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首相、不祥事職員は“解雇” 年金機構発足で
--引用--
麻生太郎首相は6日の衆院予算委員会で、社会保険庁の年金部門を引き継ぎ2010年に発足する日本年金機構について、懲戒処分歴のある社保庁職員を他省庁などに配置転換できなかった場合、解雇に当たる分限免職とする考えを示した。
首相は「犯罪をすれば分限免職は当然だ」と指摘。政府はこれまで、処分歴のある職員は同機構に採用しない方針を示していた。
自民党の葉梨康弘氏から「訴訟リスクは受けて立つのか」と問われ、首相は「その通りだ」と述べた。自治労と傘下の全国社会保険職員労働組合は職員が分限免職になった場合には、処分の取り消しを求める訴訟を検討する考えを示している。
--引用終わり--
分限免職:公務全体の機能を維持するため職員を免職させること。
公務員の身分を失わせる行政監督権の作用として、任命権者は、行政サービスの円滑な実施のために職員を免職させることができる。国家公務員法または地方公務員法に規定されている。分限免職は、精神疾患を理由に長期にわたり休職しているケースなど、職務遂行に支障がある公務員が対象となる。公務員の分限免職は、民間企業の「解雇」に相当する。職務上の義務違反について個人の責任を問う懲戒免職とは異なり、分限免職では個人の責任は問わない。公務員の身分を失わせて、公務全体の機能を維持することが目的とされる。当然のことながら労働基準法が適用され、少なくとも30日前までに免職の予告をしなければならない。懲戒免職の場合とは異なり、分限免職では退職金などの給付を受けることができる。
Yahoo!みんなの政治 - 用語解説 - より
はあ?
> 懲戒免職の場合とは異なり、分限免職では退職金などの給付を受けることができる
ってなんだよそれ。そんな免職の仕方があるなんて。
採用しない、じゃなく正正堂堂とクビにしろよなあ。
> 処分の取り消しを求める訴訟を検討する考えを示している
ってなんでだよ。クビじゃないんだろ?、なら他へ行けるだろ?、そうまでしがみつくこともないんじゃ?
あぁそうだっけ。公僕って何やらかしてもクビになんないんだっけ。ウメェとこだよなあ。
層化層化。
(クビ有り得るだろって?、バカにして言ってんだよ、そんな事も分かんねえのかい)
そもそも公僕にそんな生半可な処遇がある事自体おかしい。
公僕だぞ?、なにかあっただけで粛清、じゃない、クビになるくらいでないとおかしいところだろ。
なんせ人様の生き血じゃない酷税で生かされてんだ、ミスを許されてるって言語道断じゃね?
(そんなキュウキュウでは云々って?、バカこけ、それくらいの気概をもってやるとこだろってことだよ)
訴える事(があること)自体おかしい。
なんでそんな気が起きるのか・・。あぁ、例の5000なんて考え付くとこだもんなぁ。考えて当然か。
言っちゃなんだけどさ、公僕に労組って要るんかい?
国民の(国の、か?)為に尽くすんなら酷死くらいなんだってんだ。数々の特権があんだ、我慢しろい。
は~あ。
あ。褒めて遣わすカテじゃなくなってきたな(笑
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褒めて遣わす | 日記
Posted at
2008/10/08 00:37:09