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かわねこのブログ一覧

2007年08月25日 イイね!

1ヶ月ぶりに

1ヶ月ぶりに今日はオートバイで通勤でした♪

うかうかしてると乗れなくなるので、明日はひさびさ、
っつーか、今シーズン初のツーリングに行って来ようかと思います。^^;





それにしても・・・日が暮れるのが早くなったなあ。




Posted at 2007/08/25 22:01:24 | コメント(9) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2006年08月29日 イイね!

この夏最後の?ショートツーリング

この夏最後の?ショートツーリングええと・・・またオートバイネタです。m(_ _)m
この時期しかできないから、オートバイや川遊びに重きがおかれてしまいます。

この時期は忙しいのと、盆を過ぎたとゆーのに、珍しく残暑なんかもあるんで、クルマいじりに精が出ないってのもあるんですが。^^;


先日の日曜は、見事な快晴。なのに珍しく家にいました。

このところ、週末は少ない時間を遊んでばかりで、土曜の夜も仲間の山小屋に遊びに行って、午前様。
ちょっとゆっくり寝たかったのと、わがボロ家の整備があったので、午前中は屋根に上がってコーキング打ちやら、雑草取りなぞしていました。

あらかた課題は全て終了したので、せっかくの天気に、午後からはせめて自分にちょっとごほうびをと思い立って、GSFを引っ張り出しました。

その辺をちょろっと・・・と、思いつつ、やっぱり十勝まで足を伸ばしてしまい、帰りは日が暮れてしまいました。^^;

300kmほどのショートツーリングでしたが、夏用ジャケットで走れるのも、これが最後かな。


フォトギャラリーにも写真アップしましたので、おひまな方はどーぞ。^^

Posted at 2006/08/29 23:22:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2006年08月23日 イイね!

ぶらり道南気まま旅 -4-

ぶらり道南気まま旅 -4-(注:最後です)

前回まではコチラコチラコチラ


夜半から降り始める、という天気予報に反し、薄日なんぞ差したりしている。コレ幸い。
友人が作ってくれる「正しい日本の宿の朝食」 をいただいて、のんびり過ごす・・・のは良いが、これがこの宿の危ないところ。うっかりすると根が生えてしまうのだ。
冬に来るときなぞ、馬鹿話に花が咲き、どうせ帰るだけだからと油断していたら、日が暮れてしまったこともあるので、コーヒー2杯を飲んだところで、トイレに立ったついでに出発の支度。ここで出ないとまた日が暮れる。^^;

やはり今日、本州に帰るという、旅仲間と宿主に見送られて出発。幸いに雨は降る気配がないので、どうせならと、ひさびさに山沿いの朝里峠なんぞを走ってみる。
けっこう高速のワインディングが続くので、オートバイだと楽しいんですよ。

が、やはり途中の山でついに降り始めた。あとはどこへも寄らないので、ジャケットの上にだけカッパを羽織り、ライディングパンツは防水のゴアテックスなのでそのまま。
いい時代になったもんです。昔はジーンズしか買えなかったので、雨が降るとカッパを着るのが大変。おまけにわたしは偏屈で昔からオンロード車に乗るときでもブーツはオフロード用なので、オフ用のブーツカバーというものが昔はなくて、足は濡れるのがあたりまえでした。グローブも今のようなゴアテックスなんてなかったし。

これまた幸いに、山をひとつ越えると雨はやんでしまい、乾いた道路で無事帰着。
着いたとたんに待っていたかのように降り出す雨に、荷物を積んだままオートバイを、ガレージに避難させる。

と、散歩の途中で雨に降られたのか、旅装を解いているとひさびさのプリン登場♪
しばし片づけの手を休め、一緒に遊んでしまう。^^;


こうして今年の盆休みもああっとゆうまに終わってしまったのでした。
でもひさびさに、気ままな旅ができたのでよかったよかった。
これでまた少しは・・・がんばれ・・・るか・・・な?(←自信ない)

こーんなくだらない文章に、最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

本日の走行:256km
Posted at 2006/08/23 23:06:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2006年08月22日 イイね!

ぶらり道南気まま旅 -3-

ぶらり道南気まま旅 -3-(注:例によって長文ですm(_ _)m)

前回まではコチラコチラ


明け方、下から響いてくる漁船の「ドンドンドンドン・・・」というエンジン音が心地よい。海のそばにいるんだなあ、という気にさせてくれる。
蒸し暑くて寝苦しかったのと、曇りのせいでまたも6時起き。

とっととテントをたたみ、今日は朝食を用意している(と言ってもいつも菓子パンとコーヒー牛乳なんだが)ので、海を眺めつつ、のんびり。
朝も犬の散歩に2人くらいが来ただけで、相変わらず誰も来ない。
おかげでのんびりしすぎ、もう8時近くなった頃にやっと出発。今日はとりあえず爆走モードで積丹まで走り、そこから東方向の雲行きを見て、もう1泊するか、思い切って帰ってしまうか決めよう。

と、走り始めるとものの10分くらいで空が晴れ始める。なんだ、これなら昨日もう少し走っておけば、星空の下で寝られたのに、とは思うものの、まあ贅沢は言うまい。

晴れると真っ青な海を横目に、海沿いを北上。暑いので、ジャケットの前ファスナーを全開で走る。
上ノ国では、ふと見上げた高台に発電用の風車を見つけ、道があったので登ってみた。
高台は広大な牧場になっていて、敷地内?にはキャンプ場もあった。海は見えないが、静かでかなり環境良さそうなわりに、人の少ない良好なキャンプ場だった。

ゆるやかな風を受けて、発電機のかすかなうなりをあげながら回る風車の傍らで写真を撮り、下へ降りる。空は晴れ渡り、いかにも夏の風景。オートバイで旅をしていて、こういう一瞬が愉しい。

あまり遊んでいると、天候のくずれが心配なので、ここまでであとは爆走モードオン。
ひたすらに走り、今日の昼食は朝、食べきれなかった菓子パンで済ます。それでも積丹を廻る頃は、3時を過ぎてしまい、岬は寄らずにまっすぐ余市へ向かう。どうやら空も今日はもちそうだ。
走りながら思案していたが、あと1日あるのに、このまま帰ってしまうのはやはりもったいなさ過ぎる。明日は雨の中走るのを覚悟して、今日は小樽泊まりに決めた。

余市の国道沿いに、ソフトクリームの看板を見つけて入る。かすかなチーズ風味の入った、濃い味でおいしかった。
やおら携帯を取り出すと、友人が経営する小樽市内の民宿にかけてみた。お盆のこの時期、いっぱいだろうから、居間にシュラフで寝かせてくれ、と頼み込もうと思ったら意外や泊まれるという。
ちょうど本州から昔の旅仲間も来ているというので、これは行かない手はない。
まだ少し時間があったので、ふと目にした標識の、オタモイ海岸に行ってみる。北海道内では珍しい、かなりの急斜面を駆け下った先ある。というか、そこは駐車場で、実際の海岸はそこからさらに急斜面を下らなくては行けないのだ。息を切らして登ってくる家族連れを目にして、水際まで降りる気力をなくす、軟弱なぢぶん。^^;
小樽には何度も来ているのに、そういえば、こういうまともな観光地にいかに行っていないか、実感させられる。

友人の宿には、6時到着。
ここは、B&B(ベッド&ブレックファースト)つまり、1泊+朝食のみの宿である。小樽は外食の安くておいしい店が多いので、夕食を提供しなくても宿が成り立つのだ。
ひさびさに再開した、旧い旅仲間3人のうち、ひとりがクルマで来ていたので厚意に甘えて、4人で食事に出かける。
行く先は小樽水族館の近くにある「青塚食堂」。海産物が安くてうまいので、有名な店だ。ただ、夜は7時でオーダーストップなので夕食は早めに行かなくてはいけない。

4人でそれぞれ丼ものを1品、他にホッケ焼きと旬の秋刀魚の刺身を注文。わたしは大好きないくら丼を頼んだが、期待にそぐわず、御飯がまったく見えないくらいの盛りだった。いくら自体はまだ季節ではないので作り置きだろうが、醤油の漬け方が抜群によくて、もう大満足。^-^
いいかげん食い散らかして、4人ともお腹いっぱいになったその時、テーブルの端からぬっと皿が突き出された。
見ると、店のおばちゃんが「これ、もう閉店だからサービスするわ」。皿に載っているのは30cm以上はある見事なニシン焼き。頼めば1000円はする1品である。なんでむさくるしいヲッサン4人組にサービスしてくれたのか不明だが、あいにく4人ともお腹いっぱいである。図々しさ極まるが、宿での宴会に持って帰りたい、と頼むとおばちゃんは快く包んでくれた。友人の宿の名を出したのも、かなり効果あったらしい。^^;

すっかりいい機嫌で、温泉に寄ってから宿に戻り、宿主と、後から到着したお客さん2名を交えて宴会。これがこの宿の面白いところ。
ひさびさに懐かしい仲間にも会えて、明日は雨でも機嫌良く帰れそう。^^;


本日の走行:439km
Posted at 2006/08/22 23:37:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2006年08月21日 イイね!

ぶらり道南気まま旅 -2-

ぶらり道南気まま旅 -2-(注:またも長文です)

前回はコチラ

昨夜は10時過ぎに早くも寝たというのに、しっかり6時まで爆睡。
地面が平らで、比較的柔らかいのが幸か不幸か。
テントを這い出してみると、空はあいかわらずどんより。天気予報では、朝のうち曇りで後に晴れ。
朝食も買い損ねているので、さっさと撤収して国道に降り、コンビニでパンを買い込む。
このまま南下してもいいのだが、せっかくなので、走ったことのない内陸ルートを通ることにし、道道を西へ向かう。
道南の風景は、いわゆる北海道のそれとちょっと趣が違い、ことに内陸の風景はどちらかというと、東北地方のそれに似ている。それが好きなのは、わたしが東北育ちゆえか。

日本海側へほど近い、厚沢部で国道227号へ乗って南下し、北斗市へ向かう。そのまままっすぐ行けば函館市内に入るが、そうはせず、さらに東へ向かって海沿いの鹿部町に出る。
これはまったくただの迷走に近い無駄走りとも言えるルートだが、走るのが楽しいんだからしかたがない。^^;

さらに南下を続けると、朝からずっと続いていた朝霧がひどくなり、とうとう雨になり始めた。予報では晴れるはずなのに、とむくれるがこればかりはどうしようもない。もうちょっと走って酷くなるようなら、Uターンして北上しよう、と思い始めたら、トンネルをひとつ抜けたらあっさり路面が乾き始めた。ホッとしてさらに南下し、椴法華を目指す。
道南最東端の地である。かつては村であったが、平成の大合併で函館市に編入された。
ここは、海岸ぶちにある露天風呂「水無海浜温泉」が有名。満潮になると海水が風呂に流れ込むという代物で、10年以上前の放浪時代に入ったことがある。今回は案の定海水浴場もかくや、という混み具合だったので、眺めるだけにとどめ、灯台で写真を撮って、先へ行く。

函館市内もやはり混んでいる。というか、今までが交通量の多いところを避けていたので、普通の交通量でもそう感じるのだけれど。市内を抜ける30分ほどで疲れてしまった。
北斗市のはずれで給油し、さらに国道を西へ向かう。晴れていれば海がきれいなのだが、相変わらず曇り空。もっともだいぶ明るくなったのが幸い。

と、国道沿いに妙な看板を見つけた。「男爵芋と蒸気自動車」なんだ???と思いつつ、走ると何度か同じ看板を見かける。蒸気機関車ではなく、「蒸気自動車」。ロコモービルとかか?と心惹かれて、行ってみた。

国道から線路を越えて少し行ったところに、朱色の屋根の建物が見える。農場っぽい雰囲気も道理で、ここは男爵芋の栽培で有名な川田龍吉男爵の「男爵資料館」であった。
入り口に記された入場料は500円。けっこうするのね、と思いつつも大きな木戸を開けて入ってみた。

と、正面にでん、と置かれているのは、まるでブルドーザーのような容姿のクローラ式トラクターだった。いささか衝撃を受けていると、明治スタイルの衣装に身を固めたおじさんが、先に入っていた家族連れに説明している。
曰く、川田男爵が使用していた明治期のトラクターなんだとか。こんなもの、よくいままで保存されていたものだ。
この建物そのものが、かつての川田農場研究所跡で、ここはその牛舎。床に敷かれた木のレンガは牛の蹄を傷つけないようにする配慮だとか。
すっかり度肝を抜かれ、じっくり見ていくとあるわあるわ、文献でしか見たことないような貴重な「当時モノ」の展示品が。しかも写真OK。一部に到ってはさわるのもOKというおおらかさ。
軽い気持ちで寄ってみましたが、すっかりハマッてしまいました。^^;

面白かったので、展示品の一部はフォトギャラリーにまとめてます。
コチラコチラ

すっかり満足して、さらに西へ進みます。今日は爆走モードではなく、お遊びモードだが、それでも走り出すと停まらないので、2時をずいぶん回ったあたりでやっと昼食。

晴れていれば、海が青くて奇麗なのだけれど、今日はあいにくの曇り空。それでも夏らしい蒸し暑い1日なので、由としなくては。
知内からは、国道は山沿いの内陸に入るが、海沿いにも道はあります。ただ途中で繋がってはおらず、行き止まり。ライダーに多い、やたらと岬などの突端を目指したがる突端志向症は、わたしにもあるようで、こういう行き止まり、に惹かれるものがあります。
道の終わりにある、静かな漁村の風景を眺めていると、人間ってどこでもたくましく生きていけるんだなあ、と思ったりします。

そんなこんなで遊んでいたのでもう夕方。今日も汗だくなので、ふだんの野宿旅にはあるまじき、風呂に入りたく福島町に温泉があるので、今日はここまで。
またも野宿地センサーを作動させると、漁港の上にある、高台にちいさな公園がありました。芝生がきれいに敷き詰めてあり、トイレと水もある。眼下には海、というロケーションにもかかわらず、誰もいません。
どうも見た風景だ、と思ったら10年近く前にテラノでドライブをしたときにも、テントを張った場所だったのを思い出しました。
と、近所の方が犬の散歩に来ていたので訊いてみると、やはり青函トンネルを造ったときの余剰予算で造られた公園だそうで、知られていないので誰も来ないのだそうだ。テントを張っても大丈夫でしょう、とのことで、今日の宿はここに決定。ふだん、公園とかは人通りがあるし、夜中に花火をしに来るヤンキーとかがいるのでテントを張らないのだが、ここは人がほとんど来ないので、妥協しました。

さっそく近くにある温泉へ行き、汗を流してテント設営。折りたたみ椅子を出して、ぼおっと暗くなってゆく海を眺めるのは至福のひとときでした。

それにしても、異様に喉が渇く。今日1日暑かったのでかなり脱水したらしい。今日は昨日より停まる回数はかなり多かったのだが、ちゃんと水分補給をしていなかったのがまずかったようだ。
手持ちのお茶だけでは心もとなくなり、散歩がてら下の国道に降りてみるとちいさな商店があり、お茶とアイスを買い込んで戻る。遅い変な時間に昼食を摂ったせいもあり、いっこうに腹が減らないので、お茶とヨーグルトが今日の夕食となった。

予想通り、早い時間に親子連れが花火をしに来たくらいで、ほとんど人気がない。
場内にナトリウム灯が2灯あるが、立木があるのでうまくテントの位置には照明が落ちず、絶好のロケーション。
ただ、あいかわらずどんより空で星が見えないのと、やたらと蒸し暑いのが玉にきず。
ラジオの天気予報では、明日は晴れるが明後日は雨だそうだ。

帰りのルートをぼんやり考えながら、眠りに落ちていくのでした。

本日の走行:偶然にも前日と同じ371km
Posted at 2006/08/21 22:40:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記

プロフィール

「午後からは急に晴れ出したので、こうなると走らずにおれません。てことで、エスク…ではなく、シェルパくんでお出かけ。〆はやっぱりソフト…ではなく、今日はミルクジェラートなう。」
何シテル?   07/27 17:28
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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