もとじのブログ一覧

JAF-GP富士スプリントカップも終わって
今シーズンの観戦もすべて終了。
なおかつ先週末に走り納めもしてきましたので
ちょっと早いけどスタッドレスに交換しました。

夏タイヤの減りを抑えたいのもありますし、
来月、寒い方に行く予定もありますのでね。

それにしてもタイヤ交換して少し走ってきたけど
相変わらずステアリングインフォーメションが少なくて
飛ばす気にならないですなぁ(^_^;)
まあ安全運転を意識させるので丁度いいかも（笑）

新城ラリーの開催地は、戦国ファンなら知らない人はいない
長篠・設楽が原エリアにて行われています。
なのでリエゾンを回っていると「誰それ戦死の地」なんて立看が
そこここに立っていたりします(^_^;)

ラリーのルート自体も長篠の戦いの舞台の真っただ中を通っていまして
たとえばこの写真・・・



歴史ファンならおなじみの長篠城なわけですが、この写真を撮影した橋は
まさにラリー車が通過するリエゾンルート上にあるのです。
今年は使わなかったけど、大平リバースから雁峰へ向かう途中にあります。



そして長篠の戦いといえばなんと言ってもこちらのお方。



水曜どうでしょう、試験に出る日本史にも出てきていましたが
ご存じ、鳥居強右衛門ですね。
※強右衛門をご存知ないかたは各自でググってくださいｗ
この看板は国道を走ってると嫌でも目につくところに立っています。

また、やはりリエゾンルートを走っていると、ＪＲの鳥居駅の前を通過するのですが
この駅の名を調べたところ、案の定、鳥居強右衛門にちなんで名づけられたそうです。
その鳥居駅のすぐそばには、かの有名な鳥居強右衛門、磔の地があるわけで・・・



実際の磔の地はこの看板よりもう少しずれているのですが
あんまり処刑の地そのものを撮影して、何か映ってしまったら嫌なので・・・(^_^;)
なお、このすぐそばには強右衛門の（結構立派な）墓所がありまして
そちらもお参りしてきましたが、やはり同様の理由で撮影は控えましたｗｗｗ

ちなみに新城ラリーのSSとして有名な雁峰山ですが、
ここも長篠の戦いの時には烽火場になっていたそうです。

ということで歴史好き、戦国モノ好きな方で新城ラリーに行かれる方は
ちょっと周囲を散策してみるのも面白いかと思います。

全日本昇格以来、6年連続で今年も新城ラリーに行ってきました。
僕自身は例年通り無料SSのほうらいせんとリエゾンばかり回っていたのですが
バスツアーで雁峰西に入った知人から、ギャラステ動画の掲載許可を頂いたので
こちらに紹介させていただきます。
ちなみにこれを撮影した知人、北は北海道からバスツアーに参加された強者です（笑）
さらに余談ですが、南は鹿児島からバスツアーに参加された方も私の友人ｗｗｗ



動画を見るに、富永から上ってきて本線に合流するジャンクションですかね？
WRCの放映を見ても思いますが、ターマックラリーの観戦って意外に地味なので
こういったタイトコーナーってのは大きな見せ場になりますね。
ただし、サイドターンが成功した場合に限りますが（笑）