自動運転技術搭載!!

店主は既に私のblogを見ているだろうか？

そんな

「谷田便利軒」

































とぼけた顔で入店し、

さも常連風な仕草で谷田ブレンドをコールして

素敵なお菓子も付いてきた☆
































先日お土産に20枚仕入れたこのクッキーは

革命的美味で、珈琲のお供にも最適で

どうやら

「パソ」無事健在!!

お客さんが結構居たので

勇気出して聞けなかったけど…

更にオマケの懐かしすぎるチョコまで

きちゃったから良しとします（笑）

その矢先、

彼から突然LOVEメール!!

































一気に珈琲がぶ飲みし、、

田園地帯と便利軒に別れを告げて

密会場所へと来てみれば…

((((；ﾟДﾟ))))

私のblogの中では既に有名になりつつある

みん友である例の彼が待ち構え…

前回みたいな洗車女子との混浴等

影も形もないけど、

私は彼のおかげで

いろいろ目覚めて

もうメロメロで…

Σ(ﾟДﾟ；)

アッーーーー♂

けれどそれだけでは満たしきれない

彼のその欲望は凄まじく…

自宅方面へと拉致される。













































途中で車1台に便乗し、

「もう宇都宮には戻れない」
私はそう決心し、

彼に言われるがまま
未知なる田舎の路地を突き進み、

(*´･ω･`)??

どうやら私は食堂に拉致された様で

変な所に連れ込まれずに済んだ安堵感と共に

「綺麗な草木が

門前にある店は

女子店舗の法則」
(* ´∀｀)b

熱いオトコ達とは無縁だという事に

最高の幸せを感じながら

普通に食事に連れてきてくれた事に

ホッとする。

と…

彼好みの

イイオトコ!!

:(´◦ω◦｀):

最近この店に通っている彼。

料理なのかそれともこの親父さん狙いなのかは

謎だけど、とことんベタ惚れしてしまった様で

「カツカレーがオススメだ」
彼は優しく呟くけれど、

昼間食べたあのカツカレーが

まだ胃の中に残ってる…

無難に野菜炒め系に逃げたけど、

私に無理やり栄養をつけたかったと

思う彼の顔は残念そうで

お互い座敷に座りながら、

そのイケメンは本棚を指差しこう言った。

「じっくり漁ってみなよ…」
(・∀・)

((((；ﾟДﾟ))))??

載せられないの・・

まだ、女子の方が辛うじて好きな私は
途端に前屈みになってしまうも、

それを見つめてニヤニヤしている

彼の目は極めてアッチの世界のエンペラー。

というよりも大衆食堂に

超エロマンガ

普通に置いてあるのが怖すぎる（笑）

すかさず店主が今宵のパワーフードを

携えて

大量肉…

((((；ﾟДﾟ))))

逆サイドの彼は速攻でむしゃぶりつくも、

まだお腹が減っていない私にも

ガッツリ降臨してしまう。

彼の肉は

大きくて







ぶ厚く漢らしい。

一方私の方は

リアルと同じ

小ぶりだけど栄養満点!!

(；´Д`）

1口目から苦しいながらも

白米が異様に旨い!!

既に新米出回っているのかと

思う程の炊きたてのそれは

甘みが強く粘りがあり、












カボチャの味噌汁

初めて飲んだけど

めちゃ美味!!

更におでんみたいな煮物が付いてきて、

私の方は小ぶりだけど…

彼のは何故か

反り返る!!

((((；ﾟДﾟ))))

完食出来なかった事が不便なのか

なんなのか、店を出る時

心配そうに店のワンコが私を見つめてる・・

来た道を2人静かに

無言のままで戻ってみれば、

?!?!

彼は咄嗟に私のハンドル操作を奪い去り

ヽ(illﾟдﾟ)ﾉ