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2023年08月19日 イイね!

ランボのEVコンセプトモデル発表!

ランボのEVコンセプトモデル発表!ランボルギーニが予告通りモントレー・カー・ウィーク2023にてEVのコンセプトカーを発表しました。車名はランザドールとのこと。

モントレー・カー・ウィークとは、毎年8月にアメリカのカリフォルニア州モントレーで開催される、世界最大級のクラシックカーの祭典ですが、一部の自動車メーカーやデザイナーは、このイベントを利用して、新型車やコンセプトカーを発表するイベントとなります。モントレー・カー・ウィークは、自動車の歴史や文化に興味のある人にとっては、まさに夢のようなイベントな訳です。

ここでEVのコンセプトモデルが発表されたわけですが、僕の予想とは違って2ドアの2+2ということですね。ではそのスタイルを見ていきましょう。





スタイルはアベンタドール×ウルス÷2という感じ。ウラッコみたい。


コンセプトモデルにしては作りこまれたコクピット。市販車はどうか?

トランクは広くはないですね。でも必要十分か?

フロントのボンネット下には専用バッグが収まります。

走行距離は500Km前後を目指すようです。スタイルはいかにもランボらしいスタイルですね。ウルス似なのも驚きました。2ドアにもびっくりですが、2+2とすることでホイールベース短縮を狙っているのかもしれませんね。運動性能はランボの一員だよってことで。市販タイプは4ドアかもしれませんけどね。

市販版の登場は2028年の予定ですから、今回はあくまでコンセプトモデルでしょうね。電気自動車の性能を左右するのはバッテリーですから、バッテリー性能の向上に各社力を入れているわけです。全固体電池の開発次第ですね。

Posted at 2023/08/19 11:21:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2023年08月17日 イイね!

タフト納車1年経ちました( ´艸`)

自分の愛機タフトですが、納車から1年経ちましたので、1年経った雑感を述べたいと思います。1年間での走行距離は5,600Km、エンジンオイル交換は3回目をしたばかりです。そのほかの油脂類の交換はありません。勿論この間に大きなトラブルも無く、この前の接触事故が唯一のトラブルでしょうか(車に責任は無いが)。

この車は今でも乗るたびに面白さを感じる車で、本当に良い選択をしたなぁ。と思える車ですね。では何が良いと感じたか?僕が感じるこの車の良さを記していきます。

①シート&ドラポジ シートのホールド性が良いので運転が楽で疲れない
②コクピットの雰囲気 個人の好みだがスポーティだが使いやすい
③足回り フルタイム4WD だが変な癖はない。電制も適切。峠でも楽しい
④スタイル 一言で言えば四角い。シンプルな造形だが可愛くカッコイイ
⑤使い勝手 最低地上高が高いが、屋根は低い。室内は狭くないが、荷室で何かしようと思うと屋根の低さは感じる。その為、車中泊とかするときは狭さを痛感するかも。長距離ドライブ、普段のお買い物、ちょっとしたワインディングは得意中の得意
⑥スカイフィールトップが最高に良い!気分が上がるは伊達じゃない!
⑦カスタム カスタムベースにも良いと思うが、ハードな改造には向かないし、パーツもない。そこそこで楽しむのがベストだと思う。個人的にはTEINさんには4WD用の足を作ってもらいたい

イマイチポイント
①CVTです。この車のCVTは出来が良いと感じますが、ダイレクト感はイマイチです。MTがあれば最高です。いくつかこの車に手を加えていますが、全てCVTを含めたダイレクト感を追求する為のものです。特に低速からの加速時ですね。パワーモード使用時は結構良いと感じます。エンジンパワーは十分に感じます。
②ブレーキフィールです。制動力はあるのですが、制動感がイマイチ止まらないと感じます。この辺はパーツ交換で解決するので必要な人だけですね。

この2点です。①は小排気量車なので仕方ないぶぶんもありますし、②は個人の感じ方ですから。大きな欠点はリアシートがスライドしない等あるでしょうが、理解して買う分には充分満足できる車です。

ダイハツは初めて乗るメーカーでしたが、面白い車を作りますね。ベースが良いからカスタムも面白いと思います。長く乗れそうな車と感じていますね。

一方でスズキハスラーと悩む方もいるでしょう。選択のポイントはリアシート&荷室重視ならハスラー、ドライビングカーとしてならタフトかなと。どちらも良い車ですが、僕が選ぶ決め手はシート&ドラポジの良さでした。走るの大好きなので。
一方でハスラーのデザインも好きですが、コクピットのスポーティさとスカイフィールトップの解放感でタフトに軍配を上げました。参考まで
Posted at 2023/08/17 14:02:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2023年08月17日 イイね!

次期ウラカンを考える・・・②?

次期ウラカンを考える・・・②?次期ウラカンを勝手に考える・・その2です。前回はランボルギーニのデザイン部門チェントロスティーレのボスがミッチャ・ボルカート氏になってからのデザインに触れました。今回はもう少しだけ触れ、2024年登場の新型ウラカン(名前は変更されるでしょうけど。ランボは1モデル毎に名前を変えるから)を掘り下げましょう。

一足先にモデルチェンジを終えたアヴェンタドールの後継レヴェルトは同じボルカート氏主導のデザインでも初の量産型のデザインです。ですが、そのデザインは2019年発表の63台限定モデルのシアンFKP37のフロントデザインに似ています。

シアンFKP37

レヴェルト

このフロント回りのデザインが強烈な個性となるわけですが、これまで同氏のデザインはボンネット先端を水平にデザインし、車体を低く見せる手法でした。

アヴェンタドールSVJ

実際はレヴェルトも先端は低いのですが、ボンネットの分割線など変化が見られます。あとはマフラーの位置がかなり高い位置になりました。


コクピットも大幅に変わり、物理的スイッチが減り、メーターが独立したパネル状になりました。この辺は最近の流行りですね。


さて、これらの変更が次期ウラカンにも生かされると思うのですが、時期型もレヴェルトより大量の生産台数を見込んでいるはずで、好評だったウラカンの雰囲気は残されるようです(スクープ写真より)。特に目元は薄く鋭くなりそうです。

一方でエンジンはV8ツインターボ+モーターと言われてますから、インタークーラーの冷却のため、開口部が増えましたね。

これは少しガヤルドに似ているかも。

でもシルエットはウラカンを踏襲?


参考:ウラカンペルフォルマンテ



リアは高い位置のマフラーはレヴェルト譲りかな。後方視界は悪そうですね。テールランプはウラカンの様な横長のデザインと予測します。あとエンジンルームの熱を抜くために、実際はエア抜きの為のネット処理が大きく施されると思いますね。デザインは2024年発表ということを考えると、ほぼこのままでしょう。リアタイヤの後ろ部分は大きく露出するデザインのようです(レヴェルトもそうだし)。

フロントに戻ってヘッドライト下の六角形は何?ということですが、ウィンカーを兼ねるデイライトでしょう。エッセンツァSCV12風にね。

デイライトの真ん中はどうなるんでしょうかね?フォグランプ?インテーク?

最後にコクピットはどうなるかですが、レヴェルト風になるのかな?

写真からは判別しづらいですが、ほぼレヴェルトと同じ雰囲気かな?

また、8月18日のモントレー・カー・ウィークにてEVのコンセプトカーが公開される様です。ランボルギーニ第4の柱と言われる4人乗りの4ドアなのかな?楽しみですね。
Posted at 2023/08/17 02:14:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2023年08月14日 イイね!

次期ウラカンを考える・・・

次期ウラカンを考える・・・今回はランボの次期ウラカンとなる後継車について考えてみたいと思います。時期型は2024年中に発表と言われていますが、エンジンは現行の5.2LのV10エンジンではなく、V8のツインターボ+モーターのハイブリッドとなるようです。ランボルギーニといえど、時代の流れには逆らえませんからね。そこで一足先にフルモデルチェンジを終えたアベンタドールの後継車、レヴェルトをまず見ていきましょう。

レヴェルトは6500㏄のV12エンジンですがモーターを3基備え、最大出力1015PSを誇るスーパーカーです。フロントに2機配置されたモーターでフロントタイヤを駆動する4WDでもあります。これにより1015PSという大パワーをモーターによるトルクベクタリングで無駄なく推進力に変えて加速、減速、コーナリングを行います。日本での価格は6600万円以上となるようですね。

ハードウェアについてはランボルギーニのエンジニアリングですから、問題ないでしょう。個人的に気になるのはスタイルですね。アベンタドール、ウラカンはチェントロスティーレのデザインの前ボス、フィリッポ・ペリーニのデザインでした。アベンタドールS、ウラカンEvo以降、ウルス、シアン、カウンタックLPI800-4はミッチャ・ボルカート氏のデザインとなります。アベンタドール、ウラカンのどちらもマイナーチェンジの範疇ですので、細部の変更に留まりますが、ウラカンEVOのデザインはフィリッポのデザインを引き継ぎながら、魅力ある車に変えたと思いますし、良い仕事をしたと思っています。アベンタドールも同様ですね。ミッチャ・ボルカート氏のデザインが反映された車はシアンやカウンタックLPI800-4であり、少し僕の好みからは離れているのですが、大量に量産される車ではないですし、ま、アリかなと。

そこでモデルチェンジしたレヴェルトが初のフルデザインのスーパーカーとなるわけですが、明らかにアベンタドールとは違いますね。ランボルギーニっぽくはあるのですが、カウンタックから続いたデザイン言語は新しい解釈のもとに表現されたという雰囲気ですね。発表から4か月経ちましたが、数年分のオーダーを受注したそうで、世界的には好意的に受け入れられているようですね。

僕的にはアベンタドールは前期型、ウラカンは後期型のEVOが好みであり、最も好きなのはウラカンのペルフォルマンテであります。ペルフォルマンテにはカウンタックLP500Sの雰囲気を感じるんですよね。素晴らしい車です。


そこでやっとウラカン後継車を考えるとなるわけです。まずは下のスクープ動画をご覧ください。

車体はコンパクトでリアオーバーハングも短いようです。エンジン周辺はレヴェルトと同じくエンジンが剝き出しとなるのかな?給油口は左リアに移動するみたいですね(燃料タンクはどこに持ってくるのかな?)。外観ではレブェルトに比べるとウラカンの様な細い横長のヘッドライトとなるようです。またエンジン音はとても静かですね(モーターのみの走行?)エンジンは排気量を減らしてツインターボ+モーターですから逆に出力は向上し、速くなると思うのですが、スタイルとコクピットは気になるところです。何となくガヤルドに似ている気もしますね。この次の10年を託すレヴェルトとウラカン後継車ですから最新鋭の技術とスタイルで登場することは間違いなく、余計なお世話ではありますが、期待しています。
Posted at 2023/08/14 23:02:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

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何シテル?   03/24 02:18
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