ジーロ・デル・大山の続きです~
ルートマップとコマ図を頼りに、秋の大山を巡るラリー形式のゲリラ・ツーリング 『 ジーロ・デル・大山 』は公式な大会ではなく、完全な仲間うちだけのプライベート・ツーリングです。 競技性はありません。
このブログパート②では、パート①に続いて朝の集合場所でスタート地点の模様から。
参加車両は約60台もあるので一台一台はとても見れませんが何台かは撮影しています。(続き)
ロータス・ヨーロッパ
ロータス・エランSr.1(1964年)
ロータス・エリーゼ(2017年)
ケータハム・スーパー7 1700SS(1990年)
オースチン7(1930年)
参加車両のうち飛び抜けて最も古くて博物館級の車です。
マトラ M530LX(1970年)
ポルシェ・ケイマン(2007年)
ランチア・フラミニア・スポルトザカート(1963年)
ランチア・デルタ
ランチア・プリズマ(1991年)
アルファロメオ
プジョー106ラリー(1995年)
フィアット500
フィアット126
自身にとって今年のジーロ・デル・大山の最高潮の喜びは、このフィアット126オーナーさんによってもたらされました!
昨年のジーロでもホットウィールのプレゼントを頂いたのに、今年もサプライズ・プレゼントがっ!!
朝のスタート前から今年のジーロ最大の収穫を得てしまう。 これは本当に嬉しい♪
まず、缶コーヒーおまけのプルバックカーを4個頂きました♪
2012年キリン・ファイアGM名車プルバックカーの1972ポンティアック・ファイヤーバードと1968シボレー・カマロ、2011年サントリー・ボス・シボレー100周年アニバーサリーコレクションの1982カマロZ28と1968コルベットC3です。
それと、トミカのシボレー・カマロ・ポリスカーの空箱。
1988年2月~1995年6月販売の日本製トミカなのでとても貴重なものです。
3rdカマロのポリスカーがトミカのレギュラー(No.114)で発売されてたんですね。
そして、最大級に嬉しかったのがなんとカマロの1996年当時物のカタログです!!
自分の愛車カマロが1996年なのでまさにドンピシャでした!
A4大サイズで18ページ+表紙・裏表紙の冊子になってます。
正規輸入代理店のヤナセのものなので日本語での説明も印刷されてます。
V6、3.8ℓのスポーツクーペ。
V8、5.7ℓのZ28は自分の愛車と同じ白いボディカラーで掲載。
コンバーチブルも。
これは大変貴重なカタログを頂きました♪ 本当にありがとうございました。<(_ _)>
貴重なものを貰ってこのまま帰っても大満足で良かったんですがジーロデル大山のスタートです。
8時40分頃から、参加車両たちが列を成しスタート準備に入ります。
数十秒?1分毎?間隔を置きながら1台~3台と少グループに分けてバラバラにスタートしていく。
希少車のマトラはリトラクタブルヘッドライトを上げてさらに貴重な姿を見せる。
ランチア・フルヴィア・ザガート
約60台の参加車両が秋の大山を約200km周遊するジーロ・デル・大山を走ります。
多くの参加車両のスタートを見送った後、遅れて自分も9時にスタートを切りました。
ブログはツーリング本編となるパート③へ続きます・・。
Posted at 2021/10/12 19:29:00 | |
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