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果てしない大空と広い大地のその中で開催された 『大空と大地のカーニバル２０１８』に行ってきました。（初）








大空と大地のカーニバル２０１８

岡山県笠岡市にある笠岡ふれあい空港で開催。　エアロバティックスパイロット室屋義秀選手による曲技飛行を始め、ヘリコプターとドリフトカーの迫力ある妙技を間近に体感できる民間航空ショー。


朝７時４５分、笠岡ふれあい空港 『大空と大地のカーニバル２０１８』 臨時駐車場に到着の図です。

笠岡ふれあい空港に来るのも、笠岡市に来るのもこれが初めて。　笠岡ふれあい空港が位置する笠岡湾干拓地の広大さにびっくりしました。　この臨時駐車場も夏は一面のひまわり畑になるとか。

着くなり早速、前夜から来てた（！？）というミラジーノの人（鈴鹿魂・みんカラ未登録）と合流。

また、みん友の佐藤文昭さんとも合流し一日お世話になりました。


９時開演前にも上空をヘリコプターが飛びカーニバルムード漂う。

自衛隊の輸送ヘリコプターＣＨ－４７Ｊ（チヌーク）です。

遊覧飛行（有料）のヘリコプターも着陸。

ノエビアアビエーションのヘリコプターＡＳ３５０


大空と大地のカーニバル開演まで時間があるので何か食べようかと。

カーニバルなのでグルメ屋台もいっぱいです。

まずは、焼きそば頂きました。

良心的な価格設定３００円。


自衛隊の広報ブースもあったので覗いてみます。


７３式小型トラック（１／２ｔトラック）の運転席に乗ってみる。


アンケートに答えて自衛隊ピンバッジを貰いました♪



爆音が鳴り響き、スーパーカーたちが滑走路に出て来て所定の位置に並びます。　

開会式の後、滑走路開放がある。（約１時間）

約１時間の滑走路開放。　滑走路に入ります。


ドリフトカーたち。

ティーポ・オーバーヒート・ミーティングや車輪村で見たような・・。　ドリフトカーにはかつて病院送りにされた苦い過去がありあまり近寄りたくない。（ブログ： 救急外来に行ってきました ）

スーパーカーたちも。

規制線が張られており後方には回れないので前方のみからの撮影です。

フェラーリ・チャレンジストラダーレ

３６０モデナがベース。　３６０チャレンジの公道仕様がチャレンジストラダーレだとか。

３．６Ｌ　Ｖ８　４２５ｐｓ


フェラーリ４３０スクーデリア

Ｆ４３０をベースに軽量化されたボディとパワフルなエンジンでよりスポーツドライブ向きに。

Ｖ８自然吸気４，３０８ｃｃエンジンは５１０ｐｓ／８，５００ｒｐｍ

Ｆ４３０との外観上の違いはボディに２本あるグレイのストライプ。

フェラーリ４５８スペチアーレ

４５８イタリアをベースにさらにパワーアップ。　４．５Ｌ　Ｖ８　６０５ｐｓ


Ｖ８フェラーリ３台ともに特別なモデルが揃ってました。


ランボルギーニ・ウラカンＧＴ３

ランボルギーニのレース用車両が笠岡ふれあい空港に。



こんなレーシングカーも。（謎）




こんな超高級車もいました。　ロールスロイスのゴースト、生で見るのは初めてです。　

８，０００万円もするとか。


笠岡消防署から消防車や救急車も来ていました。

消防ポンプ車


化学消防車


救急車　（トヨタ・ハイメディック）　側面に「愛ＭＥＤＩＣ　ＫＡＳＡＯＫＡ」と表記。



小型飛行機の展示もあります。


ビーチクラフト　Ｆ３３Ａ　Ｂｏｎａｎｚａ　（ＪＡ３９０７）


シーラス　ＳＲ２２　ＧＴＳ　（ＪＡ２２ＫＹ）


水陸両用機　せとうちシープレインズ保有　クエスト・コディアック１００　（ＪＡ０３ＴＧ）



そして、アクロバティックス・パイロットの室屋義秀選手が乗るレクサス・カラーのＥＡ－３００

パスファインダー社保有　エクストラＥＡ－３００ＳＣ　（ＪＡ１１１Ｆ）

後ほど、デモフライトが披露されます。



自衛隊の大型輸送ヘリコプターＣＨ－４７Ｊ（チヌーク）です。

ＣＨ－４７Ｊ諸元：　乗員：３名（操縦２名，整備１名）＋人員輸送５５名、全幅：１８．２９ｍ（胴体３．７８ｍ）、全長：３０．１８ｍ（胴体１５．５４ｍ）、全高：５．５９ｍ、ローター直径：１８．２９ｍ（３枚×２）、製作：川崎重工、エンジン名称：Ｔ５５－Ｋ－７１２、最大出力：４，３３６ｐｓ×２、最大離陸全備重量：２２，０８０ｋｇ、巡航速度：２７４ｋｍ／ｈ、航続距離：約５４０ｋｍ

見学は大人気で長蛇の列に並ぶ。　　


大きく開いた後部ハッチからスロープを上がって貨物室に入りゆっくりと進みます。

貨物室には貨物の他、高機動車などの車両も運搬可能。　人員だけなら最大５５名乗れます。

長い行列に並び行き着いた末、最後は操縦室を一目眺める。


ＣＨ－４７を見学するのは先の米子駐屯地記念行事に次ぐ２回目。（まだ２ヶ月しか経ってない）　

この個体も鳥取（美保基地）から来たと言われてましたが、前に見たのとは機体番号が異なるので、２機ある？うちのもう１機のようです。


それにしても、初めて訪れた大空と大地のカーニバルですが、小型飛行機やヘリコプター、スーパーカーやレーシングカー、消防車や自衛隊機などがノー・ジャンルで集まって物凄いです。


展示機や車両を見て歩いた滑走路開放は終了。　続いては展示飛行やデモ走行が始まります。

ここで「大空と大地のカーニバル２０１８ 」のブログはパート②へと続きます・・。<(_ _)>