『大空と大地のカーニバル2018』のブログの続きですが、その前にまずはお断りを・・。
当初は前編と後編の2回に分けて投稿するつもりでしたが、全くもって見積もりが甘かったです。
ボリューム感を見誤っておりました・・。
そのため、変更してパート①、②、③の3回に分けてお送りするよういたします。<(_ _)>
朝の滑走路開放が終わった時点からブログを続けます・・。
会場の隅にハーレーダビッドソンのPRブースがあるのを見つけました。
アンケートに答えると缶バッジが貰えるとのことでした。 血の匂いを嗅ぎつけたサメのごとく近付く。
バイクの免許は持ってませんが、何食わぬ顔でアンケートに答えました。
すると、キーホルダーを貰えました♪ (何故か缶バッジじゃないけこれはこれでOKです)
グルメ屋台で特に気になったのが笠岡ラーメンです。
笠岡に初めて来た通過儀礼として、笠岡ラーメンをパスすることは出来ないなと思いました。
笠岡ラーメンとはいったいどんなラーメンなのか? 一度食べてみたく長い行列に並びます。
笠岡ラーメンとは、鶏ガラだしの醤油スープに煮鶏のチャーシューが乗ったラーメンでした。
豚肉じゃなくて鶏肉のチャーシューとは初めてです。(驚)
鶏ガラ醤油スープに細麺。 美味しかったです。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
「大空と大地のカーニバル」 これより展示飛行が始まり、本格的な航空ショーのスタートです。
まずは、陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47J(チヌーク)の展示飛行から。
全長30mもの大きなヘリコプターが低空で旋回します。
バラバラバラ・・と音を立て、迫力ある飛行の様を地上から見上げ眺める。
前に後ろに機体を器用に傾けて、集まった多くの人たちにこれ見よがしに魅せてくれます。
展示飛行の終盤、上空にいながら後部のハッチが開き始めます。
なんと、開いた後部ハッチの奥には隊員の姿が!
中から手を振ってるのがよく見えました。(おそらく笑顔)
よくあんな恐いところに立てるなと思いましたが・・ 当然、命綱は付いてるのでしょうけども。(驚)
この後、自衛隊の大型輸送ヘリコプターCH-47Jは遠い空のかなたへと消えていきました。
美保基地に帰ったのと思いましたが、実は岡山県内の駐屯地(三軒茶屋?)に行ったとか。
このときはこれでお別れかと思って手を振り返してましたが、午後再び戻ってきます。
続いて、大空では水陸両用機(遊覧飛行機)やラジコン飛行機の展示飛行などがありました。
大地では、滑走路を使ってフェラーリやドリフトカーのデモ走行がありました。
でも、後方からでは多くの群衆たちに遮られて滑走路を走る様子は見えませんでした。
(画像無し)
そして、エアレース王者の室屋義秀選手エアロバティックス・デモフライトが始まる。
エアロバティックスパイロット室屋義秀選手による曲技飛行を観るのは初めてです。
レクサスカラーの小型飛行機エクストラ330SC。
安価なコンデジでは航空機の撮影は難しく、良い写真は殆ど撮れませんでした。
物凄~く高いところを飛んでます。
青空にレクサスのロゴマークが描かれました。
今度はきりもみしながら急降下。
くるくる回って上も下も分からない状態なのではないかと素人想像。
あと、縦とか横とか素人には想像も出来ない強烈なGが掛かってるのでしょう。
飛行機なのにまるでヘリコプターのようなホバリングをして上空で止まるように見せる大技。
飛行機を自由自在に操る非日常的な妙技の数々に魅了される。
約20分間のエアロバティックス・デモフライト、ただただ見惚れて驚きの連続。
エアレース王者の室屋義秀選手のエアロバティックス曲技飛行を初めて観て驚愕しました。
驚いた、感動した。
その後、ステージ上で室屋義秀選手のインタビューがあったので遠くからパチリ。(逆光)
そして、レクサスのブース前でサイン会の様子を多くの人混み越しに何とか撮影。
なお、室屋義秀選手エアロバティックス・デモフライトは午後にももう1回ありました。
滑走路ではスーパーカーのデモ走行が始まりました。
今度は群衆の前の方に陣取り、よく見える位置を確保しています。
朝の滑走路開放のときは見なかった車両なので、この時間に合わせてやってきた感じです。
大空と大地のカーニバルでは途中のサプライズ登場いくつかありました。
激しい加速と轟く爆音で滑走路を行ったり来たりデモ走行を繰り返します。
観ててただ圧倒されるばかり。
退場時、ランボルギーニはガルウイングを開けて。
声援と拍手を受け、手を振って退場。 こちらも手を振り返します。
「大空と大地のカーニバル」 その名の通りのイベントで、大空に大地に次々と登場してくる飛行機やヘリコプター、スーパーカーが魅了してくれます。
ここで区切りまして「大空と大地のカーニバル2018」のブログはパート③へと繋げます・・。<(_ _)>