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phantomⅢのブログ一覧

2022年08月28日 イイね!

タフトのちょいインプレ。

タフトのちょいインプレ。タフトが納車されてから間もなく3週間経ちますので、簡単にこの車のインプレをしてみます。

近づくだけでドアが解錠されるのはとても便利。スタイルは好きずきあると思いますが、カタログで見るより実車をみるとかなりカッコイイ。特にディテールが凝っていて好きです。デザイン上のお気に入りポイントはココ。

超音波ソナーの位置。絶対ミリタリー狙っているでしょ?

リアもそう。角ばったデザインの中にマニアックな造形を与えていると見た。

この車両は陸自のライトアーマービークル(LAV)。オレンジのウィンカーの上にあるのが暗視灯。雰囲気似てる?

ハンドリングは切り始めは鋭い印象はありません。鈍い訳ではないですが、拳一つ近く動いてから車体が向きを変え始める印象です。車体のロールも初期のロールは速めですが、その後はロールが収まり、車体姿勢が決まってからは力強く曲がっていく感じですね。僕の過去に乗った車ではプジョー205GTIが似てますね。ロール角度が決まってからのコーナーリングスピード速いが、S字などの切り返しではスパっと反応はしないので、ブレーキとかを入れて車体を安定させて再度アクションする方が良いですね。でも不満ではないですよ。スポーツカーでは無いですしね。乗り心地も硬めではありますが、サスは良い動きをしており、前述のロール特性と相まって、硬くて動かない足ではありません。スポーティで上質だと言えますね。

動力性能ですが、現在オドメーターで591Kmでして、慣らし運転中であり、3000rpm以下に抑えて運転しておりますが、不満は有りません。トルクはあるので4WDでも重さはあまり感じませんが、CVTの反応はもう少しダイレクト感が欲しいかもしれません。でも、そんな時はステアリング右側にあるPOWERのボタンを押せば、ダイレクト感が出ますので、山道で乗り易いと思います。

不満点という訳ではありませんが、幾つか感じる事はあります。1つ目は特に街乗りで、交差点を右左折後にハンドルを戻す動作で、意識してハンドルを直進状態に戻すという点です。これは4WDだけの特性かもしれませんが、ハンドルの戻りが悪いというか、曲がり続ける傾向がありますね。2つ目は車体が四角いので、サイドウィンドウの傾斜が少なく、ほぼ直立しています。夜のドライブで暗い周辺を見ようとした際、メーター類の照明が写り込んで見難いですね。これは左右ともそうで、スカイフィールトップ使用時にはここにも写り込みますね。これらはサイドガラスの傾斜の大きい乗用車ではあまり感じなかった事ですので、少し気になりました。

車体の方はその性能を掌握しつつありますが、ナビは説明書を読みながらの作業が続いています。主に設定や携帯との接続の面ですね。携帯との接続はでき、音楽を聴くこともできていますが、電話帳の読み込みは出来ていません。これらは時間をみて追々やっていきます(笑)。


タフトはライバルとしてハスラーと比べられる事が多いですが、ハスラーとは違いますね。日常の使い方は似ている面も多いかと思いますが、タフトの方がマニアックというか、独特で、そういった意味ではジムニーに近いのかもしれません。但しオフロードでの性能では遠く及ばないと思います(比較する記事が多いので。僕もジムニーは好きでかなり検討を行ったので解る。但し結果的にタフトを選んだのは、ジムニーの納期とドアの枚数の差が挙げられます)。

タフトは過去にスポーツ性能に特化した車を所有する事が多かった中で、レジャーを楽しむ為と日常の使い勝手、あとは安全性能を重視して選んだ車ではありますが、意外とスポーティな性能と男っぽいツール感、メカっぽい演出が魅力の車だと思っています。一度燃料タンクギリギリ近くまでいき、燃料警告が出たのですが、この表示がまたカッコイイんですよね。写真は撮れてませんが、警告と車体を上から見た時の給油口の位置が表示されるんですよね。何かミリタリー的で、ガンダムチックな感じがしました。ダイハツは初めて買うメーカーですが、意外と解っているなぁ。と感じ、嬉しさを覚えましたね。これは好きな方はハマる車だと思いますし、そんな方にはお薦めできる車ですね。スポーツカー好き、ミリタリー好きの方にもお奨めです。

写真追加しました。こんな感じ。

P.S サードパーティがもっとパーツを出してくれるといいですね。

Posted at 2022/08/28 23:15:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2022年08月10日 イイね!

8耐優勝のホンダ、見事な勝利だった。

8耐優勝のホンダ、見事な勝利だった。3年ぶりの鈴鹿8時間耐久レース。9時間まるまる観ちゃいましたよ。まずはBS放送とはいえ、生中継で放映してくれたことに感謝しますね。感動のラストでした。とはいえ、僕が応援していたのはカワサキチーム。序盤に少し離されたところにペースカーが入ったのが不運でした。どうする事も出来ず、差が拡がってしまいました。ですが2位に入ったのは立派でしょう。SBKレースに参加する合間を縫って来日し、ベースマシンこそ同じものの、カテゴリー違いのレースに出るのは大変でしょう。タイヤも違いますしね(SBKではピレリ、8耐ではブリヂストン)。今回はカワサキの中ではレオン・ハスラムの健闘が光りましたね。前回の8耐優勝時のウィナーでもある彼は耐久を知り尽くしていますし、前回も2人で走り切りましたしね。時間的に不利だったジョナサン・レイ、アレックス・ロウズ選手の代わりにマシンをよく作ったと思います。

8耐マシンはBSのタイヤにBEET管なのだ!

そのレオン・ハスラム選手ですが、2020、2021とホンダCBR1000RRーRを開発を兼ねてアルバロ・バウティスタと共にSBKに参戦。芳しい結果は出せませんでした(バウティスタは2022はSBKのドゥカティワークスへ復帰。ランキング現在首位)。開発が思う様に進まないCBRでの8耐制覇を向け、開発ライダーとなったのが今回優勝のライダーの一人、長島哲太だった訳です。モト2クラスでも2020に1勝を上げ、ランキング8位となりましたが、2021年は代役として僅か3戦のみの出場でランキング29位でした。しかし、2021年からホンダテストライダーとして経験を積み、今回の結果となった訳です。確かにホンダ優位な状況であったとは思います。勝手知ったるホンダのコース、国内で十分な実績のあるブリヂストンタイヤ等。予選でもホンダが上位を占め、正に必勝態勢でしたね。でも今回はHRCの底力を見た感じがします。久々の8耐感動いたしました。


EWCのYARTヤマハも速かったですが、今年のEWCはヨシムラにチャンピオン取って貰いたい。スズキも今年が最後だし・・。そのスズキの開発ライダー青木宣篤さん、最後の8耐お疲れさまでした。
Posted at 2022/08/10 21:02:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | スポーツ
2022年08月09日 イイね!

質感が高く、走りも満足できる

質感が高く、走りも満足できるスタイルで買うのも有りですが、ハンドリングも魅力だと思います。4WDもターボならかったるさはありません。ドライビングも満喫できます。
Posted at 2022/08/09 13:59:55 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年08月07日 イイね!

今日は8耐じゃん!TVで観れるゾ!

今日は8耐じゃん!TVで観れるゾ!今日は3年ぶりの鈴鹿8時間耐久レース。ワクワクしますねぇ。またBS放送でスタートからゴールまで放映って嬉しすぎますね。やるなぁBS松竹東急。楽しませて頂きます。



上位10位の予選結果


ほぼホンダとBSタイヤが独占。㉝チームHRCは長嶋哲太選手のタイムアタックが飛びぬけて速かったですね。CBR1000RR-Rの実力を発揮してホンダを勝利に導くか?
あるいは前回王者のカワサキSBKチームの連覇となるのか?EWCチームの耐久レースのノウハウが生きるのか?目が離せないですね。

個人的には㉝カワサキの連覇を期待したいです。あとはスズキ勢はこれが最後の8耐となると思うので頑張って欲しい。
Posted at 2022/08/07 10:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | スポーツ
2022年08月05日 イイね!

タフト納車やや遅れる・・・・

タフト納車やや遅れる・・・・タフトの納車予定がやや遅れ、8月8日(月)に。これは僕の方の都合でそうして頂きました。今日全ての手続き(送金、保険会社への連絡等)が終了しましたので、あとは待つだけですね。車検証のFAXも頂きましたので、データからも車の考察をしていきます。




車輌:ダイハツ タフトGターボ4WD
型式:5BAーLA910S
原動機形式:KF型
全長:3,390mm
全幅:1,470mm
全高:1,630mm
車両重量:890Kg
車両総重量:1,110Kg

前軸重:540Kg(60.6%)
後軸重:350Kg(39.3%)

ふむふむ、なるほど。車重890Kgというのが、軽いか重いかですが、三菱アイの4WD(960Kg)よりは軽く、重量配分もほぼ6:4ですから、悪くはないですね。安全装備満載の事を思えば、DNGAによる軽量プラットフォームによる効果が出ているのでしょう。軽さは加速、燃費、減速に効果てきめんですしね。

油脂類について面白い発見がありました。

エンジンオイル:0W-20 容量3.05L(フィルター交換時3.25L)
ラジエターフルード:3.4L

トランスミッション:CVTフルード5.75L
トランスファー:GL-5 SAE80W-90(4WDのみ)

リアデフ:ATF D3-SP 0.76L(ATFなの??)

改めてみると最近の車の油脂類は少し前では考えられない位、シャバシャバな水みたいなオイルで潤滑していますよね。特にリアデフなんてATFなんだ、と。僕にはドローっとしたオイルのイメージしかないもので、大丈夫?なんて思っちゃいますが、もちろん心配無用でしょう。最近のトヨタヤリスでは0Wー8ですものね。オイルが柔らかければ、機械の工作制度も上げないとならない訳で、逆に高精度の工作技術が低フリクション化を可能にしたのでしょうね。素晴らしい事です。僕は燃費なんてそれ程重視しませんが、高精度なら回転フィールも良いと思われますので楽しみです。
Posted at 2022/08/05 16:26:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「東京モーターサイクルショー2024を観てきました! http://cvw.jp/b/932072/47609302/
何シテル?   03/24 02:18
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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