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phantomⅢのブログ一覧

2022年05月29日 イイね!

次期愛機決定!本日オーダーしました。

次期愛機決定!本日オーダーしました。僕の次の愛機が決定。次期愛機はダイハツタフトのGターボ4WDになります。実はホンダフィットの老朽化が進み、まだ走れる状態ではあるのですが、消耗部品が多くなり、次の車検を通したとしても安心に乗り続けるのは難しいとは思っていました。

そこで、普段の足車ではあるものの、趣味性を加味した車を検討した結果、あっさりと決定しました。以前、家の車で三菱アイに乗っていまして、あの車も趣味性が強い車でしたが、今回も個性の強い車を選択した訳です。納車は9月頃になるようなので、それまでは大人しく待つしかないですね。

タフトに決定した理由を挙げると、
①スマートアシスト(スマアシ)による安全装備。
②DNGAによる次世代軽量、ガッチリボディによる骨格の強さ。
③趣味性の強いデザインとスカイフィールトップの開放性。
④ジムニーにも通ずるタフさと道具感。
⑤4WDによる走破性(アスファルト路面以外という意味で)。
大きく挙げると上の5つですね。

これで、近所の買い物から長距離ドライブ、不整地走行、もちろんレジャーまでこなせるという訳です。不整地での走行性能はジムニーに劣るのは仕方ないとして、クロカンでもしない限りは実用上申し分ないでしょう。ボディカラーは当初はフォレストカーキメタリックにしようと思ってたのですが、家族の意見もあり、サンドベージュメタリックにしました。




納車が楽しみです。
タフト乗りのみなさまよろしくお願いします。また車中泊、キャンプ好きな方も宜しくお願いしますm(__)m
Posted at 2022/05/29 21:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2022年05月03日 イイね!

モトGPからスズキ撤退か⁉

モトGPからスズキ撤退か⁉ここ数年で一番面白い展開を見せているモトGPだが、衝撃的なニュースが入りましたね。スズキのモトGPからの今年度限りでの撤退です。これは残念なニュースとしか思えません。この決定に関してモトGPチームである「チームスズキエクスター」に説明があったのも5月2日のㇸレスでのテスト終了後とのことで、チームでさへも寝耳に水の出来事だったようです。

過去にもスズキは何度か参戦、撤退を繰り返しています(モータースポーツは莫大な運営資金が必要。ホンダだってF-1から撤退したばかりだ。参戦し続ける事がいかに大変か解るし、勝ち続けることはもっと難しい)。2000年にケニー・ロバーツJr.が2サイクルのRGV-γ500でワールドチャンピオンとなり、翌年はホンダのバレンティーノ・ロッシがNSR500で500㏄最後のチャンピオンとなる。そして、2002年よりモトGPクラスが発足し、現在に至る。1000㏄4サイクルエンジン搭載のマシンは(2サイクルに比べ)重量と強力なエンジンブレーキで乗りづらさもあった様だが、着々とセッティングが進むにつれ速さを発揮した。スズキも2002年からモトGPマシンを走らせたが、この時のマシンは水冷V型4気筒のGSV-Rであったが、このマシンでは未勝利に終わっている。2007年からは800㏄にレギュレーションが変更、これに伴い、GSV-Rも800㏄となり、その年の第5戦フランスGPでクリス・バーミューレンが優勝する。次の年も3回の表彰台を得るが、優勝は無し。2009年を持って参戦を一時休止となる。


2015年よりGSX-RRで再参戦。エンジンはスーパーバイクで実績のある並列4気筒1000㏄エンジンを選択、ライダーはアレイシ・エスパルガロとマーベリック・ビニャーレスの布陣での挑戦となった訳です。ハンドリングで好成績を残すこのマシンはパワーこそ他メーカーより下回っていたのかもしれないが、乗り易さが功を奏し、この年の第7戦では早くもアレイシがポールポジションを奪う。だが決勝では苦戦した。2016年からは共通ECUを使用となったが、シームレスミッションを採用で性能は向上、第12戦イギリスGPでビニャーレスが優勝してみせた。その後、マニュファクチャラーランキングでは4位を続けて来たスズキだが、2020年はジョアン・ミルがライダーチャンピオンに輝く。マニュファクチャラーランキングでは3位。その後も改良を続け、今では最高速でも引けを取らないスピードと抜群のハンドリングを見せていたのだが・・・撤退の決定は残念でならない。

2020年時のカラーと、その形状

ただ、モトGP統括団体ドルナとの契約で2026年までモトGPクラスに参戦する契約をしており、スズキの一方的な撤退は出来ないとしている。過去にはカワサキがモトGP撤退の際、ワークスでは無く、ハヤテレーシングとして参戦した経緯はあるが、どうなるのか?また2人のライダー、ジョアン・ミルとアレックス・リンスはどうなるのか?来季のライダー獲得レースもここへ来て急展開を見せそうだ。

ただ、スズキはSBK(ワールドスーパーバイク選手権)にも参戦していないし、世界耐久選手権では2021年度はチャンピオンにはなっているものの、少し寂しい気はする。スポンサーを新たに募るなどして運営資金が増えれば回避できるのなら良いが、なかなか難しい問題もあるのだろう。個人的にはスズキの市販バイクは乗り易く、また独特な魅力があるので好きである。特にこの前乗ったGSX-S1000は特に気に入っている。頑張れスズキ!応援しているゾ!

Posted at 2022/05/03 23:39:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | ニュース

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「東京モーターサイクルショー2024を観てきました! http://cvw.jp/b/932072/47609302/
何シテル?   03/24 02:18
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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