前回のブログでは、ラジコンヘリという趣味を復活することを書きました。
[Canon EOS 7D - Canon EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS] ※2015年に撮影。
おいらが所有のこの2機のうち・・・
[Canon EOS 7D - Canon EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS] ※2015年に撮影。
こちらの機体、ヒロボーのエンブラ450Eという機体ですが・・・
[Canon EOS 7D - Canon EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS] ※2015年に撮影。
実は・・・
先日売却しました。
まだ数回しか浮かせたことがない非常にきれいな機体だったから、もったいないことをしたなーと思ったりもしました。
でもちゃんと、手放した理由があります。
それは・・・
楽しみ方などといった
方向性がすれ違ったから。
このエンブラは全長が1mもない手頃なサイズの電動ヘリ。
調整目的のためにちょっとしたホバリング程度なら近所の公園でも飛ばせたし、メインローターヘッドもフライバー(スタビライザー)付きなので上級志向というよりは中級レベルへのステップアップに最適な機体と言われていました。
しかしどちらかというと、スタント飛行に向いたシビアな特性が強かった。
ヘリならではのスローな浮遊感(いわゆる癒やし系)を純粋に楽しみたかったおいらとは方向性が合わず、やがて飛ばすことに自信を無くしてしまったって訳です。
今回の復活を機会に、エンブラを手放しました。
そして、エンブラの代わりとして扱いやすさに定評があるヘリを購入。
[iPhone 8]
同じメーカー製(ヒロボー)の一回り大きい電動ヘリ「シャトル」です。
基本設計をほとんど変えずに改良を重ねられて35年近くも販売され続けている、
入門〜中級と幅広いレベルをカバーするベストセラー機ですから、古くからのラジコンヘリの愛好家の間では知らない人はいないと思います。
全長は1mを超えと、手放したヘリの1.5倍ぐらいの大きさなので整備性もアップ。
親父の作業場の本棚には昔の「ラジコン技術」があり、35年近く前の発売当時の広告がありました。
[iPhone 8]
この当時はエンジン仕様しかなかったのですが、バッテリーやモーターの技術が進化してエンジン並の出力が出来るようになった最近では数年前に電動仕様が発売されました。
[iPhone 8]
売却したエンブラで使用していた送受信機をはじめとしたメカ関係の多くを流用し、現在製作中。
早ければ完全に雪解けした頃にもパワーが入り、調整作業にこぎ着けられそうですね。
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さて、2月に入ってから勤務先が増産体制で忙しくなり、普段事務をしているおいらのような社員も残業で特別に生産ラインに入ってものづくりをするようになりました。
しかも結構体力を使う作業内容なので、仕事が終わって家に帰ると10時頃には疲れて寝てしまいます。
先週末も1日休日出勤だったから週末、ゆっくり休めた気がしません。
こんな状況で先週のブログ更新は、出来ませんでした。
元気のなかった数年前(左翼系政党が与党だった時代)とは180度も違う状況だし、利益をきちんと享受できていると思えば嬉しい話じゃないでしょうか。
このようにプラス思考に受け止めて、頑張ろうと思います。
ブログの更新も中々しづらい時間が増えそうですが、時間の許される限りボチボチとやっていくのでヨロシクです。
そんなBriskenの3月スタートBlogでした。
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ラジコンと模型 | 日記
Posted at
2019/03/01 22:34:39