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@河童のブログ一覧

2015年08月27日 イイね!

台風一過

 25日に九州に久々の上陸を果たした台風15号。
 久々すぎて危機管理手順をすっかり忘れてしまっていた上に、丁度出張で姫路に行く予定と重なり、カミさんに「後は任せた」つって、とっとと24日の内に姫路へ行ってしまいました。

 26日は朝から隣市にて仕事があったので、どうしても25日の内に帰らねばならんかったのだが、まぁ大方の予想通り25日に台風が熊本の荒尾に上陸したらしく、西日本の交通網は軒並みダウンでしたな。

 で、山陽新幹線は広島-博多間が運転見合わせで、博多行きや鹿児島中央行きは総じて広島止まりに変更しての営業って事で、仕方ないから新快速で大阪まで出て、大阪を彷徨いて運転再開まで時間を潰すことに。

ちょいと早めに三地下でインディアンカレーを食べてから、難波に移動して難波から日本橋経由の通天閣まで諸々寄り道しつつ散策。



 で、新世界の八重勝で串カツつまもうかと行列に並んでる最中に、スマホの情報で18:00頃新幹線が復旧すると知り、直ぐさま八重勝を中止してスマホで17:42発の のぞみの指定を取って新大阪にGO。

 こういうときEX-ICだと速攻予約取れるから便利ですな~と思っていたら罠だった(笑。
 なんと、広島-小倉間は復旧したけど、車両の運行管理の事情から私が乗った のぞみも広島で運転中止となってしまった。
 事情が事情なので仕方ないとは言え、車内アナウンスでは広島到着間際の19:00以降になっても
[18:00頃復旧予定]
という電光掲示は変更されず、挙げ句に到着寸前に
「運転取りやめます」
のアナウンス。その直前までは博多までの到着時間までアナウンスしつつも
「途中で中止・変更の可能性が有ります」
のエクスキューズ付で責任は回避。「広島-博多間は復旧したのか否か」さえ最後まで教えて貰えなかった。で、広島に降りてみると、なんと逆方向である東京方面のホームに到着し、直後に車両が東京行きに変身(笑。
 で、取り敢えず駅員探して尋ねてみると、「先ほど復旧しましたので、来た列車に乗って下さい」って事で、改めて下り番線のホームに上がってみると、TDLのアトラクション行列待ちレベルの大混乱。ガタガタ言っても仕方ないので、博多行き みずほを行列最後尾で待ってたら、みずほ到着直前に到着番線が隣に変更され、これに気付いた人が(ワシ含むw)ザザッと隣の番線に並び直すという混乱ぶり。これは、長らく並んでて変更に気付くの遅れた人はアタマに来るだろうね。
 で、入線してきた みずほに乗り込んで、途中30分位停車するという事態もありましたが、予定より90分程遅れて小倉に到着。

 最近は、平日に限るけど日豊線のソニック使うよりも車で小倉に行って駅ビルの駐車場に車止めて新幹線に乗る方が、色々な意味で楽なので(駐車料金平日24時間1000円で2日目以降も24時間毎に1000円)、今回もそうしたのだが、考えてみれば台風直撃時にエボ十だけ地下三階のシェルターに避難させてたとも言えるな~。地下三階だけに、水が流れ込んできたりしたら万事休すだけど。本来であればアルトで駅まで行くんだが、今回はエボ十を逃がしておきたかったというのが本音でもある。

 帰宅した翌日、諸々台風の自宅への被害を検証してみたが、思ったほど大きな被害を受けていなくて正直ホッとした。近年、九州北部は台風の直撃を殆ど食らってなかっただけに、私もそうだったけど油断してた人も多いんじゃ無かろうか。


 
Posted at 2015/08/27 21:50:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | チラ裏 | 日記
2015年08月20日 イイね!

エボ十退院


 3泊4日の入院を経てエボ十御帰還。 
 大分市のJPCさんに預けていたのだが、フロントガラスモール剥離という或る意味珍しいトラブルだったが、無事元通りにしていただきやした。


 事の発端は、このエリア。周囲を囲うゴム製のモールが剥離し、高速走行中に風圧で伸びたモールがルーフ先端をビッシビシ叩いたらしく、結構な傷が入ってしまっていた。ディーラーのメカさんと工場長さんがクレーム対応してくれ、外注のガラス屋さんと検討の結果、どうしてもフロントガラスを一旦浮かせて取り付けるしかないという結論に至り、メーカー本体とも多分交渉してくれたんだろうと思うけど、地味なトラブルに対して結構大がかりな仕事だったにもかかわらず、優先作業で早々に進めてくれた。
 ちなみに、メーカーの作業要領書では、この部分は元から両面テープでの固定で尚且つ上辺だと両端付近の僅かな部分にしか施行指示が無い。で、今回ガラス屋さんが来て一旦浮かせたということは、本来であればこのモールの一部がガラスとボディの間に挟み込まれる事になってるところが、キチンと挟み込まれてなかったことで、その僅かな両面テープでのみ辛うじてくっついてたけど、経年劣化でとうとう外れて今回のような事象になったという推測。


 で、本来であればルーフ1枚にコーティングを再施工すれば完了だったのだが、ガラスの再装着時に専用のシーリングを兼ねた接着剤が、ガラス屋さんの施工ミス(ガラス周囲しか養生してなかったようだ)で右ドアの前後に掛かる部分に付着してしまっていた。除去をガラス屋さんに頼んだら、流石にフロントガラスを固定する為の接着剤だけに強力だったらしく、研磨でないと取り切れなかったらしい。さらにその研磨が雑だったようで、ディーラーのメカさんが別の外注先である鈑金工場のスタッフに依頼してくれて、先のガラス屋さんが付けてくれた磨き傷を除去して貰い、最後はコーティング屋にて部分補修再施工という流れになったのであった。

 後は、車の持ち込みだけは私が担い、後の交渉は実作業を把握してるディーラーメカさんとコーティング屋さんで進めて頂き、お値段的にも折り合い付いたところで作業開始、して、今日の納車と相成ったわけ。

 施工してるのがクォーツ(エアガンで塗布する塗料みたいなモノ)なので、部分的に塗り込むと施工ムラが出る為に、作業はパネル単位で行う必要があり、右サイドの一部はコーティング屋さんが「費用には入れてないけど綺麗に仕上がるように広めに処理しておいた」とのこと。

 それはともかく、今回コーティング屋の投光器の下で改めて思い知らされたのだが、ボンネットの飛び石傷が益々増えてきた。水を掛けると消える傷が多いので、クリアー樹脂をタッチアップすれば概ね消せそうだけど、中には下までイッるのもある。コーティング屋さんが「メルセデスやアウディだとクリアーが強いから短期間でこうはならのですけどねぇ」って言ってたが、その手のと比べちゃイカンですよ。

 もうちっと涼しくなったら、チマチマとタッチアップ大会を開こう。
Posted at 2015/08/20 23:17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年08月19日 イイね!

日頃の感謝を込めて


 先日のウィンドウモールクレーム処理の続き。外注のガラス屋さんが色々やらかしてくれたお陰で、結構広範囲のコーティングが剥がれてしまったので、ディーラー対応で補修施工がOKとなったってことで、大分市のジャパンプロコーティングにエボ十を持っていった。施工後1年以上経過してんだけど、施工したのがクオーツガラスコーティング+店独自仕様のハイブリットでお値段も結構掛かっちゃうけど耐久性も高いですよ~なモノだった事で、補修と言えど2泊3日欲しいって事だったので、そのまま預けることに。
 で、代車がニュービートルとなりました。もう廃版でしかもコイツは10年落ち近い前期型。コーティング屋が貸し出す代車って事で、古い車の割に異様な迄にピカピカに維持されてる。取り敢えず、ウィンカー出そうとしてワイパー動かす儀式はやっといた。


 
さて、世間が盆とか言ってる間はクソ暑いのに連日仕事だったが、昨日から遅ればせながら数日間の夏休みである。カメラ持ってどっか行こうかと思うも、趣味車を入院させちゃった事もあって出掛けるのはヤメにして、日頃相方としてお世話になってるアルトバン先生に久しぶりにマトモな洗車をしてあげる事にした。

 もう20年位前、当時乗ってたS13でも愛用していた洗車用のマテリアルは、多少品名やパッケージングが変わってるけど、未だに現役商品というロングセラーばかり。

 洗剤はシュアラスターのシャンプーで、長らくマトモに洗車してなかった事によりコビり付いた水垢などの汚れは、同じくシュアラスターのスピリット。スピリットは、アルトバンの樹脂製無塗装バンパーの食い込んでる汚れも分解してくれるのがイイ。

窓の油膜落としは、これまたロングセラーのキイロビン。世に数多と油膜落とし剤が出てるけど、未だに現役で流通してるって事は、今でも定番なんですかね?これ、ホント昔から笑う位簡単に油膜が落ちます。

して、トップコートワックスは、これまたロングセラーのイオンコート。1年位前の洗車時に買ったんだけど、なんせアルトバンにしか使わないのでタップリ余っておりました。昔に比べると塗り込みも拭き取りも益々簡単になっとりますね。

内装は概ね外装同様にシュアラスターのシャンプー使って汚れを落とし、仕上げにはこれまた大昔からアーマオール同様にロングセラーなクレポリメイト。
 以上、オッサン好みのロングセラーアイテムばかりで作業しました。


 毎日公私問わずにこき使ってる上に、当のオーナーがムチャクチャな使い方をしてるお陰で、いつの間にか車内はゴミ屋敷状態だったんですが、今回はちょっと頑張ってシートやコンソールを外して掃除しましたんで随分とスッキリしました。車内を大掃除すると、何故かフライドポテトの干からびたのがシート下から出てくるんでしょうか?友人の整備士も「あるある~、お客さんの車の内装バラすと結構な確率で見かける~」つって笑うとりました。

 1時頃スタートしたんですが、終わってみれば6時過ぎ。5時間位掛かっちゃいましたが、スッカリ綺麗になり、休み明けの仕事再開も気持ちよくリスタート出来そうです。
Posted at 2015/08/19 01:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記
2015年08月11日 イイね!

エボ10いろいろ



 7月後半に京都に行ってきた。仕事の絡みで毎年この時期には10日間ほど京都に行くのだが、今年は

「すんません!どこもかしこもイッパイで10日間連泊では取れませんでした!!」

ってことで、今年は半分の5泊6日で全て片付けねばならず、かなりタイトなスケジュールになってしまった。昨年の同時期に某ショップにてブーストアップセッティングして貰ってから検証とか全然しとらんし、後生大事にノーマルマフラー&触媒をフルラッピングしてストックしてるんだから、ちょいとカム交換でもしてみっかな~とか思わないわけでもなかったのだが、先述の事情により今回は訪問さえせず。

 道中、前々から行ってみたかった岡山県の水島コンビナートでの写真撮影だけは、なんとか敢行することが出来た。

画像自体は早々にフォトアルバムにアップしたのだけど、正直今回は不本意。と、言うのも撮影が連休中の7月19日の夜だった為、流石は夜景スポットと言うべきか、事前目星を付けて置いたスポットがどこもかしこも人だらけ。日付超えて粘ればイケたのかも知れないが、20日から京都で仕事だった為に今回は断念。また次の機会にリベンジを果たしたいと思う。




京都から帰還して数日後、
「なんだ、アンタ今年はコッチに居るんだね!ぢゃ、手伝ってチョーダイ」
とか言われて、まんまと地元自治会系の子ども会キャンプの手伝いをさせられた。手伝いどころか、何人か連れてってくれとか言われてエボ10にチビッコを乗せるハメになった。

 縁あってサイドスカッフプレートを入手したマンマになっていたのだが、チビッコがサイドステップ踏みつけてコッチが凹まないように、この機会に漸く取り付け。

せっかく病が出て、ついでに内装のビビリ音対策もすることに。私のエボ10は、前々から所謂ビビリ系の異音が出ていたのだが、その原因はダッシュボード両サイドのエンドプレートにあって、Aピラー内張の再三の脱着が簡単に出来るようにと、エンドプレートとピラー内張の勘合用の爪をわざと切り飛ばしておいたのだった。ブースト計も付けたしドラレコも落ち着いたしETCユニットも漸く交換したしってんで、当面ピラー内張を外す用事が無くなったので、重い腰を上げてディーラーにパーツを請求して交換。2枚2000円程度なので心置きなく切り飛ばしておいたのだが、たったこれだけのことで今までピラー付け根から出てた異音が消えた。こういう内装のスナップってのも、ちゃんと考えて設定してる事を知った。

 


 キャンプの手伝いはBBQの準備が出来たところで御役御免だったので、そのままちょっと山中をドライブ。この手のワインディングは、この車で走るとホント気持ちがイイですな。街中でのアホみたいな小回りの効かなさが嘘のようである。ただ、改めて思うけど、この車ってサイドでケツ流れにくいっすな。例の3秒押しせんとダメなんかな??


 さて、エボ10絡みの行事が一通り終わったので、毎度の如く洗車してカバー掛けて夏期休暇を与えようと思ったのだが、ふとルーフ先端付近に何かしらの擦過傷を発見。正確には前々から何かで擦ったような傷が入っていたのは気付いていたのだが、その傷がドンドン酷くなってきていた。このままだとクリア層を抜けてしまう様な深めの傷も入ってた。で、原因はズッとボディーカバーが風で動いて付いたと思い込んでいたのだが、そうでは無いことが今回判明した。

この車のフロントウィンドウ周囲には、↑の赤線部分にゴム製のモールが装着されているのだが、なんとこれが接着不良で剥がれていて、高速走行中に窓から離れてルーフを叩いていたことが判明。窓上辺真ん中付近に何かしらの虫の死骸が食い込んだようなキモいのが付いてて、洗車の時引っ張ってみたら、それがモール接着用の両面テープの成れの果てである事が判明。
 直ぐにディーラーに連絡して見て貰った結果、サービスメカニックさんと共に「こーれはアカンやろう」っつーことで、クレーム対処して貰った。ヤな顔一つせず対処に奔走してくれるのがホントに有り難い。
 更なる検証の結果、そもそも整備書記載の位置に両面テープが付いていない状態で、指定外の位置に何故か粘着力が死に体のテープの残滓が残ってるという奇妙な状態になってたらしい。

 で、その後がまた一悶着あって、当初はガラスを外さんでも出来るっしょって感じだったのだが、ガラス屋が検証した結果「これは挟み込む必要があるので外さないとダメでやんす」って事になった。で、このガラス屋さんってのが、ガラスの脱着はお手の物なのだが、それ以外の部分がてんで出来てない業者だったらしく、窓の周辺を養生しただけでありながら、接着剤を充填するのに彼方此方触ったらしく、ドアにべっとり接着剤が付いてしまっていた。で、当の本人が全然気付いてなかったようで、作業の具合を見に偶々ディーラーに立ち寄った時に私とメカさんが見つけて発覚(笑。ガラス屋さんが接着剤を除去して研磨したけど、餅は餅屋で全然ダメな磨きで、改めて鈑金部門がポリッシングするハメに。

 っつー訳で、ルーフと右ドア部分の磨き傷を処理する関係で研磨を入れた為、剥離したクォーツコーティングを部分的に再施工せねばならず、一旦車は帰ってきたが、盆明けに改めて大分市まで補修コーティングに出すこととなった。
 それにしても、ほんとボディー関係のトラブルが絶えない私のエボ10である。これは近い将来オールペンせよという啓示なのだろうか(違
Posted at 2015/08/11 19:07:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記

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