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phantomⅢのブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

来年は良い年にしたいですね。

今年もあと僅かで終わりですね。今年は新型コロナウィルス(COVID19)の為に、世界中の人々が苦しめられたシーズンだったと思います。来年はワクチンの開発も進み、事態が良い方向に進むことを心から願っています。

さて、そんな1年でしたが、僕的には良い事もありました。勿論、多くの方と同じ様に制約が多く、楽しく外出できる機会はほぼ有りませんでしたが、ポジティブに考えるならば、スクーターの購入は良い事でした。中古ですが、良い個体に巡り合えましたし、また、色々と手を入れて自分好みにチューニングして来れたのも良かったです。まだまだ手を入れたい個所はありますが、寒くなった事もあり、乗る機会は激減しています。次は足回りに手を入れようか、エアクリーナーボックス交換か、フルコンか悩みは尽きません。こういう事を考えること自体楽しいですよね。また、変化があれば、報告いたしますね。

来年の1月1日でみんカラ歴10年を迎えます。振り返ると長いですね。当時はホンダシビックタイプR(FD2)でのスタートでした。とても良いクルマでしたが、乗り心地はとても硬かったですね。この車でジムカーナに出場し、その間に色々なチューニング(勿論レギュレーション内で)を施し、出場して行きましたね。成績はパッとしませんでしたが、Mチーフメカと2人3脚で楽しめました。

2021年を迎えるにあたり、僕の期待する車やバイクを上げ、今年最後のブログにしたいと思います。
楽しいクルマやバイクが出て来て、ワクワクするカーライフがまた送れる日が来ることを目指し、日々精進して参ります。

2輪部門
1位 ドゥカティ モンスター
   
   
 自分で乗るなら手頃な新型モンスターは魅力的ですね。もともとVツイン好きですしね。ハンドルの切れ角も増えましたし、大きさも手ごろでパワーも過不足有りません。937ccから111PSのパワー、車重は166Kg!

2位 ドゥカティ ストリートファイターV4S
   
   
 こちらも魅力なストリートファイター。但しモンスターの倍の208PS、180Kgというハイスペック。しかもSならオーリンズの電子制御サスと来た。乗り易いとの話もあるが、正にストリートファイターと言うべきバイク。魅力的だがちと怖い。

3位 カワサキ Ninja ZX-10R
   
   
   
 3位はスーパーバイク6連覇のカワサキの新忍者ZX-10R。カワサキイズム溢れるマシンとして期待。冬季テスト用マシンはカッコイイがこのマシンを手に入れたらマフラーは弄りたいかも。

4位 BMW S1000RR
   
   
 個人的には結構好きなS1000RR。買うならシルバーか黒かで迷う。RRの赤文字は個人的には剥がしたい。小柄で取り回し易そうな感じがする。 
   
5位 ドゥカティ ディアベル1260ランボルギーニ
   
   
   クルーザー買うなら、個人的にはハーレーより、これにする。特にこれはランボルギーニとのコラボマシン。買って損はない1台だし、魅力的なバイクだ。

4輪部門
1位 スバルBRZ&トヨタ86
   
  恐らく、デビューと同時に予約ラッシュとなりそうなこの車。低重心で前後の重量配分も悪く無いこの車の一番の魅力は乗り易さであると思う。新型は質感もより高くなっていそうなので期待している。

2位 新型マツダ2
   
   個人的には期待している新型デミオ(マツダ2)。理由は楽しいコンパクトカーが家で使っているフィットの代替として必要だからだ。是非ともマニュアルミッションで乗りたい。

3位 トヨタ TJクルーザー
   
  出るかどうかも解らないTJクルーザー。しかし、こんな魅力的な車もない。そしてこれが出来るのはトヨタしかいない。出れば家のクルマとして欲しい

4位 トヨタ GRヤリス
   
   弄らないで乗るならGRヤリスも魅力的だ。そしてハイパフォーマンスを買う。弄るならBRZにする。どちらも使い勝手は良くは無い趣味性の高い車だが、名車を持って置きたいならGRヤリス。ドライビングスキルを追求し、それが楽しみならBRZの方が良いと予想する。

5位 思い浮かばなかった・・・

もし、宝くじが当たったなら・・・
1位 ランボルギーニウラカンEVO
   
   ウラカンEVOが一番欲しい!RWDもありますが、僕は4WD派です。

2位 リスターベル 「the STR」 ストラトスレプリカ
   
   古き良きスーパーカーを新車で買うならレプリカしかない。しかし現代の技術で造られたストラトスは信頼性もある。問題はエンジンは何処のを選ぶかだが・・   

3位 スバルBRZ新型 
   
   良いFRはいつまでも手元に置いておきたい。勿論MTでね。

今年も好き勝手なことを言って来ましたが、それは全て車やバイクへの愛があるからです。愛が無いならとっくに興味を失っています。書いた事が苦言に聞こえる事もあったと思いますが、それは最近、車雑誌を読んでいても記者が書く言葉が刺さらなくなったからです。ポルシェやフェラーリを誉めちぎっても、一般の人には遠い車でしかなく、身近で心ときめくクルマを造らないメーカーが増えたのにウンザリするんですよね。あるいは難しく考えすぎるのか・・?
クルマは人が創るものですよ。いつもね。

では、皆さん、良いお年を・・
Posted at 2020/12/31 01:58:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年12月11日 イイね!

やっぱスバルっていいね!

やっぱスバルっていいね!先日、スバルWRX STIを使ったジムカーナ(日本のジムカーナとだいぶ違うが)映像が公開されましたね。ここで862馬力のWRX STIが暴れまわるのですが、制作したのはケン・ブロックと共に映像制作してきたHOONIGANです。ドライバーはケン・ブロックの後継者トラビス・パストラーナ選手です。

映像ですが、WRX STIのリアウィングが可動式なのが凄い。ジャンプの姿勢も安定してますしね。やはりスバル車の低重心、前後重量配分の良さ(FFベースの4WDに比べて)が生きているのでしょうね。また長いラリーで培われたノウハウもあるのでしょう。これらが市販車にも生きて来ると思われるので、やはりスバルはいいなと思わされますね。僕的にはF1にエンジンを供給したり、市販車と形がそっくりなレースカーでレースするより、やはりラリーなんだよな。と思ってますので、過去GC8インプレッサをドライブし、スバルサウンドを聞く度に誇らしく思っていましたね。

さて、この動画に少しですが新BRZが登場します。WRXと同時にドーナツターンをするのですが、トラクションも良さそうと感じますね。また4WDとFRのターンが同時に見れるのも面白いと思いますね(開始から2分30秒位から)。



この車にはスバルと横浜ゴムも協力しているようなので、こちらも熱心なメーカーだと感じますね。


スバルの長年のモータースポーツの経験が蓄積されているであろう新BRZ(といずれでるであろうWRX)には期待しています。こういったワクワク感を感じ取れるメーカーは国内では少ないですからね。


Posted at 2020/12/11 15:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2020年12月04日 イイね!

マルク・マルケス復帰に6カ月?

マルク・マルケス復帰に6カ月?今年のモトGPの実質的な初戦に当たる7月19日のスペインのㇸレスでのレースで、ホンダのマルク・マルケスは転倒、右上腕骨を横断骨折していた。つい先ほど3回目の手術がマドリードのルーベル国際病院で手術を終えたが、復帰には6カ月を要するという。

事故の経緯を振り返ると、開幕戦スペインㇸレスサーキットでマルク・マルケスはコースアウト。16位まで後退したが、そこから鬼のような追い上げをみせ、3番手まで上げるが転倒!運悪く自分のマシンのタイヤが右上腕骨を直撃し横断骨折となってしまう。横断骨折は文字通りパキッと折れた状態で、固定も難しく、すぐ後ろに橈骨神経、上腕深動脈、前外側には上腕皮静脈、内側には尺側皮静脈、正中神経、上腕動脈、上腕静脈があり、この部位の骨折がいかに危険であったかが解る。また筋線維も著しい損傷を受けているはずだが、何と翌週のアンダルシアGPの予選に土曜から出走したが、右腕に力が入らず、レースは棄権した(本来ならば6週間以上の固定と安静が求められるが、この時点で腕立て伏せは出来たという)。この後、内固定していた骨を止めていたプレートが破損。2回目の手術となり、今シーズンの復帰は難しくなる。更に骨折部位が偽関節(骨が癒合せず、関節の様に曲がる状態)となり、体外衝撃波治療を受けていた。対外衝撃波治療は腱板炎、偽関節、腱付着部炎などの疼痛緩和、難治性潰瘍の治療やED治療に効果があるとされていたが、結果は思わしくなく3回目の手術となった。

来年、HRCからのワークスライダーは暫くポル・エスパルガロをエースとして、ステファン・ブラドルが開発兼レースライダーとして走るかどうかだが、成績が上り調子であったアレックス・マルケスは放出してしまったし、ポルも同じV4エンジンのマシンとはいえ、直ぐに成績が残せるかは正直難しい気もする。ホンダのマシンは決して乗り易いとは言われないだけに、アグレッシブなライディングのポルが乗りこなせるかというところですね。この時点でホンダのタイトル奪取には暗雲が立ち込めるが、中上、アレックス・マルケスのインデペンデントチームにも期待が掛かりますね。来年も混沌としたレースになりそうです。

ホンダに救世主が現れるとすれば、それはアンドレア・ドビツィオーゾでしょう。僕も以前のブログ「ドゥカティのドビツィオーゾは今季限りって!えーッ⁉」でも書いてますしね。V4マシン操縦のノウハウが豊富なドビがホンダに来れば、ポルとドビからノウハウを吸収できますしね。ホンダにとってはメリットも大きいでしょうが、ホンダって唯我独尊的なところが有りますからどうでしょうか?ドビもモトGPには1年関わらないと言っていますしね。でも2022年にモトGP復帰を目指すなら、それも良いオファーかと。そもそもホンダがドビに興味を示すかですが、ホンダにとってチャレンジングな年となることは間違いないですね。またマルク・マルケスの半年後に復帰したとして、どれだけのポテンシャルがあるか?ホンダの数年先までのレース計画はどうなるか?王者ホンダには頭の痛い難問が続きますね。

なお、マルク・マルケス選手はHRCと今年2月に2021年から4年契約を結んだ後の出来事でした。天才の復活なるか?HRCはどこまで天才に頼るのか?ですね。

個人的には今年一番良い仕事をしたのは、KTMのテストライダーのダニ・ペドロサ、同じくスズキのテストライダー、シルバン・ギュントーリですね。チームではKTMとスズキです。

来年も楽しみにしています。
Posted at 2020/12/04 17:12:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | スポーツ
2020年12月03日 イイね!

新スバルBRZ妄想チューニング②

新スバルBRZ妄想チューニング②BRZの妄想チューニングその② エンジンについてですが、まだ情報は少ないものの、吸排気はかなり念入りなチューニングを施したようで、軽快に吹きあがるエンジンになっているようです。水平対向はもともと回転バランスも良いですし、音も独特で個性がありますし、低重心で左右のバランスが良いのもいいですよね。僕も以前はGC8インプレッサに乗ってましたから、スバルの良い点は解っているつもりです。

さて、ネットの記事を見ていると、エンジンについてですが、2.4LのNAエンジンは米国向けで、国内は不明という記事も見受けられます。ターボ期待論が根強くあるのだと思われますが、ターボ付いてなきゃダメか?というと、そんな事も無いはずで(というか、ターボは無いだろう)、仮にターボが付いていたら、どんな車になるかを少し考えてみます。

仮にエンジンはFA20ターボ(WRX S4搭載エンジン)とすると、300PSと40.8Kgf・mの性能ですね。補器類が嵩張るのと、重量の増加にはなりますけど、納められない事は無いのかもしれません。ボンネットにはエアスクープも増設されますね。
ブレーキキャリパーもブレンボが付き、ストッピングパワーも強化します。リアデフはもっと大きくドライブシャフトももっと強化されるはずです。一般的に言えばボディもより補強され、車両重量は100Kg位重くなるのかも。でも走らせたら速いと思います。サーキット走る方や、ドリフトする方にとってはその方が魅力的かもしれませんね。

そこからもう一度2.4LのBRZを考えます。ターボでないから、エアスクープは無く、低いボンネットとなります。冷却にも有利でしょう。エキマニの取り回しも楽なはずです。重量は軽くできます。前後の重量配分は良いはずですから、ブレーキにも余裕があるでしょう。タイヤの負担も少ないでしょうしね。何よりコントロールの幅が広いでしょうが、サーキットではターボ付きより遅いでしょう。

実際には衝突安全性等も考慮すると、2.4L(NA)とターボエンジンの両方を登載するのは難しいと思われます。だから、多分無いでしょう。一部のメディアが焚きつけてるだけでしょう?僕ならNAとターボがあるのならNAを選びます。確かに過去ターボ付きのクルマは乗ってきました。マーチR、インプレッサWRX-RA、シルビアS15スペックR、ゴルフmk7ですね。確かにパワフルで良さを感じましたが、NAの気持ちよさも捨てがたい。ましてスポーツカーならフィーリング重視で良いですよね。それだけにフィーリング重視のNAであって欲しい。シンプルな軽量FRスポーツカーがBRZ/86の美点であった訳ですから、その点を磨いてくれたら良いのになと思います。とは言っても非力なスポーツカーというのも無い訳で、排気量アップは必須であったのでしょうね。昔から排気量アップに勝るチューニング無しと言われますから、正常進化と言えると思います。

ターボ付きでやたらモアパワーを煽るメディアも困ったものですね。パワー絶対主義の人は日産フェアレディZの方が魅力的でしょう。なんせ3Lで400PSらしいですから。

Posted at 2020/12/03 21:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「東京モーターサイクルショー2024を観てきました! http://cvw.jp/b/932072/47609302/
何シテル?   03/24 02:18
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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