もとじのブログ一覧

7年ぶりに開催されたラリーフェスタは、以前より更にパワーアップした最高に楽しいイベントでした！

新城でヤリスWRCのデモランを見たときも言いましたが、ラリーカーは広場やサーキットでなく
狭い道を全開で走ってこそ、その魅力が一番伝わると思います。
そういう意味でここ群馬サイクルスポーツセンターは
日本で一番ラリーカーの魅力を感じられる場所だと思います。

聞くところでは準備期間も短く、主催の方々は相当大変だったようですが、
国内外の数々のラリー・イベント等を体験してきて、
どうしたら観客が喜んでくれるかを熟知した経験豊富なスタッフの方々のおかげで、
いち観客としてはストレスなく存分にイベントを楽しむことが出来ました。
主催に携わった皆さま方、本当にありがとうございました。

また個人的には13年、8回目の参加にして、遂に同乗走行をゲットすることが出来ました！
素晴らしいドライビングをして下さった福永修選手、ありがとうございました！

久々のラリーフェスタを味わってみると、やはりこれを見ないと一年は締まらないなと思いました。
また来年以降も続けて開催されることを強く願います。
そして今年来られなかったみなさん、来年はぜひ群サイに足を運んでください！

かつてラリーファンの1年の締め括りイベントとして絶大な人気を誇った群サイラリーフェスタ。
それが7年のブランクを経て今年復活の動きを見せています！

https://twitter.com/rallyfesta

https://www.facebook.com/rallyfesta/

日程は12月2日（日）で場所はもちろん群馬サイクルスポーツセンター。
今年の全日本ラリーJN6クラスチャンピオンである新井敏弘選手はもちろんのこと
現在の情報では奴田原文雄選手、鎌田卓麻選手の参加が予定されており
それぞれ華麗なデモランと内容の濃いトークショーを披露してくれるものと期待します(笑)

さて群サイラリーフェスタといえば個人的に印象深いのが下記にご紹介する動画。
撮影は2009年ということで9年経った現在、コンプライアンス的に大丈夫かどうか
甚だ不安なところがありますが（汗）ご覧頂ければと思います。



なお今年の内容の詳細は不明ですが、あくまで私見ではありますが
安全面についての対応は当時よりは厳しくなっている可能性はあります。

まあ難しいことは抜きにして久々の群サイラリーフェスタの開催
とても楽しみにしております！

先日、BP5の走行距離が111,111kmのキリ番を迎えました。



まだしばらくの間この車には乗るつもりですが
とは言え次のゾロ目というと222,222ですので
さすがにそこまでは持たないでしょうから、これが多分最後になると思います。

一方でセカンドカーR2の方も先日70,000kmに到達しました。



こちらも当面現役を続投するつもりではいますが
セカンドカーゆえに走行距離の伸びも鈍く、
次のゾロ目である77,777や80,000のキリ番に届くかどうか
こちらも微妙なところではあります。

どちらもいつまで乗れるかはわかりませんが、必要なメンテはしっかりやって
なるべく長く乗ってやれるように心がけたいと思います。

毎年恒例のRally of Tsumagoiに今年も行ってきました。
以前はBICCと呼ばれていたこのスノーラリー、今年で12回目の開催となりますが
自分はそのうち今回で10回目の観戦となりました。

BICCの名物ギャラステといえば夜のバラギと昼の大前須坂。
ということで毎年おなじみですが、土曜日LEG1B SS8大前須坂の
外撮り動画を公開いたします。
途中、バッテリーが無くなってしまったため後半の方はあまり撮れていませんが
そのあたりはご容赦願います。

すっかりブログを書かなくなって久しくなりましたが
年末恒例のこの記事だけは書きとめておこうと思います。

ということでこの1年、足を運んだイベントを書き出してみます。

東京オートサロン
ラリーオブ嬬恋
ツールド伊勢原
富士ワンダーランドフェス
SGT富士テスト
筑波ハイパーミーティング
JRC唐津
MSJ
SGT富士
浅間ヒルクライム
JRCモントレー
JRC洞爺
SF富士
SGT富士
SGT鈴鹿1000km
APRC&JRC北海道
WEC富士
東京モーターショー
JRC新城
ホンダレーシングサンクスデー
TGRF

ざっと21。
この他にPVでF1日本GP、SGT菅生、タイ、もてぎがあります。

この中でベストを決めるわけですが
今年は迷うことなく鈴鹿1000キロレースを挙げます。

子供のころ、AS誌でミノルタトヨタ87C優勝の記事を見て以来
ずっとあこがれ続けていた鈴鹿1000キロ。
いつか行きたい行きたいと思いつつ今日まで過ごしてしまいましたが
その伝統の鈴鹿1000キロが今年で最後となることが報道され
なんとか行けないものかと悩んでいました。
そんな折に友人からチケットがあるから行かないかと誘われことが
背中を押すきっかけとなり、そこからすぐに宿と新幹線を押さえ
30年間あこがれ続けたレース観戦が実現できました。

実際行ってみると真夏の耐久レースとして申し分ないだけの
雰囲気がそこにはあり、レース展開もまあまあ荒れてくれて
やはり耐久レースの醍醐味を十分味わうことが出来ました。
そして10年ぶりの中嶋レーシングの優勝まで目にすることができ
もう言葉に尽くせないほどたくさんの感動と思い出を得られました。
誘ってくれた友人には本当に感謝の一言に尽きます。

ということで今年も何とか無事に1年過ごすことが出来ました。
それではみなさんよいお年を。