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phantomⅢのブログ一覧

2021年10月28日 イイね!

GR86正式にデビュー!RCが良さそうだ!

GR86正式にデビュー!RCが良さそうだ!本日、スバルBRZの兄弟車のトヨタGR86が正式にデビュー。既にジャーナリストが色々なメディアでレポートしていますので目新しさは感じませんが、競技やカスタムのベースグレード「RC」はトピックでしょう。恐らくはあまり取り上げられることは少ないRCについて考えて行きます。

外装は16インチ鉄チンホイールに205/55R16のアドバンdBの組み合わせ



内装は1つ上のSZと変わりないので、特に安っぽい感じは無いようだ。ただスピーカー数は2つとなる。またシフトノブ、パーキングブレーキはウレタンになるのは仕方ない。メーター表示も上位グレードと変わらないのかな?

ラゲッジドアトリム、ラゲッジランプは無いですね。あとマフラーカッターも無いようです。

で、その価格、はい、どーん!2,799,000円!いいですねぇ。競技を初めとして、カスタムベースとしても最適でしょう。トルセンデフも標準ですし、TRACKモードも使えますし、キーレスのイモビだし、色も全ての色が選べますしね。普段乗りでも不便は感じないでしょう。ただアクティブサウンドコントロールは有りませんし、遮音材も少ないのは当然でしょうね。

こうしてみると、RCというグレードは結構悪くありません。僕がGR86を購入するならRCにしますね。BRZならSにしますが・・・(笑)

オプションにも少し触れますと、フロアマットが26,400円、BRZ用は38,940円ですからお安い。エアロパーツは多数用意。そのデザインは過激です。



レーシングレコーダーなんてものも有ります。ラップタイム短縮を狙う人に

GRの車高調キット 264,000円 DLCコーティング済みらしいです。15mmダウン。


GRモノブロックブレーキキット 1台分 550,000円

GR19インチ鍛造アルミホイール&FALKEN AZENIS FK510(サイズ:19×8.0J&215/35R19 インセット48)1台分 660,000円

Dラーで買えるのでしょうから、一気に決めるのも有りですね。
Posted at 2021/10/28 17:05:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2021年10月17日 イイね!

BRZ妄想カスタム・・・タイヤ&ホイール編

BRZ妄想カスタム・・・タイヤ&ホイール編カスタムする場合、大抵はタイヤを太くし、インチアップを考えると思いますが、19インチはドレスアップで無ければ考えないでしょう。ですので、ここでは除外します。またブレーキキャリパーの交換も除外します。ですので、タイヤ&ホイールは18インチか、17インチで考えていきます。

BRZのSのタイヤサイズは215/40ZR18ですから外径629mm(注)ですね。純正ホイールは18インチ 7.5J インセット48 PCD100の5穴となりますので、ここからタイヤ、ホイール交換を考えていきましょう。タイヤ外径630mmはあまり変えると、速度表示に誤差が出ますので、直径10mm以内で考えていくと、225/40R18で637mm、255/35R18で635mmとなります。またインチダウンも考えられますので、255/40R17の636mm、245/40R17の628mm、225/45R17の634mm、215/45R17(Rの17インチ純正サイズ)の626mmが考えられます。外径最大でも637mmですから純正サイズとの差8mm、車高では半分の4mmの違いですから、問題ありません。これにホイールサイズを考えて行きます。

ホイールは新品購入、中古購入あると思いますが、新品購入なら好きなホイールを履きたいですよね。ですから、ホイールのラインナップも考慮しないといけません。僕はRAYSのTE37が好きなので、これを例に進めるとTE37はコンケイブ具合で印象は大きく変わります。なるべく深いコンケイブがやはりカッコイイと思いますので、TE37の18インチを選択すると、TE37 SAGA SLだとフェイスデザインがフェイス3か、フェイス4を選べます。フェイス3は8.5J、インセット45ですから、タイヤのベストサイズは225/40R18、255/35R18となります。前後揃えるなら225/40R18がベストでしょう。でもFRだから、前後変えたいという方はフロントに225/40R18、リアに255/35R18なら外径差2mmとなります。リアフェンダー加工+車高調にすればホイールは更にコンケイブなフェイス4の9.5Jインセット45mmが可能ですね。タイムアタック様に17インチを使いたいという選択も有りでしょう。その場合はTE37 SAGA S-plusを使い、前後8.5Jインセット40のフェイス2に225-45R17の前後同サイズ、又はリアに245/40R17という感じで良いかと。この場合の外径差は6mmとなります。サーキットを走るなら太いタイヤでグリップを上げるという考えもあるでしょうが、タイヤを太くして、グリップを下げたタイヤを使うという選択も有りだと思います。滑り出しがマイルドになりますからね。例えばヨコハマのネオバAD08をADVAN FLEVA V701にする感じです。また1サイズ太くする以上に太くする場合は当然車高調が必要となりますね。

写真はTE37のダイヤモンドダークガンメタ シルバーの車体色に似合うかな

注:タイヤサイズはヨコハマタイヤのアドバンネオバAD08の数値です。メーカーによってサイズは若干異なります。また、履けるのと実際のフィールが予想と異なる場合もあるので、考え方としての一例程度に読んでください m(_)m


Posted at 2021/10/17 22:24:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2021年10月16日 イイね!

BRZ妄想購入編・・・

BRZ妄想購入編・・・前回、BRZはお買い得という話をしましたが、お値段云々ではなく、平べったく、回転バランスの良いフラット4を活かしたボディレイアウトという点で稀有な存在です。それは日本のスーパーカーと言って良いレベルです。スーパーカーほど、並外れたパワーでも無いですが、だからこそ使い切れそうなスペックで魅力だし、だからこそ高回転までキレイに回るエンジンでないとなりません。1,300Kgという車重がライトウェイトとは思えませんが、現代では軽量な部類ですし、重心、重量配分という点に注力した贅沢なレイアウトです。そして、この点こそ排他的なBRZの魅力なのです。更に言うなら、WRCや耐久、ワンメークレースはじめ、国内ラリー、ジムカーナで車体を磨いてきたスバルが研究・開発を担ってきた車体なので不安は無いですね。走り続け、戦い抜いてきた者だけが持つ技術力と余裕があると思います。ここまでの魅力が全て込みで買い得という意味です。ここは外さないで欲しいポイントだと思うし、スポーツカー好きの琴線に触れる部分だと思います。

さて、BRZ妄想購入編、行ってみよ~っ!

BRZの妄想購入ですが、兄弟車のトヨタGR86も選べる訳で、まずはBRZかGR86の選択からしていきましょう。でも僕の答えはスバルBRZとします。何故って?僕はスバル党だからです。GR86とBRZはスタイルだけでなく、ハンドリングやアクセルレスポンスも違うと言われていますので、乗り比べる必要はありますが、多分スバルのハンドリングで間違いないと思います。だから、サーキットでGR86の方が速かったとしても、BRZを選びます。顔つきもBRZの方が好みですしね。だから、BRZを選びますが、GR86でこの部分は良いなぁという部分もありまして、それが、18インチの黒いホイールと、RZのグレーのラインが入ったシートですね。これがBRZでも選べれば言う事無しなのですがね。残念!

両方ともGR86のもの。GR86は赤内装も選べますが、僕は右の内装が好み

ホイールの色に違い。青系のボディにフラットグレーのホイールは似合いますね。

グレードはSとRがありますが、タイヤとアルミホイール、内装、シートヒーター、スピーカーの数位の違いで、価格差18万円です。これ位の違いなら上級グレードを買っておいた方が良いと思いますが、カスタムを楽しむ方や、競技ベース車として考えている方はRの方がいいですが、装備面で不満が出ることはほぼ無いでしょう。MTかATか?これはやはりMTを選びます。楽しさではMTですよね。
なので、BRZのグレードはSのMTとします。次は色ですが、スバルの本社ショールームで見た限りですが、WRブルーパールか、アイスシルバーメタリックが良く思えました。シルバーのボディに黒のホイールが選べて、グレーのラインのシートなら最高ですけどね~。イメージで言えばザウバーメルセデスC9風でしょうか。


ザウバーメルセデスC9 1989年シルバーアローと言われたマシン

写真はGR86ですが、こんなイメージが良いかな。

WRブルーパールなら、やはりインプレッサWRC風にゴールドホイールも良さそう。



これは前モデルですが、ローダウンにTE37ブロンズ色はイイ感じ。

サファイアブルーにゴールドもしくはブロンズ色もスバルっぽくて良い感じ。


新色の赤に黒ホイールならフェラーリF-1風で良いかなと思いますね。


これもGR86ですけど、赤に黒ホイールは似合うと思います。

僕の選択はアイスシルバーメタリックかな。だからこそグレーラインのシートが良いんですよね。

ナビですが純正は9インチでかなり大きく、見やすそう。ここはお好みで選べば良いのですが、バックカメラとドラレコとの協調も考えなければならないですが、9インチナビ+バックカメラ+ドラレコ+ETCで約45万円です。但し、運転中もTVを見れる様にしたいので+2~3万円ですね。フロアマットは純正品は高いので社外製にします。オプションはこれだけで充分でしょう。

今後、純正オプションで望みたいポイントとしては、GR86の18インチのブラックのアルミホイール、グレーのラインの内装ですね。これは選択できるようにして欲しいと思います。

これで1年乗ってみて、不満が出れば考えるという事で良いかと思います。ナビは高額なオプションとなりそうですが、それ以外では問題は無さそうです。スマホやタブレット接続でも何とかなりますしね。

次回はカスタムするなら、こうしたいかなというテーマで妄想します。
Posted at 2021/10/16 17:33:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2021年10月12日 イイね!

BRZのお買い得感・・・・?

BRZのお買い得感・・・・?新型スバルBRZを街中で見る機会が増えて来ましたが、ジャーナリストを含め、この車の価値というか、存在意義を正しく伝えられてないような気がしています。ジャーナリストが語るBRZの評価で多いのは「性能の割にお買い得だ」とか、「これが400万で買えるのは安い」という記事が多い気がします。またサーキットではドリフトを演じて「コントローラブルだが、速くなったがパワーはもう少しあると良い・・」とかいう記事が多いですね。舌の肥えたジャーナリストが身銭を切ることなく、発せられる言葉だから、そういう表現になるのだと思います。僕がいつも思うのは、その車の真の価値は身銭を切って購入したオーナーにしか、真の評価はできないだろうという事です。そういう意味で言うと、価格云々ではなく、一台のスポーツカーとして向き合って答えを出せるのはオーナー様だけですね。普通の方は1億円のスーパーカーなど座る機会さへ無い訳ですから、比べようも無い訳ですし、惚れた車が一番というのが最高の選択理由である筈です。

話を整理する為、もう一度BRZという車を考えてみると、日本にもスポーツカーという車は多々ありましたが、現在では少ないですよね。その多くは生き残って来れませんでした。乗る人の価値観も変わりましたし、環境問題にも取り組む必要も有るでしょう。でも大半はメーカーの都合で整理されました。採算の取れない車は整理する。当然の結果です。でも断腸の思いで・・・ですかね?この辺はメーカー毎の事情があるでしょうから、これ以上は言えませんね。そんな中、トヨタとスバルの共同開発でできたのが前モデルのトヨタ86とスバルBRZです。この車はレンタカーで1日乗りましたが、面白い。速さでは当時の僕の愛機ホンダシビックタイプR(FD2)ほど速くなかったものの、素性の良さを感じましたね。確かにエンジンはもう少しパワフルでも良かったかもしれませんが、過給機は要らないですね。足ももう少し煮詰めた方が良かったですが、このレンタカーは初期型の16インチホイールのモデルでしたから、最終モデルではまた違ったでしょう。それより低重心というのは、こんなにも動きが違うのかと思いましたね。つまり生まれながらのサラブレッドな訳です。ここが僕のFD2との根本的な違いです。ホンダのタイプRは決して生まれながらのサラブレッドではなく、既存の車をスポーティに仕上げた、あるいはパワフルなエンジンに換装した車だという事です。その差はサラブレッドとサイボーグ位違います(ランエボXにも乗ったことあるが、あれは例えるならターミネーターという感じ)。それでもFD2はノーマルのムリクリ速くしたフィーリングから、手を入れることで自然に速い車に育てました。アクセルオンで回り込み、しなやかな足で快適な車(ジムカーナ車ですが)にね。でもお金掛かりましたね~。車で大切なのは低重心と前後重量配分が1番、重量は2番です。多くのFF車はこの点で不利ですが、電気自動車は低重心という点で、侮れないハンドリングがあると感じています。

さて、新型BRZ(GR86も)ですが、先代の良さを引き継ぎながら、更に良くしてきました。その苦労は低重心化の為に、ルーフをアルミにして、特殊な締結方法で接続するという方法一つを取っても如実に表れています。
またボディも基本のボディは継承しながらも、スバルグローバルプラットフォームの知見を織り交ぜた高剛性ボディです。また数々の安全デバイスを組み入れているのも最先端の車ですから、当然の帰結です。ただ、先代と比べて重量はほぼ同等に留めている点は最大の評価ポイントですね。エンジンも2.4Lにスープアップ。昔から「排気量アップに勝るチューニング無し」と言われますけど、過給機が当たり前の現代に排気量アップは少し珍しい。でも過給機付けて重心が高くなるくらいならやらないという考えと、やはり自然吸気の気持ち良さに拘ったのは良い選択でしたね。更に言うならこのBRZがスバルの最後の内燃機関搭載のFRスポーツになる可能性大。今後はコレクターズカーの可能性も・・・

これから日産からフェアレディZも出てきますので、大パワーのZと比較するとサーキットではやや不利という予想もできますが、これこそ雑誌屋さんの考え方で、筑波走って何秒ではないんじゃない?という事です。
日常でどうか?楽しいか?ワインディングで心躍るか?そして長く愛せるか?が大事なポイントで、スバルのYouTubeの中で述べられている通りです(最近のスバルは広告も上手ですね)。

また価格面で言うなら、スポーツカー比較で
マツダロードスターNR-A 6F   2,755,500円 
マツダロードスターRF RS 6F  3,900,600円
スバルBRZ S      6F   3,267,000円
トヨタGRヤリス RZHP 6F   4,577,600円
新フェアレディZ     6F   400万円以上(NA)、(ターボは600万以上?)

これをみるとBRZのお買い得感は確かにありますね。でもお買い得感で買う車では無いでしょう。それは、自分の彼女を手頃なのがそこに居たからという理由で一緒にはならんでしょ?という事です。
車の購入には常にリスクも伴いますしね。半年後に重大な決断が出来る様、今は日々頑張るのみです。

次回は僕がBRZを購入するならこうしたいという考えを述べたいと思います。良かったらお付き合いを・・
Posted at 2021/10/12 18:18:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「東京モーターサイクルショー2024を観てきました! http://cvw.jp/b/932072/47609302/
何シテル?   03/24 02:18
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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