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@河童のブログ一覧

2015年02月28日 イイね!

松山に行ってきた(あくまで仕事(・д・))②

松山に行ってきた(あくまで仕事(・д・))② さて、松山行きの二日目。その前に、今回の行程で要した交通費について。通過料が椎田南~竜野西までが約11000円、竜野西~松山までが8000円、松山~大洲までが1500円、三崎港~佐賀関港(フェリー)が9000円、宮川内-宇佐までが2000円だった(金額は概算)。しめて合計32000程。ガソリン代が、約130リッターなのでリッター150円計算で概ね20000円。総交通費は全部で52000円程にもなった。出発時点で18400kmだった距離計が帰宅時には19400kmになってたから、概ね1000kmで130リッターとか、リッター8kmも走れてない(笑。ちょっとエボじゅうの洗礼浴びた感じ。
 にしても、道路通行代高いよな~。複数同乗で行けば安い、単独だから高いって言えばそうなんだがね。いつだったか無料にするか否かって話が有ったけど、そもそも建設及び維持費という莫大な債務を、無料化前提で短期返済(額が莫大なので50年償還でも短期である)しようとするからどうしても高くなっちゃうんだから、無料にするんじゃ無くて端から永久に有料にすることにして、欧州の様に使いやすい料金体系にしてくれると良いんですがね。


 さて、松山での二日目は早速に会議。初日の宿と二日目の会議場兼宿坊は別な場所なので、先ずは移動。現地の面々が用意した宿坊は、これまた道後温泉の旅館だった。この界隈は狭い道や曲がりくねった道が多く、貰った地図で「楽勝楽勝」と思ってたらマンマと迷った(笑

 仕方ないので僅か数百メートルをカーナビに案内してもらったのだが、温泉旅館に紛れるように夜のファンタジーゾーンが乱立している界隈に紛れ込んだ。

 聞いた話だと、ここらは全部フーゾク店らしい。通常観光地では、こうした風俗店と観光名所や観光旅館が共存するのはよろしくないってんで、都市区画整理&当局生活安全課保安部の大なたで一掃されるのが定石だが、ここはコレも観光資源という位置付けなのか、中々豪快な立地である。オッサン15年くらい前にこんあとこの宿に泊まったら、二泊三日で廃人になれたかも(・∀・)

 さて、仕事仕事っつーことで予定通り会議を終えて懇親会。要するに一次会ですが、どーでもイイ上に誰も聞いていないお偉いさんの挨拶もソコソコに、久々に会う面々も居たりしての中々の盛り上がりであった。若い連中は一次会の後に先述のファンタジーゾーンに繰り出したものも多数居たらしいが、アラサー&アラフォー辺りの我々一行は、前日に続いて二番町界隈へ。
↑最終的にこの建物の一階のガールズバーでペロンペロンになるまで飲んでこの日は終了となった。



 最終日は仕事は無くて地元に帰還するだけだったので、折角だからと道後温泉周辺を探索。初日・二日目は良かったのに、この最終日はあいにくの雨模様だった。




 超有名な「坊ちゃん湯」こと道後温泉本館。一緒に回った仲間の何人かがどうしても入りたいっつーて進撃したが、出てきた後の感想は「ん~、一回入ったらもういいね。」だった。私が初めて松山に来て本館入ったときの感想と異口同音であった(笑

 温泉入った後はビールが飲みたくなるわけだが、今日は皆地元に帰還しなければならず、車で来てる者ばかりだったので、坊ちゃん湯に入った面々はビール代わりにポンジュース飲んでた。
 再び一同揃ってから松山と言えば正岡子規って事で、道後温泉駅を横目に正岡子規記念館に行ってみた。



 正岡子規記念館は、平日ということもあってか心配になるくらい閑散としていて、外観も何となくショボい田舎の記念館って風情だったのだが、中に入ってみると非常に多くの資料が展示されていて見応えがあった。単に正岡子規の生涯をなぞるのではなく、大政奉還以降の松山の歴史とリンクさせていて、35の若さで逝った有名な歌人としか知らない私にとっては、殊更有意義な訪問だった。ベースボールを「野球」と称したのが正岡子規が最初であり、読み方も「野球」ではなく子規の幼名「のぼる」になぞらえて「野球(のぼーる)」と読ませたんだとか。


 35才の若さで逝った子規だが、35でポックリ死んだわけでは無く、20才を過ぎた頃から病に苛まれ、殊更29才のカリエス発症後は激痛と闘いながらの壮絶な日々だったそうだ。そんな中に在りながらも、歌人である事と新聞記者である事の誇りを捨てず、ストイックなまでに自分を磨き続けた最高の人生を生き抜いた事を知る。人生の価値は何年生きたとか、健康第一とかじゃ無いな~と改めて思わされたのであった。

 正岡子規記念館で結構長い時間を費やしたこともあって、帰りのフェリーの都合もあるって事で、大分からの出向組はここで松山を離れることに。

 フェリーは、愛媛の最西端の佐田岬ってとこにある三崎港から出るのだが、

松山からは大洲までしか自動車道が通ってないこと、概ねずっと片側一車線の道であることから、2時間程の所要時間が掛かる。

 ただ、この細長い半島の真ん中に国道が通っていて、天気が良いと道路の左右に海が見える面白そうな道だった。生憎この日は雨と霧で視界が悪く、絶景感は微塵も感じなかったが、佐賀関から僅か一時間で来れることを、恥ずかしながらこの歳になって知ったので、機会作ってまたドライブしに来てみたい。最西端の灯台や、半島上に原発の罪滅ぼしとばかりに多数立てられた風力発電用の風車なども、次回は是非近くで見てみたい。



 三崎港からは一時間おきに佐賀関までフェリーが出ている。僅か1時間程の船旅だが、料金はランエボサイズだと片道8700円。移動距離を考えると高いんだが、他の臼杵-八幡浜とか別府-松山とかに比べると格段に安いとも言える。




佐賀関からは、大分中央界隈の連中と別れ、オッサンは一人で東九州道に乗り地元県北に漸く帰還。仕事とはいえ、移動そのものは中々楽しい旅立ったが、かえすがえすも
高速代高ぇよ!!
を憤りつつ改めて実感した旅でもあった。そら、車離れも加速するわ(´Д`)


 帰還した翌日は流石に全OFF。午前中はすっかりくたばっていたが、車がデロンデロンになっちまてたので、放射冷却でクソ寒い中にエボじゅうを洗車。

この車には、一応クオーツのガラスコーティングを施工しているのだが、最近クオーツ本体からメンテナンス用のトップコートが小売りされるようになったので買ってみた。使い方は、ソフト99のタマゴやシュアラスターの0ウォーターなんかと同じ様な物だが、使いやすくてビックリ。あんまし褒めるとステマっぽくなるけど、ボディに水滴が付いてる状態でスプレーして塗り伸ばし、ザッとすすいで拭き取るという使用法で、これを塗布した直後の水滴は、通常の水洗い時の拭き取りに比べてメチャクチャ軽い。特に、拭き筋を残さず拭き取れてしまえるとこがイイ!しかも、乾燥するとツヤツヤスベスベになって良い感じの艶も出るので、これは今後の洗車の必需品になりそうだ。



おしまい。
Posted at 2015/02/28 18:28:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年02月28日 イイね!

松山に行ってきた(あくまで仕事(・д・))①

松山に行ってきた(あくまで仕事(・д・))① 高速道路では、何故か大型車同士の不毛なデッドヒートが後を絶えない。後方からの追突等で規模の大きな死亡事故を多発させていた時期があって、それが引き金となって速度リミッターが原則全ての大型車両に装着されている為、92km/h走行トラック VS 95km/h走行トラックといった不毛なサイドバイサイドバトルが結構頻繁に見られる。追い越しきれずに上り坂に差し掛かって両車共に更に速度が落ちても互いに譲り合う気はさらさら無く、多くの場合は右車線のトラックが追い越しきるまで、後続車両は両車線を塞がれて数珠繋ぎとなって待つしか無い、ってな状況はよく出くわしますな。


 さて、24-26迄の間、仕事で愛媛県松山に行ってきました。単に松山行くだけなら、佐賀関からフェリーに乗って原発の町伊方に渡り、そこから松山市に行く方が簡単で費用も安く上がるんだが、今回は兵庫県の竜野界隈でも一仕事有ったので、往路はエボじゅう使って山陽道-瀬戸中央-松山道路というルートで言ってきた。総距離が800km近いので、流石に軽では行ってらんなかった。

 24日は、午前中にどうしても捌かなければならん仕事が地元であったので、先ずはそれを済ませ、午後1時過ぎに漸く開放されてからエボじゅうに乗り換えて出発。年度末って事もあって、高速道路上も彼方此車線規制の工事だらけだったが、平日水曜の午後って事でサンドラペードラな面々も少なくて順調に進み、夕方には兵庫県の竜野西に到達。

 3時間程お仕事をして再び出発する頃には夜も深まってしまっていたが、松山の宿坊には大分の仕事仲間が先行して到着している事もあって、それに合流すべく飯も食わずに山陽道に戻った。

 流石に燃費が宜しくないエボじゅうさんから「ガソリンが無いよ~♪」サインが出たので、吉備のSAで給油に立ち寄ったら、食い物関係は殆どが店じまいしちゃってて、コンビニパンみたいなのを一つ買うのが精一杯。

 一方で、車の方は飼い主に気も使わずたらふく燃料入れて再出発。そして人生初の瀬戸大橋を通ることになった。

 っつっても、なんせ夜なので真っ暗である。景色なんて全然見えず、「これじゃ単なる高架道路と変わらん」と思ってたら、視界に工場夜景が飛び込んできた。坂出コンビナートである。工場好きなので、ちょっと高速降りて写真撮ろうとか本気で考えたが、松山では私を余所に仲間が二番町界隈のキャバクラから「めっちゃオモロイぞ~♪まだ着かないの??www」って感じで既に飲み会始めてる情報が入ってきていた為、工場夜景を取るかキャバクラを取るかで悩んだ末に松山に直行することを選択。苦渋の決断だった(´Д`)

 っつー事で、頑張った甲斐あって日付変わる前に何とか松山の宿坊に到着。部屋に荷物置いて速攻でタクシー乗って皆と合流。

いやー、日付変わって閉店まで楽しめました。工場夜景諦めて正解。その後は〆のラーメン食って宿坊に戻り、風呂に入ってから飲み直し。
 ただ、流石に疲れてた様で、私は早い段階で寝落ちしてしまいました。

 っつー事で、一日目はコレにて終了。
 それにしても、ETC割引が有名無実化されたことも相まって、交通費がベラボウな額になるね。エボじゅうもガソリン漏れてんじゃネエか??って位の勢いで減っちゃうし、仕事でなければこの手の単身移動は不経済ですな。せめて、エコカーレベルでの計算でイイから、高速代とガソリン代を足して漸く今の高速代と同じくらいにでもしてくれりゃマシなんだろうけどね。
Posted at 2015/02/28 12:53:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年02月23日 イイね!

酷道212号線

酷道212号線








 ここんとこずっと出張続き。その間に使った車は、佐賀へ行った時についでにエボじゅうを点検に出したので、その時以外はずっとアルトバン先生ばっかり利用していたのだが、流石に先日の鹿児島往復ではチョット疲れた。で、またも福岡に出張となったのだが、当初はエボじゅうで行こうと思ってたのに、天気の読み間違いでコッチが思ってたよりも雨が降り出すのが早く、ボディーカバーを外すタイミングを逸してしまった。ボディーカバーは、屋根無しガレージでも雨・鳥の糞・樹液の類・小動物アタック・黄砂・紫外線といった外装を傷める自然界からの攻撃を避けられる便利なアイテムだが、雨が降ると裏起毛仕上げのカバーは特にカバーを外せなくなってしまうのだ。まぁ無理したら外せないことも無いけど、後でデカいカバーを干さねばならず、一回やったことあるけどメチャクチャ大変だった。

 そこで、今回はストリームで行こうと思ったわけ。ところが、今度はカミさんがダメ出し。どうやら子供と両親と共に出掛けるんだそうだ。ならばやはりアルトバン先生かなと思うも、そういや最近ライフで遠乗りしてないな~って事で、久々にライフDIVAで出掛けてみると事にした。

 今や車名もライフから「N-one」「N-WGN」に変遷しちゃったこの車。購入したのは平成22年の春だったので、気が付けばもう5年落ち。ライフDIVAターボというグレード。金出したのは私になるが、車を選んだのは両親で、ハンコ渡して「好きなの買いや。ただし軽!」と伝えたら、あろうことかフィットやストリームで世話になってるディーラーで「軽で一番イイの下さい!」と言ったらしく、出てきたのがコレ(笑。どうして福澤翁100人超えの買い物でそんな魚屋で魚買う様な買い方出来るんでしょうか。つか、アンタら息子の財布の中身知ってんのか?と呆れつつも、ずっと普通車に乗り続けてきた2人に、維持費軽減の為とはいえ軽に移行して貰う手前、あまりケチなこと言えず、担当の営業さんに「両親が何も知らんと思って無駄なオプション付けたりせんでね♪」と注文付けた上でOK出した。
 そういう事情なので、我が家に納車されてから、乗るのは専ら両親で、私が運転する機会は殆ど無い。

 そういう車で高速乗って福岡まで往復してみたんだが、先頃代車で借りて佐賀・佐世保まで往復したekワゴンと、先日まで高速乗りまくってたアルトバンと図らずも比較してみた結果、高速での走行はライフが一番楽だった。まぁアルトバンよりも楽だったのはともかく、最新のekワゴンより楽だったのは、自然吸気かターボかっていうエンジンの違いよりもekがCVTでライフがトルコンATである事の差が大きい。ekは標準的な車両だったので、ターボのekカスタムだとまた評価が変わるとは思うんだが、過給器を積んでも自主規制のこともあってパワー/トルク共に低い軽で、伝達効率がイマイチなCVTは、このデメリット面を強く感じた。ただし、燃費は流石にライフが一番悪かった。

 ところで、この年度末が近付く時期の風物詩というか、彼方此方で道路工事がお盛んです。今回は、訳あって東九州道を使わず隣市の日田市まで国道212号線で抜けてから高速に乗るコースで往復したんだけど、40km程の212号線(中津-日田線:通称 耶馬溪道路)で実働工事箇所だけでも5箇所、当日は看板のみで工事予告箇所が更に2~3箇所あるってのは如何なものか。





↑これは先日の鹿児島の帰りにアルトバンから撮った映像の一部。これでもマシなくらいで、日によっては更に工事箇所が増える。5枚目の写真の箇所なんて、3年前の水害の復旧工事だと思いきや、なんと立派な歩道敷設工事を兼ねたアスファルト張り替え工事。こんな民家が数軒しかなくて狸かイタチしか通らないような歩道を作ってどうすんだろう。オマケに、この歩道が何処かに通じてるかといえば、途中で耶馬溪特有の岩面に当たって寸断されるというアホな話。
 こんあ工事ばっかりな上に、唯一ある登板車線さえ工事区間の設定の影響で潰されてる状況な為、車が兎に角進まないのだ。チョット進んでは止められ、またちょっと進んでは止められの繰り返し。これじゃぁ国道じゃなくて酷道ですよ。
 今の政権は全然嫌いじゃないけど、それでも彼らが例の”烏合の衆”から政権を取り戻してからというもの、ちょっとこういう予算使い切り策が以前より露骨になった気がする。
Posted at 2015/02/23 11:15:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライフDIVA | 日記
2015年02月20日 イイね!

鹿児島出張

鹿児島出張 会議をするから出てコイヤーと言われて鹿児島へ。何で行くか考えたのだが、先ず新幹線は取り敢えず高い。往復で27000円位掛かる。これって我が家から新大阪行くよりも高い金額。距離は6割位なのにな~って事で却下。エボじゅうで行こうかと思ったが、週明け直ぐに姫路→松山と長距離移動が待ち構えてるし、この時期は塩カルの洗車が面倒臭い上に鹿児島は火山灰が降ってくる可能性も有るって事で、諸々後腐れが無く燃料代も高速代も安いアルトバン先生にお願いしてみた。ちなみに、交通費は一応経費で落ちるんだが、自営業者にとって交通費の経費って結局自腹みたいなもんなんよね。


 アルトバン先生とは、福岡までは何度も行き来してるんだが、流石に鹿児島ってのは初。ライフでは一回行き来したことがあるから、似たようなもんだろうと思ってたが甘かった(笑

 先ず、シートがレギュラーなアルトよりも更に廉価なシートが入ってて、これが思いの外腰に来た。ライフと大して変わらんよと思っていたが大違いだった。


 それから、流石に制限100km/hの高速道だと宮崎-鹿児島間の登りはツラい。パワーとトルクの無さをギア比でカバーしてる為に、1&2速・3&4速・5速って感じで繋がりが悪く、高速道走行なんて端から無視してる構成なので、走行車線の車の流れに沿うのがやっとである。かと言って、制限100km/hの道を特に理由無く80km/とかでチンタラ走ってると逆にアブナイので、アルトバン先生には全力頑張って頂いた訳だが、、、、
 それはともかくも何か知らねぇけど、日田-鹿児島北を往復するだけで覚えてるだけでも5回も煽られた。もうね「テメェみたいなのは高速走るな」的な煽られ方も食らったよ。一番酷かったのが

↑この#9372の赤フィット(3代目)。工事車線規制で一車線しか無く、加速しようにも前車が居る状況で、ワシの後方にケツピタ付けて車体を左右に振って煽る煽る。あまりに酷かったから、書くわけにはいかない 或る行動 をコッチが示したら流石に距離を開けてくれたが、ほんま何考えてんでしょうか。流石にコッチが相当頭にきてるのだけは伝わったらしく、車線規制解除後フィットなりに必死に加速して追い越していきましたが、前日の雨&塩カルで薄汚れているとは言え小粋でキュートなアルトバン先生を煽るとか、その内車関連で酷い目に遭うに違いない。

 通常高速道での移動ではエボじゅう使うんだが、あっち乗ってる時は記憶する限り煽られたことは無い。アルト乗っててもエボじゅうやシルビア乗ってても基本的に周囲に他車が居る時の運転スタイルは全く変わらないのだが、たった1回の往復行程で5回も煽られるというのは、単なる偶然の出来事なんですかね。

 鹿児島からの帰りに、ちょっと思いだしたことがあって熊本に立ち寄った。

熊本インターの近くにSABの熊本店があるのだが、先日エボじゅうのトランクに突っ込んだスペアタイヤ用のタイヤ収納袋が売ってるんじゃないかと尋ねてみた。結果「4本用のしか在庫していません」って事で肩透かし。せっかく病が出て、スマホ用の充電器と消臭材を購入したら、「ピットで使ってるタイヤ交換のお客さん用の袋ですが、良かったら使って下さい」とタイヤ袋をくれました。いやーー、有り難い!!!

 熊本インターに戻る途中で「味千ラーメン」を発見したので寄ってみた。

 何だか中国でも一旗挙げたなんて話もあった味千は、私の住んでる地元にも小さいながらチェーン店があった。1度言ってみたけど、ぶっちゃけ何が美味いのか全然理解出来なかったし、「2度と行くもんか」どころか、行こうにも店そのものが無くなっちゃったので行きようも無くなったが(笑。で、なんであれがアッチで流行るのか意味が解らなかったくらいだったが、偶々とは言えインター近くに店舗が在ったので、これもご縁とばかりに入ってみた。
 結果として、地元のチェーン店舗で食ったのとは全く違う美味いのが出てきて、ここはフランチャイズ管理がちゃんと出来てるのか?と逆に不審に思ったくらいであった。

 他にも色々な出来事があった気もするけど、アルトのドラレコはSDが16GBと容量が少ないこともあって、全行程の半分は上書き消去されてしまっていたので、珍道中はこれほどにて。

Posted at 2015/02/20 23:11:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記
2015年02月15日 イイね!

アルトバンで博多出張

アルトバンで博多出張 世は土日だというのに、何故か私は博多に出張。車、どっちを使おうか考えた結果、土日は交通事情も混雑して悪いだろうし、仕事故に乗員もワシ一人だしってことで、小回りが効くアルトBURNバン先生にお願いすることにした。土日はサンドラさんが山盛り出てくるはずと踏んで、当初の予定より30分早く出掛けたところ、やはりというか案の定というか、取り敢えず椎田南から苅田北九州までは頭をエラいユックリ走る車に抑えられての数珠繋ぎ走行。


 更には、東九州道から九州道に合流して福岡方面に向かっておりますと、御約束の事故渋滞。

こういう事が有るから早めに出掛けたんだけど、、、、事故はBMWの5シリーズセダンにG`sエアロ纏ったプリウスがカマ掘ってましたが、片側二車線制限100km/hの九州道で、どうすればカマ掘れるんでしょうか。渋滞最後尾に突っ込んだとかならあり得るけど、やたらユックリ走る車が多かったとは言え渋滞するほど混んではいなかったんですがね。この渋滞で20分ほどロスしました。全体的に車の流れが非常にユックリだったことも有って、行程全体では40分程のロス。更に30分早く出ても良かったかも知れない。


 で、博多と行ってもYAHOOドームなんかがある西公園→黒門辺りでの仕事だったのだが、仕事終わって先方が用意してくれた宿も黒門にありまして、取り敢えず宿にチェックインしてから飯でも食おうと外に出るも、なんと食事するような店が皆目ナッシング。


 当て所なく腹空かせてウロウロしてたら、何やら15人位酔っ払ったオッサンが団体で歩いてるのと出くわして、このオッサンが来た方角に行けば何かあるかもと途を辿ったら、
OWL>>>dininng
なるお店を発見。どうやらエスニック料理も扱うダイニングバーッつーことで、恐る恐る店内を覗き込みつつ「ボッチでも桶?」と尋ねると全然OKって事だったので入ってみました。

ここでは、ナシゴレンと春雨サラダをビールと共に戴きました。ナシゴレンが馬鹿ウマ!メニューも色々有ったし、これはボッチ飯には勿体ない店でした。何人かで来て色々頼んで小分けすると、この店の良さをより堪能出来たはずだ。

 その後、他に無いかとウロウロしてたら、灯台下暗し、宿の直ぐ近くにBARを発見
BAR SUAIRC
土曜日だというのに静まりかえった町の中でポツンと灯りが灯っておりまして、入ってみますってーと、これが中々雰囲気の良いショットバー。ボンベイでジントニック作ってもらいつつ、

ツマミに定番のオイルサーディンたのんだら、缶詰開けてポンではなく、小ぶりの石鍋にて粒マスタードとトマトを仕込んで石焼き状態で出てきたんだが、これがまたバカ美味。これは家でも真似しちゃおうと思ったくらい美味かった。


 で、翌日も夕方まで仕事をして、さぁ帰ろうと宿から車を出すも、今度は一方通行だらけで全然脱出来ないw。

スマホのナビで案内される道が何故か警官にバリケード付で塞がれていたりして本気で迷ったので、警棒片手に見張りしてる警官さんに道を尋ねて脱出法を教えて貰い、何とか帰路に就くことが出来た。後で知ったのだが、米国総領事館の建ってるエリアに迷い込んでいたらしく、テロ警戒だったんでしょうか、彼方此方に警官さんが配置されとったという訳だった。


 帰りは帰りで、これまた平日には中々出くわさない土日ならではのドライバーさんに出くわす。

 追い越し車線区間も少ない道だっつーのに、後ろを走ってた青い車の後方から、イライラしてるらしい車が右に左に車を振って青い車を煽ってる模様。「一車線しか無いのにどうせぇっつーーねん!」ってのが青い車のドライバーさんの思うところよね。で、漸く追い越し車線が有る区間に差し掛かって、青い車が道を譲るかと思ったら、今度は青い車も追い越し車線に入って、更にその後方からジャガーXKがケツペタで霧も出てないのにバックフォグまで点けて青い車を追っていくという、土日の風物詩みたいな光景。XKは車はエレガントなのに乗りこなしが下品だな~と思ったのだった。

↑、で、30分後我がアルトバンに追いつかれるという(笑。


 博多みたいに駐車場に制約が多く、また道も複雑で交通量も多い土日だと、エボじゅうよりもアルトバンの方が小回り効いてストレス少なくて済みますな。高速道も、料金は軽料金で安めだし、速度にしても彼方此方でサンドラさんが行く手を塞いでくれてるので、「速度ガーー!」とか「加速がーーー
」とか全然関係無くなっちゃいますしね。
Posted at 2015/02/15 23:53:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記

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