![オイル交換 オイル交換](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/032/688/570/32688570/p1m.jpg?ct=1fbbbd50ea8d)
アイドル歌手がいつの間にかアイドルで居られない歳になっちゃって、ラストコンサートと称して盛大に打ち上げやるかのように、エボXも盛大なコンプリートエディションを出すとのこと。ただし英国ですが。
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所謂
FQシリーズでFQ440 MRだそうです。FQ系はMTが御約束と思ってたが、過去最高スペックのFQ440に至ってはSSTとなる様で、発表されてる改修点以外にも、色々と仕込みがありそうな感じ。
•エンジンECUリマップ(編集は又もECU-TEKかな??)
440bhp/6,800rpm 560Nm/3,100rpm
•HKS製ターボチャージャーシステム
・Janspeed製吸気システム(マニホールド含)&インタークーラーパイピング
•Janspeed製 排気システム(触媒含)
•6 Speed TC-SST
•ハイフローインジェクターシステム
・前6ポッド後4ポッド アルコン製ブレーキ
・前35mmダウン 後30mmダウン ザックス製専用スプリング&ダンパー
•BBS製 18インチ アロイホイール
•PIAA製 シリコン撥水ワイパーブレード
って内容で、エンジンと足回り以外は概ね日本で言うところのGSR プレミアムに準拠ってとこ。塗装色はW37とカラーコードが出てるので、ひょっとしてRSのソリッドホワイト限定?
欧州は次々エボXの終了のアナウンスが出てきてるけど、そろそろアナウンスが日本でも出てしまうんでしょうか。日本の場合は、アナウンスが出てもFQ440の様な特装仕様は出ないんでしょうね。寂しい気がする反面、出たら出たでこっちは箱替えするか否か相当悩むと思うので困っちゃうんですが(笑
さて、ここんとこ仕事や私事が詰まり気味で、自宅で作業できるのは今日の夕方くらいしか無かったこともあって、無理矢理車をウマに乗せてオイル交換。オイル交換は5000kmを目処にしてるんだけど、半年過ぎても前回交換時から5000kmに到達出来ないので、今回は距離というより期間で交換って事になった。大体オイル交換は、旧知のGSの穴蔵ピットを拝借して作業するのがMy定番なのだが、ここんとこ増税前や年度末や春休みなんかで「んなプライベートな事に貸してらんない」って位混雑してて、「そりゃそうだ」な話だったので自宅で作業。
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前回使ったSPEEDHEARTのキモ赤いオイルが中々良い感触だったので今回も同じ物を入手。フォーミュラーストイックシリアスの10W-40。これ、4.5リットル入りなので、エボXの場合、殆ど無駄な余りが生じないところが良いです。余ると勿体ないって言うより、余る分も買い取らなければならないというケチな話なんですがね。
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交換にはエーモンの廃油パックを使うわけですが、近所のホムセンに行くと何時も売ってるはずの4.5リットルや5リットルサイズの四輪用が売り切れになってて、渋々2.5リットルサイズの2輪用を二箱買って賄う事にした。
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で、何を思ったか、給油用のポットに廃液を落とし、ポットから2.5リットルサイズのパックに分割して廃油するという、後から冷静に考えれば実に意味不明な作業をしていた。単純に廃油パックを二個並べて置いて一方が一杯になれば箱チェンジすれば済む話なのに何やってんだか。言い訳として「今回はエレメントを替えないから、ポットに一時廃油させて排出量を確認、そして給油時に排出量と同量をキッチリ給油したかった」って事にしておく。ちなみに廃油は立派な廃油状態になってて、新品時のキモい真っ赤っか色の面影も無かった。
ドレンボルトは手ルクで充分締めれるんだろうけど、そこはかとなく神経質なので、一応規定トルクをトルクレンチで掛けて締めた。ドレンパッキンは今回も新品交換。毎度交換せずとも良いのかも知れないが、この車はドレンボルトへのアクセスには面倒臭いアンダーカバー外しが要る為、後日の目視チェックが出来なくなるっつーことで念のため。
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投入後レベルゲージを確認し、エンジン暖機して油温の上昇と油圧の状態を確認。エンジンOFF後に暫く時間をおいてから改めてレベルゲージを確認し、ドレンボルトからの漏れの有無を再確認してアンダーカバー付けて漸く終了。
アルトバン先生のオイル交換も一気に済ませておきたかったのだが、廃油パックが手に入らなかったので、月変わってGSが暇になったら替えるとしよう。
Posted at 2014/03/27 22:41:16 | |
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