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かわねこのブログ一覧

2024年03月13日 イイね!

週末の気ままドライブに事件は起きる -前-

週末の気ままドライブに事件は起きる -前- とっととやれば良いものを、ダラダラ進めてなかなか終わらなかった、数字との戦いもやっと終了して自由の身になりました。そして、快晴の日曜日とあっては出かけないわけにいかないのです。

 そんなわけで、充電の目的もあるので、ガレージから2週間ぶりにエスクを引っ張り出し、南へ向かいました。
 いつものように、特に目的があるわけではありません。ここ最近、仕事で北の方角に行くことが多かったので、反対方向というだけなんですが。

 気温はまだマイナス2℃ですが、日差しが暖かく感じられ、路面も時折吹き溜まりの跡がある以外はアスファルトが出ていて、春も近いのだなと感じさせてくれます。

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 天気が良く、日高山脈もきれいに見えているので、気持ちも和みます。
 ちなみに今回、カメラはミラーレスのPL1sを持っていきましたが、どうもレンズに糸状のゴミが付いていたらしいのですが、そのあたりは見ないフリで。(汗

 しかし、気分良くのんびり走っていたその時、事件は起きました。
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 道路端から、突然、茶色のかたまりが飛び出してきました。タヌキです。

 長い直線道路だったのでクルコンをセットしていて、時速は60㎞/h。しかもなんで今?というタイミングで、まさに飛び込んで来ました。
 当然ブレーキを踏む時間などまったくなく、タヌキは車体下に吸い込まれます。
 思わず「うわぁっ!!」と悲鳴が上がりましたが、最低地上高の高いエスクなので、うまく抜けてくれ、と祈った次の瞬間、ゴンッ!という音と軽い衝撃。
 あああやっちゃった…。ミラーを確認すると、道路に横たわったタヌキは動きません。

 もしも悲惨な姿だったら耐えられないので、戻って確認する(精神的な)余裕はなく、悪いけどそのままスルーしました。(犬猫だったら飼われている可能性があるので停まりますが)許せタヌキよ。
 感触からすると、タイヤで踏んではおらず(踏んだらカエルでもわかります)、リアデフかロアアームに頭をぶつけたっぽい。なので、脳震盪を起こして気絶した、と信じたい。いや信じよう。信ずればきっと救われる。後続車もなく、轢かれる危険性も少ない場所で、お日様も照っているので、そのうち目を覚ましてくれると良いのですが。

 しかし周りが畑で人家もなく、車通りもほとんどないあの場所で、あのタイミングでなんでわざわざ出て来るかなあ。
 これがキツネだと賢いので、ちゃんとクルマの通過を待つのですが。もっとも鹿も、本当にわざわざ飛び込んで来るので困りもの。あいつら、どういう思考回路しているんだろう。あと鳥。ほとんどがギリギリで避けますが、中にはどんくさいのがいるので、バードストライクも何回か経験していますが、哺乳類のヒットは初めて。画像を見ると、ずいぶん痩せて歳取って見えるので、動きもかなり鈍かったのかも知れません。

 そもそもタヌキって、もともと用心深いので、以前は夜に山奥の林道を走りでもしないと、めったに姿を見ないものでした。ところがここ数年、昼間でも姿を見かけるようになったのは、これも環境変化のひとつでしょうか。
 コロナ禍でこの4年ほど、山菜採りなどでヒトが山に入ることが減ったため、熊をはじめとする野生動物の行動範囲が広がったのでは、という説がありますが、これもその一環なのかも。

 とまあ、かなりテンションが下がりましたが、気を取り直して走ります。

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 大樹町まで来ると、郊外で牧草地の中に、なにかコンクリートの建造物が建っていました。
 なんでこんなところにこんなものが、と思ったら、道路の反対側でも工事を行っており、これ、高規格道路の帯広広尾自動車道の延伸工事ですね。現在は大樹町の手前までしか来ていませんが、名称の通り、将来的には広尾町まで延伸する計画です。事業化したのは2022年ですが、進捗状況からすると、大樹町市街地付近まで来るのにも、まだ数年はかかりそう。
 個人的にはのんびり下道を走る方が好きですが、物流や、救急など緊急路の確保を鑑みると、国道1本しかない現状では、こういった道路も必要かと思います。

 大樹の市街地を過ぎたところで、ちょうど昼になりました。ならばと、ラーメンを食べることにします。
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 ここ、かなり昔から友人にオススメされていて、昨年秋に初めて寄ってみたところ、評判通り美味しかったのですが、昼時間、このあたりに来る機会はあまりないので、リピートしてみました。
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 前回美味しかったことから、今回も思わず味噌ラーメンをオーダーしてしまいましたが、塩とか醤油も美味しそう。
 スープが濃すぎずあっさりしているのにコクがあり、縮れ麺も好みです。

 食べていてふと、壁に貼ってあるカレンダーに目が留まりました。
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 セリカ・リフトバックとは懐かしい。イラストもきれいで、地元の整備工場のカレンダーらしく、そう言えば、昨年秋に来た時にも、ギャランGTOのイラストが視界の隅に入ったのを思い出しました。
 他の月は何のクルマが描かれているのか気になり、めくってみたかったのですが、すぐ前のカウンター内で、お店の方が仕込み作業をしていて(ヘタレなので声を掛けられない)断念。というか、このカレンダー欲しい。(笑

 ドライバーのリフューエルも済んだので、さらに南へ走り、広尾町へ向かいます。

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 広尾の市街地を抜けて、海岸へ来てみると、天気は良いのですが波は激しく荒れていました。でも内陸住まいのかわねこは、海が見えるだけでもテンションが上がるのです。
 ちなみに手前の雪は、ここが雪捨て場になっている(この時は誰も捨てに来ていなかった)からで、流氷ではないので念のため。(笑

 振り返ると、ここから国道を跨いで、山の方へ道が伸びています。
 実はこの近辺、数年前に仕事でなんどか来ていたことがあり、その時からその道が気になっていました。こういう脇道って、どこへ繋がっているのか、その先はどんな風景なのかと、行ってみたくなるのです。
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 と言ってもまあ、そんなに驚くような光景が広がっていることはほとんどなく、今回も実際走ってみると、山中に昆布干場と思われる、漁具が置かれた広場があったくらいでした。8㎞ほど走ると、音調津の集落に降りて国道と合流したので、ふだん国道から見えている脇道はこうなっていたんだ、と、わかっただけも(自己)満足。



Posted at 2024/03/13 21:31:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ
2024年03月08日 イイね!

文明開化から17年 -後-

文明開化から17年 -後- そんな基地のミニコンポ、「ネットジューク」の機能でこれまで重宝していたのは。

 ・HDDにCDやチューナーからデータ録音ができる
 ・HDDに録音したデータを、USBにコピー可能
 ・タイマー機能が豊富で、ビデオデッキなみに毎週録音とか、何月何日の何時に録音、など細かな設定ができる
 ・しかもそのタイマーが10系統以上も予約可能
 ・「おまかせチャンネル」というHDD内の楽曲をランダムに再生する機能があり、BGMに便利

 と言ったところ。
 書き出してみると、ほとんどが録音機能に関するもので、やはりHDDならではの特長ですね。

 音楽を聴くためだけにPCを立ち上げる必要がなく、留守録機能で、聴き逃したお気に入りのラジオ番組を気軽に聴き直せるのは便利でした。
 内臓のHDDが80GBあったことから、録音されているCDアルバムは、数えていませんが100枚近くあり、そのため、前述の「おまかせチャンネル」機能を使っていると『あれ?こんな曲あったっけ?』とか、あるいはしばらく聴いていなかった曲の良さを、再発見することもしばしば。いまでは、これがいちばんの利点かもしれません。

 そんなこんなで買い替えに心が動き出しましたが、しかし現在、ネットジュークのようなHDDとかメモリー搭載のモデルは、もう既にありません。Bluetoothでスマホとスピーカーを繋ぐのが主流になっている昨今、それも無理からぬこととは思いますが、音楽を聴きながら事務仕事をする際にも、なにかとスマホを使うのと、かわねこのスマホは機種が古くてバッテリーの減りも早いので、音楽ソースにするのは、抵抗があるのです。

 調べてみると、スマホスピーカーの台頭で、現在では絶滅しているのではと思われたミニコンポという商品も、数は激減しながらも未だそれなりに販売されていて、懐かしの「ビクター」ブランドも残っていたのにちょっと驚きましたが、あのソニーがミニコンポ市場から撤退していたのはさらに驚き。

 今回、機能面ではもはや録音機能は切り捨てることにしました。CDとUSBの再生をメインに、チューナーも、基地は若干ラジオの感度が良くない地域なことから、ネットラジオ対応機の方が使い勝手が良いかも。あるいは、クルマと違って部屋では聴き流しが多いことから、それほど高音質を求めていないので、スピーカー一体型のコンパクトコンポでもいいかな、などと思ったり。

 そんな中、ネットラジオ対応機も少数ながら存在しており、ミニコンポの中でも、アンプにCDとUSB、チューナーを内蔵した多機能モデル、特に兄弟機と思われる、マランツとデノン(古い人間なので未だに『デンオン』と呼びたくなります(笑 )が人気のようです。こんなスピーカー別売のミニアンプって、まだあったんだ、と、ちょっと嬉しくなって心惹かれました。(笑

 実勢価格はデノンの方が数千円ほど安く、チェックしてみると、オクに出物があったので入札しましたが、しかしさすがに目をつけている人も多かったらしく、これは競り負け。
 ところが、マランツの方はほとんど出品がなく、むしろ新品がネットショップにオクより安く出ていたのを見つけてしまい、つい、ぽちっとな。
 先月、エスクのオーディオに散財したばかりで、基地の財政は厳しいのですが、このマランツも2019年デビューで、そろそろモデルチェンジも囁かれているためか、ほぼ半額近い値引きだったことと、様子見をしていてネットジュークがお亡くなりになった時には、もう在庫がなくなっていた、という状況が目に浮かんだので、思い切りました。

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 M-CR612というモデルで、小型のアンプにチューナーとCDプレーヤー、USBが組み込まれています。ネット接続機能があり、ネットラジオと、サブスク音楽に対応。Bluetoothでスマホとリンクして、スマホの音楽を再生したり、アプリでスマホからオーディオを操作できるのが特長のモデルです。
 マランツらしく、ミニコンポにしては音に拘っており、高級スピーカーにも対応した接続方法が選べるのが売りのようですが、残念ながらウチはスピーカーにそこまでお金を掛けられないので、これまでのネットジュークのものを流用。本来、こんな安くて古いスピーカーでは宝の持ち腐れなのはわかっていますが、予算不足なのです。(笑

 ただ、実際に使ってみると、いくつか思惑と違っていた部分もありました。
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 まずは、これはかわねこの知識不足、事前のリサーチ不足ですが、ネットラジオ対応とあったので、Radikoも聴けると思い込んでいたこと。かわねこ的にはネットラジオ=Radikoだったのですが、しかしこのモデルはRadikoには対応していないので、地上波のサイマル配信番組を聴くことはできず、TuneInのデータベースに載っている番組のみ聴取可能なのでした。
 調べてみると、Radikoはほとんどのラジオ放送のサイマル配信に対応しているぶん、オーディオ機器への搭載にはロイヤリティが発生するらしく、一部の高級機以外には搭載されていないそう。ネットでのクリアなFM番組を聴けると思っていただけに、これはかなりあてが外れてしまいました。

 BluetoothでスマホとリンクさせればRadikoを聴くことは可能ですが、前述の通り、あまりスマホを音源にしたくないので、PCからBlutoothで飛ばせればと、アダプターを入れてみましたが、PC側にマランツは認識されるのですが、なぜかマランツ側にPCが認識されません。
 Radikoがブラウザではなく、アプリでないとダメなのかと調べましたが、残念ながらWindows向けのRadikoガジェットは、既に配布が終了しており、Cromeを飛ばすこともできるらしく試してみましたが、やり方が悪いのかうまくいかないので、このあたりは今後ゆっくりいろいろやってみようと画策中。

 チューナーも内蔵しているので、地上波放送の受信はもちろん可能ですが、先にも書いたように、基地は受信感度があまり良くなく、ネットジュークは雑音交じりながらも聴くことはできたのですが、今回のマランツは音質重視とあって、受信電波が弱いと、自動でミュートがかかって無音になってしまいます。

 さらに、ネットジュークの「おまかせチャンネル」機能代わりには、USB内のファイルをランダム再生すれば良いと思っていましたが、これも実際使ってみるとフォルダ内、つまりアルバム内単位でのランダム機能しかないことがわかりました。
 ファイルをひとつのフォルダに、アルバムを無視してまとめて入れれば良いのですが、そうなるとこんどはアルバムごとの再生ができなくなります。 USBメモリを別に作って入れ替えればいいのですが、都度入れ替えるのもなんだかなあというかんじ。
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 また、再生もクルマのオーディオのように、ソース選択をすれば自動的に再生、ではなく、ソース選択→機器選択→検索かフォルダ階層を表示するか選び→フォルダ選択→すべて再生か曲を選ぶのか、…と再生までのロジックがちょっとめんどくさい。
 たぶん、このあたりは「HEOS」という、スマホアプリで操作する前提なのでしょう。

 さらにはレジューム機能がなく、いったん再生を止めてしまうと、またフォルダの最初からの再生になってしまうのですが、これも、サブスク音源が主流になった現代では、既にUSBもソースとしては古くなり、各メーカーもUSBは廃止の方向なんだとか。なので、もはやあまり機能性は重視されていないようです。

 もちろん、良い点もたくさんあります。

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 当然といえば当然ですが、音は明らかに良くなっていて、鳴らしてみると、ネットジュークのポンコツスピーカーでも、それなりにいい音になりました。かわねこ程度の耳にはじゅうぶんで、将来的にはスピーカー交換を検討するかもしれませんが、当面はこのままでも良さそうです。
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 WiFiの設定が簡単で、ほぼ自動で完了し、さらにiTunesとリンクできること。PC側でiTunesの音源を再生すると、自動的にマランツにデータが飛んでリンクしてくれる、Airplay機能が便利。
 当然、PC内のiTunesが起動していること、という条件は付きますが、基地のPC内には、これまでCDからリッピングした曲データが相当数入っているので、それらがいい音で再生できるのは、嬉しい限り。また、iTunesのシャッフル再生機能を使うと、すべての曲データからランダム再生してくれるので、これがこれまでの「おまかせチャンネル」機能に代わるものとして、じゅうぶんに使えることから、USBよりもこちらの方がメインソースになりそう。

 また、Bluethoothもスマホリンクは簡単で、スマホからはRadikoを飛ばせることが確認できたので、どうしてもRadikoを聴きたい場合はこの方法か、あるいはリアタイでなくても良ければ、PCで番組を録音しておいて、USBで聴くこともできるので、これも問題なし。
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 そしてそれ以前に、チューナーの感度も、アンテナブースターでも入れるべきかと思って、よく調べてみると、どうやらこれまで使っていたフィーダーアンテナは細い板状でしたが、経年劣化で端子が根本で折れていたことが判明。そこでアンテナを新調し、さらに、アンテナの張り方もこれまでは高いほうがいいのだろうと、天井付近に張っていたのですが、基地の構造的なものなのか、むしろ位置を少し下げたほうが感度が上がるとわかり、ミュートされることなく普通に聴くことができるようになったので、聞き逃し番組以外は、Radikoにそうこだわらなくても良くなりました。

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 件のTuneInネットラジオも、世界中の様々な番組を手軽に聴くことができるので、これはこれで面白い聴き方が楽しめそうです。
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 その昔、台湾へ出張する機会があった時代は、よく台湾のネットラジオを聴いていました。
 北京語はまったくわからず、喋れもしないけれど、人間って、わからない言語でも無意識に聴き取ろうとするらしく、台湾へ行きはじめの頃は、かなり疲れました。しかし滞在後半になると、慣れて聞き流せるようになったことに気づいて、渡航前にあらかじめ耳を慣らしておくと、楽だったのです。

 そんな台湾のネットラジオも、ひさしぶりに聴いてみると懐かしく、特に台湾TOP40的な音楽チャート番組は、日本のそれとよく似ていて、パーソナリティーが何を喋っているのかわからなくても、かかる曲調がJ-POPと近いので聴きやすいのと、北京語曲や英語曲だけではなく、向こうでは「日本語はCool」(日本での洋楽のイメージみたいなものらしい)なので、台湾のミュージシャンが日本語で歌っている曲なども時折かかり、雰囲気だけでそれなりに楽しかったりして、BGM代わりにしています。(笑

 とまあ、17年も昔のモノを使い続けていれば、こういった日進月歩の家電は、浦島太郎状態になるのは当然ですが、現代ではコンポは単品ではなく、スマホなりPCと接続して使うというか、スマホやPCはCDなどに代わる、音源のひとつとしてとらえるのが主流なのだと、今さらながらに実感したり。


 当時は最新鋭だった製品が、いつの間にか時代に取り残された感があるのには、なかなかに感慨深いものでした。…って、当時乗っていたD21テラノとか、81スイスポなど、あの時代のクルマを思い返すと、(良し悪しは別として)運転支援システムが当たり前になった現代の技術では、そりゃそうだよな、と思ったり。(笑


Posted at 2024/03/08 22:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記
2024年03月07日 イイね!

文明開化から17年 -前-

文明開化から17年 -前- もうずいぶんと昔のことですが、ずっと欲しかったホームオーディオを購入しました。
 フルサイズオーディオは昔から憧れだったものの、置き場所と予算がなくて買えず、いわゆる「ミニコンポ」でしたが、当時はCD+カセットデッキが全盛の時代で、チューナーやアンプの筐体は、現在主流の一体型ではなく、高級感の演出でフルサイズ同様、それぞれ別体になっていたものでした。

 なにしろ初めて買うミニコンポだったので、当時もぜんぜんお金がない中、家電量販店の店頭でずいぶん悩んで、安売りされていていた型落ちの在庫モデルを購入したのです。

 それまでCDプレーヤーを持っていなかったので、これでCDが聴ける、と喜び、当時音響メーカーに勤めていた友人にその話をすると。
 「良かったじゃん、安く買えて。ミニコンポは、新型って言っても中身はほとんど変わってないからね。」と言われたのです。

 えっ?と思って話を聞くと、当時はミニコンポ戦国時代。売上を伸ばすために、激しいモデルチェンジを繰り返していて、1年も経たずに次々と新型が出る状況でした。

 友人曰く「目先のパネルデザインを変えるためのモデルチェンジだからね。中身の技術なんて、そう簡単に開発できるわけないよ。」だそうで、なるほど、と思ったものです。

 余談ですがこの時代、クルマも現在と違って3~4年でモデルチェンジするのが当たり前で、5年も同じ型を販売しようものなら「シーラカンス」などと揶揄されたものでしたが、当時、知人に「クルマも家電みたいに毎年モデルチェンジすればいいのに」と言われて、そんな簡単に新型車の開発ができるか、と驚きを通り越して呆れたのを覚えています。

 閑話休題。

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 さて、その時代から基地の装備として欠かせないミニコンポは、三代目になります。
 これ、ソニーの「ネットジューク」というモデルで、昔ネタにしていたことから記録が残っていましたが、購入は2007年4月。型落ちで安くならないと買わない(買えない)かわねこにしては珍しく、当時の最新モデルで、HDD内蔵で音楽データを保存できるのと、商品名の通り、LANケーブルでネットに接続可能なのが、革新的でした。

 しかし、中途半端な時代に企画された製品のため、ネット接続とは言うものの、ネットラジオが聴けるわけではなく(当時はまだネットラジオそのものがなかった)、当時ソニーが運営していた、ネット音楽配信サービス(現在は終了)に繋げるためのものだったことから、今ではネット接続のメリットはありません。
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 USBコネクタも装備していますが、当時のソニーが「メモリースティック」というデバイスを推していたため、USBはHDDから録音するのみで再生はできず、逆にメモリースティックは再生のみ、と、デバイスが一方通行なのは時代を感じます。

 そんなネットジュークは購入から、ほぼ17年。まあ、ふだんから物持ちが良いと言われるかわねこですが、クルマの乗り方を見ておわかりのように、基本修理不可能にでもならない限り、使い続けるケチな性分なんです。コロコロ買い替えるお金がないのが、いちばんの要因ですが。(笑

 しかしさすがに17年も使っていると、かなりのヤレっぷり。使い始めて5年くらいでMDが壊れて、いちどメーカー修理に出したものの、2年ほどでまた壊れて諦めたのを皮切りに、CDも動かなくなってからほぼ10年、今やメインソースはチューナーですが、HDD内に取り込んだ音楽CDのデータを再生できたり、HDDにラジオの留守録ができ、そのデータをUSBメモリにコピーできるのが利点。いや、アプリでネットラジオの後追い録音ができるようになった現在では、もはや利点と言えなくなりましたが。(笑

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 本体のボタン類もヤレが進行して、押しても反応しなかったり、別の動作をすることもしばしば。最もヤレを感じるのはその内臓HDDで、録音だけではなく、各機能のインターフェースにも使われているので、昨今は動作がメチャクチャに遅くなり、起動に数分、ソースの切替ですら1~2分かかるようになってしまいました。さらにこれまで平日はほとんど使わなかったので、待機電力をケチってコンセントをOFFにしていたのですが、さすがに内蔵電池が消耗したらしく、起動ごとに時計もリセットされてしまいます。
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 そしていちばん困るのが、ソースの切替中に、うっかり別のボタンを押すとコマンドを処理し切れなくなり、鳴っているまま、2~3分フリーズ(しかも電源も落とせない)すること。

 もっとも、ネット上のオーディオ修理屋さんなどのレポートでは、このモデルはHDD搭載のため、もともと異様に熱がこもりやすく、熱暴走したり、基盤が傷んだりで故障する例が多いそうです。ウチのも夏になると天板が相当に熱くなるものの、機能面ではまだマシな方なのと、PCならとっくに買い替えされていてもおかしくない年数なので、よく持っているなあと思いますが。

 かわねこはPCに関しては、年にいちどほど筐体を開けて、中に溜まった埃をエアブローしているのですが、そう言えばネットジュークはこれまでやったことないな、と、今回(たぶん初めて)バラしてみました。
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 プラスチックの天板は、爪でロックされているだけで、簡単に外れます。丸い穴が空いているのは、オプションでウォークマンを置く台が付くためで、本来はメクラブタがされていますが、夏など天板が異様な熱さになるので、かわねこは外しています。てか、見た目を気にしなければ、天板そのものを外したままでもいいほど。
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 側板は、ビスを外してスライドする、タワー機と同じ構造。基盤の下にHDDがあります。
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 タワー機と違い、かなりギッシリ詰め込んであるので、これは熱がこもるわけです。
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 ファンが後部にあることから、本当は後部パネルを外したかったのですが、やたらと多いビスでコネクタ類を止めており、それらしいところを緩めても外れる気配がなく、側面の基盤を外してアクセスするようだったことから、諦めました。
 と言うのも、基盤類はもちろんコネクタで接続されていますが、これが鬼門だそうで、再接続を相当慎重にやらないと、コネクタがすぐ壊れると聞いたので。

 残念なのは、HDDがPCのように、簡単に交換できる造りではないこと。
 検索すると、HDDを自力で交換したり、SSD化したという強者もいましたが、HDDの規格が古いのでアダプターが必要だったり、OSがLinuxらしいのですが、かわねこはLinuxはまったくわかりません。
 仮にOS書き換えに成功しても、データ移行がかなり遅いらしく、24時間以上かかったとも。いずれにせよ、今更これのHDDを交換してまで延命するのは、全体のヤレ具合から現実的ではありません。

 そしてエアブローしてみると、思ったほど埃の量はなく、PCなどでは、埃を飛ばすと動作が少し速くなったりすることもありますが、このネットジュークに関しては、何ら変わらず。もう埃云々ではないんですね。(笑

 例に漏れず、メーカーの修理受付はとっくに終わっていて、ふつうなら買い替えを考える時期なので、さすがのかわねこも検討してみることになったのでした。
 
Posted at 2024/03/07 22:20:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記
2024年03月03日 イイね!

連休は東端を目指す

連休は東端を目指す もう既に3月に入ってしまったので、いまさら感満載の、先月の話です。(笑
 
 2回あった2月の3連休のうち、前半の連休は熱気球を見に上士幌へ行ったので、楽しいものでしたが、その後は、この時期お約束の数字とにらめっこ。とっとと済ませばいいのですが、ハクション大魔王ばりに数字を見ると泣けてくるかわねこ。しかし当たり前ですが、やらないことには終わらないので、あまり出かけずに、ちょっと真面目に取り組んでました。

 しかしさすがに、かわねこのもともと悪い頭がウニになったのと、少し先が見えてきたこともあり、このあと、しばらくはこんな連休が来ないので、後半の連休は、この機会に走らないわけにはいきません。

 そんなわけで、当初は初日からスタートを計画していたのですが、3連休の前の晩に、仲間内での集まりがあり、ひさびさのことだったので、帰投が見事に午前様。なので翌日はおとなしくして、中日から出かけることにしました。

 行き先は例によって決めておらず、なんとなく道東かな、というイメージ。道北は夏に行ったのと、この時期、天候が悪化してブリザードに遭ったりすると、あまり楽しくなく、かと言って道南は混みそう。(根拠なし)
 この機会にと、もちろん最初は泊りがけの予定だったのですが、道内の宿泊施設は書き入れ時とあって、どこもいっぱい。探すと空いているところもあるにはありましたが、ふだんの倍の価格とあって、この金額を出すなら、日帰りにして美味しいもの食べたほうがいいかな、とか、気持ちがケチな方向に動いたり。

 今回、先日換装したオーディオの音を楽しむのも目的なので、相棒は当然エスクです。車営台も展開しているものの、さすがにまだ最低気温がマイナスふたケタとあっては、厳冬用シュラフを使うことで車中泊自体は可能なものの、これもそう楽しいものではなさそう(マイナスひとケタ前半だったら考えたかも)。ただ、馬鹿走りをしていても、疲れたらいつでも横になって休憩できる、というのは気分的にも楽なものです。

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 てなことで、基本日帰り。どうしても走るのがしんどければ、途中休憩を挟むか、現地で適当に宿を探そうと気楽に考え、早朝にスタート。ラリー観戦と思えばさして早くもない6時台ですが、ひさびさに日の出を見ながら東へ向かいます。

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 今回、天気予報も良さげなかんじで、路面もほとんどドライの見込み。厳冬ドライブを楽しむなら、内陸の積雪地帯を走る方が楽しいとは言え、今回は海を眺めながらを優先。
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 でも、途中の峠でちょっぴり圧雪もあったのは嬉しい。(笑

 もちろん国道を真っ当に走ったりはせず、海沿いの道々を乗り継ぐ、のんびり旅です。
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 とは言え、白糠から釧路市内までは国道を走らざるを得ませんが、これくらいは仕方ありません。すぐ近くでは、漁船が盛んに漁を行っていました。ずいぶん沿岸に近いので、コンブ漁でしょうか。

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 厚岸から霧多布岬へも、あまり来ることがないので、せっかくならとひさしぶりに行ってみました。天気が良いこともあり、岬の駐車場には、そこそこクルマがいました。すぐ隣のキャンプ場も、閉鎖していますが、芝生に降雪がないので、その気になればテントも張れそう。いや張らないけど。(笑

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 そして霧多布からも海沿いを東進する道々は、いいかんじのワインディングロードで、好きなルートなのです。その先の落石へも寄ってみました。いつ見ても独特の迫力があり、これも好きな風景のひとつです。
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 落石へ来ると、いつもこの海岸にも足を踏み入れるので、少し海を眺めてみたり。
 3~4年前には、廃船が放置されていたりしましたが、それらも片付けられていて、ずいぶんすっきりしていました。
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 岬の方にもちょっと寄り道。先端の灯台まではもともとクルマでは入れず、ここから2㎞以上徒歩になるので、ヘタレなかわねこは、写真を撮るだけで退散。(笑
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 ゲートの向こうには、周りの風景に似合わない、コンクリートの無骨な建造物が建っています。これ、大戦中に通信施設だった建物の跡ですが、現在は個人のアトリエになっているそうで、一般人は入れないのが残念。

 戦前、戦時の要所であった北方四島が近いこともあり、このあたりはこういった、大戦中の遺跡がまだ少し残っています。
 海が近く、肥育に適していることから酪農家も多いことで有名ですが、同時に馬産地でもあり、その昔は軍馬の生産地でした。

 また、広大な平地があったためでしょう、かつて海軍航空隊の訓練施設があり、掩体壕の一部が未だに畑の中に残されている場所もあります。天気が良く、雪がなかったので、それを見に行ってもよかったな、とあとから思いましたが、まあいつになるかはともかく、これは次回のお楽しみですね。

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 そして根室へ入ったのは昼過ぎ。ならばコレを食べずにはおれません。そう、根室名物「エスカロップ」です。バターライスの上にデミグラスソースがかかったトンカツが載ったもので、カツが主食のかわねこ御用達メニューなのです。(笑
 お店は国道から1本入ったところにあり、数年前にも食べてみたところ美味しかった記憶があったので、また来てみました。
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 少し残念だったのは、ここはマスターひとりで回しているため、ほぼ満席だったこの時間、かなり忙しそうだったので、食後のコーヒーを頼むのを遠慮してしまったこと。会計をしていたら、常連らしい女性客がコーヒーをオーダーしており、もう少し早ければ、便乗して頼めたなあと思ったけど仕方ありません。

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 ボトルコーヒーで我慢することにしてお店を出、すぐ近くにある根室港を眺めてみると、まあ当然ですが完全に結氷しています。
 この時期は流氷で海が閉ざされ、漁に出られないので、その昔は厄介者でしかなかったのですが、今や観光資源になくてはならないものに。
 見たところ、かなりスケートリンクのようなかなり厚い氷に見えますが、様々な条件で薄くなっていることもあるので、不用意に上に乗るのは自殺行為。

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 奥に見える神社は、地続きではなく「弁天島」という無人島に建っているもので、江戸時代ロシアに漂流した後、女帝エカテリーナに謁見して帰国を許されたことで有名な、大黒屋光太夫を含む日本人3名が、ロシア軍艦で帰国した折に停泊したのもこの島だったとか。

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 防波堤の向こうは、流氷で覆われています。こんなにも流氷があると思っていなかったので、冬旅らしい雰囲気が味わえて良かった。
 なんと言ってもまだ2月。春はまだ少し先ですね。
 天気が良いので、遠景には知床連山が、そして国後島もよく見えます。

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 根室港を出て、さらに東へ向かうと、展望塔が見えてきました。
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 納沙布岬です。
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 展望塔は閉館していて、冬季休業なのかと思ったけど、一部が崩落しているので、いつの間にか廃館になったらしい。後で調べると、この塔そのものが1987年建設と老朽化しており、コロナの影響もあって2020年に廃館したそうです。納沙布岬の、文字通りシンボルタワーだっただけに、残念。

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 トイレを借りたついでに、横にある北方領土資料館にも初めて入ってみました。根室から北方領土に、かつて海底通信ケーブルが敷設されており、根室市内に未だその揚陸庫の建物が残っているのは知っていましたが、ケーブルの現物を見るのは初めてです。
 案内によれば、その歴史は明治30年と、意外と古いのにも驚きました。ケーブルそのものは、大戦中に人為的に切断されたことは知っていたものの、終戦間際に実効支配したロシア側が切断したのかと思っていたら、戦時中にスパイ活動に利用されるのを恐れた日本側が切断した、とあり、これは初めて知りました。

 ほかにも、日本人が追い出されるまでの3年ほどは、ロシア人も多く住んでおり、交流も盛んであったという資料や写真を見ると、民間レベルでは仲良くやっていたのに、国が絡むとどうしてこうも喧嘩になるのかと、かなり複雑な思いです。

 さて、時刻は14時半。少し日は傾き始めましたが、とりあえずは端っこまで来て満足したのと、まだまだ元気に走れるので、帰路へ就きます。(笑
 基本、同じルートを帰るのはイヤなたちなので、帰りは南側の歯舞ルートを走ってみました。
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 浜辺に降りてみると、わずか数㎞しか離れていないのに、あれだけ流氷に覆われていたオホーツク海側と違い、太平洋側の海はとても穏やかで、季節を忘れるほど。もっとも、以前は歯舞側にも普通に流氷は来ていたそうで、これも気候変動の一環なのでしょうか。

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 工事をしていたのは知っていましたが、しばらく来ていなかったうちに、根室市街から温根沼まで、高規格道路が繋がっていました。
 釧路までは、真っ当に内陸側の国道を走ろうかと思いましたが、それもつまらないので、厚床から北へ向かい、別海経由の国道243~272ルートで帰ることにして、海とはお別れ。

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 道東らしい景色の中をのんびりと西へ向かいますが、ここからはひたすらに走ることを楽しんだので、写真はありません。(笑

 釧路市内で、いつも給油しているスタンドでエスクに給油。実のところ、根室で給油することも考えたのですが、来る際にチェックした釧路と比べると、¥10/㍑も高いのに驚き、計算すると別海経由でも問題なく走れるとわかり、ここまで無給油で走りました。
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 そしてなんとなく予想した通り、時刻は17時をまわり、ここで日没です。昔は夜走りが好きでしたが、昨今、暗い夜道は目が追いつかなくなってきたお年頃なのと、景色が見えないとつまらなくなってしまいました。若干のだるさはありますが、これはどうも空腹から来る低血糖なので、夕食を摂ることに。釧路市内で食べても良かったのですが、ここまで来たら行きたいお店を思い出しました。

 これまでも釧路に仕事で行った際などに、機会があれば寄っていた、白糠にある老舗のレストランです。
 個人的には洋食系に強いお店のイメージですが、天丼も有名です。
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 まだ食べていないので、天丼にも心惹かれましたが、今回は選べるのが楽しそうだと、道産肉3種のハンバーグが載った「北海道ハンバーグ定食」をオーダーしてみました。
 程良いサイズのハンバーグで、ラム肉、牛とポークの合挽き、エゾ鹿肉の3種類それぞれに味の個性があるので、これは正解でした。合挽きの美味しさはもちろん、ラムハンバーグのいかにも羊な風味と、かわねこは鹿肉好きなので、エゾ鹿肉の旨味、そしてデミグラスソースが味わい深いものでした。
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 ふとテーブル横の案内を見ると、ここ、どうやら経営者が引き継がれたようです。昨今、繁盛していても後継者がいなくて閉店する例も多いので、これはいいことですね。新しいオーナーは、中国系の方らしく、中華料理も得意とのことなので、今後新しく中華メニューも加わるのではと、ちょっと楽しみ。

 そんなこんなで、お腹もいっぱいになったので元気が出て、のんびり走りながらも、無事21時前に帰投完了です。

 オドメーターをチェックしてみると、本日の走行距離は、694㎞。ひさびさの一気走りでした。
 データを見直してみると、これまでのエスクでの、1日の走行距離では、2番目に走っていたもよう。昨夏の道北旅や一昨年の道南旅の時は、出発こそ早かったものの、日暮れ前に目的地で展張したのが早く、今回は日が落ちても走り続けたことが要因ですね。

 もっとも、1日での最長不倒距離は、先代のテラノ時代にこんな馬鹿をやっているので、更新することはたぶんないのですが。いやもうこれ、体力的に無理。(笑

 ともあれ、天候に恵まれたこともあり、1日じっくり好きな音楽を堪能しつつ、のんびり走れたので、今回は満足です。


 と言いつつ、実は翌日も、洗車に行くつもりで出かけたら、結局走行距離が3ケタになったのは、ナイショ。

 さらに週明け。
 仕事関係の方が、愛車をSKフォレスターに乗り換えており『いやあ3連休で400㎞も走っちゃいましたよ』と言われて「それは走りましたね」と答えたものの、自分が走った距離が言えなかったのは、ここだけの話。(笑


Posted at 2024/03/03 22:30:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ

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