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@河童のブログ一覧

2014年05月21日 イイね!

アルトバン先生ご帰還

アルトバン先生ご帰還 初めてモノホンのピンククラウンを地元で見かけた。っつっても、ナンバーは思い切り他府県なんですけどね。こんなド田舎によく来ましたな~。ピンクっつーからポルシェのルビーストーンレッドみたいなのを想像してたが、蛍光色でも使ってんのか?と思っちゃうくらいのど派手なピンクで驚いた。





 前回エントリーのランエボの飛び石騒動ですが、その後タッチアップ補修箇所を均そうとしたら、コンパウンド手研磨で簡単に下地までコンニチハ(・∀・)。ちょっとこのボンネット塗装は薄過ぎんじゃねぇの?飛び石傷の付きやすさも今まで経験しないレベルだし、他の部位に比べてボンネット部分は明らかにクリアー層が薄い気がする。厚ければ厚いでクラック入り易くなるから難しいとこではあるけど。

 そんな訳で、今後も飛び石傷が増えていくだろうし、或る程度傷が増えてきたところで再塗装に回しても良いんじゃ無いかと考えて、取り敢えず今回の傷は研磨は諦め再度目立たないように補修塗装してオシマイとしておく事にした。カーボンボンネット化も考えたが、自分の年齢がそれを拒否する(笑。せめてあと10歳若かったら逝ってたな~。

 そらそうと先日の戸畑出張の後に博多出張があったのだが、仕事先が用意してくれた宿舎がキャナルのハイアットで、しかもビジネス単身なのに何故かツインw余ったベッドに誰を呼べと(・д・)

 で、この仕事もエボで行ったのだが、コレが実は戸畑行きに続いて災難の素でありまして、まぁ色々あって右リアドアに結構目立つ引っ掻き傷を貰って帰るハメになった。宿の豪華さでニヤニヤしてたら先にお詫び料を宿で貰ってたyoみたいな話になった。ボンネットと違ってクリア層に厚みもあるからか、辛うじて傷はクリア層で止まってくれてたが、補修用のクリア樹脂を流して研磨してとかやったので、先月施工したばかりのコーティング層を又も一部崩すことになってしまった。仕事先のエラーでもあるので、そら文句言えば修理代くらいは出してくれるかも知れないが、仕事上の今後のこともあるので言う訳にはいかない雇われ人の悲しい性。もうすぐコーティング屋の一ヶ月無料点検ってのがあるんだが、笑われっだろうなぁ(笑。



 先日錆が発覚したアルトバン先生ですが、自分で補修しようとしたら、このネタを知ったディーラーのサービスさんが「やり直しさせてけろ!」つってくれ、そのまま修理担当した外注先の鈑金屋にクレーム入れたらしく、再入庫して修理ということになったのだが、作業が終わって無事帰還。

 代車でekワゴンが来てたんだが、ここ一年でN-BOX、N-ONE、ライフと何台も代車を使ったが、やはり小排気量+ATってのはカッタルいですな。アルトバンの様な4ナンバー軽バンは、重量も軽くギア比も低いMTなので、市街地等の常用速度域内の加速が良いんですよね。代車で乗り回した中でも特にN-One、あれはMTの設定があった方がイイと思うんだけどなぁ。


 最近の出張の道中で、懐かしのロータス・ヨーロッパとすれ違って嬉嬉としてしまった。

ロータスと言えばJPSって事で、これまた懐かしのJPSカラーを纏ったロータス・ヨーロッパ。これを乗り回せる状態で保有されてるだけでも羨ましい限りだ。
Posted at 2014/05/21 00:00:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記
2014年05月09日 イイね!

トラブルは続く

トラブルは続く









 先日の飛び石の件、実際のところ運転中は何かがぶつかったときのデカい音で「もしや?」と思っただけで、石というのはあくまで推測だった訳でして、今日になってドラレコの動画を検証してみた。

 前車のLS600の弾き飛ばした石だと思い込んでいたが、音がした前後に対向車線を工事関係の車両が通過していて、ひょっとしてコイツの落とし物かもと、動画をフレーム毎に検証してみたところ

 ちょっとアップロード用の小さい画像だと判りにくいんですが、結構くっきりとレクサスの後輪付近から石が飛んでくるのが写ってましたわ。保険会社にコレ見せりゃ車両保険適用になるんじゃないかとは思うのだが、生憎最近の最低な制度改正で等級ダウン無し扱いが消滅。1等級&1年有事故割増し程度なので使えないこともないのだが、つい先日施工したばかりのガラスコート代も加わったりする上に、免責5万が発生する為、デントリペアと自分でタッチアップの方が結果安く済むんですよね。この免責5万ってヤツですが、車両保険料を安くすること、そして先述の等級ダウン無し扱いの消滅によって、割高な免責0円にしたところで結果気軽に使えない車両保険に成り果ててるから意味が無いのでそうしとります。
 こんなとこで愚痴っても仕方ないけど、そもそも日本の損保って人身事故の場合、多くの場合その賠償は自賠責保険として実質国に賄わせてるんよね。前に10:0事故食らったときにも、賠償額が自賠責で賄う額を超えそうになった途端に、それまでノラリクラリの交渉だった損保の人身担当が大慌てになって「そろそろ治療終わりませんか?」とか私だけではなく担当の整形外科医にまで泣きついて来た事が有った。万事そういう感じなので、賠償額を自賠責の範囲に収めようとあの手この手で賠償をダンピングして、紛争処理センターや調停などに行かないよう(行かれると通院・入院保障や休業補償がハね上がる。そん代わりスゲェ時間が掛かるけど)ミスリードしながら、さもテメェんとこが出してきたかのような顔をして、ちゃっかり後から支払った分を自賠責に請求しとる。こういうことを業界の慣習としてしてきてて、今更「保険料の支払いが多くて云々」とは随分勝手な言い分だよなぁと思うんだが、なんせ公然とカルテルまがいの事を大手振ってやっとる業界に、ユーザー側は為す術無しですな(・ω・)。

 っつーことで、今朝改めて塗装が剥げた箇所を確認。縁あって速攻デントリペアだけ施工したが、当初は画像の赤○程の凹みが出来ていた。残る作業はタッチアップなのだが、周辺のコーティングがダメにならないように時間掛けて慎重に作業中。塗装が剥げた部分の
洗浄脱脂→補修用塗料(鈑金屋から貰ったロックペイント製調合塗料)を剥げた部分に模型用の面相筆で筆塗り→クリアー(アクリル樹脂)をその上に盛りつけておく→1週間ほど放置→研磨して周辺と面一にして艶出しという作業。現在はクリアーを盛るところまで済ましてこれから暫く放置となります。ソリッドカラーなら完全に消せる自信有るけど、メタリックやパールは完全に消すのは無理なので、せめて妥協できる状態にしたいものです。


 で、この飛び石事件に加えて、また新たな問題が生じた私のエボさん。

 走行中にスロットルの開閉にリンクするような感じで異音が発生。最初発生源はエンジンルーム近辺に思ってたのだが、音の大きさが外部からというより室内側からという感じで聞こえる。OB-LYNKでエラーチェックしつつ、室内に設置した各種メーターの指針を観察していると、何故か油圧系の指針がMAXの10kpa超えて「もっと回らせろ!!」と言わんばかりに振り切っていて、このメーターからの異音であることが判明した。念のため高速降りて直ぐにエンジンルームを色々チェックしたんだが問題は見当たらず。一度エンジン切って再始動させても異音は以前継続中でメーターもMAX。もう一回エンジン再始動するとメーターもマトモな状態に一応戻ってくれ、その後は今のところ異音も生じず油圧計も正常。
 モーターかセンサーのトラブルっぽい感じです。暫く様子見ですな。

 とまぁこんな事が有りましたが、飛び石はフロントガラスに食らってたら恐らく割れてたろうし、メーターはタービンや駆動系などの厄介な部分では無くて良かったと、ポジティブに考えることにします。
Posted at 2014/05/09 04:55:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2014年05月08日 イイね!

デントリペア哀歌

デントリペア哀歌 先日部屋の大掃除をした際に、10+α年前に当時乗ってたシルビアNAのエンジンセッティング時のシャシダイグラフが出てきた。自分のミスでオーバーレブさせてロッカーアームぶっ飛ばして一機ダメにした後に、リビルト買い付けてきて載せ替えついでに弄ってセッティングした時の物。今でこそ、純正ECUの計算内に収まるならば、一々AF計付けなくても空燃比と点火時期の調整もできたりするが、当時はAF付けてシャシダイでアタリ取って実走で詰めてと非常に面倒臭い作業だったものだ。




 それはそうと、先日から毎日北九州の方に通いですが出張仕事に行っております。アルトバンで行くかエボで行くか悩んだ末にエボで行くことにしたのだが、今日往路の道中にて、前を走っていたLS600が跳ね上げた石が私の車にモロ撃(・ω・)
 結構な音がしたので、これは傷が入っちゃったろうなーと思っていたのだが、仕事先に到着してふとボンネットを見ると、コッチの想像を超えたダメージが入ってて正直萎えた。

↑画像は、実はデントリペア後の状態で、修理前は直径2cm近い凹みが出来る位のダメージ。これがガラスだったら、先ずデカいヒビが入るかヘタすると割れてたんじゃなかろうかってなダメージ。走行していた自動車道が丁度延長工事の真っ最中で、連日ダンプが行き交ってて、恐らくそうした車が溢した石礫を前車が踏んで後ろに弾き飛ばしてしまったようだ。
 まぁ弾いちゃった前車に罪が有る訳でも無く、当然飛んできた石礫が悪い訳でもなく、単に間が悪かっただけと諦め、取り敢えず傷はタッチアップで誤魔化せそうだが凹みはどうにかなんないかと、一仕事終えてからネットで検索。なんせ、アルミボンネットなので、職人のスキルが大きく問われるだけに困ったなーと思ってたのだが、灯台下暗しと言いますか、仕事先の直ぐご近所に、

トムズ・デントリペア

というショップを発見。早速アポ取ってみると、どうやら基本的にディーラーや修理工場或いは個人宅に出張施工するのが中心らしく、今は不在とのこと。夕方には一旦事務所に戻るからってんで、改めて出直して見て貰ったところ、「これは飛び石というのには酷いですね。傘の先でガツンと突かれたとかに近いですよ。あ、凹みそのものは直せますよ~」といとも簡単に引き受けてくれた。勿論、アルミ製のパネルでも問題無く施工可能である上に、「丁度次の仕事の時間まで空いてるから、今からやりましょうか?」つってくれたのでお願いしたところ、1時間程度で画像のように凹みは全く無く塗装が剥げちゃっただけという状態に戻して貰えた。最初作業予約をしようとしたら、再来週まで厳しいということだったのだが、まさかの当日作業をしてもらえて本当に助かった。

 昔、それこそR32やNSXが出てきた頃は、アルミパネルはデントリペア不可と言われてたものだが、今では施工出来る職人さんも居るんですね。

 っつーことで、残っちゃった禿げ傷は、明日朝にでもボチボチとタッチアップしておこう。
Posted at 2014/05/08 00:49:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記

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