の効果なんだか、さっぱり分りませんが・・・ それによる変化はとても大きい!
あり得ないくらいの解像度向上
♪ w( ̄Д ̄;)w ビックリ
その一方で、暑苦しい音になってしまい、その場凌ぎで「量子倍音イコライザ」の低音の倍音を大幅に絞りました。(低音素子位置[cm],高音素子位置[cm])=(95,60)というアンバランスな状態です (^^ゞ
高/低素子のそれぞれの位置も重要ですが、それ以上にバランスが重要じゃないかという感触を持っています。わけわからんけど。
DEQXでのSP測定に”量子フィールド”が影響するのかどうか定かではありませんが、あるマルチアンプな方のお宅で、チャンデバ設定を変えても聴感上ほとんど変化しなかったことがあるらしい(店主談)。そんなアホな、って感じではありますが、アホな?ことばかり起こっているので、これだけアンバランスが大きい状態ではSP測定できません (-ω-;)ウーン
暑苦しさも日に日に治まりつつありますので(Ge3の”トレーニング期間”)、DEQX調整に向けて「量子倍音イコライザ」の再調整を行いました。
まずは高音素子位置固定で、低音の倍音を増やしていきます。「大黒アゲハ」投入直後とは随分と違って、どんどん倍音増やしていけます! (65,60)でビビビっと来るものがありました。”解”に近付くとググっと敏感に変化するようになるのです。わけわからんけど。
ここまできたら、DEQX調整はアンバランスなしでやった方がいいんじゃないか? ということで、高音素子を動かし、(65,65)にしました。下写真左が低音素子、右が高音素子です。
で、この音がよろしくない (^▽^;)
この状態でDEQX調整しておいて、その後に「量子倍音イコライザ」を調整するのがよいか? あるいは、そこそこの高/低アンバランスは許容し、ある程度聴ける状態でDEQX調整した方がいいのか?? 悩ましいところです (-ω-;)ウーン 後者の方かなぁ・・・
とりあえず、まだ音の変化が収束してない感じがありますので、聴ける状態にざっくり調整し、(65,62)となりました。
この状態で、収束待ち
♪ のはずだったのですが・・・
まだ残してある「大黒アゲハ」が私を呼ぶのです(笑) 続く
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Posted at
2020/05/10 08:24:36