
新型スカイラインが、1週間で目標の4倍超を受注したそうです。
「新型は、ロー&ワイドで躍動感のあるエクステリアが評価されるとともに、新型エンジンや新開発プラットフォームなどによる優れた走行性能が幅広い層に受け入れられ、受注に結びついているという。」
セダン復権に向けて嬉しいスタートです。
こないだ新型スカイラインに乗ったとき、サイドビューモニターのスイッチ弄ってみたら、オルタネイト動作のスイッチ方式(押してON、もう一度押してOFF)になっていた。
FUGAでは、サイドビューモニターのスイッチを押してから通常のナビ画面にもどるには、3分間我慢するかナビの現在地スイッチを押さねばなりません。
が、今度のスカイラインでは同じスイッチをもう一度押すことでナビ画面に戻ります。
ゴーンさんの体制になってから、車の開発現場では一人の主管がとりまとめるのではなく、商品開発・設計部門やデザイナー部門が横並びとなってそれぞれがお客さんの満足のために意見をぶつけるという、合議制のような形で製品開発をしていると聞きます。
なのでこのスイッチのように、今はユーザーの要望が取り入れられる確立・傾向が高いということですね。
ということは、今度のマイナーチェンジ・FUGAも楽しみ。
あまり良くなると複雑な思いもありますが…
Posted at 2006/11/29 21:38:45 | |
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ニッサン | 日記