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消えゆくセーラー服 性の多様性に配慮でブレザー変更加速 島根県内の女子中学生制服
またも引用先に存在しないのでアドレス無しタイトルだけ。
あった。タイトル違うけど。
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女子中学生制服、消える定番 セーラー服からブレザーに 島根県内 出雲は25年度5校
性の多様性に配慮した学校の制服が増える一方、定番だった女子生徒のセーラー服が島根県内から消えつつある。多くがセーラー服だった出雲市内での中学校で、5校が2025年度からブレザーを導入。登下校や授業の風景が一変している。
「皆さんは新しい制服を着る第一期生。新しい一中の伝統をつくってほしい」
出雲第一中学校(出雲市大津町)の安達直幸校長が4月の入学式で、新入生に語りかけた。
従来、女子は白いリボンのセーラー服、男子は「学ラン」だった同校では、数年前から女子もズボンを着用できるように希望する声が出たことがきっかけで変更につながった。
PTAやOB会、生徒会などで検討委員会が立ち上がり、女子と男子の性差を無くしたブレザーの制服を採用。リボンやネクタイを男女に関係なく選べるようにした。
新入生の山本有希子さん(12)は、「セーラー服を着るのはあこがれだったから、少し残念」と話した。一方、入学式でズボンを着用した女子生徒の母親(47)は「ブレザーの制服をすんなり受け入れることができた」と話す。
出雲市はかつて一中のほかにもほとんどの中学校がセーラー服で、リボンの色が学校を見分ける手掛かりの一つだったが、ここ数年で二中、三中、大社がブレザーに変わり、25年度は一中のほか、斐川西、斐川東、浜山、河南がブレザーになった。
一中の安達校長は「学校の授業などでジェンダーを考える機会が増え、自然と制服を変えようとする動きが大きくなったのではないか」とし、セーラー服からブレザーへの変更は時代の流れとする。
ただ、完全に消えたわけではない。出雲市内でも多伎や湖陵、松江市内では三中や湖南でセーラー服が生き残っている。
理由はさまざまだが、学校の歴史の象徴でもある制服を変えるとなると、校内だけでなくOB・OGなど外部の意見も聞く必要があり、根強い人気もあるようだ。
セーラー服を採用する学校では、ジェンダーに配慮した工夫をしているところもあり、松江三中の吉野敦博校長は「数年前からセーラーにズボンを合わせられるようになっている」と話し、伝統と多様化の融合を模索する。
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『性の多様性に配慮するのになんでセーラー服が消されなかんの?』そこが全く分からん。
『多様性と言うのなら逆に残さなかんのとちゃう?』、推進派の言ってる事は真逆ではないのか。色んなタイプを設定し「好きなの選びな」で良い筈。
前々から言っている様に“本当は女性(女の子)なの”なら女子の制服を許可したりゃええし“本当は男性(男の子)なんだぜ”なら男子の制服を許可したりゃええし、どっちつかずにはそれこそ第三としてブレザタイプを充てがってやりゃええし。
それなのに何で男女共同じスタイルにしたがるのか。
此れも前から言っているけど『そうやって言っときながら右前左前と別けているのはな〜に?』と。統一させたがるのなら右前か左前かどっちかにしろよと。んでパンツ一択。スカートと違ってパンツなら男カラー女カラー何方でもない。なのにっ女子にはスカートを許し。
新入生女子全員が(ダサい)ブレザで良いと思っていると?勘違いしてかん、其れは「学校がそう言うから」だ。学校にそう言われて且つセーラー服の選択肢が無ければ従わざるを得ない。何処が多様性か。
そして此れも何度でも再記してやる、『セーラー服は学生しかも中学生の間だけ着られるものなのに』と(全国の非セーラー服採用高で今後セーラー服に戻る可能性なんて無い)。
思うに、多様性を言い訳にしてセーラー服をどんどん廃止しているのはそこまでセーラー服を憎んでいる派の所為なんだろうと。じゃあ何で「セーラー服残したい?着たい?」と新入予定者等にアンケらんのだと。
言い訳の中に如何にも現役学生等が言っているかの様に、セーラー服は体温調節がー、と言うのがある、が其れはどうとでもなる。冬服夏服好きな様に着させればいいし、夏服の素材を盛夏用に変更すればいいし、また前釦式なら少しは風通しが。でも頑なに、セーラー服は以下略を通そうとする、其れが証拠。
だからさ〜、お前に何も関係無かんべ?、120%無いですよ(キッパリ)、でもと、此の世の中から(大袈裟な)学生用セーラー服無くして良いとでも?
要するに、一言で言うのなら『何でセーラー服選択肢無くしたの』と。
それと多様性とセーラー服無くす関係性を簡略に説明して欲しいもんですわな。
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Posted at
2025/05/14 19:21:59