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色々なパーツのテストも兼ねて、プチツーリングして来ました。今回は宮ケ瀬湖方面です。ここは昨年、モンキー１２５でも来ていますね。天気も良くて最高でした。

パーツのテストは
①SEVのセンターオンスポーツがスクーターにも効果があるか？また、取付位置はどの辺が適当か？

②先週、購入したメッシュグローブの使い勝手の確認ですね。

この二点の確認で走ってみました。①のSEV、②メッシュグローブについてはパーツレビューに追記しました。

ここでは、プチツーリングの感想等を書いていきます。今、一番のお楽しみは週末のプチツーリングでして、本当に楽しいですね。ビッグバイクを見ると、また乗りたいなぁ。と思わなくもないですが、この位の大きさの2輪がお手軽で使いやすくていいですね。また、パーツも安いので、少しずつ弄っていく楽しみもありそうです。

僕はスクーターに乗り出して長くは無いですが、リアブレーキが使えてませんね～。
バイクの時はフロントブレーキパッドはメタル系に変更、リアは効きを落とす方向で
セッティングしてました（因みにRKのパッドがお気に入りでした）が、スクーターはリアブレーキは左手で扱う訳ですから、もっと微調整できるはずです。だから、もっと強く握ってもコントロールできるはずですね。今後の課題でしょうかね。

宮ケ瀬湖の上流です。水がエメラルド色でした。


これが宮ケ瀬ダム。なんとなくユニバーサルソルジャーを思い出しました(笑)。


我が愛機、今日も良く走ってくれました。

あとは新しいヘルメットが欲しいかな。いくつかのメーカーの中から使用目的に合った、過剰過ぎないものを物色中！夏までには手に入れたいですね。

最近はコロナウィルスの影響で休みが増えまして、天気が良い日にはスクーターを走らせています。この日は横須賀のヴェルニー公園まで行ってきました。天気も良くて、でも交通量は多くなく、快適なプチツーリングでした。

ヴェルニー公園はJR横須賀駅降りてすぐの公園ですが、これらの画像の様に海自と米海軍の艦艇が見えるんですよね。のどかな公園なんですけど、対岸には艦艇が停泊しているという、平和だけど緊張感もあるという雰囲気がいいんです。


米海軍のミサイル駆逐艦『ジョン・S・マケイン』アーレイバーク級の6番艦ですが、2017年8月21日、マラッカ海峡シンガポール沖でリベリア船籍の石油タンカー Alnic MC と衝突した艦艇です。




海自の誇る最新鋭イージス艦『まや』2020年3月就航したばかりの8,200トン級のDDGの1番艦（こんごう型、あたご型より大きい）。見れて感激しました。


艦番１１６は『てるづき』　以前も紹介しましたね。5,050トン級です。


海自の潜水艦の艦橋部アップ。潜水艦は艦番が見えないのでわからないですね。

帰りにナップスベイサイド幸浦店をウィンドショッピングして帰ってきました。見ているとみんな欲しくなっちゃいますね～。

さて愛機シグナスですが、走行距離は８００Kmを超え、エンジン音に少し変化が出て来ました。6000回転で流している時に「トゥルルル・・・」という軽快な音になりましたね。以前は「ぬ"ぬ”ぬ”ぬ”ぬ”ぬ”っっ・・」という感じでした(笑)。
タイヤも空気圧は元に戻しましたが、グリップ感も感じられるようになりましたので、扱いやすくなりました。

この日は往復６０Ｋｍ位走りましたが、速度の乗りも良く、軽快に走れ楽しかったです。リフレッシュになりました。

今回は燃料のお話です。愛機のシグナスはレギュラーガソリン車なのですが、ここ２回ほどハイオクを使ってみました。そのフィーリング等も含め、僕が感じた印象をお話しますね。

ハイオクガソリンですが、僕が一番信頼しているのは出光昭和シェルのハイオク「V‐Power」です。シェルのハイオクは４輪の頃から使っていましたが、V‐Power　になってからはVWゴルフ Mk7でも使っています。その時の印象が良かったので、シグナスでも試してみたのです。３回給油が効果的だそうですからね。

さて印象をお伝えする前にどんな効能があるのか？メーカーのHPより


Shell V-Powerは、走るほどに、エンジン内のきわめて重要なパーツを洗浄し、保護します。シェル独自のクリーン&プロテクト・テクノロジーTMを採用した、この新しいハイオクは、愛車のエンジン性能を回復させ、その状態を維持するよう、設計されています。 だそうです。

高性能ハイオクを謳うメーカーは皆、同じような事を言っていますけどね。

試してみたのは、シグナスを中古で購入したこと。購入時、燃料は満タンに入っていましたが、いつから入っていたのかはわかりません（購入前にみた時には満タンでしたしね）。本当にクリーン効果があるなら、使わない手は無いですし、水抜き効果も謳っていた気もしますので。ま、どっちみち燃料は入れますからね。ではどうだったか？

前のブログでも書きましたが、僕が買ったシグナスは走行距離４００Km少しの個体であり、慣らし運転中と言えなくもないのです。その辺も加味しての印象となります。

給油１回目
約５L給油。走り出した印象はエンジンがスムーズになりました。特に高回転域ではスムーズな伸びを感じました。低回転域でも気難しいことは何もないです。

給油２回目
約５L給油。今度は際立ってスムーズな印象。でもどこか「ふわっ」とした回り方です。再加速、高回転時には特にスムーズで伸びやかに感じます。

ここまではひとまず良い印象です。でもエンジンも辺りがついてきた感じもしなくは無いんですけどね。３回目を給油してから、一度レギュラーへ戻すかもしれません。

ところでシグナスのエンジンは４バルブエンジンなので、高回転域が持ち味ですよね。スペックは下記の通り。
総排気量　124cm3
内径×行程　52.4mm×57.9mm
圧縮比　10.0：1
最高出力　7.2kW（9.8PS）／7,500r/min
最大トルク　9.9N・m（1.0kgf・m）／6,000r/min

内径×工程はホンダPCX１２５も同じ。あちらは圧縮比は11.0（水冷）で１２PS
スズキスウィシュは空冷で6.9kW 〈9.4PS〉 / 7,000rpm、最大トルク 10N・m　〈1.0kgf・m〉 / 6,000rpm 　という性能です（圧縮比は不明）。

シグナスの製産国、台湾ではスクーターレースも盛んで、シグナスはレースでの参加も視野に入れて開発された車両です。何に使うかは自由ですが、エコよりも走りの強心臓である点は嬉しいですよね。

コロナウィルスが猛威を振るう中、皆さんどうお過ごしですか？不要不急の外出を控えると言ったって家の中ばかりも居られないし・・・そんな中、通勤と街のお散歩も兼ねてスクーターを購入することにしたのですが、車種選定は迷いました。通勤を考えなければ１５０ｃｃクラスも考えたのですが、駅の駐輪場に置くことも考えると原付２種の１２５ｃｃとなったわけです。候補車は次の３台です。



①ヤマハ　N－MAX
②ヤマハ　シグナスX
③スズキ　スウィッシュ

①のN－MAXは高性能スクーターですが、価格面、駐輪場での取回し等の点で除外。
②のシグナス、③のスウィシュでは約１か月迷いましたね。通勤だけでみた場合、文句なしにスウィッシュでしょう。燃費も良いし、走りも良さそうですからね。対してシグナスは前後ディスクブレーキ装備で、走りがより楽しめそうでした。一方で燃費はあまり褒める記事は見ませんでしたが、スポーティな走り重視でシグナスにしました。

ところがこの時、検討してたのは現行型の５型で、５型の新古車を見に行った先で、走行距離４００Kｍ程度の４型の中古があり、即購入となりました。

購入時にいくつかパーツが交換してありました。

カーボン柄のフロントフェンダー　メーカーは不明


LEDのヘッドライトバルブ　とても明るくて良いです。メーカーは不明


キジマのリアフェンダーレスキット


ワールドウォークのリアボックス（３０L）

その他、左バックミラー根元にUSB電源ソケットが付いてましたので、このままで結構イケテル仕様でしたね(笑)

僕的には素のシグナスのカッコイイと思うポイントはココ！

ホイールですね。この肉抜きのコンケイブなホイール。純正ながらたまらんですね～。カッコイイ！

とても良い個体でした。これからスクーターライフを楽しんでいきます！

スポーティなスクーターが欲しかったので、大変満足しています。ボディカラーのディープパープリッシュブルーメタリックCとシルバーのツートンもカッコイイと思います。