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@河童のブログ一覧

2015年01月26日 イイね!

新型アルトバン

新型アルトバン ドラレコDrivemanのダッシュボード映り込みが強かったので専用PLフィルターを渋々購入。1080GS購入時にコレの存在を知らなくて買い漏らし、これだけの為にバカ高い送料を払うのがイヤで躊躇してたら知らない間にメール便対応商品になっとったので漸く手に入れた。そういや、ヤマトはメール便止めちゃうそうですな。行政の杓子定規な規則によって、曖昧な文書が信書扱いにされ顧客が摘発を受けた事例があったとか。くだらん規則大杉。






  ところで、ちょっと前にエボ10やアルトを買ったディーラーさんから新型アルトのカタログを一式貰った。

 賛否両論ある新型アルトのスタイリングだが、個人的には嫌いじゃないです。っつーか、むしろHV24→HV25と外観デザインが迷走気味だったのに対して、原点回帰してアルトらしいデザインになったと好意的に見ております。
 しかも、ちゃんとアルトバンをラインナップに残しておいてくれた。今回も過去の例にならい、余計な装備はスッ飛ばしてのシンプル仕様で、お値段もシンプルに税込み70万切り(5MT)。AGS仕様を用意しながらも5MTを用意してくれてるところが嬉しい。
 エンジンは前車までのK6AからR06Aに変更され、5NTはVVTまで省かれて出力は正直下がってしまったのだが、反面車両重量が驚きの100kg軽量化で610kg。HA11とかの時代のレベルの重量になっとりますな。
 3月発売のRSターボの案内チラシも入ってましたが、こちらは現在のところ諸元は不明。650kg程度の車重でツインカムVVTターボ積んでくるなら、厚揚げ程度でそこらのスポーティーカー並のPWレシオになりそう。


 話は全然違いますがタイヤを買いました。車検まで一年あるんですが、新車時から使ってるA13Cがどうもお亡くなりになりつつ有る感じで、ウェット時のグリップが判りやすいくらい落ちましたんで、スリップサイン的には4本中2本はもうちっと行けそうな感じもあるんだけど、再来週の定期点検時に替えてしまおうと購入。

 オクで出回ってる1年もののA13C。そう、またも純正タイヤを選択w。GYのRev02と最後まで悩んだんだけど、265サイズ履くにはインナーフェンダーをチョイ加工が必要で、もしかすっとタイヤのショルダーが車高調に干渉するかもっつー懸念もあり、取り敢えず無難に間違いなく履けるサイズだし、なんと言っても価格がアジアンタイヤ並だったので買ってみた。
 現状、足回りがコンフォート向けのHKS HM-Ⅳなので、今時の所謂ハイグリップスポーツだとブレーキング時やコーナーリング時にタイヤを上手く潰す自信がありません。巷で言う「脚がタイヤに負ける」って懸念ですな。あと、ストリート基本でブロックがでかいタイヤを常用すると、どうしても段減りに悩まされる気がするんですが、今時のはこの問題の解決が出来てるのかな?車のタイヤって乗り比べる機会が中々無いから選択が難しい。個人的に今乗り比べてみたいのは、DunlopのZ2☆とミシュランのPS3。あとBSのアドレナリン002も気になっております。取り敢えず、このA13Cを使い切る頃には、ダンパー&スプリングも替え時になる筈なので、それら含めて検討してみようと思う。
Posted at 2015/01/26 01:32:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのハナシ | 日記
2015年01月21日 イイね!

天草

天草 仕事にて、天草方面に行ってきた。天草には上島と下島とがあるのだが、今回行ったのは仕事の都合もあって上島の方。九州本土から言えば八代の沖にあるのが天草上島なのだが、過疎化の煽りもあってか現在は殆どの航路が使い物にならないので、九州道松橋インターで降りてから266号線をひた走って行くことになる。
 地元から松橋までは車で概ね2時間ちょい。そこから天草の上島の南部エリアの目的地に行くのに2時間程掛かる。

 天草は、その昔は連なる諸島を船で渡るしかなかったのだが、昭和41年に五つの橋、通称”天草五橋”が開通したことによって陸路で乗り込めるようになった。この開通の折りには、予想を遙かに上回る観光客が押し寄せて、40年償還だった筈の有料道は、僅か9年で無料開放された。今でも自然豊かな観光地だが、熊本から何時でも行ける観光地ってことで、行くことそのものの希少性は失われてしまったのかも知れない。

一号橋

二号橋

三号橋

四号橋

五号橋


 橋を五つ渡って上島上陸。都合4日程滞在したのだが、あくまで仕事なのでそれほど自由な時間は取れなかった上に、行ってる間の半分以上が雨だったことで、今回は樋島という島の中をウロウロするのが精一杯だった。



 上島から樋島には、昔はやはり船で渡らなければならなかったらしいのだが、昭和47年に樋島大橋という大きな吊り橋が架かったお陰で、陸路で乗り込むことが出来るようになっている。この小さな島に、何故コストの高い吊り橋を架けてまで渡れるようにしたのか、その理由は判らないのだが江戸時代には天草地方でも有力な庄屋がこの島にあったことや、古来から非常に選れた水源地だったらしいことから、この島で代々繋いできた伝統みたいなもんが捨て置けないものとして有ったのかも。

樋島大橋といっても、横から見ると結構雄大だが、実は一車線の相互通行で車線と歩道が一つずつしか無い狭い橋でもある。

 島内に観光スポットが有るかと言えば、ぶっちゃけ殆ど無い。ただ、今はもう出なくなってきたそうだが、以前は古生物の化石なんかが出ていた外平海岸という自然公園を訪ねてみることに。

 時期悪すぎてワロタ。当たり前だが人っ子一人居やしない。天草には樋合島と高杢島という干潮になると砂州が繋がって渡れるようになる有名な観光スポットが有るが、この外平海岸にもそのミニチュア版の干潮で繋がる小島がある。


 今回は干潮のタイミングと合わずに渡るのは断念。この浜は絶滅危惧種なんかも棲んでる浜で、海水浴場として整備されたような浜では無く、全くの自然の形の浜なのだそうな。




 その後、この外平と反対の海沿いを車で移動してみたのだが、この島はどうやら外平側には平地が無いようで、島民は皆平地のある外平と反対の海辺に暮らしておられるようだ。道中、何故か相撲の土俵があったのだが

聞いた話では、旧暦の盆にここで赤ちゃん泣き相撲大会ってのが開かれてるんだそうです。その土俵の先に更に進もうとしたら、鳥居があってチェーンで行く手が塞がれてしまっていた。先には不動神社ってのがあり、先述の泣き相撲は神社の神事なのだそうな。



 更にこの後、この樋島全景が見渡せる竜ヶ岳山頂のミューイ天文台なる施設に行こうとカーナビを起動。雨も降りだして、途中辞めようかと思ったが、「せっかく病」が出て強行したのが大間違い。途中道が二手に分かれていて、俺の勘は右の道を行けというのだが、ナビは左へ進めと言いやがる。どっちが正解かの看板も見当たらず、結果ナビの言うとおり左の登り道を選んだ結果が

↑このザマである。道の両端の植物がどんどん道を狭めていき、遂には道を塞がれて前進出来ず。勿論、両端から突き出た草木を車体を傷だらけにしつつ強引に押し分けて進めば行けたのかも知れないが、そこまでする意味は当然断念。しかし、転回する場所もなく、草木を避けながらノロノロとリバースギアでケチのつき始めの分かれ道まで戻りまして、天文台に行く気が萎えたのでそのまま帰路に就いた。こういうのは、ちゃんと事前に調べてから行かないとダメっすな。

 で、結局何しに言ってたかと言えば仕事だったわけですが、何故か帰りに竜ヶ岳町の病院に立ち寄るハメとなり、そこで頂いた結果がインフルエンザA型だったという、、、

帰宅してからタミフル飲んで死んでました。
Posted at 2015/01/21 16:42:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年01月08日 イイね!

新年早々、、、

新年早々、、、












 地方なので一日遅れだったが無事BABYMETALの武道館BDとCDが到着。早速にザザザーーっと再生したり車載用にMP3変換したり色々したんだが、ホント面白い音楽ですな。昨秋購入したライブのBDでは、バンドの神と呼ばれる生演奏を従えてのパフォーマンスは全体の半分弱だったが、今回の武道館は2DAYSともに生バンドのフル演奏。当て振りオケバンドじゃそこらのアイドルと大して違わん気もするが、生バンドだと立派なエンターテイメントになりますね。

 このグループ初見の人の多くが、「ヴォーカルの子は歌うまいけどワチャワチャ踊ってるだけの両端は要らないんじゃね?」と思うらしいが、実は私もそう思ってた口。しかし、近頃薄々勘付いては居たが、今回のBDを見てそれは確信に変わった。
「両端こそがこのグループの本体」
であると。実は2DAYSの内の初日の公演で、両端のツインテールコンビの一人(YUIMETAL)が、アクシデントでステージから落下し、本来3人でこなす筈のセンターステージでのパフォーマンスを2人でやらざるをえなくなるという状況がある。ヴォーカルの子(Su-METAL)も、残ったもう一人のツインテの子も(MOAMETAL)、この緊急事態に見かけ上は何事もないかのように曲終までパフォーマンスをこなしたが、その時の「明らかに何かが足りない」感はハンパなかったわけで、この時「あ~、両端居ないと話にならんわ」と気付いたのであった。ちなみに、落下した子は次の曲で、これまた何事もなかったかのように戻ってきた。


 で、タイトルの「新年早々、、、」ってのはBMの話じゃなくて物損ネタ。

エボを放置してる駐車場の塀を、向かいの家に来てた来客者が車でガッツリ押しちゃったとのこと。私が不在の時で、音を聞いたカミさんが外に出たら、運転してた年配のご婦人が

こんな状態だったそうで、まぁ要するにぶつけちゃったとのこと。で、カミさんが、警察呼ぼうとしたら、ちょっとそれは勘弁してくれとか言い出したらしく、カミさんもワシが居らんのでどうすりゃいいか困ったらしく、取り敢えずワシの携帯に電話入れて帰還待ち。
 で、帰還して事情を聞いて塀の破損を確認した上で、
「あのですね、訴えるとかそういう話じゃなくて、どんな小さい事故でも警察に届ける義務がありますし、届けないと例えば保険使う場合に事故証明が降りなくなりますよ。」
っつーと、どうも警察を呼ばれることに相当な誤解を持ってる様で、
「私の知り合いに左官屋さんが居ますから、その人にキチンと修理するよう頼みますんで、警察だけは、、、」
とどうしても呼ばないでくれとのこと。ともかくコッチとしては、警察呼んで記録取って貰わないと破片の掃除も出来ないし、何より事故証明が出ないっつーことで、嫌がるご婦人を宥めつつ、とっとと警察を呼ぶ事にしたわけです。

 で、結局、警察が来たらこっぴどく怒られると思い込んでたご婦人、警察も、又被害を受けたはずのワシも、予想外な程に事務的に事故記録処理を済ませるのを見て、ようやく自分が逮捕されたり免許の切符切られたりしないんだと解ったらしく、落ち着いてくれたようだ。任意保険もちゃんと入ってるらしくコッチも一安心。
 ところが、
「修理は、私の知り合いの人に頼みますんで、、、」
とか言い出したところから話がチョットややこしくなった。一悶着までは行かないけど
「塀は、この塀を作って貰った業者に修理依頼します。貴方にとっては知り合いの人でも、コッチにとっては全く知らない業者さんですから、申し訳ないけど知らない業者には頼めない。」
と遠回しに言ったら、何となく納得してくれたらしい。この際に、
「こういう事故の対処は貴方じゃ難しいと思うから、全部保険屋さんに任せた方がイイですよ。あとは保険屋さんと話しますんで」
と言ったら、漸く保険会社に連絡を入れたようで、夕方には保険会社から電話が掛かってきて、その後は非常にスムースに話が進んで、後は修理を待つばかりとなった。筈だったww
 今朝、私の方が頼んだ業者が、なんと壊したご婦人から依頼を受けたという別な業者と鉢合わせwww。どうやら、話を全部理解してくれたわけではなかったようで、勝手に知り合いの業者に依頼したようだ。直ぐ保険屋に電話して、「壊した塀の修理代を支払う義務は有るけど、修理業者を選択強制する権利は無い」事を重々先方に説明しておいてねとお願いをしておいた。

 たかがブロックくらいと思うかも知れないが、この塀は通学路に隣接していることもあって、安全を考えて太い鉄筋を深く打ち込んでて、使用してるブロックもちょっと変わったのを使ってるので、結果7万+産廃処理費用で計10万程掛かる模様。当て逃げされずに済んだのは不幸中の幸いだった。
Posted at 2015/01/08 21:19:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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