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@河童のブログ一覧

2015年04月28日 イイね!

ブレーキ整流板とDRL取り付け

ブレーキ整流板とDRL取り付け 今日も大急ぎで仕事片付けて午後から作業。大物の取り付けは終わってるのだが、まだブレーキ整流板とDRLの取り付けが残ってました。ブレーキ整流板は、どうやらフロントスカートを着けるとブレーキに風が回りにくくなるらしく、エアロ三点セットに標準で付属していた。サーキット行く向きには、結構重要な部品なんじゃないでしょうか。ストリートオッサンには微妙な感じでしょうか。

 っつーことで、付いてる物は着けなきゃ気持ち悪いってのもあるんで、せっかく病で装着作業。フロントロワアームのスタビブラケットと整流板のベース金具を共締めして、後はインスト通りに取り付けて終了。


 で、今日のメイン作業はDRL。過去に薄型がウリの某社のクソDRLが速攻で死亡し、暫定的にテープLEDをDRLにして使ってたのだが、暫く市場を見てない間に

↑面発光のLEDタイプのDRLがIPFから出ていたのを知った。メーカーの寸法評を見てて取り付け場所に悩んだのだが、腐ってもIPF、筐体はシッカリしてるはずで先述のクソDRLみたいなヤワな作りじゃないだろうと買ってみた。ホントはアマゾンで8千幾らかで売られていた(定価1.5k)のに飛びついてしまったってのが真相。

 取り付けは、先ずバンパーを外し、


 フォグユニット脇の導風板に汎用ステーを使ってDRLユニットを固定。

 この際、DRLの幅分だけメッシュをカットした。最初、DRLの幅の分だけ織り込もうかと思ったが、綺麗に真っ直ぐ折り込めるツールが手持ちに無かったのでカットする事にした。バンパーの一部を切り込むともっとフィッティングを詰めれるんだが、なんせ何度かDRLには痛い目に遭ってるので、何時でも取り払って元通りに出来る様にワンオフ加工は最低限にしときたい。
 このDRL。ML-06って型番のDRLなのだが、筐体も凄くシッカリしてるしシーリング関係も見た感じキチンと施工されている。更にはブラケットも凄くシッカリしていて、デキはかなり良さそうな印象。

 後は、バンパー脱着時のことを考えて配線の一部に4極コネクターを介させ、キット付属のコントロールユニットをエンジンルーム内に固定。電源はインストではIGNから取り出せって事だったので、クソDRLの時に敷設した配線を利用して元々常時電源に付けてたのをIGNに付け替え再結線して作業終了。

 正式な配線は二種有って、国内仕様だと予備線をIGN線に結線して100cdと暗い状態で固定。海外仕様だと昼間は400cdで夜間は予備線をILM配線に結線することで、コントロールユニットが100cdに減光する。その予備線を接続しなければ常時400cd固定となる。日本の保安基準は、海外でのDRL普及に明らかに対応出来ていなくて、未だ高輝度タイプは保安基準適応外扱い。なので、その内気が向いたら予備線の結線作業をしておこうとは思う。現状はIGN線は満席だし、ILM線も取り出しが面倒くさい。
 バンパーは、外すのは1人で出来たが、装着は1人だと非常に面倒くさいので、急遽カミさんを呼び出して手伝って貰った。「あ~、また変なライト付けたんだ」って言ってたが、エアロは全く気付かなかった(笑。

 
 概ね予定通りの取り付けが出来た。この車はナンバーがオフセットされてるので、左右対象位置にDRLを装着するのに良い物が中々見つからないのだが、この取り付け方は我ながらちょっとイイ感じに出来たんじゃないかと。ただ、走行時の振れや今後位置ズレなんかが起きるかも知れないので、固定の強度や確実性にやや自信が無いとこもあるので、当面は様子見が必要。
Posted at 2015/04/28 20:12:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年04月27日 イイね!

久々にモディファイ

久々にモディファイ タイヤを交換した以外には1年半ほど変化が無かった我が家のエボじゅうですが、久々に外観を変更。巷ではファイナルエディションが既に完売ってな話題が出てる訳ですが、箱替えしようにも色でカミさんにバレてしまうという事で、我ながらドマイナーな色を選択したものだと呆れるばかり。そのドマイナーが故に、色に関わる純正パーツが今後手に入りにくくなる事が予想され、実際RSの純白とかシルバーとかはメーカー欠品が出てるって話もあり、偶々このコズミックブルーというドマイナーカラーのエアロ三点セットの在庫が有るとの情報を得たので、ラストチャンスとばかりに購入した。

 エアロ付けると田舎故の段差越えに難儀しそうだと納車時購入は躊躇したのだが、脳内会議の結果フロントスカートのみならず、サイドスカートとリアコーナーもセットで買うことにした。単純にバラで買うと安いからってのと、純正のエアロは社外品と異なりフィッティングが抜群である事と、素材が軟質樹脂なので割れにくいって事も思い切って買っちゃう気になれたポイント。

 ただ、モノがデカブツだけに、これを自宅に届けられちゃうと車に疎いカミさんでも、「これ、そうお安くはないんでしょう?」と腹の内を探られるのは明白な上に、当面カミさんが、私が空いてるタイミングで長時間留守にする機会が無いということで、エボ乗りの友人宅に無理矢理パーツを置かせて貰い、その友人宅の軒先をお借りして今日目出度く装着となった。

 この友人、純正エアロ脱着の経験値を持ってるので、ついでに御手伝いをしていただき、午後からだけで無事装着完了。今回は更に、最近エボ乗りの仲間入りをした若者も作業に緊急参戦してくれたので、単独だと面倒臭いフロントバンパーやサイドスカートの脱着も頗る捗ってしまった。

 フロントは、バンパー装着状態でも不可能では無さそうだが、黒い純正の下辺部分を取り外す必要が有るので、結果外した方が楽である。

 手伝ってくれた友人に聞いたのだが、この純正フロントスカートは、一度着けちゃうと「時々外して純正に戻して2通りの楽しみ方」なんて事は考えない方が良いとのこと。後付けのスポイラー部と純正バンパー部の隙間に、どうしても砂利等の異物を噛みこんでしまうので、バンパーのフロントスカートで隠れる部分が傷だらけになっちゃうんだと。

 っつーことで、装着は無事完了。下辺のゴム部分は、車高を下げた車だとどうしても擦っちゃうことがあるので、消耗品と考えておいた方が良いらしい。つっても、この部分だけ補修部品として購入出来るし、最初の頃よりもパーツの構成や組み付けがアップデートされてるらしく、昔よりは丈夫になっとるんだそうな。

 サイドスカートは、下部に10本のタッピングと上辺のクリップで固定されていた。バンパーなんかもそうだが、外装のクリップをバリバリ剥がすときの豪快な音は心臓に良くない(笑。

 装着時に教えて貰ったのだが、このサイドスカートの取り付けも、所謂前期型時代から少しだけアップデートが施されていて、より頑丈に取り付けが出来る様になってるんだと。フロントバンパーの時はちゃんと養生したんだが、サイドスカートは手を抜いて養生しなかったら、脱着時にフェンダーの一部を引っ掻いてしまった。コンパウンドで消せる程度だったから良かったが、この手の作業で養生は大切ですな。

 にしても、コッチが思ったよりも相当にステップの幅がデカい。これはウチの子供は確実に踏んじゃうな(´Д`)。一応「踏まないで下さい」ステッカーが付属してるけど、多分時間の問題だな。まだ装着してないけど、純正スカッフプレートをコッソリルートから入手したので、近日貼っておこうと思う。

 リアコーナーは、バンパーの黒いディフューザーの両端に6mmの穴開け加工が必要だったのだが、ドリル刃は持ってたものの肝心の電動ドリルを家に忘れてしまって、結果手作業で開けるハメになった。「3mm迄使えるハンドドリルがあるから、それで下穴開けて、6mmの刃を手作業で使えば、、、」との提案を採用し、更に作業を丸投げ(・∀・)。

 何だかんだ言っても保安基準に適合する範囲でしか下げていないので、今まで駐車場の車止めも問題無く密着出来たのだが、これを付けたことでちょっと当たるまで後退するってのが難しくなったかも知れない。

 っつーことで、友人の家族が帰宅する迄の間で概ね作業は完了。まだ、フロントのブレーキ冷却用の整流板と、先述のスカッフプレートの装着が残ってるのだが、そういうのは自宅のガレージで作業してもなんら問題無いので、また後日装着するって事にした。問題は、外したサイドステップとバンパー下部をどうするかだな。頃合い見て自宅に持ち込んで、コッソリと倉庫に隠匿しちゃおうということで、暫く友人に預かって貰うことにした。なんせ色が色だけに、オクで売っぱらおうにも需要は無いと思われ、また付けたスカートの幅が思ったよりデカかったことから、今後破損等により純正に戻すことも充分考えられるので、これはこれで置いておこうと思う。

 作業終了後、熊本から来ていた若者に、山越えの近道を教えるついでにちょっと深耶馬溪までプチツーリング。



この通称 若者 が乗ってきたエボXは、どうもとあるショップでカスタムされていた履歴がある出物らしく、VARISのバンパーやサイドスカートが付いてて、サスはZEALの車高調にホイールもアドバンRG、内外装は概ね後期仕様にカスタムされてオーディオも凄く音の良いシステムがインストールされていたのに、価格は所謂 前期型の価格 で出ていた出物。SST仕様だったので、ちょっと運転させて貰ったのだった。そう、人生初SSTです。いや~、初めてSSTを使ってみたけど、これは楽だわ(笑。勝手にブリッピングしてくれるから、コーナー侵入時などはブレーキペダルの踏み加減だけ考えりゃ良いってのは新鮮な驚き。慣れないので、コーナー侵入の度についシフトレバーに手が伸びてクラッチペダル探しちゃったけどな(・ω・)。
 尚、もう一台の友人の白エボXは今回未出動。アレはアレで、ブレーキはAP&ガーランドでサスはDECKのワンオフなんかが入ってて面白い一台です。同じ車でツーリングってのも、中々面白いやねって事で、今度角島辺りに行こうじゃないかと約束しつつ解散となったのであった。
Posted at 2015/04/27 23:25:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年04月20日 イイね!

岐阜と鹿児島

岐阜と鹿児島 今世間で話題になってる福井県の裁判の話。要約すると居眠り運転の車が対向車線に飛び出してしまい対向車と正面衝突。居眠り運転側の車で2人が死亡したという事故の裁判の話。で、なんで真っ直ぐ運転した側が賠償せにゃならんのよって話になってるみたいなのだが、率直に思ったのは、これってニュースメディアのミスリードなんじゃないかなぁと。賠償命令を受けたのはあくまで「当てられた運転者」ではなく「当てられた運転者”側”」なんですよね。要するに自賠責保険の取り扱いの判決って事なんじゃないかと。これがもし所謂 任意保険の話なら「そんなアホな」って事になるけど、自賠責だとむしろ判決の方が妥当だと思う。法律専門家じゃ無いから思うだけだけど。

 私自身も過去に三回の事故の経験があり、全て相手側過失が大きいものだったけど(二件は0:10)、その内の一回は2:8で2割の過失をとられてしまった事がある。この際に、相手のジジイがGSから私の車にノンストップ特攻を掛けた上にジジイ本人がケガしたもんだから救急車で運ばれた訳。で、その後の交渉に於いて、このジジイが保険会社を通じた交渉が遅かったのに腹立てたらしく、私に直接電話してきて「車弁償しろ」だの「慰謝料よこせ」だのまくし立てるルール違反を犯した。そう、自分の方が圧倒的に過失が大きいということを理解していなかったのだ。
 で、その後は当然、ジジイは自分のケガで人身事故扱いになり過失相殺もバツが悪くなったのか1:9に何故か変わってってな話になった訳だが、この時、ジジイを勘違いさせたのが、自賠責保険の請求関係書類だったんですね。何故か。事故では加害者と被害者ってのが立場の違いとして生じるんだけど、ジジイのケガの治療費は、原則私の自賠責保険に請求するんですね。私の方のケガはジジイの自賠責に請求する。故意或いは社会通念上許される範囲を逸脱した重大な過失がある場合には、自賠責保険でも大きく減額されたり払われなかったりするが、多くの場合は双方が相手方の自賠責から保険金を受け取ることになる。この為、請求書類の記載上は、私の書類ではジジイが加害者私が被害者って記載されるんだけど、ジジイが私の自賠責に請求するときには、なんぼジジイが加害者でも「ジジイが被害者 私が加害者」と記載される訳。前車のシルビアでも、携帯片手でノーブレーキで信号停車中の私に特攻してきた加害者の尾根遺産が、膝をケガしたとかでちゃかり私の自賠責に治療費請求しとったってのもあった。

 つまり、死亡した今回の原告側が相手側に対して自賠責での賠償を求めるってのは、実は全然オカシイ話じゃない筈なんですよね。自賠責ってのはそういうもんなんです。ところが、これはあくまで憶測なのだけど、おそらく自賠責を請け負った保険会社が、本来はテロ行為的に故意に突っ込んだとか保険金目当てに故意にお起こしたりってのを抑止する為の重過失は支払いを拒否出来るという要項を拡大解釈して、過失を楯に支払いを拒否したことから話がこじれたんじゃないかと。要するに、今回判決で賠償を命じられたのは、客観的に言えば当該交通事故の被害者であるはずの「ぶつけられた車の運転者」個人ではなく、その個人が契約していた自賠責保険の会社って事になるんじゃないかと思う訳。だからこそメディアでは「側」って言葉をくっつけてるんだと思ったんがどうなんでしょ。そう考えると、自動車事故による乗員死亡や重度障害を被る事によって、大きく経済的損失を遺族が被らなくて済む様に、基本的にそうした事案に於いて遺族救済の観点から掛ける様義務づけられてる自賠責保険の性格から言えば、妥当な判決の様に思うんですよね。これがもし、任意保険での賠償を命じたり、あるいは訴えられた本来は被害者である本裁判の被告側の運転車個人に賠償を命じたものなら、それは流石に大問題っつーか公序良俗に大いに反する判決だと思うけど。


 ただ、この判決が一石を投じてると思うのは、昔からある基本ルールの問題点の方かと。つまり、交通事故の無過失の証明は被害者側がしなければならないというルールを知らしめた事は、重要なことだと思うし、マスコミもこの点を問題視して欲しい。特に、事故直後の現場の状況なんてのは、事故調査を行う警察の方がマンスキル的にも調査する際に用いる機材の精度なんかからいって、本来は客観的に過失の大小や有無は判断出来るはず。民事不介入という原則なのか、警察の調査が付記される事故証明書があっても、改めて被害者側が証明しなければならないなんてのをどうにかしないと、例えば

「横断歩道を自転車を押して歩いていた子が跳ねられて、運転車が「跳ねた子は横断歩道から離れたところを自転車に乗って渡ろうとしていた」と証言した場合に、跳ねられた側が無過失を証明しなければならない」って事になって、両親が必死になって私財を投げ打って何年も掛けて漸く無過失を証明するに至った」

なんて話が(この手の話は実際に幾つもある)、この先も未来永劫続くことになる。どうにか上手にルールを改めて欲しいところです。



 さて、ここ3日間ほど、チョイとばかり忙しい出張に出てました。17日の朝、先ずは新幹線で名古屋に行き、名古屋から岐阜県に入って業界の会議。プレゼン担当が私だったので顎脚付で招かれて行ったのだが、18日と19日の土日に鹿児島県の指宿で本職の仕事を受けていた為、岐阜から指宿に直行しなくてはならなくなった。セントレア→鹿児島空港ってルートもあるにはあるが、色々調べた結果、新幹線使っても飛行機使っても到着時刻に対して差は無い事が解り、飛行機嫌いの私は新幹線を選択。

 岐阜での仕事は結局17日の夜10:00頃に漸く終了し、その後先方が「折角来たんですから飲みましょう♪」と誘ってくれたのにマンマと乗っかりまして、途中味噌煮込みうどんなんかを堪能しつつ、何だかんだで午前2:30まで飲んだくれ。

翌朝6:40の快速で名古屋に行き、名古屋から「のぞみ」で新大阪に行き、新大阪で九州新幹線の「みずほ」に乗り換えて鹿児島に向かった。実は、朝5:30の電車で名古屋に行き、始発の「のぞみ」で新大阪に行って、新大阪で「みずほ」の一番列車に乗って鹿児島に行くはずだったのだが、午前2:30迄の飲み会が響いてウッカリ寝坊。そういうこともあろうかとフェイルセーフとして考えておいた「みずほ」の2番列車に乗るという策を、結局採用するハメになった。ほんと、我ながら次の手を想定しておいて良かった。

 で、「みずほ」に乗るや否や爆睡してしまい、ふと気が付くと鹿児島中央に着いちゃってて車掌さんに起こされた(笑。全く移動した感が無い長距離移動でした。
 しかしながら、ここから指宿に行く為には、更にローカル線の指宿枕崎線で一時間くらい揺られなければならない。

 このローカル線、本当に遅いんです。車で指宿行った方が早いくらい。実際レンタカー借りようかとも思ったのだが、丁度土日と被ってしまった為に、ニーズにマッチする車両が見つからなかった。

 と、まぁ色々有ったんですが、何とか先方指定の時間に間に合うことが出来、無事に担った仕事を纏め上げて、漸く帰還となりました。っつっても、明日からは福岡西区へ三日ほど出張ることになってるので、出張はもう少し続きますが。。。

 私個人は、元々出張とか苦にならないというか、むしろ彼方此方旅出来て楽しいくらいに思ってた方なんだが、ここ最近は移動の疲れを感じる様になった気がする。もう若くは無いのかもしれんですね。

 そうそう、指宿での仕事が終わってから、帰りの新幹線まで少々時間が出来たので、仕事先の関係者さんに玉手箱温泉ってとこに案内して貰った。
玉手箱温泉
ここ、全然知らなかったのだが、日帰り温泉ファンの間では有名な温泉なんだそうで、風呂場から見える景色が素晴らしい露天風呂になっとります。地元大分県は温泉県とか名乗ったりしてドヤ顔しとるけど、この玉手箱温泉からの景色を観たら、その奢りは形を潜めるんじゃなかろうか。右に開聞岳前方には佐多岬、文字通り大パノラマの情景が楽しめる。浴室内は撮影禁止だから画像は撮れなかったが、こんな温泉はちょっと無いですな。お陰で疲れも癒やされました。

指宿に観光で行くなら超オヌヌメです。
Posted at 2015/04/20 02:01:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月13日 イイね!

保険更新案内

保険更新案内 10日に正式に予約受け付けを開始したエボXファイナルですが、早くも予約予定数終了の地域も出てるとか。担当のディーラーの人と、笑い話で「箱替えしちゃおうかな~」とか言うてたりしましたが、なんせコズミックブルーマイカというホンの1年かそこらしか販売されなかった色を選択したばかりに、箱替えしようにも色でカミさんにバレますんで無理ですが(笑



 で、結局最終仕様ですが、ベースのGSR 5MTに
(1)エクステリア
フロントグリルモールをダーククロームメッキとし、バンパーセンターとボンネットフードエアアウトレットを光沢のあるグロスブラック塗装、BBS社製18インチ鍛造軽量アルミホイールをダーク調塗装とするなど全体でコーディネートを図り、精悍さをいっそう引き立てています。
ボディカラーは全5色の設定とし、ルーフ部をブラック塗装とした2トーンカラーをメーカーオプションで設定し、10色展開(モノトーン5色+2トーン5色)としています。

(2)インテリア
室内天井と各ピラーを内装基調色のブラックに統一してスポーティ感を高め、アクセントとしてRECARO社製レザーコンビネーションシート、ステアリングホイール、シフトノブ、パーキングレバー、フロアコンソールリッドのステッチをレッドとしています。

(3)エンジン
4B11型 2.0L DOHC 16バルブ 4気筒MIVECターボエンジンに、新たにナトリウム封入エキゾーストバルブを採用し、最高出力を向上させ、中高速域で伸びのある出力特性としています。

(4)シャシー
従来はメーカーオプション設定のハイパフォーマンスパッケージ(BILSTEIN社製前後単筒式ショックアブソーバー、Eibach社製前後コイルスプリング、brembo社製2ピースタイプフロント大径ベンチレーテッドディスクブレーキ、ハイパフォーマンスタイヤ)を標準装備としています。

(5)その他の特別装備
リヤトランクに「Final Edition」のエンブレム、フロアコンソールにシリアルナンバープレートを採用し、マルチインフォメーションディスプレイのオープニング画面では「Final Edition」を表示するなどにより、プレミアム感を高めています。

以上の内容が追加されて税込み429万8400円で値引き無し。値引き無しっつっても、実際はGSRにハイパフォーマンスパッケージとレザーインテリアパッケージ、それに専用インテリア&エクステリア架装を加えての価格なので、概ね約15万引きという価格。リセールを考えたときのプレミアム感を考えると、値引き無しで買ったとしても結果として売るときには相応の見返りが付いてくる価格だと思う。
 あと、塗装色からシルバーが消えてグレイメタリックが追加。追加って言うか、既に以前から海外向けには設定されていた色なので、漸く今回最後になって国内向けにも採用ってとこか。

 排気側バルブにナトリウム封入バルブを採用してるって点が、既存ユーザー視点からするとちょびっと羨ましい。っつーか、なんで今まで採用してなかったんだよ的な話でもある。出力アップが販促リーフレットには記載が無いけど(型式登録上の問題らしい)、事前情報通りなら312~315psってとこだろう。取り敢えず某車の308psがウザいから最後にちょっとでも上にしようってのと、既に販売を終えてるSSTファイナルと出力差が付きすぎると、これまた自社製品ユーザーに地団駄踏ませる事にもなっちゃうし、そこらを考えると妥当な線ってことだろう。


 さて、先日保険代理店の担当者が、来月更新の我が家のエボじゅうの任意保険のプランを持ってきた。ぶっちゃけ損保ジャパンなのだが、ちょいと腹立つ話が2点。
 1つは、車両保険の保障額が減価償却分として下げられたのに年間保険料が何故か上がってる点。
 もう1つは、まだ36ヶ月に到達していないのに、自社基準の見直しとかで新車特約が早々に解除されてしまうというところ。
 この2点、凄く大きな問題です。と、言うのも、ノンフリートの一般車両保険を契約するに於いて、既に事故有りペナルティー制度のお陰で、安易に車両保険を使えない状況が有り、実際自分も既に車庫入れミスとボンネット飛び石破損と二度も「車両保険に加入してるけど割増分の方が大きくて使えない」という状況を経験し、一段下の車対車Aでも良いんじゃ無いかと、目下そっちの見積もりを依頼してる最中です。特に車両新価特約が外されるなら、最早一般車両保険に入っておく安心度が70%位スポイルされちゃった印象。他の条件・特約に関しては、アルトバンの契約内容と重複の必要が無いものや、別途入ってる生命保険当で充分カバー出来る分は外してます。

 それでも現状では90,000位の保険料となっている。これ、オッサン年齢で尚且つ運転者限定、しかも20等級の63%OFFの価格。まぁ、通販系だともっと安いのも有るけど、通販系の保険と交渉したことある人から「腐っても大手と契約しときゃ良かった」って話はザラに聞くし、取り敢えずまだ最初の車検も来てないから、車両保険を降格させるにしても次回契約からだなぁとは思っている。

 ちなみにの話だが、実は我が家では保険会社を二社使っている。つまりアルトバン&エボじゅう、そしてストリーム&ライフは各々違う保険会社。全部同じにしときゃ良いのは当然なんだが、これが仕事上の付き合いってのがあって、人間関係上の問題で二社と付き合いをするハメになってるんよね。面倒臭いったらありゃしない。

 っつーか、日本の自賠責保険って、未だに対物が省かれてるんですよね。どんだけの人が任意保険無加入者に食らって泣き寝入りしてると思ってんでしょうか。ちなみに、自分が知ってる限りでは、アメリカ・イギリス・ドイツ・フランスでは、所謂”強制保険”に対物も含まれています。所謂 任意保険未加入者との事故で、車両の損害が貰えず被害者が泣き寝入りなんて話を沢山聞きますし、極一部の富裕層だけが車を保有していた時代じゃないんだから、ここは欧米並みにして欲しいっすな。
Posted at 2015/04/13 02:33:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年04月10日 イイね!

ヌコ危機一髪

ヌコ危機一髪 旧知の知人に車の鈑金工をやってる人が居る。元々は隣市の工場で勤めていたのだが、そこのオーナーが工場だけで手堅くやっとりゃ良かったのだが、古物取引の免許取ったかと思ったら中古車販売業を始めてしまい、これが全然上手くいかなくて「先行き細そう~」ってんでトットと見切りを付け、奥さんの実家がある某北陸に引っ越してしまった。その後は、コッチが「ぶつけた~」だの「擦った~」だのって時だけメールで連絡取るくらいの程度の付き合いだったのだが、この四月にその人から珍しく電話が掛かってきて、「縁あって転職することにした~」とのこと。で、その転職ってのが、何と最大手自動車メーカーの地方ディーラーってとこ。本社直系じゃなくあくまで地元本社系列という訳だが、それ以上に驚いたのが何と職種が営業職なんだそうな。っつーことで、北陸圏にも色々知り合いの私と同業の稼業やってる向きで、「車買おうかな~って話があったら教えてね~」という、結局は営業電話だったという(笑。
 色々心配してたんだが、奥さんもこりゃ一安心だね。いわゆる整備工さんと異なりボディリペア業務ってのはディーラーが抱えることが無いから、こういうパターンの転職は珍しいんかもしれんね。


 さて、二月からコッチ、それこそ近場のみならず九州一円八面六臂で活躍してくれたアルトバン先生。ホント、連日頑張ってくれてる訳ですが、その割に距離が伸びないのは何故だろう。納車から二年半経過して、未だ26000kmしか走ってないことが今日解った(・ω・)。っつーのも、普段はアルトバンの距離計は後付けタコメーターに隠れてて見えないんですよね。

 なので、勝手に30000km位走ってんじゃなかろうかと思ってたら、まだ26000kmだったというオチ。アルトバンの納車から4ヶ月後に納車されたランエボが先日20000kmを超えたので、なんとアルトバンとエボじゅうが概ね同じペースで総走行距離を増やしている計算。長距離出張の時だけしか乗らないと言っても過言では無いランエボと、一方で長距離出張の時以外は殆ど毎日乗り回してるアルトバン先生が同じペースとは思わなかった。

 それはともかくとして、ここ最近の激走も鑑みて、少々早めだけどオイル交換とタイヤローテーション、それから各部のメンテナンスを敢行した。丁度カストロのエッジの3L缶がお安く手に入ったので、今回はコレを入れてみた。ついでに前回(っつっても昨夏)も替えたけど念のためエレメントも交換。ゴミ箱と化していた助手席周りも綺麗さっぱり大掃除をして、新年度も準備万端です。

 っつーわけでメンテ翌日の新年度早々、早速に太宰府まで高速乗って往復するハメになったのだが、帰り道でニャンコ先生と激突しかけてしまった。

ドラレコ動画が720Pな上に夜間なので解像度が悪いんだけど、東九州道を走行中に路側帯の白線上にヌコを見つけたときは既に遅し。路側帯の白線に紛れてしまっていたので発見が遅れた。ヌコは飛び出し掛けたのだが、コッチがブレーキロックしかけた時のスキール音で(ABS付いてないっす)金縛り状態になってくれた様で、ギリギリ跳ねずにすみました。なんせ良くも悪くも白線に紛れちゃってたからか、前車挙動を見る限り全く気付いてなかったっぽい。相手が人だった場合は大きく対処が代わりますが、相手がヌコの場合、片側一車線で尚且つ後続車も居る状況では、向こうが飛び出してきたらソノママ行くしかないっすからねぇ。双方無事で良かったです。

 東九州道の一部は、元々バイパス道だったところを流用して構築されてる区間が在り、今回の場所もその区間だったんだが、なんせ元が田舎のバイパス道だっただけに、小動物の侵入を避ける為の措置がキチンと施されていないのが困りまする。
Posted at 2015/04/10 03:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記

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「[整備] #ジムニー オイル交換(整備記録) https://minkara.carview.co.jp/userid/1712934/car/3483186/7884052/note.aspx
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毎日じむ兄と時々エボ十
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