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もとじのブログ一覧

2013年11月27日 イイね!

LEVORGを見てきた!

本日、東京モーターショーに行ってきました。
お目当ては色々あるけど一番はもちろんLEVORGです。
BH、BPと乗り継いだ人間には気にならずにはいられない1台です。



展示車見ていきなりノックアウトされました(笑)
このボディーカラーは新色(?)のクリスタルホワイトパールなんですが
いま僕が乗っているサテンホワイトパールより白味が強くて
個人的にはかなりお気に入りのカラーです。

別角度より。この車はどうも下から見るよりも、
高い位置から見た方がカッコよく見える気がする(苦笑)
リヤタイヤはスペーサーかましたくなるなぁ・・・



この写真はイマイチですが(^_^;) 斜め後ろからのスタイルはかなりいいですよ。



メインで展示されていたのはイメージカラー(?)のスチールブルーグレーメタリック
のやつだけど、個人的にはあまり好きな色ではない。
それよりも、フロントのホイールハウスを覗くと、黄色いストラットが見える気がします。



エンジンルームは見慣れた光景ですが、ボンネットダンパーが標準装備されているのが
BH、BP海苔には嬉しい(笑)



人数限定ですが実際にLEVORGに座ることが出来るというので
それに参加してみることにしました。
ですが、まず整理券をもらうまで1時間半待ち(実際並んだのは30分くらい)。
整理券をもらってから自分の番までさらに1時間半くらい(^_^;)
ですが、それでも列は全然途切れなくて、来場者のLEVORGに対する注目度の高さを
感じ取ることができました。

で、ようやくたどり着いた運転席。
適度なタイト感がドライバーをその気にさせますね(笑)
基本はインプレッサベースの内装ですが、素材や表面処理に気をつかうことで
まあとりあえずギリギリの合格点には達しているかな、と思います。
(この前にベンツCLAやBMW見ちゃったので、ちと採点が辛い)



ステアリングスイッチがいっぱいついているのは、近代F1みたいで
ギミック好きの僕にはかなりツボに来ています(笑)
マルチインフォメーションディスプレイには確かブースト計のモードもあったはず。
いつもいつも燃費画面見ていても辟易しますからね(笑)
パワーウィンドウは全席オートになっていました。
これまでスバルは安全面の観点から全席オートには否定的だったんですが
見解が変わったのかな?
まあ乗る側にすれば便利装備なので嬉しいですけどね。



シートはアルカンターラ・レザーで、青色のステッチが施されており
質感は高いです。
リアシートの足元はBP並み・・・つまりそんなに広くはないですが十分だと思います。
後席のエアコン吹き出し口は無いですが、その場所にはUSBの差込口が2つついてました。
前席にもインパネ下部に同様に2口ついており、スマホの充電なんかに便利そうです。
純正オーディオのAUXも兼ねているのかな?
その他DC12VソケットはBP同様、インパネ下部とセンターコンソールBOX内の
2ヶ所に装備されています。
センターコンソールといえば、アームレストは標準でスライド機構がついていました。

そして元BHオーナーには涙が出るほど懐かしいのが、2枚構成が復活したサブトランク。
BPになってから1枚になってしまい、荷物積載時のサブトランクへのアクセスが
ちょっとやりにくくなったんですよね。これは嬉しい点です。



BPから装備されたワンタッチでの後席可倒スイッチもありますし
その横には格納式のコンビニフックも健在です。
また後席のリクライニング機構も存在していました。



そしてマニアック層向けへの1枚(笑)
型式は2L仕様の場合、VMGとなるようですね。



ということでこのレヴォーグ、BHやBPレガシィを徹底的に研究して
造られているように思いました。
BH、BPを所有されたことがある方は、モーターショーでもいいし
年明けくらいからは各ディーラーにもプロトタイプが配車されるでしょうから
是非、実車を見に行ってください。多分欲しくなってしまうと思います(笑)

そういう自分は・・・・・・もちろんすぐには買いませんwww
非常に有力な候補の1台ではあるんですが、できればD型くらいまで待ちたいです(^_^;)
それにしてもスバルの本気度を感じさせた、久々にヒットした車でした。

※追記:ホイールはPCD114.3です。ホイール買い直し・・・orz
Posted at 2013/11/27 23:42:43 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年11月24日 イイね!

JAF-GP 富士スプリントカップ

国内トップレースの一年の締めくくりとなる
JAF-GP富士スプリントカップを2日間観戦してきました。
S-GTとSFを一遍に観戦できるオールスター的な一戦である
この富士スプリントカップですが、残念ながら今年の開催を以て
終了ということになってしまいました。
またGT500、SFとも現行規定はこのレースで最後ということもあり
3.4L V8NAのサウンドが聞けるのも今回限りとなってしまいました。
(来年からは2L直4直噴ターボとなります)

2日間見て心に残ったのはGT500Race1とGT300Race2。
まずGT500の方は、今季未勝利だったKEIHIN HSVの塚越選手が
後方グリッドから追い上げ、富士マイスターの立川選手をかわしての
見事な勝利を遂げ、見ていてとても興奮しました。



GT300の方は、今季紫電からマクラーレンにマシンをスイッチしたものの
前評判とは裏腹に入賞することさえままならなかったEVA-RTの加藤選手が、
シーズンの鬱憤を晴らすかのような素晴らしい走りで劇的勝利を飾り、
これまでの苦労を知っているだけに、見ている側にも感動が伝わってきました。



そして例年楽しみにしているレジェンドカップ。
今年も錚々たるメンバーが名を連ね、面白かったことは面白かったんですが
去年までと比べると物足りなさが否めなかったのは事実。
今年はシステムが変わり(多分車両手配の都合だとは思うんだけど・・・)
86/BRZレースのドライバーとレジェンドドライバーが組み、
スタートドライバーを86/BRZドライバーが務め、途中ピットインしてドライバー交代し
フィニッシュドライバーをレジェンドドライバーが務めるという方式になりました。

ですが、これがためにスタートドライバーのレース運びが
レース全体の流れとリザルトのほとんどを決めてしまい、
例年のようにレジェンドドライバー達の大人げないバトルを目にすることが出来ず
その点が非常に残念でした。
やはり例年どおり一人一台のスプリントレースにしてくれた方が
わかりやすくて楽しいレースになったかと思います。

そしてさらに残念なのが、大人気を博していたこのレジェンドカップも
富士スプリントカップの終了とともに終焉を迎えてしまったということ。
レジェンドカップ自体は見ていてとても楽しいものなので、
なにか別の機会で復活してくれないものかと願ってやみません。


Posted at 2013/11/24 22:43:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2013年11月02日 イイね!

新城ラリー観戦記Day2

明けてディ2の朝。本日はいつも通りの観戦スタイルで挑みます。
天気は今日もかなり良さそうです。

今回の新城はサービスがシャトルバスアクセスのため
一度サービスによると行動が大幅に制約されます。
そこで朝のサービスは見切って、サービスと本日最初のSS、
雁峰との間のリエゾン区間で競技車を待ち受けました。

栄えある本日の1号車はNENCの高山選手!





昨日、壮絶なクラッシュを喫した勝田車ですが
サービスの皆さんの素晴らしい仕事で、見事に戦線復帰を果たしました。





ここはJN2の天野号まで見届けたところで移動。
雁峰林道の向こうへ先回りし、いつもの場所で作手SSへ向かうラリー車をお見送り。









ちょうど信号が赤になり、目の前に保井選手が停車しました(笑)







天野選手も赤信号で停車。



いのうえ選手のファンサービス(笑)



そこへ一足先に作手SSを走り終えた00カーが現れました。
例年とは逆向きなのが新鮮な感じです。





0カーもSSを終えてきました。
思えば今回、0カー、00カーを含め、競技車をじっくり見たのは
このポイントが初めてかもしれない(^_^;)



全日本勢をオープンクラスまで見届けたところで、再び移動開始。
次のポイントはリフューエルです。
ちょうど自分のレガシィも燃料残量が少なくなってきたので
0カーと並んで給油しました。
写真が残ってないのが非常に悔やまれます(笑)

間髪を入れず競技車が到着。





ガススタがあっという間にラリー車だらけに(笑)













化石燃料を必要としないはずのEV車リーフもリフューエルに登場。
しばらくしてから移動給電車、Q電丸が到着し、充電を開始しました。
ちゃんと時間計ってないけど10~15分くらいかな?
結構長い時間、充電していたように思います。





孫と爺のラリー珍道中(笑)



リフューエルを後にして新城総合公園に移動。
シャトルバスアクセスは時間も手間も掛かりますが、
バスの台数も誘導員も充実しておりまあ合格レベルかと。
万人規模の観客に対応するためには、これは仕方ないかと思います。

シャトルバスで公園に到着すると、ちょうどモリゾウさん、のりぴーさんが
TCインしてくるところでした。



会場まで上がってくるとちょうどTRDのSSとデモランが行われているところでした。



昨日はあまり余裕を持った視点で見れなかったけど
新城公園自体は広くて収容力も十分だし、雰囲気もとても良くて
がつがつラリーを見る向きには向いてないかもしれないけど(^_^;)
これはこれでとても良い環境だと思いました。
全9戦もあるJRC、みんな画一的じゃつまらないし、
こういう大規模なイベントも悪くないなと思いました。
今年は試行錯誤の面もありましたが、来年以降に十分期待が持てると思います。

そんな感じで最終のSS12。
昨日の経験から、本日は早めに見応えのある場所を押えております(笑)







まだまだSS真っ只中ですが、セレモニアルフィニッシュが始まってしまったので
仕方なくフィニッシュエリアに移動しました。
唐津神社から始まったシーズンの終わりに立ち会っておきたかったので。

でもこの辺も、最終SSの後にリグループを設けるなり
エレガンスサービスを設けるなりしてくれれば、
SSをしっかり見終えてからフィニッシュを見えるようになると思うので
もう少し観客に配慮したアイテナリーにしてもらいたいと思いました。
ある人が書いていましたけど、新城総合公園は本来メインであるはずの
SSをじっくり見られる設定にはなっていなかった。
この辺りも来年以降の要改善ポイントですね。

ということで、このラリーを制した奴田原選手。



JN4上位3名によるシャンパンファイトです。
高山選手はもう少しシャンパンファイトの練習をした方がいいかも?w



4年連続チャンピオンを決めた勝田選手、足立選手も、
今シーズンを締めくくるフィニッシュゲートをくぐることが出来ました。



JN3のシャンパンファイト。
ちなみにこのMASCのオフィシャルさん、後方に鈴なりの観客がいるのだから
しゃがむなり避けるなりして気を使ってほしかった。
こういうのもギャラリーの満足度を下げる要因になりますよ。





初全日本ラリーで、SSベストを4回も獲り、見事に5位入賞を果たした山野選手。



JN2はヴィッツが表彰台独占!



JN1はリーフが電気自動車初の全日本選手権優勝を達成しました。



OPクラスで久々に参戦の松岡選手。無事フィニッシュです。



OP2クラスを制したのは新井大輝選手。
JN4でも総合4位相当でしたっけ?これは将来に非常に期待が持てますね。



その大輝選手をフィニッシュまで導いた石田裕一選手もお疲れさまでした。



諸事情によりフィニッシュゲートからパルクフェルメまでGRBを運転することになったYou1さん。
日頃、某レンタカー屋さんで腕を磨いているせいか、いきなりGRBに乗っても
エンストさせることなく普通に運転してました(笑)



ということで今年の最終戦、新城の観戦終了。
帰りの渋滞を避けるため、この時点で会場を失礼させて頂きました。

前述しましたが、規模を拡大して開催した今年の新城ラリー、
あちこちにほころびは見受けられたとはいえ、しかし万人規模の観客を集めるには
またこういうスタイルで開催するのも妥当だと思いますし
改善点は少なくないとは言えども、来年以降につながるポテンシャルは
十分感じることが出来たと言えます。
関係者の皆様お疲れ様でした。また来年もよろしくお願いいたします。



Posted at 2013/11/23 00:14:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Rally | 日記
2013年11月01日 イイね!

新城ラリー観戦記Day1

今年の全日本ラリー最終戦、新城ラリーを観戦してきました。
今回はシーズンの締めということもあり、デイ1のみではありますが
プレミアムバスツアーに参加してみました。

そのバスツアーですが、集合場所が本宮山スカイラインの向こう側
にある鬼久保ふれあい広場。新城市内から30分以上かかります。
帰りもここまで戻ってこなければならずこれは非常に不便。
当初の予定通り、桜淵公園発着にしてくれればいいのに
と思わずにはいられませんでした。

9時過ぎにバスは出発し、作手SSのスタート側からオンコースで入り
スタートから約6km地点にあるギャラリーポイントに到着しました。
しかしながら朝方はやんでいた雨が、ギャラリーポイント到着と
時をほぼ同じくして強く降り始め、さらに霧も出てくる始末。
00カー、0カーは横着してバスの中から眺めていましたw



0カーが去っても一向に雨はやまず、仕方なくフル合羽装備を施して
雨のSS2観戦に赴きました。





全日本の終盤には雨も上がってきました。





地区戦まで見届け、スイーパーが通過した後、バスに乗って新城総合公園へ移動します。
新城総合公園に着いたころにはすっかり天気も良くなっていました。
ですがアイテナリーの都合上、全日本のサービスは既に終了しセクション2へ向かった後。
次のSSまで数時間の間があるので、デモランなど見て時間をつぶします。





新城総合公園SSにはプレミアムツアー専用の観戦エリアがあると聞いていたのですが
園内マップを見てもそれらしい記載はなく、総合インフォメーションに行って
聞いてみたところ、そこにいた全員がそもそもプレミアムツアーの存在を知らず
まったく回答を得られない始末。仕方なく歩き回って自力で探しだしましたが
少々気分を害されたのも事実。

で、やっとの思いでたどり着いた観戦エリアは、コースとの距離も遠く
高低差もある上に街路樹が邪魔でほとんど見えない。
その後、一般エリアに移動してみたら、こちらの方がよほどよく見える。
ここをプレミアムエリアに決めた人は、何を基準に決めたのでしょうかね?

もう一つ言わせてもらうと、去年まではプレミアムツアー専用の休憩エリアが
公園内に設置されていたのですが、今年はそれらしきものも無く・・・
プレミアムの価値に甚だ疑問を抱いた、新城総合公園での扱われ方でした。

その後SS6を観戦し、全日本勢が走り終わったところでサービスに移動しましたが、
中盤くらいまでの車がすでにパルクフェルメインした後でした。





1号車のパルクインは15時50分。しかしながら帰りのバスが出るのは18時15分。
どうやって時間をつぶそうか途方に暮れていたのですが
そこへSS4でクラッシュしてしまった勝田選手の車が戻ってきたので
その修復作業をしばし見学させて頂きました。





せっかくこんな時間まで公園に残っているので、
手筒花火とやらもとりあえず見物してみました。



そうしてようやくバスに乗り、自分達の車が置いてある鬼久保に戻りました。
この時点ですでに19時。
そこから自分の車に乗り換え、豊川のホテルに着いたのが20時で
朝の出発も早かったのですっかり疲れ切ってしまいました。

今回のプレミアムツアーに参加した率直な感想ですが
よかった点は作手SSを観戦できたこと。
それ以外は上記のように余りメリットを感じませんでした。

文句ばかり言うのも何なので私なりの改善案を示すならば
集合場所は桜淵公園の方がよい。
新城市内⇔作手の往復が1回で済み、特に帰りの時間短縮につながります。
また公園から桜淵には一般シャトルバスが走っているので
作手を見終え、総合公園に着いた時点で自由解散としてくれれば
各自が好きな時間に帰ることが出来、効率的です。

次に作手SSを見終えた後は、どうせサービスに間に合わないのであれば
まっすぐ公園に向かわず、どこかリエゾンルート沿いの場所に移動して
リエゾン応援を取り入れた方が、より楽しめると思います。

それから総合公園内のプレミアム観戦エリアの場所は再考すべき。
個人的には1つ目のジャンクション右コーナー辺りの最前列を
プレミアムエリアとしてくれた方が、より楽しめると思いました。

最後に、公園内の休憩エリアは今年も設置して欲しかった。
今回、たまたま雨が上がってくれたからよかったものの
やはりちょっと座って休憩できればより便利です。
去年まではあったのだから、なぜ今年は無くなってしまったのか
とても残念でした。

ということでかなりストレスのたまるデイ1観戦でしたが、
豊川でいつもの仲間との焼肉パーティーで発散させて
翌日のデイ2へと臨みました。

Posted at 2013/11/22 22:36:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | Rally | 日記

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