![旅伏山登山 旅伏山登山](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/045/553/312/45553312/p1m.jpg?ct=56241f86fb6f)
車ネタは無いのでブログは、登山、ミニカー、ポケ盛で回していこうかと・・。
今回は旅伏山に登った登山記です。
旅伏山(たぶしさん・標高456m)は出雲北山連山の東側に位置し、昔はのろし台で見張台、旅伏山城があった山です。
自身としては
今年3月以来2回目の登山となります。
代車ekワゴンで旅伏山の登山口駐車場(金山谷登山口駐車場)に到着の図です。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/520/274/a9357f3632.jpg?ct=1cde140f4daa)
ここの標高は20mほどで登山口としては海抜に近く、山頂までの比高は400m超あります。
せっかくここまで来て、登山口にパイロンバーがあったので入山禁止かと思ってドキッとしました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/520/276/af176d70b1.jpg?ct=20104dd5de5c)
大雨被害による登山道の注意書きだった。
現在地の登山口から自然歩道を登って、1.9km先に都武自神社(つむじじんじゃ)、2.1km先に展望場(のろし台・見張台)、そして最終目的地は②の山頂456mです。
今年3月のときはさらに出雲北山連山の縦走路を先に進んで、最高峰の鼻高山(標高536m)まで行って往復しましたが、今回は午後の中途半端な時間にスタートということで旅伏山の山頂までで止めておきます。
ということで、13時45分に登り始めました。 なお、新しいウォーキングシューズでの初登山。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/520/632/94ddd40608.jpg?ct=b2d5bba47fec)
整備された登山道で丸太の階段が多く歩きやすい反面、太腿を90度上げて歩くので結構キツい。
13時53分、鹿除けの鉄柵が現る。 自分で扉を開けて山に入りまた閉める。
登山口にあった注意書きの通り、登山道には大雨影響による倒木の箇所が多く見られました。
14時10分、傾いた木の鳥居が現れます。 ここが中間地点の休憩ポイント。
さらに進む。 秋が深まったお陰か、蚊が全くいませんでした。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/520/872/8aa93daf66.jpg?ct=5c5e9c578ab7)
夏の登山では耳元にまとわりついて鬱陶しかった小さな虫がおらず快適な登山となっています。
崩れて完全倒壊した石鳥居が現る。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/520/871/f3c53522fd.jpg?ct=5c5e9c578ab7)
前回登った3月ときもこうだったので最近の大雨被害によるものではありません。
さらに登ってきて都武自神社(つむじじんじゃ)です。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/521/027/f8651e0a72.jpg?ct=e7787e3fd0bf)
ここの鳥居もやや前傾姿勢で傾いてるような。
いつもの流儀で参拝させて頂きました。(-人-)
展望場まではもうすぐ。 木の手摺りは歪んで立っています。
14時35分、展望場(標高417m)に到着しました。 ここは空が開けた芝地の気持ちが良い場所。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/521/144/1fe1a30061.jpg?ct=5f2dde6478b2)
旅伏山の登山者はこの展望場まで登って満足してから下山する人も多い。
反対側の奥から撮影。 昔はのろし台であり見張台でもあった場所です。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/521/143/a16338258b.jpg?ct=5f2dde6478b2)
小さなとんぼがたくさん飛んでました。 蚊がいなくなったのはとんぼが食べたからかもしれない。
眺望は斐伊川が流れる出雲平野が広がる。
前回の
今年3月のときは霞んで見えなかった遠くの三瓶山(標高1126m)も見えました。
ちょっとだけ小休憩。 ここまで登ってきていい運動、登山の心地良さを感じる。
展望場から東側に進むと、標高421mのピーク地点が旅伏山城跡となっています。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/521/342/08a5c89399.jpg?ct=f6cecc0e9407)
木々で囲まれ眺望は無いけど、段階状になった人工的な平坦地、城の郭跡が分かります。
今度は展望場から西側に進んで登っていく。 三角点がある旅伏山の山頂に向かいます。
15時2分、旅伏山(標高456m)の山頂に到達しました。
旅伏山三角点峰、山頂は木々に囲まれ眺望の無い狭いスペースとなっています。
自身2回目の旅伏山登山、三角点を捕獲。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/521/434/4d09846779.jpg?ct=f5537baf7d02)
今回の登山のお供は、缶コーヒーおまけのプルバックカーC4コルベットでした。
あとは来た道をとぼとぼ引き返して16時4分に下山。 登山道往復5kmくらい歩いたかな。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/521/595/29469d7e4c.jpg?ct=e874b8d293e8)
パイロンに出雲駅伝って書いてある。 流用品か。
帰り際、適当な場所で旅伏山の遠景をバックに代車ekを撮影するもだいぶ陽が傾いてて逆光。
おまけで夕方は湖畔に。
天気が良かったので夕陽も綺麗に見れました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/059/521/621/1dbb1cbc7e.jpg?ct=41ffed55dcdf)
え~、このブログはこれでお終いの以上です。 ありがとうございました♪
Posted at 2021/10/19 22:00:25 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記