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@河童のブログ一覧

2012年10月29日 イイね!

WRX STIとロードスターを検分

WRX STIとロードスターを検分 さて、先日予告した通り、トヨタに断りのtelを入れた。生憎担当の営業さんが留守だったので、断りの旨を伝言するよう伝えておいたのだが、するってぇとなんと営業さんがまたも自宅まで来ちゃったらしく、カミさんに「86の何がお気に召さなかったのか今後のために聞きたい」という話だったそうな。夕方改めて電話入れて、正直なところを伝えた次第。

 それから、86に断りを入れた日の昼間には大分市方面の諸用が出来たのでついでに大分のスバルとマツダに立ち寄った。で、スバルには事前に電話を入れてWRX STI4ドアのAT(A-Line)の試乗車が有るとの情報をHPで知ったので見たいと伝えたところ、試乗は出来ない状態だが内外装を見るだけならどうぞということだった。で、拝顔した当該試乗車、試乗できない理由は事故破損(笑)。自走できない状態ではないが、広告塔でもある試乗車が左ドアボッコリではねぇ。と言っても、右側は綺麗ですし、やはり実車のシートに座ってみると色々と判る部分があるというもの。実は、WRX STIも内装は何とも味気ない。決してチープという訳ではないのだが、個性的な外観に反して内装には全然個性がありません。しかしながら、シート(否RECAROのファブリック)の感触は思った以上に良かったし、シフト・ペダル・ステアリングの質感は充分なものでした。後部座席も座ってみましたが、これが思ったよりも全然広くて拍子抜け。オーナーさんのブログなどで狭い狭いと聞いていたので余程狭いのかと思いきや、全く問題なし。運転できればもっと良かったのかも知れないが、そもそもこの試乗車はA-Lineなのであまり参考にはならないかも。それにしてもこの試乗車、お役目を終えたらやはり「試乗車につき程度極上♪」とか言って何食わぬ顔で修理されセコハン市場にまわるんですかね?どうでもいいですけど。

 その後マツダに立ち寄ってロードスターを試乗させて貰おうと目論んだのだが、中津店から連絡は来ていたものの、生憎試乗車は出張中らしくお目に掛かれなかった。アポ無しで飛び込んだので仕方ない。偶々納車前の新車がファクトリーにあったので、外から覗き込むように見せていただけた。流石に納車前の車って事で、ドア開けて中を見ることは言うまでもなく触ることさえやんわり断られてしまった。これは仕方ない。でも、外から眺めただけでもかなり魅力的な車だ。車の買い換えを考えるまでは興味の無かった車なのだが、ここに来て物凄く興味を持ってしまった(笑)。で、どうしても試乗とは言わず座ってみたいというと、年改前で良ければ中古車が別な店舗にあるから行くとイイと言われ、連絡入れて貰って早速尋ねてみた。希望のRHTではなくソフトトップモデルだったのだが、やはりオープン状態での開放感は別格。正直内装そのものの質感は殊更良いということはなく、86やWRXと比べてもさして見栄えするわけじゃぁないのだが、屋根が開くというだけで内装の質感も凄く良く感じてしまう。一度もオープンカーを所有したことのない自分には、非常に魅力的に思えて仕方がなかった。改めて先の店に試乗がしたいと申し入れると、準備が出来たら試乗車用意して中津店から連絡させるみたいな返事を貰った。

 さて、家に帰る道すがら、殊更WRX STIの質感が予想以上に良かったこと、そしてロードスターの簡素色が実に侮れないものであった事で、自分の中では86/BRZは完全に候補から外た為トヨタに電話して断りを入れた・・・という経緯となったのであった。

Posted at 2013/05/15 21:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月25日 イイね!

12年振りにトヨタにハブられた。

12年振りにトヨタにハブられた。 今日は、愛車の下駄アルトバン号を一ヶ月点検に出してきた。記録を見たところ、今日で丁度一ヶ月。走行距離は1500km。街中の下駄使いは勿論、山道峠道から別府や大分や津久見等への高速道移動に至るまで一通り乗ってきた一ヶ月だったが、運転が面白くて仕方がない。速度域が限られてる軽自動車だけに、エンジンをカンカン回してもそれほど速度が出ないことで、逆に操作する面白さみたいなのが堪能できる。思えば、最初に手に入れた解体車上がりのミラバンが4MTだった以外は、ずっとATの軽(ミニカ・Kei・ライフ)を下駄に使ってた訳で、やはり小排気量車こそMTだよなぁと改めて思った次第。AT前提で設計された車だからか、吊し状態だとアクセル・ブレーキ・クラッチの各ペダルの間隔が開きすぎていて、特に減速時のブリップやヒール&トゥが辛かった為、アクセルペダルのロッドを曲げようかと思ったりもしたが、偶々立ち寄ったABでMTのペダルセットがワゴンセールの処分品の籠に無造作に放り込まれてあったのをサルベージ。MT車が絶滅危惧種状態なのを窺わせる寂しい話でもあるが、タイミングは丁度良かったわけで、LONZAのペダルを装着したところ、ヒール&トゥの時に踵がスカったりブレーキの踏みが甘くなるのが無くなって運転し易くなったのであった。楽しさ倍増。


 愛車買い換え計画の為に色んな車の見積もりを取って回ってる話を以前書いたけど、ここに来て漸く欲しい見積もりが全部取れた。スバルのBRZとWRX STI、そしてその後三菱ランエボXの概算が手に入り、営業マン不在で簡単な見積もりだけ貰ってたマツダのロードスターも今度は営業担当者が居てくれて無事書類確保。後はトヨタの86だけとなっていたので、地元のトヨタに出向いてみた。中津市にはトヨペット・カローラ・ネッツ・大分トヨタ等細かく別れていて相変わらずややこしい訳ですが、86の展示車を置いてるトヨペット店に出向いてみた。ところが、受付さんの話ではどうやら展示車は私が行く前日に別な店に移ってしまっていたらしく、残念ながら実車を見ることは出来なかった。で、概算見積もりだけでも貰おうと思って尋ねたところ、一人の店員さんが相手をしてくれたのだが、その応対が酷すぎて驚いた。車の買い換えを考えていて、86買うと諸費用込みでどれくらいになるか知りたい旨を伝えたところ、「昨日まで実車置いてあったんですが、今は大分市の府内(70km位離れたところに在る本店)に戻しました。ソッチに行かれたらどうですか?」と、最初から全く話を聞く気は無いような雰囲気。それどころか、今日は日曜で忙しいんだからアンタみたいなイチゲンは相手にしてられないとばかりに、見積書どころか名刺さえ貰えず追い返されてしまいました。とても買いそうにない冷やかしと思われたんでしょうかね?あまりの応対に文句の一つも言ってやろうかと思いつつも、それはそれで大人気ないのでそのまま退却。この時点で86を購入候補から外そうと思ったのだが、どうやら86に関しては他のトヨタでも取り扱ってるみたいなので、12年前にやはり追い返されたカローラ店はスルーして、大分トヨタ中津店に行ってみた。すると、例のアルトバンで乗り付けたのにも拘わらず店員さんが迎えてくれて、来店用件を伝えるとすぐに営業さんを紹介してくれた。この営業さんが凄く丁寧な人で、見積もりも一括入金型とローン型と各種作ってくれた上に、大分トヨタ本社(大分市)に試乗車があるから持ってきてくれるとのこと。流石に買うかどうか現状判らないのにそんな配慮して貰ったら気が悪いと思ったので遠慮したんだが、高い買い物なんだから遠慮しないでくださいとのこと。

 というわけで、折角なので火曜にカミさんと子供まで連れて試乗に行ってきたのであった。ATのGTリミテッドだったのだが、前に試乗したBRZと感想は同じ(同じ車なんだから当然)。よく86とBRZではサスセッティングが違うと言われるけど、限界領域を試すような乗り方しないと違いは判らないのかもしれない。強いて言えば、少々乗り回す自由を与えてくれたので、BRZの時よりも一段詳しく車の基本的な素性を知ることが出来た。今回はカミさんも同乗していたので、試乗後に感想聞いてみたのだが、「今のシルビアより乗り心地はマシだけど他は大差ない」との事。カミさんだけに、シルさんの助手席には私の次に散々乗ってる訳で、その感想が私と近い印象だったのだから間違いないと思う。ただ、所謂純ノーマルのS15の乗り味ってのは実はカミさんは知らない訳で、純正状態なのはフロントロワアームとリアサスメンバーだけという我が家のシルビアちゃんの乗り味を「S15の足はこんなものだ」と思い込んでいるので、そこを差し引けば86/BRZの乗り味が古くさいという訳ではない様だ。更に、カミさん視点と言いますか、女性の視点からすると内装の質感が×だという話に。

営業さんが「ドリンクホルダーは前方でも後方でも動かせます」とか言ってセンターコンソールの穴からドリンクホルダーを取り外して前後に置き換える仕草に、カミさんがルームミラー越しに冷めた笑いを浮かべていたのを彼は知らないw。下駄アルトバンの方がマシかも知れないくらいのチープさ。ラゲッジスペースの少ないS2000のスパルタンな内装とも意味が異なっていて、明らかにチープな内装だった。
 で実は内心面白くないらしい夫の買い物について(汗)夫婦で話し合った結果、12年越しで車買い換えるのに色んな意味で大差ない車を大枚叩いて買うのは如何なものかみたいな話になったのであった。要するに300諭吉以上払ってコイツ買わんでも、シルビアの消耗劣化部分をレストアした方が安上がりだしソッチの方がエエんとちゃうかみたいな話にさえなった。思うんだけど、Q`sやSPEC-Sからはともかくも、シルビアのターボモデルから86/BRZに買い換える人って思ったより少ないんじゃないだろうかね。
 で、この試乗の結果、86/BRZの評価が上がるよりも寧ろ、咬ませ犬的存在感だったマツダのロードスターが自分の中でランクアップ。唯一のオープン2シーターであることもさることながら、今時の安全基準を満たしながらかなり軽く感じたし(ソフトトップモデルなら86より130kg軽い)、内装の質感がかなり違う、っつーか86/BRZのあのコンソール周りのチープさは×。
 っつーことで、実は個人的に86/BRZよりも高評価なロードスターなのだが、店員さんから聞いたのだが、来夏FMCしちゃう予定なんだそうな。。。ここが最大のネガティブファクターだな。

 っつー訳で、現時点での欲しい度ランキングは
WRX STI SPEC-C=ランエボX>WRX STI標準>ロドスタ>BRZ>>>>>86
という状態。今回とても親切にしてくれた営業さんには悪いけど、やはり最初の店で喰らった酷い扱いがどうしても頭から離れない。12年越しとはいえ、同じトヨタ系列で二度目の仕打ちですからねぇ。或る人から「こんな田舎だとイチゲン客は金にならないので端から相手にしないのでは?特にトヨタはトヨタ一筋みたいな固定客が多いし。」と言われたりもしたんだが、案外そういうものかも知れません。実際FBでボヤいたら、競合相手の多い都会の友人知人は軒並み「トヨタの応対はどの店舗も凄く良いよ!」つってるしね。とはいえ、自分的に心証最悪なので、トヨタの86買うくらいならスバルのBRZの方をたとえ納期が掛かろうとも選ぶ。っつーか多分この先、私がトヨタ車を買うことは無いだろう。
 とか考えてたら、今日どうやらトヨタのセールスマン氏がわざわざ自宅まで来てくれたらしい。ワシのような偏屈に構って時間を費やさせてしまうのは心苦しいので、取り敢えず86は購入候補から外す事を早々に伝えた方が良さそうだ。思わせぶりは良くない。


Posted at 2013/05/15 21:27:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記
2012年10月19日 イイね!

イメチェン

イメチェン先日仕事が半ドンだったこともあり、突貫工事でACC電源用のリレーを組んだついでにLEDのデイライトを装着し、無骨すぎる鉄チンホイールは赤リム黒ディッシュで塗ったった。このホイール塗装、金と手間掛ければキチンと塗れるのだが、金も時間も労も掛ける気は全然無かったので、脱脂したのみで足ツケもせず、更には使ったこと無いタイプの塗料で塗っちゃったもんだから、赤の部分はその内ペロペロと剥げてきそうな雰囲気がプンプンです。黒の部分は、良さそうな塗料がシャーシ塗装用のアンダーコートブラック(笑)しかなかったので、これを塗っちゃうヤッツケぶり。このカラーリング、ヤッツケの割に我ながら気に入ってしまいまして、気に入るならちゃんと 剥離→足ツケ→ミッチャクロン→塗装 と仕事しとけば良かったと思わないでもない。
 あとは、ドアミラーとドアエスカッションを塗っちゃえば営業車っぽさが抜けきるかな?タイヤ&ホイール外したときに前後のダンパーが丸見えになったんだけど、フロントのアッパーマウントが超外しにくいのを除いては、かなり簡単に脱着できますね。そうなると、車高下げたい衝動に駆られてしまいます。現在は車高高すぎて、手持ちのジャッキだとジャッキ下に下駄履かせて漸くジャッキアップ出来た位高い。

 車と言えばシルビアちゃん。12年位乗った愛車ですが、こいつをどう処分しようかってのが目下の悩みの種です。大問題なのは、青空駐車+ここ数年は殆ど乗らない+全塗装車で尚かつボンネットとトランクの塗装が傷んでて要再塗装というコンボになってまして、要するに外装が汚い。シェードとウィンドウフィルムのお陰で内装はキレイですし、エンジンやギアは距離ではなく(今や年間5000kmも乗らない)期間でこまめに交換してる事もあって好調をキープ。パーツも色々くっついてるし、これを解体置き場の鉄屑コーナーに送り出すのは何とも忍びない(修復歴アリの全塗車で外装が×となれば九分九厘そうなる)。世話になってた工場が不況で飛ばなければソコ経由で巧いこと余生を探せたと思うんですが、今やスッカリツテがない状態でして、最悪ボンネットとトランクを板金屋に出してから、オクなんかで個人売買しようかと思ってみたり。出来れば自動車税が来る前に処分したいところ。問題は板金出したとして、恐らく8~10万掛かると見込んで、それくらいの価格が売却時に取れるかどうかですな。これが不要ならぶっちゃけロハでもいいんだけどね。

Posted at 2013/05/15 21:22:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記
2012年10月01日 イイね!

蛸追加

蛸追加MTなので回転数が判った方が何かと便利と言うことで追加装着。

もう12年愛用してるシルビアだが、制御はトラストの青箱+αの小細工。もちろん自分でやるような環境も知識もないので、10年位前に今は亡き某所にて現車合わせセッティングを御願いしたのだが、実はレブリミットが何回転が判らなくなっている。純正のメーターが7200rpmより上(純正のレブリミッター以上)になると針の動きがおかしくなるからなのだが、つい先日それを確認しておこうと思ってオートゲージのタコメーターを買ってあったのだが、使用後はKeiに付けようと計画していたのに、肝心のKeiが御臨終。そんな訳で次の相方として我が家にやってきたアルトバンに付けることにした。

 このタコメーターはワーニングランプが点いているのだが、その設定値は任意で選べないという何とも不親切な設計。しかし、シルビアでもそうだったのだが、アルトバンに付けても6000rpmでワーニングが点いてくれる。計測したところ、アルトバンのレブリミットはどうやら7000rpmだと判り、この6000rpmでワーニングというのは丁度良い数値だったので良かった。パワーバンドンも判ったのだが、4000rpm台半ばから6000rpm台半ばとなっている。しかし、2速から3速にシフトすると、2速で7000rpmまで引っ張っても3速で4000rpm以下に落ちてしまうので、ここの繋がりが悪いのが玉に瑕。ただ、トルクの無い軽という事考えれば、3速が使える速度域が広めになっていて、街中を走るときには実は都合がよい場面の方が多い。3速が離れてると言うより、1速2速がローギアードで尚かつ近いって事か。
Posted at 2013/05/15 21:16:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記

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