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phantomⅢのブログ一覧

2022年07月30日 イイね!

さらばフィットよ!

さらばフィットよ!タフトの納車がどうやら来週末になりそうです。それは嬉しいのですが、今まで8年弱に渡り活躍したフィットとはこれでおさらば。せめて最後に綺麗にしてあげようと洗車場で洗車&車内クリーニングをしました。フィットは決して僕が望んだ車ではありませんでした。良い車だとは思いましたが、ファミリーカーとしてはお買い物フックなども無く、気の利いた車ではありませんでしたね。ただ一つ褒めれるのはシートヒーターが付いていた事で、冬の朝は重宝しましたね。逆に嫌だったのはCVT+ATのファジーなフィール。さらに急発進すると「安全運転に努めましょう」とか言って叱られる。「お前に何が解るんだ!」といつも言い返してましたよ。そんな訳で充分な愛情が無いまま乗ってきましたが、最後は今までの活躍を労い、洗車したという訳です。でも綺麗にしてやると今迄あまり感じなかった愛着も感じないではないですね。ホンダらしいホンダ車だった気もします。足回りは良かったですからね。

お疲れさん。可愛がってやれなかったけど、長期に渡り、ありがとう。

Posted at 2022/07/30 23:28:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真撮影 | クルマ
2022年07月24日 イイね!

ドローンの飛行体験会に行って来ました!

ドローンの飛行体験会に行って来ました!ドローンの体験会に行って来ました。実は今興味の持っている事の一つなんです。体験会ではDJI社のMini2とPhantom4を使用して体感しました。いやぁ、面白いですねぇ!ドローンで一番難しいのは空中で制止するホバリングなんですが、離陸したら、地上1m位の場所でピタッとホバリングし続けるんですよね。そこからゆっくりレバーを動かせば、動き出します。だからとても簡単でした。

実はトイドローンを買って少し練習していた時期があるのですが、ホバリングが難しく、部屋の中で飛ばしていたのですが、あちらこちらにぶつかり、とてもコントロールが難しかったのです。体験会でのドローン(主にMini2を使用)は色んなアシストが入り、本当に楽。トイドローンとは別格ですね。今回は今後のドローン購入を視野に良いものを体験する事で、何が良いのか?何処が技術的なキモなのか?プロのお勧めを知りたいと思い、参加した訳です。Phantom4も操縦しましたが、これは機体も重く(3Kg位?)お値段20万以上ですから、PRO仕様ですね。ここまでは要らないですね。


さて今年の6月20日に航空法が改正され、ドローンの飛行にも大きな変更がありました。詳しくはここでは述べませんが、いままで航空法が適用されなかった100g以上200g以下のドローン(今回のMini2 199gもそう)も飛行申請が必要となりました。事前にドローンの所有者を登録し、飛行許可を申請し、許可が出たら飛ばして良いとなるようです。これは少し面倒くさいですよね。100g以下のトイドローンは申請の必要はありませんが、そもそもトイドローンでは外を飛ばすのは難しいと思われます。そこで僕も体験会前に100g以下のドローンを購入した(1万円以下のトイドローン、以前の物よりはアシスト多い)のですが、よくよく聞いたら、機体の持ち主の申請はするものの、ドローンの飛行が禁止されている空域以外なら、飛行申請も免許も必要無いようです。ですので、これからドローンを買う方は飛ばし方を考えれば、200g以下の高性能ドローンの購入もOKの様です(この辺は詳しい記事で再度ご確認願います)。

でも、ドローンの飛行は楽しい。ドローンにはカメラが付いていて、その画像を見ながらでも飛行できますから、もうパイロット気分ですよね。問題はその通信速度だそうで、映像は後から遅れて画面(多くは携帯画面)に表示されますから、画像は飛行中でも実際は墜落していたなんてこともあるそうです。高級機はこの辺の通信レスポンスが速いんですよね。あと4つあるモーターですね。コレの精度も性能に影響します。1つでも動かなくなれば墜落しますし、回転数が違えばコントロールに支障がでます。

ドローン業界で圧倒的なシェアを持つのは中国のDJI社でシェア7~8割を占めると言われています。残りをアメリカの3D Robotics社とフランスのParrot社が占めています。ですのでDJI社の製品がお勧めだよ。とインストラクターは申しておりました。なるほど。
Posted at 2022/07/24 21:39:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント参加 | ビジネス/学習
2022年07月16日 イイね!

タフトの納車早まる!妄想をしてみた・・

タフトの納車早まる!妄想をしてみた・・ダイハツのディーラーから連絡があり、納車が1か月早まる模様。つまり、お盆の時期には乗れそうですね。これは嬉しいです。速く乗りたいものね。さて、タフトは基本、ノーマルで乗りたいなとは思っているのですが、もし、弄るならどうするかなぁ。と少しだけ(そう少しだけ)考えてみます。

以前にもお伝えしましたが、僕のタフトは4WDターボ。色はサンドベージュメタリックとなります。ディーラーオプションのルーフキャリアとリアマッドガードを取り付けました。ですので、少しオフロード志向にしていきたいかなと思います。

すると、まずはホイール&タイヤですよね。ノーマルタイヤは165/65R15でホイールは4.5Jの15インチ、オフセット+45となります。また、4WD車はリアのトレッドが2WDの1,295mmに対し、1265mmと30mm少ない訳です。片側で15mmホイールが奥まっているという事ですね。この辺を考慮して、考えて行きます。

タイヤですが165/65R15というオフロードタイヤは国産ではトーヨータイヤのオープンカントリーのみ。外径は600mm弱とノーマルと変わりません。ですが、オフロード走行を考慮すると、もう少し大径にしたいかなと言う気持ちも有ります。そこで175/65R15、185/60R15も考慮に入れます。外径は620mm位。車高では10mmアップといったとこ。これでタイヤを探してみるとMUDSTARに175/65R15があります。実際に使われている方も多いと思います。185/60R15ですが、これはラリー/ダートラ用タイヤになります。僕の趣向に合うのも実はこちらです。でも高いのと、制約も多いんですよね。例に挙げるとヨコハマならADVAN A053、A035ですが、外径は603mm、どちらもソフトコンパウンドしかない(減りが速いし、競技用タイヤはうるさいです)。185幅はホイールは5.5Jのホイール幅を必要とするから、オフセット45だとフロントはギリかはみ出しそう。ギリでも車検は難しいかもですね。そこでラリータイヤはやめて、オールテレーンの175/65R15で考えるのが正答ですよね。するとマッドスター一択となりそうです(他にも探してみましたが、無かった気がします)。ホイールサイズは5.5Jのオフセット45でツライチかな。5Jでも良いんですが、ここは僕好みのホイールへの拘りで5.5Jを選択したいかなと。

車内ではオレンジのセンターコンソールと左右のエアコン吹き出し口は落ち着いた色調のものに変えるかもしれません。

タフトは発売されてから2年が経ちますが、ハスラー程にはサードパーティーからパーツが出て来てませんね。僕的にはリジカラやリアデフの設定があって欲しいなと思います(換えるかはまた別の話ですけど。リジカラはタフト用は無し。タント用はある。リアデフもクスコからタフト用は無いがアトレーやハイゼット用にはありますね。流用できるかですが、グリップサポートが優れていれば要らないかもですね。そこまでの走りも求めませんが)。

それよりキャンプ道具を今から少しずつ集めています。

ボディ色がベージュなので、少し軍用車両っぽいイメージを与えてみるのも面白いかもしれませんね。


Posted at 2022/07/17 00:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2022年07月10日 イイね!

モトGP前半戦を総括してみる・・

2022年のモトGPの前半戦が終了し、サマーブレイクに入っていますので、前半戦の総括を僕なりにしていきたいと思います。モトGPがお好きな方、宜しくお付き合い願います。

前半戦11戦が終了し、ランキングトップはヤマハワークスのファビオ・クアルタラロが172ポイントでトップ。2位はアプリリアワークスのアレイシ・エスパルガロの151ポイント、3位はプラマック・ドゥカティのヨハン・ザルコの114ポイント、4位はドゥカティワークスのフランチェスコ・バニャイア(愛称ペッコ)の106ポイント、5位はグレシーニ・ドゥカティのエネア・バスティアニーニの105ポイントとなっています。

クアルタラロ メンタル強め、でもヤマハの最高速には不満ある模様。


第11戦のアッセンで、クアルタラロが接触、一時15番手に落ちるも鬼神の追い上げで4位獲得。最高に胸熱なアレイシ。苦労人もやっと報われるか・・


ドゥカティワークスのバニャイア ややナーバスな性格?

前半戦で3勝しているのはクアルタラロ、ペッコ、バスティアニーニの3人ですが、DNF(リタイア)はクアルタラロ1回、ペッコ4回、バスティアニーニ3回となります。ランキング2位のアレイシの活躍はアプリリアのマシンの熟成と合わせ、リタイア無しで優勝1回、3位4回、4位3回、5位1回、9位と11位が一回ずつとコンスタントにポイントを得て来ました。アレイシは苦労人だけに結構、胸熱な方多いのではないでしょうか?ザルコも2年連続でモト2のチャンピオンになった強者ですが、TECH3ヤマハで速さを見せましたが、KTM時代は大きく沈み、ドゥカティに乗ってからは良い位置で走れていますね。

メーカー別に見て行くと、首位にいるヤマハですが、速いのはクアルタラロ1人のみ。同じワークスのフランコ・モルビデリは25ポイントで19位、サテライトのRNFレーシングのアンドレア・ドビツィオーゾは10ポイント、ダリン・ビンダー(モトGP1年目、モト3から飛び級で昇進、KTMのブラッド・ビンダーの弟)も10ポイントで、21位、22位となります。そしてヤマハのサテライトチームは来年は無しとなる模様(後述)。

次に好調のアプリリア、アレイシの健闘が光りますね。マシンも直線も速く、コーナーでの旋回性も自由度あるんですかね?コンパクトに旋回しています。また信頼性も増したようですね。ビニャーレスもオランダでは表彰台に上がり、速さを取り戻してきていますので、後半戦に期待です。

ドウカティはワークスの他、サテライト3チーム(プラマック、グレシーニ、VR46)を抱える大所帯です。エントリー24台のうち、3分の1に当たる8台がドゥカティですからね。そのドゥカティも相変わらず新兵器満載の様で、謎めいた機構が多いのですが、8台共に速さを発揮しています。ただ、今年チャンピオン候補の最有力だったペッコはリタイヤが多く、後半戦は苦しいですね(ファビオ次第というところ)。

スズキは今年度限りの撤退が決定しているので、現場の士気はともかくとして、新しいパーツの供給とかは期待できず、苦戦は否めませんね。スズキの撤退は重ね重ね残念です。

KTMも今年は調子よく無いですね。ミゲル・オリベイラが第2戦ポーランドで優勝していますがリタイア3回、後は10位以内という成績でランキング10位、ブラッド・ビンダーは初戦のカタールこそ2位でしたが、後は10位以内。リタイアは1回なのでランキング上は93ポイントで6位です。TECH3チームはモト2で前年ランキング1,2位だった、レミーガードナーと、ラウル・フェルナンデスですが、モトGPマシンには苦戦しているようですね。またこの2人、モト2時代もKTMチームでしたが、仲が良くない事も有名ですね(レミー・ガードナーはGP500や8耐で有名なワインガードナーの息子さんです。また、ヘルメットは今年から日本のカブトF17を使用していますね)。

最後はホンダです。昨年までのマルケススペシャルを辞め、今年は後輪の接地性を高めた新RC213Vを投入しました。初戦のカタールでポル・エスパルガロが3位に入り、まずまずに思えましたが、その後、ホンダの全ライダーが低迷しています。マルク・マルケスが6戦で60ポイント、ランキング13位、ポル・エスパロガロは40ポイント17位(リタイア5回)、LCRホンダの中上貴晶が42ポイント16位(リタイア4回)、アレックス・マルケスは27ポイント18位(リタイア3回)です。ドイツGPではホンダは40年ぶりにノーポイントのレースとなりました。唯一完走したマルクの代役のテストライダーであるステファン・ブラドルはマシンの発する高熱で身体のあちこちに火傷を抱えながら完走し、マシンに対しての不具合を訴えています(フロントブレーキレバーでさへ熱くて触れなかったようです。右足首にも火傷がありました。ホンダのバイクはライダーに厳しいですね。てか、これでいいのか?もし勝ってたら問題にしない部分なのか?違うだろ?)

最近のモトGPは誰が勝つのか解らないですが、ライダー同士のバトルがあまり感じられない気がします。変な言い方ですが、転んだライダーでさへ、何故転んだのか解らないというコメントさへ上がります。最高速は350㎞/hに達し、パワーは250馬力を超えるとも言われるマシンは人が扱うのにはもう限界な気がします。ほんの僅かなセッティングミスでノーポイントのレースになってしまうのはもったいない気がしますね。何よりこれが見たいモトGPであるかと言うと、少し違う気がします。そういう意味ではSBK(スーパーバイクレース)の方が面白いと思います。

ここまでのモトGPの前半戦を振り返ってきましたが、来年のモトGPをここから考えて行きます。これにはライダー市場が大きく関わっています。

ヤマハワークスはクアルタラロとモルビデリで決定!
ヤマハサテライトのRNFレーシングだが、来年はアプリリアのサテライトとなる。ライダーは未定。

スズキは撤退。ジョアン・ミルはホンダレプソル、リンスはホンダLCR。

ホンダレプソルのマルクマルケスは今年度は腕の手術後のリハビリに徹し、後半は不出場。ポルはKTMのTECH3へ移籍か?LCRのアレックス・マルケスはグレシーニ・ドゥカティへ移籍。中上は残留かは未定(後任はモト2の成績次第では小椋藍か?)。

KTMはレッドブルはブラッド・ビンダーは残留確定。オリベイラはレッドブルから移籍確定だが、移籍先は未定。オリベイラの後任はドゥカティワークスのジャック・ミラー。TECH3はレミー・ガードナーが残留。フェルナンデスは移籍の噂あり。後任はポル・エスパルガロとも言われる。

アプリリアワークスは、アレイシとビニャーレスで決定!RNFレーシングは未定。

ドゥカティはワークスはバニャイアは決定。ミラーの後任はバスティアニーニか、ホルヘ・マルティン。プラマックはザルコは確定。もう一人はマルティン残留か、バスティアニーニ。
グレシーニはファビオディ・ジャンアントニオとアレックス・マルケスで決定。
VR46はルカ・マリーニとマルコ・ベツェッキで継続。

あれ?来年、決まってないのは?ミゲル・オリベイラ、中上貴晶、ダリン・ビンダー、アンドレア・ドビツィオーゾ、ラウル・フェルナンデスというところ。ドビちゃんは来年は無いかなぁ。

心配なのはやはりホンダHRC。継続は療養中のマルク・マルケスのみ。後はスズキから移籍してくるミルとリンスの2人。2人ともV4は初。しかもハンドリングの良いスズキからの移籍組。つまり残りシーズンで開発と方向性を決めなければならないが、頼りになるのはステファン・ブラドルと中上のみ。正直言って2023年のロケットスタートは難しいと思われますね。

ヤマハはサテライトチーム消滅でテストやデータ取りは厳しそうだが、現状、速いライダーが1人だけでは、データ取りにもならず、影響なしか?クアルタラロスペシャルに突き進むのだろう。

ドゥカティは色んなライダーいるけど、皆速いので、マシンとしての完成度は高いと思われる。

アプリリアは熟成され、速さと信頼性の増したマシンに今後も期待。

KTMはやや苦戦しているが、後半戦に期待。鉄のパイプフレームが鍵か?

以上 長文でしたが、後半戦に期待しましょう。
Posted at 2022/07/10 13:52:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | スポーツ

プロフィール

「東京モーターサイクルショー2024を観てきました! http://cvw.jp/b/932072/47609302/
何シテル?   03/24 02:18
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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