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phantomⅢのブログ一覧

2024年02月22日 イイね!

今年もドゥカティは強いか・・MotoGP

今年もドゥカティは強いか・・MotoGP今年の最後のプレシーズンテストであるカタールのルサイル・インターナショナル・サーキットで開催されたMotoGPプレシーズンテストが終了!結果はドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤが、セパンテストに引き続き、トップタイムを記録した。(タイトル写真はグレシーニのマルク・マルケス)



カタールでの最終結果(2日目)は以下のようになる。
1.フランチェスコ・バニャイア/ドゥカティ・レノボ・チーム 1’50.952
2.エネア・バスティアニーニ/ドゥカティ・レノボ・チーム  1’51.072
3.アレイシ・エスパルガロ/アプリリア・レーシング     1’51.260
4.マルク・マルケス/グレシーニ・レーシングMotoGP     1’51.335
5.ラウル・フェルナンデス/トラックハウス・レーシング 1’51.341
6.マーベリック・ビニャーレス/アプリリア・レーシング 1’51.387
7.ホルヘ・マルティン/プリマ・プラマック・レーシング 1’51.466
8.ファビオ・ディ・ジャンアントニオ/プルタミナ・エンデューロ・VR46レーシング・チーム 1’51.489
9.ブラッド・ビンダー/レッドブルKTMファクトリー・レーシング 1’51.583
10.マルコ・ベッツェッキ/プルタミナ・エンデューロ・VR46レーシング・チーム 1’51.678
11.ジャック・ミラー/レッドブルKTMファクトリー・レーシング 1’51.720
12.ミゲール・オリベイラ/トラックハウス・レーシング      1’51.836
13.アレックス・マルケス/グレシーニ・レーシングMotoGP    1’51.944
14.ファビオ・クアルタラロ/モンスターエナジー・ヤマハMotoGP 1’51.965
15.ペドロ・アコスタ/レッドブルGASGASテック31’52.046
16.アレックス・リンス/モンスターエナジー・ヤマハMotoGP   1’52.103
17.ヨハン・ザルコ/カストロール・ホンダLCR          1’52.162
18.中上貴晶/イデミツ・ホンダLCR               1’52.384
19.ジョアン・ミル/レプソル・ホンダ・チーム          1’52.457
20.ルカ・マリーニ/レプソル・ホンダ・チーム          1’52.677
21.アウグスト・フェルナンデス/レッドブルGASGASテック3   1’52.770
22.カル・クラッチロー/ヤマハ・ファクトリー・レーシング    1’53.012
23.ミケーレ・ピッロ/プリマ・プラマック・レーシング      1’53.655
24.ロレンツォ・サバドーリ/アプリリア・レーシング       2’01.400

この結果を見る限りではドゥカティとアプリリア優勢な気がする。逆に日本勢は今一つ伸び悩んでいるという結果になったと思う。日本勢は今年は優遇措置があるとはいえ、もう少し上位に食い込みたかったところだ。日本勢の最上位、総合14位のクアルタラロでさへ、トップのバニャイヤとは1.013秒離されている。ヤマハYZR-M1は最高速が上がったと言われているが、コーナー脱出時のトラクションが得られ難いようだ。これは主に電子制御に関する事のようで、モトGPマシンならではの問題だろう。2016年から共通ECUとなったが、日本勢はこの辺りがネックなのかなと思う。他には空力面でも遅れはあるのだろう。この空力はマシンの高速時の安定性、ウイリー防止にも働くそうだが、そもそもパワーが無いとメリットは薄い。ヤマハはドゥカティワークスから2名のエンジニアを召喚した。空力エンジニアとテクニカルディレクターだ。期待したい。ホンダはヤマハ同様にタイヤグリップに苦しんでいるが、ここはドゥカティから移籍したルカ・マリーニ、ヨハン・ザルコの知見に期待したいところだ。開幕まであと2週間、熱い戦いを期待したい。
Posted at 2024/02/22 22:38:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | クルマ
2024年02月19日 イイね!

motoGP2024各チームのカラーリング② 外車勢①

motoGP2024各チームのカラーリング② 外車勢①今回は外車勢です。今年も参戦メーカーはドゥカティ、アプリリア、KTM(GASGAS含む)となります。まずはドゥカティワークスから行きましょう。



ドゥカティ・レノボチーム

ライダーは2年連続チャンピオンのフランチェスコ・バニャイヤとワークス2年目のエネア・バスティアニーニ。3連覇なるか?


ライダー
ゼッケン1 フランチェスコ・バニャイヤ(イタリア)22,23年チャンピオン
ゼッケン23 エネア・バスティアニーニ(イタリア)22年4勝、23年1勝(マレーシアGP)ランキング15位 開幕戦のケガがシーズン中盤まで響いた。ドゥカティは4年連続のコンストラクターズチャンピオンだが、23年はプラマックがチームチャンピオンでレノボチームとしては3連覇ならず。

サテライトチームに移りましょう。

グレシーニ・レーシング

マシンは1年型落ちの23年型のマシンのようですが、ホンダからモトGPで6回タイトル保持者のマルク・マルケスが移籍。今年の台風の目になりそうです。チームメートはマルクの弟のアレックス・マルケス。

カラーリングは大きく変わらないようです。

ライダー
ゼッケン73 アレックス・マルケス 前年ランキング9位
ゼッケン93 マルク・マルケス  前年ランキング14位


お次はペルタミナ・エンドューロ・VR46










スポンサーの関係でガラリとイメージが変わったVR46チーム。今年のスポンサーのペルタミナはインドネシアの石油・天然ガスの国営企業。エンドューロは4サイクルのバイクエンジン用のオイルの製品名のようですね。黒から黄色に変わり、華やかになりました。オーナーのバレンティーノ・ロッシを彷彿させる色とも言えますね。僕の今年の押しは去年の終盤で活躍したディ・ジャンアントニオです。

ライダー
ゼッケン49 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ 前年ランキング12位 1勝(カタール)
ゼッケン72 マルコ・ベッツェッキ 前年ランキング3位 2勝(アルゼンチン、フランス)


お次はアプリリア勢 まずはアプリリアワークスであるアプリリアレーシング

昨年は波があったアプリリア勢。もう少しの運も必要か?コーナリングは速いと言われるだけにテクニカルコースでの活躍を期待したい。24年はリアカウルとリアホイール側面のカバーが付いた。またフロントフェンダーにも羽がある4輪のF1みたいなスタイル。エアロ戦争で1歩抜きんでるか?2人とも速さはあるが波もある印象。アレイシの闘将ぶりは有名だが、ベテランなんだから落ち着いたら。

ライダー
ゼッケン12 マーベリック・ビニャーレス 前年ランキング7位
ゼッケン41 アレイシ・エスパロガロ  前年ランキング6位 1勝(イギリスGP)


続いてサテライトチームのトラックハウスレーシング

バイクに跨っているのは新オーナーのジャスティン・マークス氏

前RNFチームオーナーのラズラン・ラザリ氏とスポンサーのゴタゴタが原因で、アメリカのトラックハウス・レーシングがライダー、スタッフごと引き継いだチーム。また、チーム代表に名将ダビデ・ブリビオが就任する(スズキが2020年にチャンピオンを取った時の監督)。フェルナンデス、オリベイラ共に23年はケガに泣いた一年だった。
ライダー
ゼッケン25 ラウル・フェルナンデス(スペイン) 前年ランキング20位
ゼッケン88 ミゲル・オリベイラ(ポルトガル)  前年ランキング16位

お次はレッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング





マシンは去年も速かった様だが、成績には波があった。ビンダーの細かいミスも目立った年でしたね。速さはあるので期待します。ミラーは中盤から後退する事が多かったですね。彼も速さはありますし、悪天候には強いです。

ライダー
ゼッケン33 ブラッド・ビンダー(アフリカ)前年ランキング4位(スプリントでは2勝)
ゼッケン43 ジャック・ミラー(オーストラリア)前年ランキング11位

GASGAS・ファクトリー・レーシング・テック3


数々の記録を打ち破ってきた天才、アコスタが満を持してモトGPデビュー。今年のプレシーズンテスト(マレーシアのセパン)でもホルヘ・マルティンに続く2位の速さを見せ、その適応力の高さも魅力の逸材。2年目のフェルナンデスにも期待。
ライダー
ゼッケン31  ペドロ・アコスタ(スペイン)前年のモト2チャンピオン
ゼッケン37 アウグスト・フェルナンデス(スペイン)前年度ランキング17位、2年前に小椋藍と激闘の末のモト2チャンピオン 

今年は激戦になりそうでワクワクしますね。バニャイヤ(ペッコ)、バスティアニーニ、マルティン、ベズ、ディージャに加え、マルケス兄弟のドカ勢。KTM勢のビンダー、アコスタ(ガスガス)にも注目でしょう。アプリリア勢も予選から速ければ楽しみな存在です。日本勢はどうでしょうか?ヤマハのリンスは期待できそうな気がしますね。ルカにも期待大です。クアルタラロとミルは細かそうなので、セッティング次第では当然上位に絡んでくると思います。

現地時間19日からカタールのルサイル・インターナショナルサーキットで最終テストが行われますので、間もなく色々と情報が入るでしょう。開幕戦は3月8日からのカタールGPからです。楽しみぃ!
Posted at 2024/02/19 11:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク考察 | クルマ
2024年02月18日 イイね!

motoGP2024各チームのカラーリング

motoGP2024各チームのカラーリング今回は2024年のモトGPマシンのカラーリングについてのお話です。各チームのスポンサー変更によってカラーリング変更のあるチーム、スポンサーはあまり変わらないけど、イメージを変えてきたチームとありますね。2024年度のカラーリングをまだ発表していないチームもありますので、現在わかる範囲で掲載しますね。

今回は日本メーカー編です。

まずはホンダワークスのレプソルチーム

一見して黒が多くなりましたね。レッドブルはスポンサーから降りたようです。

マフラーはアクラボビッチ2023年から継続ですね。それ以前はSCproject製。

これは2023年の同チームのカラーリング。オレンジとレッドのイメージ。

今年からエース、マルク・マルケスが離脱し、代わりにドゥカティのVR46からルカ・マリーニが加入しました。また、マルケス離脱を受け、レッドブルがスポンサーから外れました。メインスポンサーのレプソルも今年がひとまず最後の年となりそうです。





ライダーは
ゼッケン10 ルカ・マリーニ(イタリア) 前年度ランキング8位
ゼッケン36 ジョアン・ミル(スペイン) 前年度ランキング22位 2020年モトGPチャンピオン(チームエクスタースズキ)

マルケスが居なくなり、新しい出発と挑戦となるホンダワークス。ルカのドゥカティでの知見が生かされるのかにも注目です。また、チームの急進的な改革も早期に結果が出せるかも見どころですね。今年は優遇措置もありますので、その点では有利ですので、しっかり改善していってもらいたいですね。

次はヤマハチーム





ヤマハはカラーリング変更は最小限かな。メインスポンサーはモンスターです。ヤマハも優遇措置を受けて開発に力が注げるでしょう。LCRホンダから移籍のアレックス・リンスの適応力にも注目です(もともとスズキで直4エンジン乗りだったが、ホンダでV4への適応を見せ、ホンダでは23年唯一勝利している)。クアルタラロは今年の出来次第では離脱するかもしれませんね。がんばれヤマハ!

ライダーは
ゼッケン20 ファビオ・クアルタラロ(フランス) 前年度ランキング10位 
ゼッケン42 アレックス・リンス(スペイン) 前年度ランキング19位 1勝(アメリカGP)

ホンダサテライトのLCRホンダチーム

今年もスポンサーはカストロールと出光となり、カラーリングは2車で違います。


今年はドゥカティのセミワークスチーム「プラマック」からザルコが移籍してきました。苦労人ザルコの開発能力にも注目です。このカラー懐かしいですね。ホンダRVF(RC45)を彷彿させます。


こちらはご存じ中上貴晶のマシン。出光カラーですね。



ホンダはこのサテライトチームを上手に使えるかがカギだと思いますね(で、なければアレックス・リンスは離脱しなかっただろうからね)。

LCRホンダチーム
ライダーは
ゼッケン5 ヨハン・ザルコ(フランス) 前年度ランキング5位 1勝(オーストラリアGP)
ゼッケン 中上貴晶(日本) 前年度ランキング18位 

日本メーカーが昨年は苦労しました。日本は海外メーカーの開発能力に追いつくのに必死でした。特に空力やライドハイトデバイス等ですね。一歩も二歩も先行く相手に、追い付くのが精一杯、ですが海外勢はアドバンテージを伸ばす一方でしたが、以前は逆でしたよね。一方で空力時代のモトGPは抜きつ抜かれつのバトルは減り、見る方も面白いとも言えなくなりました。2027年に大幅なルール改定があると言われますが、それまでは現状で頑張るしかないですね。
Posted at 2024/02/18 13:39:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク考察 | クルマ
2024年02月13日 イイね!

最近の面白そうな車はこれだ!

お久しぶりです。今年2回目の投稿です。個人的に今年は1月からとても忙しくしておりました。当然、車やバイクの記事は読んだり見たりしていたのですが、ブログを書く時間がありませんでした。

それでは最近の変化があった、面白そうな車を見ていきましょう!レッツラゴー!

マツダの人気の小型オープンスポーツカー「ロードスター」が、史上最大の改良を受けました。具体的な改良点を以下にまとめまると、
 

先進安全技術とコネクティッド技術の進化:
マツダ・レーダークルーズ・コントロール (MRCC): 高速道路でのドライバーの負荷を軽減するために採用されました。

スマート・ブレーキ・サポート「後退時検知機能」 (SBS-RC): 後退時に自転車なども含む車両を検知して衝突軽減ブレーキをかける機能です。

ダイナミクス性能の進化:
アシンメトリックLSD (ASYMMETRIC LIMITED SLIP DIFFERENTIAL): 加速時と減速時にそれぞれ最適な作動制限力を設定する「カム機構」を追加したことで、減速旋回と旋回加速の挙動を安定させられるようになりました。
 

デザインの進化:
新しいライトデザイン: デイライトがバンパーの端からヘッドランプ内へ移動し、フルLED化されました。

ホイールの新デザイン: 16インチと17インチの新しいホイールが採用されています。

センターディスプレイの大型化: 8.8インチの新型センターディスプレイが搭載され、スマートフォンのアプリを通じてクルマの状態を確認したり、救急車を自動で手配したりできるコネクティッドサービスが利用可能です。

エンジンの改良:
1.5Lエンジン: 国内ハイオクガソリンの燃料制御に合わせた専用キャリブレーションを実施して高効率化を実現し、出力が3kW (4PS)向上しました。

細かなところではパワステの固定方法、制御システム変更でスッキリした操舵感に、エンジン制御のCPU変更でアクセルのON、OFFの制御に対して緻密に反応することで、車体の不安定になる領域を減らしているようですね。これは1.5Lも2LのRFも共通らしいので、よりスポーツカーとして磨きがかかったと言えるでしょうね。
 

僕のお薦めグレードは競技用のNR-Aですが、マツダスピリットレーシングロードスター(2L、200馬力のロードスター)が発売されれば、そりゃ最強、最高のロードスターでしょうね。NR-Aと違うのはマツダがレースで培った外装や、高級かつレーシーな内装が奢られそうだという点。このまま発売してほしいですよね。個人的にはグレーの濃淡のボディカラー、RAYS製のTE37ホイールが好印象です。


ただ、金額的には1.5LのNR-Aでも306万4600円(消費税込)となり、結構なお値段。1.5LのRSなら367万9500円(オーディオ装備)となり、スバルのBRZ(Sの6MT 347万6000円 ナビ無)をも超えてきます。ですから、競技で使うならBRZの方がお買い得ではありますが、独特のライトウェイト2シーターオープンスポーツカーは唯一無二のキャラクターですから、そこに価値がある方には良いですね。僕がNR-Aを推すのは競技の為ではなく、普通にスポーツカーとして乗るため。走りが充実してますし、駆動系、制動系にも2L用の部品を使用しています。そして足がビルシュタインのリング式車高調が標準ですよね。内装はSグレードと変わりませんが、装備、見た目共にチープな感じはありませんので狙い目だと感じます。あと、サイドブレーキレバーの位置が良いですよね。後々手を入れたいという方のベースにも最適でしょう。
 
マツダは2月1日付でロータリーエンジン開発グループが復活しました。期待はしてますが、これから開発グループが動き出すの?といった感もあります。マツダアイコニックSPが注目されたマツダではありますが、発電用のロータリーエンジン(2ローター)とモーターの組み合わせで400馬力は達成できるのか?も、合わせて今後のマツダは注目ですね。
 

次にトヨタのGRヤリスのマイナーチェンジが行われ、1月のオートサロンで発表されましたが、驚嘆するレベルで変更されましたね。

・エンジンの出力をアップ(272PS→304PS)
・8速AT「DAT」を新設定 (競技での使用も可能なレベル)
・新設計のバンパー、スポイラーを採用(実戦からのフィードバック)
・デジタルメーターを装備(実戦からのフィードバック ずるいよ、こんなの)
・ボディ剛性を向上し、サスペンションセッティングを見直し(実戦からのフィードバック)
・限定車として、「セバスチャン・オジエ・エディション」と、「カッレ・ロバンペラ・エディション」を描く100台ずつ設定(両車とも量産車と外装、内装、セッティングまで違う)
 

これにはマジびっくり!そのままWRCレベルだよね。スバルインプレッサ(GC8)STIのWRX‐RA以来のびっくりメカ満載です。

僕のお気に入りポイントは
① メーター表示 マジWRCかっ!ってほどイイね。必要な情報が見やすく表示されてて素晴らしい
 





② 8速AT「GR‐DAT」の採用 僕は基本ATは嫌いだが、競技レベルで使えるなら当然OKです
 

③ パワーアップ+冷却性能強化 レースでは問題なくてもラリーでは冷えないなんて事はあるからね

④ ドライビングポジション最適化 シート座面-25mm、ナビモニター位置を低位置に変更

⑤競技用RCにはオプションでサイドブレーキレバー位置変更まであった。
 
と、いったところです。

そして限定車ではロバンペラ・エディションが良いですね。派手ですけど、カラーリングの関係からか、少し低く見えますし、デザインもカッコイイですよね。これはもうコレクターズアイテムになり得ますね。

トヨタはこの3気筒のターボエンジンにはかなり力を入れて行く様で、次期GR86もこのエンジンを使うなんて記事を雑誌で読みました。確かに縦置きにして積むなら、重量配分的には50:50に近づけられそうですが、ボンネットは高くなりそう。インタークーラーを上にするか、前方配置かでもスタイリングは大きく変わりそうですし、当然アクセルレスポンスも変わりそうです。低重心の水平対向エンジンを積むのが現行限りなら、スバル派は現行型の最終モデルの限定車狙いも良いかもしれませんね。
 


今年も、まだまだ面白い車が出てくる事を期待していますし、市販車ベースのレース、ラリー、ダートラ、ジムカーナには注目して見ていきます。

お話変わりますが、先週、関東にも雪が降りました。大した量では無かったのですが、交通には影響を与えましたね。愛機タフトで少し雪の中を走る事がありましたが、フルタイム4WDとはいえ、なかなか安定感ある走りをしてくれましたね。まさしくこういった事態を想定して4WDにしといて良かったと思います。年末に世間を騒がせたダイハツではありますが、タフトは良い車だと思います。長く乗りたいですね。

少し逞しく見えるかな。まだ大した雪ではなかったが・・
Posted at 2024/02/13 20:46:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「東京モーターサイクルショー2024を観てきました! http://cvw.jp/b/932072/47609302/
何シテル?   03/24 02:18
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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