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vigor2000のブログ一覧

2017年01月09日 イイね!

ありがとう,テリオスキッド (乗換報告)

ありがとう,テリオスキッド (乗換報告)大変遅くなりましたが,
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

まずは,タイトル通りの報告です。

去る12月23日、二代目となるテリオスキッドを降りました。
理由は車検期間満了ということと、
かねてより乗りたい車があったので、この機会にということで決めました。

ちなみにテリオスキッドはとても良い車体で、特にこの2台目(2代目)はトラブルなく好調でした。整備記録がほとんど掲載していないことからも、大きなトラブルなしに乗り続けられたことがお分かりいただけるかと思います。

ただし、ノントラブルだったわけではありません。
時速90kmから原因不明の異音と振動が出ることと、
車体下部の錆の状態がひどいこともあり、
エンジンのやターボの状態は初代よりも素晴らしいものの,
乗り続けるにはそれなりの整備記録がを要する状態でもありました。

この車体は,サビの補修・・・つまりフレームの溶接が必要な状態ということもあり,
仮に車検を取得しても車体の腐食の進行に歯止めがかからず,
やむを得ず廃車する方向で進めています。


さて、次に乗るのは、この車体です。

ダイハツ・ミラジーノ。後期型のミラライトスペシャル、NAのFFでATです。
性能こそ特に秀でたものもない車体ですが、何しろこのMINIを彷彿とする外観は他に代え難いものがあります。もともと部品どりの意味でウチに入荷した車体ですが、それだけに車検に通せるようにするために多少の手間を要します。

以前,灯油フラッシングという荒療治で治療したものの,
(そのときの様子のブログは,以下のリンクに貼っておきます)
結局乗り手の方が不安を払拭できず,車体を乗り換えられて放置されていたものです。

さてどうなるか。
今後修理や整備についてご報告していく予定です。
Posted at 2017/01/09 23:43:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月30日 イイね!

ダンボルギーニに会いに,今度はバイクで行ってみた

ダンボルギーニに会いに,今度はバイクで行ってみた文化祭でもお手本としてお世話になった、ダンボルギーニこと、実物大のランボルギーニのペーパークラフト。
昨年2015年に一気に話題になり、それから展示会場である女川(おながわ)に二度ほど行って参りました。
おかげで私の方もカウンタックのペーパークラフトを作る事ができ、今回はバイクでお礼のように行って来ました。

と言うのは簡単なのですが、今回はエストレヤでかなりの道のりを高速道路で走ってみる事になります。エストレヤは250ccですがとにかく非力さに定評があり(笑、高速道路は苦痛とまで評される始末。

さてどうなることやら。

まずは、仙台の山田インターから入り、南部道路、そして東道路へと抜けます。

時速70km巡航から試し、時速80km、そして90に上げます。
時速80だとなんともなかった風が、90になると急に身体に強く圧となって押し付けられてきます。時速100に上げたらどうなるんだこれ。
で、エンジンの方も、さっぱり回りません。時速90以上いかない感じ。

そこでトラックの後方に入ると,いわゆる「スリップストリーム」。
ここまでそれを体感したのは,もちろん初めてです。
風が,全然当たりません。スロットルを開けなくてもついていけます。静かで楽。

別にトラックに貼り付いているわけではありませんが,それでもこの効果。
で,トラックは時速90km前後で走行しているので,ペース的にも楽。
・・・・しかし,そのトラックはジャンクションでお別れしてしまいました。
また,風との格闘の始まりです。

どうにも疲れてしまい、パーキングエリアに逃げ込みます。

風を全身に浴び続け・・・風切り音が轟音のように渦巻いて何が何だかわからない状態から解放され,すっかりリラックスモード。というか続きを乗るのがちょっと怖い。
単気筒の振動で両手が痺れた感じ。これも久しぶり。かなり握力落ちてました(笑)


そういえば朝飯も食べずに飛んできたことを思い出し,まずは胃袋に押し込みます。


で,再スタート。ちょっと疲れたうえに,交通量もだいぶ減ってきたので,時速80kmくらいで流すことにしました。

ところが。

さっきまで苦しそうに走っていたエストレヤ,なんだか様子が違います。
まず,マフラー音が大きくなりました。うん,これ中が焼けてきたんじゃないかな。まるで社外品です。

そして,時速60kmまでのトルクは次第に頼りなくなっていきます。オーバーヒートかどうか心配になるほど。
ところが逆に,時速70kmあたりからエンジンのツキが変わり,グッと回転が上がるようになりました。
5速で流すはずだった時速80kmは4速に落としても何もかわらなかったのに,今は4速でグイグイと加速し始め,そこで5速に入れるとそのままよどみなく加速。
簡単に時速90kmを突破して・・・
時速100kmまで,簡単に出るようになりました(笑)

・・・といっても他のバイクなら余裕でできるレベルなのだと思いますが,いやこの車体で気持ちよく加速感が味わえるとは思ってませんでした。

風圧にも次第に慣れ,自分が飛んでいるような感覚に。
風の音にも慣れ,むしろ余計な音をかき消してくれているかのよう。

クルマでは全然感じなかった世界です。

これはこれで,面白いと思い始めました。
時速100kmを維持できるようになったせいか,追い越し車線を走る場面も出てきました。

そして,ちょうど良いところで高速道路を後にします。

石巻(いしのまき)で,川をバックにしばし休憩。

渡波(わたのは)の,ものすごい絶壁を撮影したり。

下道こそ,エストレヤらしいというか,のんびりした走りと寄り道が楽しめます。
この新しくなったファイア缶もお気に入り。こんな色にどうやったら塗装できるんだろう。

そんなこんなで,ようやく女川にたどり着きました。

はい,今回はJR女川駅の2階にある温泉に直行!!
もう最初から行くって決めてました。

こんな昼間から利用する方も多いわけが無く,のんびり体を温めます。

天気にも恵まれました。この商業施設が出来たのが去年の12月のことです。

温泉の真下のJR女川駅。本当によくここまで復旧しました。
いつか電車で来るのもいいかもと思いました。

はい,目的地はここ。

い,いつの間にか社長の等身大の看板まで(笑)

前部くまなく参考にさせてもらった,アヴェンタドールならぬアヴェンダンボール。本当に凄い作り込みです。参考にしたとはいえ,このレベルはとても再現できません。

今回は,販売グッズも大幅に増えていました。
ぜひ,オリジナルでよいのでクルマやバイクのペーパークラフトを売って頂きたいものです。



今回の収穫は,エストレヤが高速道路を走ることで調子を取り戻したことです。今まで乗っていたこいつは,決して本調子ではなかったんだと痛感しました。クルマでも,高速道路を長距離走るとエンジンの調子が良くなるというのは知っていたつもりでしたが,今回は本当に良かったと思います。
確かに高速道路に出るのは勇気が要りましたが,考えてみればトラックの皆さんの多くが時速90kmあたりで走っていますので,無理しなくてもそのペースで走ってよいはずです。
これはもう,エストレヤもETCを付けて走ってもいいかな?なんて思い直した次第です。

※この日は,10月10日の内容です。この日の経験を生かし,11月6日にクルマで東京都武蔵村山まで行く際にはのんびりペースで行くことにし,とても楽しい高速道路の旅になりました。今までは,高速道路は周りの迷惑にならないよう,何かに追われるように走らなければと思っていた節もありましたが,すっかり考え方が変わったかもしれません。
こんな前のお話を大晦日の日にアップしてしまい,大変恐縮でした。
Posted at 2016/12/31 23:02:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2016年12月24日 イイね!

ホワイトベースへ行ってきた(仙台~武蔵村山)

ホワイトベースへ行ってきた(仙台~武蔵村山)youtubeで,その筋では有名なバイク屋さん「ホワイトベース」。
単にバイクを売るための動画だけでなく,バイク免許を取るためのテクニックや
バイクメンテナンス,小技なども大いに参考にさせて頂いています。
店長さんと私が偶然同世代ということもあり,一度お店に行ってお会いしたいと思った次第です。

このたび,私もお陰様で大型二輪免許を取得出来,できれば二輪でと思ったのですが,仙台からお店のある東京都武蔵村山市までは360kmもある!

我が相棒,エストレヤくんでは心配すぎます。車体以上に自分が持たないでしょう(笑)


というわけで,8期生インスパイアで行くことに決めました。
高速道路を贅沢に使って,その代わり日帰りで行ってきます。


このクルマも,平成4年式ですから正直,どこで故障してもおかしくないといえばそれまでなのですが,幸い3万9千km程度の低走行距離の車体です。少しは遠乗りしてあげないと!

ちなみに,アップが大変遅くなりましたが,実際に行ってきたのは11月6日です。
仙台だと,そろそろ心配な人はスタッドレスに履き替え始める頃です。
私も,この訪問が終わったら履き替えるつもりで行きました。

一応,今回の「訪問」には,もう一つおまけの行き先も予定しています。詳しくは後ほど。

さて,仙台から「上京」するには,東北自動車道が手っ取り早いです。
しかしこの高速道路,仙台周辺はかなり山を越えるルートになっており,基本は片側2車線ですが,+1車線となる登坂車線もあちこちに設けられています。
ここは時速90km程度でゆっくり行きました。
そうすると,次第にエンジンも暖まり,回転も軽くなってきました。そしてなんと!いつも寝ている(=動かない)スピードメーターが,動作し始めました!
(念のため書いておきますと,そのために別にGPSメーターを付けています)

東北自動車道は福島県に入ったあたりで坂が減ったので,時速100kmで巡航を始めました。宇都宮あたりで片側3車線に広がり,ここもずっと左車線をキープして走ります。とにかく安全運転。ただでさえ何か起きるかわからないご老体です。

そして,いよいよ分岐。圏央道という道路に初めて足を踏み入れました。
東北道と繋がったのが実は最近のことらしく,とにかく綺麗な道路でした。そして交通量もぐっと少なく,とにかくクルージングが気持ちよいです。

さて,なんだかんだで高速道路も休憩含めて4時間以上走ってきました。朝6時に出発して,もうお昼。
ナビに従って,圏央道を降りた先が,入間ICです。

すごい渋滞。
さすが首都圏!と感動している場合ではなかったです。
この渋滞,三井アウトレットおよび隣接するコストコへの渋滞だった様子。
仙台でも,この2つの施設は今ありますが,さすがに隣接してません(笑)
隣り合っていたらそりゃあ混むだろうな・・・。

脇道に大幅に逸れて,一時コンビニに避難。渋滞に並ぶだけでちょっと疲れました。
ちょっと郊外に抜けると,こんなにのんびりした光景が広がっているとは。

気を取り直して,武蔵村山まで16号線を走っていきます。
環状線とも言える道路ですが,交通量はそこそこで走りやすかったです。

いよいよ武蔵村山へ。だんだん道路が細く,入り組んだ印象に。

こればっかりは,ナビが頼りです。歩道もあまりなく,自転車や歩行者に気を付けて走ります。


何とか到着。クルマを置ける場所を探すのも一苦労でした。

ホワイトベースの「社長」さんです。

大きいけど,なんて人なつっこいんでしょう。自分から体を寄せてきます。全身マッサージし放題,いじり放題(笑) お嫁さんもいました。さんざんかわいがってやりました(笑)


この日も,多数のお客さんが駆けつけていました。幸いお目当ての店長さんもいらっしゃいましたが,忙しい様子で声をかけるのも難しい状態。もっとも,店長さんは私のことなど知るよしもないので,なれなれしい態度は厳禁です。

オリジナルのステッカーが販売されていました。とりあえず何枚か買わせて頂きました。

お忙しい中ではありましたが、記念写真も一緒に撮らせて頂きました。有難うございます。
隣の弁当屋さんもとても気になったので、帰り際に買いました。

す、すごいボリュームw
気がつけば結構な時間なので、急いでもう一つの目的地に向かいます。

それは、大型ホームセンターのジョイフル本田。仙台をはじめ、東北にないお店です。
一度行ってみたかっですが、ホワイトベースからほど近いところにあるということで。

ありました。ほしいオイルが売ってました。このラインナップを見る限り、仙台でいうと
ホームセンタームサシが同じようなお店じゃないかと思います。
ムサシに置かなくなったgx100があったので、とりあえず購入。

そして、せっかく来た記念に、ジョイフル本田のTカードを作りました。中身は普通のTカードですので仙台でもどこでも使えます。

と、ここですごいサプライズに出会いました。

なんと、自分のクルマと同じクルマに出会いました!
ボディ色もおそらく瓜二つ。グレードこそわかりませんが、本当に驚きです!
CC2のインスパイアが、平成4年誕生のクルマが、平成28年に出会うとは。
お相手にご挨拶したいところではありましたが、時間の関係で失礼しました。


帰りは、近くの駅でちょっと撮影したくらいにして、暗くなる前に帰路につきます。


東北自動車道では、反対車線ですが大きな渋滞が起きていました。
道中大きなトラブルもなく走りきれたのは何よりでした。

この距離を走ると、良いハンドルが欲しくなります。その代わりにとても役立ったのが
ドライビンググローブでした。握力を使うことなく操作でき、手の汗もすぐ吸収して気にならなくなります。他にも色々と感じた事がありましたので、今後の参考にしたいと思います。
Posted at 2016/12/31 19:21:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月10日 イイね!

ペーパークラフト2016 その4「ダンボルギーニ」

ペーパークラフト2016 その4「ダンボルギーニ」いよいよ文化祭当日を迎えました。



何とか開けたドアの向こうには,運転席のスペースがあります。

ここに,ウチで転がっていたこいつを持ち込みました。



ホンダS2000純正シートです。
ちなみにこれは助手席用。
運転席用は,4期生CB5に装着しています。その片割れということですが,
使い道がなく,部屋で使ってました(笑)

このたび,見事に「運転席」として演出してくれます。



実物大でつくってきた甲斐があったというものです。
もっとも,本音は・・・席もダンボールでつくれたら,とか,本物のカウンタックの座席なら,ということも一瞬考えましたが(笑)

それを言えば,やはり作業工程を簡略化したため,
様々な点でやり残したところはあります。



そこまでディテールはこだわってはいませんでしたが,
やはり本物を見て見たかったです。



結局,リヤ周りは,作りかけの部分をあえて残し,車体の中がどうなっているのか見えるようにしました。



サスまでつくろうとは言いませんが,できればタイヤでボディを支える構造にしてみたかったです。

また,カウンタックは一見直線基調に思えますが,ボディの横面は実に美しい曲面で絞り込まれています。その絞り込みを再現できなかったのも悔やまれます。



それでも,運転席に乗り込めるように,30cmほどのサイドシルをつくり,「座ってみてください」の表示を付けました。



当日の展示時間,多くの方々が訪れました。
代わる代わる座席に乗り込んでみたり,ウインドウが無いので座席に立ち上がってみたりする人も(笑)





あまりの低さに,皆さんかなり驚かれていました。もっとも,シートは教室の床に置いたままですので,本来のカウンタックより明らかに低い座面ですが(笑)



ところで,最後に,どうしてもやりたかったものを紹介します。

女川のダンボルギーニ展示コーナーで手に入れた,あるものを,あるべき場所に貼りました。





このステッカーが,これ以上ふさわしい場所はありませんね。
もう,このクルマのために存在するかのようです(笑)

こうして,文化祭展示は終わりました。

この後,役目を終えた車体は,皆の手で解体されました。
毎年思いますが,この解体作業だけは,何度やっても慣れないモノです。
せっかく手がけたものですから。

印象的だったのは,たとえば家族連れのお客様でした。
小さな子どもを運転席に乗せて,記念撮影をしていました。
もし将来,大きくなった時,本物のステアリングを握る日が来たら・・・
なんてことを思い描きながら,そのほほえましい様子を見させて頂きました。
運転席に座ってみた中学生たちも,ひょっとして,これをきっかけにクルマに対する興味を持ってくれたら,こんなにすばらしいことはないと思います。

私自身も,今回は大変勉強させてもらいました。
ランボルギーニをはじめ,スーパーカーと呼ばれた名車達のことを知る機会になりましたし,カウンタックそのものについての知識を学ぶにつれて,当時の設計者達の熱意を感じずにはいられませんでした。
ミウラ,カウンタック,ディアブロ,ムルシエラゴ,ガヤルド,アヴェンタドール,ウラカン。名前を聞いただけでもワクワクするクルマ達について学ぶのは,とても楽しい時間でした。
奇しくも,新型NSXの登場の時期に重なったことも,私の中で何かの機会になったのかもしれません。

以上,4回に渡ってお送りしてきた,原寸大のカウンタックを模したペーパークラフト製作記を終了したいと思います。
また来年,このような素晴らしい機会があることを祈って。
このブログをご覧くださった皆様に,深く感謝申し上げます。
Posted at 2016/09/10 00:58:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 学校関係 | 日記
2016年09月04日 イイね!

ペーパークラフト2016 その3 追い込み編

ペーパークラフト2016 その3 追い込み編いよいよ時間がなくなってきました。

骨組みが固まりましたが、これに段ボールを外装として載せて大丈夫なのかどうか、心配です。

とりあえず載せてみたのがこちら。
遠目ではわかりませんが、段ボールの重さに少しずつ傾き始めてます。

各部の補強と、寸法違いが生じた所を現物あわせをしていきます。

タイヤは、細かく作ると全体の出来がグッとアップするのですが、これが難しい!何しろ丸いものを段ボールで作るのはちょっと大変。
しかし今回は、良いものを見つけました。段ボールロールです。これなら曲面もいけそう。
というわけで、出来たのがこちら。

スタッフにお任せしましたが見事な出来栄えです。綺麗に転がるほど円形が整っていて、とても感心しました。

なお、タイヤサイズはこっそりアップさせてます。ディテールが作れない分、サイズで迫力を演出します。

ちなみに本物だと,
LP400: F:205/70R14(外径642mm)  R:215/70R14(外径657mm)
LP400S, LP5000S: F:205/50R15(外径586mm)  R:345/35R15(外径622mm)
QV, Aniv:: F:225/50R15(外径606mm)  R:345/35R15(外径622mm)

これをもとに,
フロントは外径620mm,幅220mm
リヤは外径650mm,幅350mm
としています。
しかもオーバーフェンダーなしで収めてしまおうという計画(笑)

それではご覧ください。



フェンダーの隙間ゼロの,すさまじい迫力になりました!

さて,左右分割状態の屋根ですが,ここにきて左右の高さが違うことが判明。
早速手直しです。


基本は,プラダンとガムテープor梱包テープです。


こんなかんじで,何とか修正できました。


リヤセクションも,大詰めです。


左側に段ボールを貼ってみたところ,ゆがみ始めたので考え中。
ついでにセンターのエンジンフード部分もどうするか。

こうしてみました。



大きなプラダンがちょうど収まる幅でしたので,これで埋めます。
本当は細かい造形を駆使したいところですが,とにかく時間がありません。

そして,どうする運転席。
ガルウィングも再現したいが,どう考えても開閉機能なんて段ボールでは無茶です。
イラスト書いて考え中。


思い切って,運転席(左席)だけ,やってみることにしました。


まずは,ドア部分を切り取りました。
正直言うと,屋根の高さ調整と同時進行です。



多少は見栄えを何とかしたいので,プラダンで形を作っていきます。


同じ段ボールでも,プラダンだと値段も違いますが仕上がりもなかなか。
ちなみに青いサイドシル,幅約30cm!とコミック「カウンタック」にありました。
暇さえあれば読み漁って,もう頭の中はカウンタック一色です(笑)

で,ガルウィングは,開いたままで固定することにしました。


裏から補強を入れてたわみを抑え,接合部はシャトルの筒を加工してボディ側の筒に差し込む形です。いつでも取り外しできます。閉めることはできませんが(笑)


というわけで,いよいよ当日を迎えることとなります。

果たして,展示時刻に間に合うのか?(注:例年間に合わない)

次回,展示当日の報告です。
Posted at 2016/09/05 21:32:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 学校関係 | 日記

プロフィール

「ダンボルギーニの作り方、公開します(3) http://cvw.jp/b/1591020/47213309/
何シテル?   09/11 20:56
vigor2000です。このたび,みんカラにてまとめていこうと思いました。よろしくお願いします。

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