
先月も移動が多かったが、今月も彼方此方ウロウロ。ただ、宿泊を要した仕事が博多と長崎の二箇所だったので、先月よりは随分マシではある。
アルトバン先生はじめ、我が家の他の車もフル活用したけど、それでもエボじゅうの総走行距離がとうとう20,000kmを超えてしまった。普段は乗らない車と言えど、20,000kmも乗れば流石に乗り回すのに慣れた(何を今更(´Д`))
で、長崎には4泊5日の長丁場の仕事だったのだが、これは休業日を挟んでいた都合によるものだったので、空いた時間に旧長崎水族館で今では科学大学のキャンパス兼ペンギン水族館になってる施設と、廃墟好きの聖地「端島(軍艦島)」に行ってきた。今回はペンギンの画像ばかりで、次回と次々回のエントリー更新で軍艦島ツアーのレポをしてみようかと。尚、軍艦島で撮った画像は、先行して
フォトアルバムって機能を使ってUP DATEしてみました。
と、その前に、地元の人には周知されてんのかもしれないけど、イチゲンの余所者には中々手厳しい設置が為されているオービスが、長崎道に設置されていたのでその話から。
長崎道の大村インター付近に設置してある筈のオービスに、GPS地点情報を元にエボじゅう搭載のレー探付電波時計と、最近ナビにインスコしたオービスマップが反応したので注意していたのだが、いざ設置地点に差し掛かると、路上のアーチに設置されていたはずのHシステム式オービスが撤去されていて、基部のアーチが残っているだけになっていた。最初は「ははーーん、老朽化したオービスを次々撤去中って聞いてたけど、これがそうなのね」って思ったんだが、通過直後に差し掛かった橋桁に隠れるような形でコッソリと再度 警告看板 が登場。「え?さっき通り過ぎたよ!?」って思ったら、光電管式のオービスがででーーんと登場w。これはぶっちゃけ罠(TRAP)ですやね。一発目過ぎて「さぁ踏んじゃうぞ」とかヤッっちゃった余所者イチゲンさんの御仁は、これは食らっちゃう率高いんじゃね?オービスの更に先にて移動オービスやステルス派で構える二段式と或る意味同じ手法とも言える。つっても、ここは制限100km/hの区間だから、このオービス光らせるって事は相当に速度が出てるわけで、そういう意味では罠とか何とか言う前に自業自得な訳ですが、、、
さて、ペンギン水族館。

全く気にも留めていなかった施設なのだが、偶々仕事先の近くに建ってるのを知ったので、ものは試しで行ってみた。どうやらイワトビペンギンも居るらしいと聞いて、是非とも写真に撮りたいというのもあった。

ん~、行った時間が悪かったらしく、ふれあいタイムを含めペンギンを近くで見れるイベントが既に終わってしまっていた。なんとかフンボルトペンギンのエサやりイベントだけ見れたので、ユニークで可愛い姿をアホみたいにパシパシ撮影。お目当てのイワトビペンギンは、見ることは出来たけど、どうやら性格が攻撃的らしく、フンボルトペンギンの自由時間には、端っこのガラスの向こうに隔離されていて、そのガラスも水滴だらけだったので撮影は断念。大学生くらいの女子軍団が、鰯の水槽で「あ~、これ天ぷらにしても美味しいよね♪」とかワイワイやっとった(´Д`)

実は、この水族館行きの一番の目的は、愛用してるカメラ NIKON 1の使いこなしの練習の為。というのも、折角長崎に来てるんだから、前々からの念願だった軍艦島に行くことにしたのだが、どうやら軍艦島周辺は四六時中海がうねってるらしく、上陸出来る可能性は年間100日~150日程度、上陸出来なくても島の周囲を周回は可能な場合が多く、その場合、大揺れの船上から撮影せねばならない為に、露出が確保出来る範囲内での最速のシャッター速度で尚且つ連写撮影するしか無い事も考えられるとのこと。もっと上位の一眼なら別な手法も採れるのだが、愛用のミラーレス機NIKON 1だと、先述の策しか思い浮かばんっつーことで、どうせ練習するなら面白そうな被写体でって事で、ペンギン撮影に挑んだってのが話の真相です。
っつーことで、ペンギンで散々練習した上で、ペンギン撮った翌日の午後の便で、念願の軍艦島に行ってきた。天候は晴れだったが、風が強く波も白波立てての荒れ気味だったが、無事に上陸を果たせました。初挑戦で一発上陸ってのは、運がいい話らしい。ちょっと画像の量も多いので、次回改めてレポります。
っつーことで、ペンギンと戯れた跡は、取引先の方からの御接待を賜りまして、中華街の
京華園

なる中華料理屋で、何やら高そうな料理をたらふく御馳走になりました。北京ダックやべぇ。あ、料理の画像は流石に先方の手前お恥ずかしいので撮っておりませぬ(・∀・)
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えぼじゅう | 日記
Posted at
2015/03/27 00:15:43