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phantomⅢのブログ一覧

2021年09月27日 イイね!

BRZが好きすぎて・・・

BRZが好きすぎて・・・スバルBRZの新型が街中でもチラホラ見られるようになってきました。街中を走るBRZカッコイイなぁ。と思ったら、居ても立ってもいられず・・・スバルディーラーへ・・・という訳にもいかず、ヨドバシへ。

はい、どーん!






買ってしまった。トミカのBRZ。360円だったが、貯まったポイントで購入!
なかなか良いんでないかい?
Posted at 2021/09/27 23:45:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | クルマ
2021年09月21日 イイね!

ドヴィのヤマハでの初戦を終えて・・

ドヴィのヤマハでの初戦を終えて・・ヤマハSRTからモトGPに復帰したアンドレア・ドビツィオーゾ。その初戦は21位で完走。優勝したドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤから42秒以上の遅れでした(同じチームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは17位でトップから33秒遅れ)。ほぼ、ぶっつけ本番でしたね。ドヴィのマシンはAスペックと言われる2年落ちの19年型ですが、本人は気にしてないようです。それよりもライディングポジションを気にしていたようです。

他のネットでのインタビューの返答からドヴィの考えやヤマハ機への感想を考えていきます。

「ずっとヤマハのファクトリーバイクでレースがしたかった」
今年はAスペックですが、2022年はヤマハのワークスマシンが使用できるようです。今年は来季へ向けた自身の適合の期間と捉えているようです。

「今年は2年落ちのヤマハですが、正直なところ戦闘力はわかりませんが、心配もありません。契約上で重要なのは来年ファクトリーバイクを使用出来ることですね。今年、最も重要なのはポジション面等でバイクにしっかり慣れて理解をすることです。全く異なる形でライディングすることになるでしょうしね。」

「幸運にも今の自分にそこまでスピードを期待している人はいないでしょうし、自分自身もプレッシャーは感じていません。自分はまだ手探りの状況でプッシュしていくようなライダーではありませんし、今はその必要はないでしょう。今は来年にしっかり備えていくための期間ですから。問題はポジションですね。自分は背が低いので、ハンドルバーやステップへの位置が遠いんですよ。トラックで走行しない限りはこうしたことはしっかり理解出来ませんから。」

他にはヤマハ機は大きく長いというコメントもしているようだ。実際にはそんな事はないですが、そう感じるというところがキーワードのようだ。

「アプリリアとテストが出来た事自体、両者にとって大きなプラスだったと思います。MotoGPバイクに自分は触れていることが出来ましたし、アプリリアには良い形でフィードバックも出来たと思います(そういえば、最近ずっと調子がいいですよね)。しかし、自分はやりたいことが明確でしたし、それ自体はシーズン前半には可能性のないことでした(それって何?)。しかしその可能性が今開いたんです。ですから単純に嬉しいですね(最初からヤマハ狙いだったのか)。」

「8年後になって同じバイクに乗れるチャンスが訪れた時、”これが自分のバイクなんだ”と思ったわけです。そのバイクに対して、何かより強いだとか、速い、ベストだといったことではなく、このバイクでレースがしたいと思ったんです。もちろんリスクのほうが大きいとは思っていますが、自分はそもそも自分のためにレースをしていますし、レースに対する情熱を持っています。これから全く異なるバイクをライディングする中で、どんな発見があるのか楽しみですね。」

ヤマハが一番速いとは思ってない模様。むしろV4には乗りたくないという事か?

最近のミシュランのリアタイヤの変化は本当に大きい
「MotoGPは昨年から大きな変化が起きていて、まず1つ目はミシュランのリアタイヤのケーシングが変化したことです。そして新たな世代の活躍でしょうね。来年から自分の世代のライダーはほぼ居なくなりますし、若いライダーはすぐに適合出来ているようです。新しいケーシングはバイクのストッピングが弱く、コーナリングスピードが高まっていると理解しています。これはMoto2や小排気量の選手権で見られる特徴ですが、こういう乗り方が求められているのかもしれません。」

前回の僕のブログのドヴィの好奇心というか探求心が、当たらずとも遠からずといったところでしょうかね。

最後に今回から変更になったドヴィの新しいヘルメットデザインを見て来ましょう!ヘルメットは今回から日本のSHOEIのX14になっています。




カラーはペトロナスに合わせた感じもあるので、来年はデザインが変わる可能性もありそう。あと、ドゥカティ時代のパーソナルスポンサーの1つがRedBullでしたが、今はモンスターという事で、今年は長年スポンサードしてくれたRedBullを気遣い、モンスターのロゴは無いようです(少なくとも彼のレーシングスーツやヘルメットには。ドゥカティワークスはバニャイヤはモンスター、ミラーはRedBullですね。これは珍しいし、面白い)。

フランチェスコ・バニャイヤ ヘルメットにモンスターのマーク

ジャック・ミラーのヘルメット
Posted at 2021/09/21 20:14:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | スポーツ
2021年09月17日 イイね!

ドヴィ、モトGPにカムバック!新しい挑戦を考える・・

ドヴィ、モトGPにカムバック!新しい挑戦を考える・・次戦、モトGP第14戦イタリアのサンマリノGPにアンドレア・ドビツィオーゾが復帰します。ドゥカティとの契約が更新されず、でもモトGPで走ることを望んだ彼は、契約するチームも無く、今シーズンは浮いてしまった存在でした。ドゥカティと同じイタリアのアプリリアが来年の契約ライダーとしてのオファーも込めて、テストライダーを依頼、テストライダーとして走り込んだドヴィでしたが、答えは保留。今回のヤマハのオファーには即OKとなったという事です。

何故、ドヴィはアプリリアワークスよりも型落ちのヤマハを選んだのか?ドヴィのしたい事とは何なのか?について今回は考えていきます。

アンドレア・ドビツィオーゾ
イタリア人35歳。4歳からミニモトクロッサーを乗り始め、7歳からレース、モトクロスに参戦。その確実にステップアップしながらロードレース世界選手権参戦3年目の2004年にワールドチャンピオン(マシンはホンダRS125R)となるも、キャリアを通じてチャンピオンになったのはこの一回のみである。2005年から2007年はホンダRS250RWで参戦。
ランキングは2位、2位、5位という成績だった。2008年よりモトGPクラスにホンダRC212V(800cc)で参戦を初め、4年間でランキング5位、6位、5位、3位となる。その後、1年だけヤマハに乗るのだが、この時もジュニアチームのテック3からの参戦で、勝利数は無かったが6回表彰台に上がり、年間ランキング4位となった。その後はドゥカティへ移籍、ドゥカティには8年在籍し、ランキングは8位、5位、7位、5位、2位、2位、2位、4位であった。長いGP歴の中でホンダ、ドゥカティのイメージが強い彼だが、ヤマハにいたのは1年のみ。並列4気筒を使ったのもこの時のみで、後はV4エンジンだ(2サイクルもV型の2気筒だが除外)。アプリリアもV4エンジンだから、相性は良い気もしたのだが、結果的にヤマハを選んだのは何故だろう?

モト2は2019年からトライアンフ製の765cc3気筒エンジンのワンメークだが、それまではホンダ製の600㏄並列4気筒を使っていた。モト2からモトGPへのステップアップ組には(パワーは倍近いけれど)馴染むのが速かったのかもしれない。事実、2年連続でモト2チャンピオンになったヨハン・ザルコは2017年のモトGPデビュー戦のカタールGPで数週トップを走って見せた(が転倒リタイヤ、しかしこの年、年間ランキングは6位と活躍し、ルーキーオブザイヤー受賞)。2019年からのトライアンフ製エンジンではパワーとトルク共にアップ。エンジンの電子制御が可能となり、マニエッティ・マレリ社exitがハードウェアとソフトウェアの両方をワンメイクで供給し、コーナー入口でのエンジンブレーキ制御による強いブレーキング、オートブリッピングを可能にした(シフトダウン時にクラッチを握る必要が無くなった)。これらも最近のモトGPステップアップ組には馴染みやすい理由かもしれないですね。コーナーリング重視よりストップ&ゴーを重視するコーナリングラインを取るという意味でもね。

お話戻りまして、ドヴィ+ヤマハ機ですが、ヤマハがパワーで他メーカーより上回っていた事はモトGP時代になってからは無く、コーナリングスピードの良さで他機を圧倒していた訳です。ドヴィは常にパワフルなエンジンのマシンを使っていましたから、その点では楽だったかもしれません。ですので、ヤマハでの挑戦は結果を残すにはやや難しい気もしないではありません。

アプリリアは来年から本格的なワークス参戦となります。やりがいはアプリリアの方がありそうですが、ヤマハを選んだのは何故か?

1. ドヴィのライダーとしての能力はもうあまり長くない
2. ドヴィは勝つことより楽しむことが好き
3. ドヴィを動かしているもの・・・探求心では?

1. ドヴィのライダーとしての能力はもうあまり長くない
ドヴィも35歳ですから、チャンピオンを目指すのには盛りを過ぎたと言えるでしょう。
ヤマハとの契約は2022年迄ですから、更新は多分無いでしょう。なので、その頃が潮時という気がします。

2. ドヴィは勝つことより楽しむことが好き
今年はモルビデリが使っていたAスペックのM1。来季はロッシの使っているワークスマシン(つまり1年落ち?)でしょう。上位に食い込めるレースもあるかと思いますが、楽しむことに重点を置いている気がしますね。レーサーが皆1等賞を目指しているか?少なくとも若いうちはそうかもしれませんが、今は少し違う気もしますよね?ヤマハも求めているのは実戦からのフィードバックをできる開発レーサーではないでしょうか?ドヴィならピッタリですよね。

3. ドヴィを動かしているもの・・・探求心では?
フロントから滑る転倒を無くせば、もっと最後まで走りきれるのさ・・少なくとも結果は出せるだろう?でも、どうすればいいのか?ジジ・ダッリーニャの元では解らなかったトライ&エラーが出来るなら、それはヤマハだよ。並列4気筒エンジンの搭載位置も良いのかもしれないね。ずっとV4乗ってきたから、最後の疑問を解きたいね。とかね。あくまで僕の勝手な推測ですけどね。でもこういうライダーは貴重ですよ。速いライダーは勝てなくなると引退してしまう。勝つことが出来なくなることでモチベーションが保てなくなるから。でもバイク好きで走り好きならいつまでも乗っていたいし、
改善案を出せる能力もある。そんなライダーだと思いますね。

自分も長いこと、ジムカーナに参戦していましたが、速いドライバーではなかった。だけど毎戦走っていて楽しかったし、練習も良くしてた。何よりセッティング作業が大好きだったんですよね。データ収集は常にしてましたから。また乗っていた車も王道のチャンピオンマシンを選ぶよりは自分の考えで選択してました。MR2時代にGC8インプレッサとか、FRに乗りたくてS15シルビアとか。最後は長年、ホンダにやられ続けだったので、1度はホンダに乗ろうとFD2シビックとかね。共通しているのはあまりデータの無いマシンばかりでしたが、その後、そのマシンは地方戦で活躍するマシンになっていたりすると嬉しかったですね。

自分と同じとは思いませんが、アンドレア・ドビツィオーゾ選手の活躍に期待しています。



実戦でもショーエイのヘルメットを使うようですよ(写真はアプリリアのテスト時)
Posted at 2021/09/17 14:50:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | スポーツ
2021年09月13日 イイね!

New日産フェアレディZを考える・・

New日産フェアレディZを考える・・先日、日産本社ショールームに行ってきた訳ですが、そこにNEWフェアレディZのモチーフとなった歴代のZが展示してありました。

左からS30、Z31、Z32型ですね。

新Zのデザインに多大な影響を与えたS30のフロント周り。クラシカルだが、確かにスポーツカーだ。

シンプルだが目力のあるデザインだ。今でも充分カッコイイ!

デザインの変遷 ロングノーズショートデッキのZ31までのデザイン。Z32のワイド&ローな新世代(平成になったしね)。その後のZ33、Z34型のデザイン。

柔らかなラインを描くアウトライン。スポーツカーは美しくなければ。

S30とZ31のリア廻り S30から受け継がれたデザインエッセンスを受け継いでいますが、やや直線基調になりました。

S30とZ31のフロント廻り エレガントからシャープになったという感じ。

写真のZ31は日産50周年のアニバーサリーモデル 輸出用でデジタルメーターでした。

平成ZのZ32。Z32の2シーターのノーマルルーフが当時欲しかったです。

Z32のテールランプデザインが新型に受け継がれたようですね。このデザインはZ31の前期型からアップデートされたデザインな訳ですね。

ところで新型Zの型式はZ35ならぬZ34で現行モデルと変わらず。シャーシーが共通だからだそうですね。人で言うなら目元、鼻先はおじいちゃん、ひい爺さんにそっくりだが、輪郭はお父さん似というところですかね。でも最強の強心臓を得ました。ガソリンエンジン時代の最後を飾るZにふさわしい最強のZなのでしょう。歴代Zファンや86/BRZのNAエンジンのパワーに不足のある方の支持を得られれば、またZの時代が来るかもしれませんね。

Posted at 2021/09/13 21:32:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2021年09月13日 イイね!

日産ノートオーラを見て来ました。結構イイね!

日産ノートオーラを見て来ました。結構イイね!日産本社ショールームでノートオーラを見て来ました。最初は横浜に出たついでに寄っただけだったのですが、何か惹かれるものがありまして、ついつい見てしまいました。この車は今さら説明するまでもなく、エンジンで発電し、モーターを駆動するe-powerのコンパクトカーであるノートの上級モデル。全幅が40mmも拡幅された3ナンバーモデルとなる。つまりノートのオーバーフェンダー仕様となるのだが、パッと見ではあまり解らない。でもそのワイド感はたしかにあり、どっしりと落ち着いて見える外観がまずは魅力だと思う。

青がノート、赤がノートオーラ パッと見は似ている。

内装は基本となったノートと変わらないが、シートの生地や内張が高級化されており、値段相応の魅力と充実感は感じられる(その価格差は40万円以上となる)。

こういったコンパクトカーはホットハッチであれば好きなのだが、日本車のホットハッチは大人が乗るには恥ずかしい感じの車が多く、少々気が引ける(フォルクスワーゲンのポロGTIは良い感じだが、ややスクエアなデザインにも感じている)。ノートオーラはホットハッチではないが、何の予備知識なしで見てみようかと思えた車であり、詳しい事は何も解らないまま、「ほぉ~ッ!」と思えた車であったので、暫く車を眺めたり、乗り降りしたりしてました。良い車だと思います。

僕が思うこの車の魅力は、勿論e-powerのモーター駆動による圧倒的なトルクと充電が要らないところ。あと日産お得意のプロパイロット技術ですかね。センターコンソールも上下2段になっていて、中々使い易そうです。安っぽいのが嫌いな2BOX好きの方も満足のクオリティですね。メーターはメルセデスAクラスっぽいですが、画面は見易く精細な表示でしたね(何かゲーム機の前にいる様な気もするけど)。


ノートオーラニスモも座ってはみました。やはりバケットシートは落ち着きますね。乗り降りもそれほど苦でない印象でしたが、ニスモである必要は感じませんでしたね。

僕は個人的にはスポーツカー好きですが、家の足となる車の後継機も近い将来考えねばならず、それは使い勝手が良く、センスの良い2BOXカーが理想と考えます。スポーツカーでないなら、エンジンは別にそれほど拘りは無く、街中での使い勝手、燃費を考慮した選択になるのは当然です。また、プロパイロットなどの運転支援システムはありがたい装備と考えます。

そこで自分好みの装備をカーコンフィギュレーターで作ってみました。色は現在の家の車(フィット)に因み、バーガンディーにしてみました。




この仕様 G FOUR leather edition(4WD)ですと諸費用込みで364万円でございます。
Posted at 2021/09/13 17:19:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「東京モーターサイクルショー2024を観てきました! http://cvw.jp/b/932072/47609302/
何シテル?   03/24 02:18
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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