
2月頃、ココで紹介した友人のユウジさん。その時のネタは大手企業のワナにハマって逮捕された話しでした。
何を思ったかプロレスに興味を持ち、はじめて観戦するならどんな感じがいい?と聞かれたので、新日本かスターダムの後楽園ホールがイイと思うよと助言しました。なのですがタイミング的に新日本、全日本、ノアの合同大会オールトゥギャザー(6/9 両国国技館)でプロレス観戦デビューすることに。普段は山陰地方の山奥の携帯電波のないエリアに居るので、なかなか会うことの出来ない友人なので私もドタ参してきました。今どきのプロレス事情は全くわからないので、ユウジさんに会えることとプロレスの現状把握が目的です。
席はリングにとても近い枡席。私、枡席あまり好きではありません。4人で座るには狭すぎで、長時間座っていると脚がつリます。つったら地獄、脚を伸ばすことも出来ません。そして案の定3回地獄をみました。とても試合に集中出来ません。両国国技館の設計っていろいろとダメだよね。
このイベントはアントニオ猪木さんの追悼興行だったようです。で、お買い上げ。
中身は猪木さんのアイコン的真っ赤なタオル(闘魂の刺繍入り)
子供の頃は勇気を頂き、大人になってからは少し縁がありました。
若くして所属団体から切り捨てられ、捨て身で道を切り拓いた方。それ故、距離の近い方には多大な迷惑も掛けているようですが、逆境を笑った方だと思います。
こんな大会でした↓
新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアの国内メジャー3団体が集結してのオールスター戦「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!」
東京・両国国技館、観衆6569人
2012年2月の仙台大会以来、約11年半ぶりとなる第3回大会は「コロナ禍による混沌からのリスタート」を掲げての開催。昨年10月1日に亡くなったアントニオ猪木さん(享年79)追悼の意味も込め、猪木さんの名ゼリフ「元気があれば何でもできる!」が大会名に冠された。
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2023/06/10 09:46:16