7月後半に京都に行ってきた。仕事の絡みで毎年この時期には10日間ほど京都に行くのだが、今年は
「すんません!どこもかしこもイッパイで10日間連泊では取れませんでした!!」
ってことで、今年は半分の5泊6日で全て片付けねばならず、かなりタイトなスケジュールになってしまった。昨年の同時期に某ショップにてブーストアップセッティングして貰ってから検証とか全然しとらんし、後生大事にノーマルマフラー&触媒をフルラッピングしてストックしてるんだから、ちょいとカム交換でもしてみっかな~とか思わないわけでもなかったのだが、先述の事情により今回は訪問さえせず。
道中、前々から行ってみたかった岡山県の水島コンビナートでの写真撮影だけは、なんとか敢行することが出来た。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/024/610/883/83a9bf95a4.jpg?ct=71be1949732d)
画像自体は早々にフォトアルバムにアップしたのだけど、正直今回は不本意。と、言うのも撮影が連休中の7月19日の夜だった為、流石は夜景スポットと言うべきか、事前目星を付けて置いたスポットがどこもかしこも人だらけ。日付超えて粘ればイケたのかも知れないが、20日から京都で仕事だった為に今回は断念。また次の機会にリベンジを果たしたいと思う。
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京都から帰還して数日後、
「なんだ、アンタ今年はコッチに居るんだね!ぢゃ、手伝ってチョーダイ」
とか言われて、まんまと地元自治会系の子ども会キャンプの手伝いをさせられた。手伝いどころか、何人か連れてってくれとか言われてエボ10にチビッコを乗せるハメになった。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/024/587/097/a8b869a75f.jpg?ct=7ccfd8c98e40)
縁あってサイドスカッフプレートを入手したマンマになっていたのだが、チビッコがサイドステップ踏みつけてコッチが凹まないように、この機会に漸く取り付け。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/024/587/099/311f946f8b.jpg?ct=fdd22b28f3e4)
せっかく病が出て、ついでに内装のビビリ音対策もすることに。私のエボ10は、前々から所謂ビビリ系の異音が出ていたのだが、その原因はダッシュボード両サイドのエンドプレートにあって、Aピラー内張の再三の脱着が簡単に出来るようにと、エンドプレートとピラー内張の勘合用の爪をわざと切り飛ばしておいたのだった。ブースト計も付けたしドラレコも落ち着いたしETCユニットも漸く交換したしってんで、当面ピラー内張を外す用事が無くなったので、重い腰を上げてディーラーにパーツを請求して交換。2枚2000円程度なので心置きなく切り飛ばしておいたのだが、たったこれだけのことで今までピラー付け根から出てた異音が消えた。こういう内装のスナップってのも、ちゃんと考えて設定してる事を知った。
キャンプの手伝いはBBQの準備が出来たところで御役御免だったので、そのままちょっと山中をドライブ。この手のワインディングは、この車で走るとホント気持ちがイイですな。街中でのアホみたいな小回りの効かなさが嘘のようである。ただ、改めて思うけど、この車ってサイドでケツ流れにくいっすな。例の3秒押しせんとダメなんかな??
さて、エボ10絡みの行事が一通り終わったので、毎度の如く洗車してカバー掛けて夏期休暇を与えようと思ったのだが、ふとルーフ先端付近に何かしらの擦過傷を発見。正確には前々から何かで擦ったような傷が入っていたのは気付いていたのだが、その傷がドンドン酷くなってきていた。このままだとクリア層を抜けてしまう様な深めの傷も入ってた。で、原因はズッとボディーカバーが風で動いて付いたと思い込んでいたのだが、そうでは無いことが今回判明した。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/024/587/132/04c7eb5cb3.jpg?ct=cdf5d761c5df)
この車のフロントウィンドウ周囲には、↑の赤線部分にゴム製のモールが装着されているのだが、なんとこれが接着不良で剥がれていて、高速走行中に窓から離れてルーフを叩いていたことが判明。窓上辺真ん中付近に何かしらの虫の死骸が食い込んだようなキモいのが付いてて、洗車の時引っ張ってみたら、それがモール接着用の両面テープの成れの果てである事が判明。
直ぐにディーラーに連絡して見て貰った結果、サービスメカニックさんと共に「こーれはアカンやろう」っつーことで、クレーム対処して貰った。ヤな顔一つせず対処に奔走してくれるのがホントに有り難い。
更なる検証の結果、そもそも整備書記載の位置に両面テープが付いていない状態で、指定外の位置に何故か粘着力が死に体のテープの残滓が残ってるという奇妙な状態になってたらしい。
で、その後がまた一悶着あって、当初はガラスを外さんでも出来るっしょって感じだったのだが、ガラス屋が検証した結果「これは挟み込む必要があるので外さないとダメでやんす」って事になった。で、このガラス屋さんってのが、ガラスの脱着はお手の物なのだが、それ以外の部分がてんで出来てない業者だったらしく、窓の周辺を養生しただけでありながら、接着剤を充填するのに彼方此方触ったらしく、ドアにべっとり接着剤が付いてしまっていた。で、当の本人が全然気付いてなかったようで、作業の具合を見に偶々ディーラーに立ち寄った時に私とメカさんが見つけて発覚(笑。ガラス屋さんが接着剤を除去して研磨したけど、餅は餅屋で全然ダメな磨きで、改めて鈑金部門がポリッシングするハメに。
っつー訳で、ルーフと右ドア部分の磨き傷を処理する関係で研磨を入れた為、剥離したクォーツコーティングを部分的に再施工せねばならず、一旦車は帰ってきたが、盆明けに改めて大分市まで補修コーティングに出すこととなった。
それにしても、ほんとボディー関係のトラブルが絶えない私のエボ10である。これは近い将来オールペンせよという啓示なのだろうか(違
Posted at 2015/08/11 19:07:10 | |
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