• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

@河童のブログ一覧

2013年12月14日 イイね!

もうすぐ一年

もうすぐ一年ここを使うのは9月以来。

9月にベンツアタック食らったアルトバンは、修理後何事も無く活躍中。気が付くと納車されてから1年が過ぎた。そうそう、軽自動車の税金が再来年上がりそうだとか。自家用だけかと思ったら商用もちゃっかり上がるらしい。自動車ユーザーの大多数は、車の税金が多すぎ&高過ぎと思ってる筈なのだが、行政は「事情を知らないから高いと思ってるだけ。上げるだけの正当な理由があんだよ。素人は黙ってろ!」的姿勢で、そうしたユーザーの意見は全く聞こうともしないらしい。ぶっちゃけリッター×1万でいいんじゃねぇの?軽なら6600円で1リッター車は1万円。で、エコカーは0.8掛けとかにして、逆に高出力低燃費車は1.5掛け。トヨタ86だと2万でエボやWrxStiは3万。不公平感は少なくとも無いように思うけど。普通車の税額をどうしても下げたくないというのが大前提としてあって、そこから考えていくんだろうねぇ。随分とエコカーが普及したように見えて、実際は昨年末時点での乗用車の保有台数が約6000万台で、その内エコカーが200万台チョイだったので、普通車の税金を下げないで済むならエコカー減税とか必要経費程度でしかなかったりするのだが、以外とこういうところは広報されない。


 エボは

購入後二度目のキリ番撮影で8888km。実際は現在既に10000km超えちゃってるのだが、個人的には相変わらず乗ってない感が強い。基本的に移動距離が100kmを超える場合にのみ使ってるため(大抵は往復500km超え)、走行距離の割に出動機会が少ない。ちなみに、今月はまだ1回も出動せずである。
 で、改めて思うのは、オプティメイトというバッテリーメンテナー。放置中はずっと繋いでるんだが、電気代は大して変わらないが、1ヶ月くらい放置してても問題無く一発でエンジンが掛かる。前の車でバッテリー上げまくっていたのが嘘みたいだ。
 あと、納車以来あれこれカスタムしてきたが、その方向性が最初から決まってたこともあってか、現状何も不満がない。要するに、何処も弄る必要が無くなってしまったため、このみんカラのスペースに書くネタが殆ど無い(笑。長距離移動時のネタとか有りそうなもんだが、雨男雨女ならぬエボは雨車で、コイツで出掛けるときには決まって悪天候だったりする。


 動く車のネタということで、最近というか11月の始めに人生初めてラジコンを買ってみた。40過ぎのオッサンが初ラジコンである。商標の問題でラジコンでは無くRCCなんだそうだが、オッサンはラジコンと呼ぶのだ。

 友人にラジコンに詳しいのが居て、アドバイス貰って初めて買ったのがTT-01Dtype-Eというタミヤ製のドリフトカー。「操作出来るようになるまでブツけまくるので、アホみたいに頑丈なコイツがオススメ」との事だったが、なるほど、早速アチコチぶつけまくりである。

 キットに付いてたのはR35GT-Rのボディ。このボディが欲しかった訳では無く、ぶつけて早々にボロボロになっても後腐れ無い車種ということで選択。2週間も経たずにアチコチ裂けたり変型したりで見る影も無い。長年、モデルカーをジャンル問わずに製作するのを趣味にしていたので、ラジコンのボディー塗装も楽勝と高をくくってたら、裏面からの逆手順塗装でしかも缶ペということで倍返しを食らって大失敗。ボディーに貼ってる中二病全力のステッカーは、垂れやムラを隠すための処置にて(笑。でも、この大失敗で大体コツは掴めた。

 っつーことで、手放しても未だ大好きな車種であるS15のボディーを製作。R35の失敗を生かして、今度は全て思惑通りに仕上げることが出来た。ウィンドウやグリルやダクトなどは、付属のステッカー使う方が逆に面倒くさいので全部塗装し、バイナルやスポンサーロゴのみステッカーにて。この大きさだと、バイナルは勿論、ロゴ関係も塗装した方がスッキリし上がってイイかも。次はそうしよう。

 更に、自分のエボに履かせてるのと同じホイールを店で見つけてしまったので、エボXも製作する事にした。

 塗装自体は問題無く済んだのだが、ボディー色が思った色にならなかった。プラモ用と同様タミヤの缶ペはキャップ色と中身の実際の色との乖離が激しい。

 子供達も、このラジコンカーには興味を持ったみたいで、時々次女の自転車の練習の時に、外に持ち出して一緒に遊んでます。


 で、その後操作のコツが掴めてきたオッサンは、調子こいて「お高いシャーシ」にも興味を持ってしまい、偶々見つけたタミヤのTA-05VDF2というシャーシを衝動買い。

 タミヤ製のいいところは、パーツ構成やインストが、取り敢えず完成するところまでは保証していると言わんばかりのユーザーフレンドリーなところか。オプションをやたらと買わせようとするところは全然フレンドリーじゃ無いけど。

 実走時までダンパーは付けないことにして、取り敢えずコレも完成。TT-01Dは同梱のスポチュンモーターだったが、VDF2にはヨコモのブラシレスコンボを乗せてみた。設定用のカードが無くても出来ますよ~って事だったが、タミヤと違ってインストが意味不明でセッティングが難解だったため、まんまとセッティングカードを発注させられた。前後駆動差1:1.6のプーリーやら切れ角アップ用のカスタムパーツを既に組み込んであるが、走らせるには先ずTT-01でもうちっと狙ったとおりの動きが出来るようになってからで無いと楽しめないと思うので、当面は置物状態かと。


 で、更に話は終わらず、ドリフトは基本的に速度域が低いのと、走らせる場所を非常に選ぶので、自由度の高いラリーカーは無いのかと探してみたら、ちゃんと発売されていたので性懲りも無く買ってきた。約一ヶ月で3台目のシャーシとかオッサン道楽にも程が有る感も否めないが、子供達、中でも車が好きな次女がラジコンにも興味を持ったのだが、なんせドリフト車なので操作が難しすぎたので一緒に遊べないってのもあった。

 XV-01というシャーシで、バギーほどの自由度は無いけど、砂利道やフラットダートなんかは充分な走破性を持つということで選択。ユハ・カンクネンのデルタがラインナップってのが気に入った。

 目下、これをチマチマと製作中。ご多分に漏れず、タミヤの商魂に巻かれてスリッパークラッチやら強化サスやらも買うハメになったのは言うまでもない。
 っつーことで、ラジコンを始めてみた訳だが、思ったよりも面白かったってのが正直なところ。田舎なお陰で地元には自宅含めて走らせる場所は結構あるし、スペアボディも色々あって、飽きれば簡単に違う車に乗り換えれるのもイイですな。

 去りゆく2013年、こんな過ごし方でいいのかね?
Posted at 2013/12/14 23:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2013年09月02日 イイね!

オイル交換とデイライト交換

オイル交換とデイライト交換 先日の宮崎&鹿児島旅行で1000km弱走行して、現在総走行距離8150km。前回オイル交換したのが4500kmだったので、その後3650km走行したことに。負荷が高い走行をした訳では無いので5000km到達までに替えれば良いかと思ったけど、7月にシャシダイでセッティングの為ブン回してることと、そもそも入れてるオイルがイマイチ気に入らない(油圧が低目で油温も高め)事もあり、ここらが潮時と替える事にした。MOTUL300VとかNUTECとかも考えたのだが、MOTULは価格がかなり高い、NUTECはコスパが非常に高いのは事実らしいが知り合いのGPメカニックから予想外の弱点を教えられて買う気失せたので、今回は前々から興味があったSPEED HEARTのエステルベースのオイルにしてみた。SIRIOUSという製品だと、エボに丁度良い4.5リットル缶で9800円と前に入れたスピードマスターのオイルと変わらないかむしろ安いくらい。

 旧知の知人が運営してるGSには、残念ながらリフトは無いんだけど、オイル交換用の床穴が空いてるので、場所借りて交換作業をさせて貰った。エレメントも前回は替えてなかったのでバックスで新品を買ってきて交換。
 替えた直後なので今後どうなるかは判らんけど、暖機して一回り走ってみたところ、油圧も油温も非常に良い感じで安定。スピマスだと粘度は同じなのに熱ダレさせるとアイドル時に簡単にワーニングが鳴るくらい下がっちゃってたのが、今度のは+0.5k位高めで安定していて、油温もやや低めで安定してくれている。ひょっとするとイイ物に出会えたのかも。

 それから、豪雨の中に宮崎から自宅へ帰還したのがトドメを刺したのか、JnackのTransBladeというデイライトの点灯不良が一層酷くなってしまった。購入後6ヶ月ほどだが、最初の2ヶ月で点灯不良が発生し、一度保証交換して貰うも、その3ヶ月後にまたも御臨終。付けた当初は凄く気に入ってたのでレビューも☆を付けてたのだが、まさかこんなに耐久性の無い製品だとは思わなかった。製品自体は防水を謳っているのだが、故障の仕方からして水が原因と思えて仕方が無い。実際レンズの内側は水滴だらけですし。そんな訳で、当初の好感触のレビューから一転、今はレビュー記事で酷評させて頂いております。ほんと、申し訳ない。
 で、オイル交換作業時にGSでマトモなテスターを借りて計ってみたのだが、LEDユニットまでの配線には、電圧も電流も問題無く来ていて、点灯不良の要因は又もLEDユニット側にあるのh間違いないみたいだったので、TransBladeのLEDユニットのみを外して近所のバックスで見つけたテープLEDに替えてみることにした。

 LUZってブランドのLEDツインテープなる代物を選択。御約束のMADE IN中華のクセにお値段3800円と結構強気な価格だったが、店頭サンプルの光り具合が良かったので買ってみた。前後配光式になっていて、前方用に16発、後方用に8発という構成で内容としてはTransBladeの代用としては充分な物。

中華物は初期不良が結構あるので作業前に点灯確認し、全LEDが発行するのを確認した上で、TransBlade用の既設配線に半田付けして装着。TransBladeのオートパワーコントロールユニットは残したので、ウェルカムライト機能も引き継がせることが出来た。

 さて、これはどのくらいの耐久力があるでしょうかねぇ。
 もう、この車に新たに付け加えたい物や機能ってのが今のところ全く無い状態なので、いい加減エボ弄りも落ち着きたいところだったのに、また余計な作業をする羽目になってしまった。
Posted at 2013/09/02 02:58:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2013年08月31日 イイね!

家族旅行

家族旅行 夏休みも終わっちまうってことで、家族4人で鹿児島&宮崎に遊びに行ってきました。

 ランエボ買って初の家族旅行です。今回はいつものストリームでは無く、前の父ちゃん号(実質2シーター)では不可能だった家族旅行ですが、エボは父ちゃんが変な改造とかしなかったお陰で、快適な旅行となりました。リアシートに座ったチビッコ二人組は、行きも帰りも寝まくりです(笑。夢の様だ!ただし、カミさんがAT限定免許なので、全行程に於いて運転交代は不可というのが玉に瑕。

 つい先日、大規模噴火を起こした桜島。

 弟が鹿児島に住んでいて、現地の情報を聞いた限りでは、既に火山灰は言うほど降ってないとのこと。実際行ってみても、降っていませんでした。
「兄貴、火山灰が降ったら、ワイパー安易に使うなよ。それから出来るだけ早めに高圧洗車機で流せ。」
とかなんとかのアドバイスも杞憂に終わる(筈だったフラグ1)。

 実は今回の旅行は、一泊二日で宮崎に行く予定だったのだが、カミさんが「どーしてもマトモな温泉に入りたい」っつーので、一泊予定を増やして急遽鹿児島に立ち寄る事にしたもの。なので、自宅を出たのが28日の午後だった事もあり、鹿児島は城山観光ホテルに泊まって温泉に入るだけで、その他の観光は無しという、実に勿体ない滞在。

 チェックインしてから、せめて鹿児島らしいものを食べようということで、弟に電話したら薦められたのが「黒かつ亭」のとんかつ。自分的には豚しゃぶ食いたかったのだが、カミさんと子供達がトンカツがイイって言うので多数決にて敗北。「町中を電車が走ってる!」と子供達が市電に興味津々だったので、折角だからと

二人が愛してやまないチキンラーメンの車両で鹿児島中央駅前に行き、お目当ての「黒かつ亭」に。教えてくれた弟曰く「普通に美味い」だそうで、実際普通に美味かった。にしてもテーブル小さいのはどうにかならんのか。
 その後は、念願の温泉に浸かった訳ですが、カミさんと子供達が「ここの温泉やう゛ぇぇぇl!ヌルンヌルンで肌もツルンツルンになるぅぅ」とか言って、チェックアウトまでに3回も入ったようです。


 さて、翌日は鹿児島から霧島市を抜けて都城から宮崎に入るルートを選択。このルート選択が大間違いで、私らが出発した直後に3000m級の噴煙を伴う噴火が発生。走ってたルートが風下だったらしく、まるで雪の様に灰が降ってきて、車はあっという間に真っ白になっちまいました。図らずも弟のアドバイスを活かす事になろうとは。
 生憎、バンバン降ってる最中の動画は、帰宅してからSDカード確認すると既に上書きされてしまっていて残っていなかった。霧島市を抜けて都城に入った頃の動画に残ってた姿↓

ボンネットが降り積もった火山灰で真っ白になっとります。恥ずかしながら全く知らなかったのだが、火山灰って「灰」というより「砂」なんですね。ワイパー掛けるなと弟が言ってたのは、ワイパーブレードに積もった砂で、窓ガラスの撥水コートを削るばかりで無く、ガラス面を傷だらけにしてしまうということだったのか。

っつー訳で、火山灰だらけのまま、取り敢えず宿泊先である宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートのシェラトンにカミさんと子供達と荷物を届け、チェックイン登録と昼食を済ましておく様に伝えつつ、父ちゃんは午後からの行程の前に火山灰を落としにGSへ。

 ホテルに行く途中に見つけたキーパープロショップに行きまして、高圧洗車機でババーーっと流してブロワでシュパーッととばしちゃって下さいと、実に頭の悪そうな洗車注文をしてみました。どうせ台風が来るから、火山灰さえ洗い流してくれたらそれでいいですって感じでお願いしたら、その通りキチンとやってくれた。小傷だらけになることもなく、綺麗になった(筈だったフラグ2)。

 灰を落としたらホテルに戻りまして、カミさんと子供達を乗せ、今度は一路フェニックス自然動物園に。

 レゲエにノリノリで巨体を左右にリズミカルに揺らしながら滝の様な放尿をカマす"みどりさん14歳"を横目に、流れるプールで家族サービスしてきました。
 プールの後は一旦ホテルに帰って、家族で自転車を借りまして、フェニックス・シーガイアのサイクリングロードをグルッと一週。夕暮れ時の1時間ほどでしたが

思った以上に楽しかったです。今回の行程で、父ちゃん的にはこれが一番楽しかったかも。

 晩飯食って、プールとチャリンコで疲れ果てた子供達は一足先に寝ちゃったので、カミさんと二人でスカイラウンジに飲みにいってみたのですが、

ビール一杯が1500円wwツマミにチーズ盛り合わせ頼んだら2000円wwwたらふく飲んで食って一人3000円の飲み会とかばっかり行ってる田舎者には、もはや罰ゲームにさえ思える価格設定でした。


 さて、明けて最終日。折角なのでビーチとマリーナ行ってみようって事になり、先ずはビーチへ。


 車で乗り込めたので、安易に誰も居ないビーチにエボで乗り付けて写真を撮ったり、波と戯れたりして、さぁ次行こうかって事になり、車を砂浜から出そうとしたら、バックギアでしか出れない状況も手伝って、これがもう絵に描いた様なスタック発生(汗)。これまた御約束の様に、焦れば焦るほどドンドンホイールが砂に埋まってしまい、万事休すかと思ったのだが、

ちょっと頭冷やして「この車なら何とか出来るはず」と、リバースギアのままスロットル全開で何とか脱出成功(クラッチ焼いたがw)。折角前日の火山灰は洗い流したのに、今度は塩分タップリのビーチの砂まみれっすわ。これのお陰で、自宅帰還後、下回りの入念な洗浄作業が待っております。とは言え、この車じゃ無かったら、間違いなくJAF救援コースで後の予定がパァだったかと。

 砂から脱出後は、子供の国なる遊園地に行きました。

 ここは、大分で言えばラクテンチみたいなもので、対象年齢が未就学児向けの施設。最近は、何処の遊園地に行っても次女が毎度3つ上の姉ちゃんに付いて行けず地団駄踏む事が多い。なので、ちょっと姉ちゃんには辛抱してもらって、次女に楽しんで貰おうとこの施設を選んでみました。色んな意味でgdgd感が凄い施設でしたが、次女には背伸びせず遊べる施設だったらしく、喜んでくれたみたい。


 台風が来てる~と警戒しながら強行した旅行でしたが、ギリギリまで宮崎は台風の影響の蚊帳の外だった様で、結局帰路に就くまでドピーカンの中の旅行でした。

大分県に突入すると、流石に天気は大荒れ。結果的に、行き先の選択は大正解だったようです。

 納車されて7ヶ月目にして家族も漸くエボX気に入ってくれたみたい。当初「ストリームで行こうよ」とゴネられたりしたんですが、「何コレ、あんたの車にしては異様に快適じゃ無いですか!?」っつー感じでしたわ。
 

 
Posted at 2013/08/31 02:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2013年08月21日 イイね!

スイッチ移設

スイッチ移設 連日酷暑が続きますが、暑い日は樹脂パーツが外し易い!ということで、コンソール周りを少々モディファイ。


 先月京都のショップで仮装着して貰っていたブーストコントローラーのユニット。ハザードスイッチユニットの右脇に両面テープで取り付けてくれた。確かに設定時にはモニターも見やすくて調整もし易そうな位置ではあるが、既に基本的な調整は済んでて現状はダイヤルを回してchを変更するのみなので、特に視認性が良い場所に装着する必要は無い為、センターコンソールに引っ越してもらうことにした。何が気に入らないって、ニョロニョロとコードが視界に入るのが気に入らないので、出来れば何処かに埋め込みたいところなので、取り敢えず暫定的に移設。



 ワーニング含めたブーストのモニタリングは、既に納車時からDefiのブースト計を装着してるので不要だし、5MTなのでインタークーラーの水スプレーのスイッチをステア脇に移設してしまえば、センターコンソール部のスイッチパネルに用は無くなるということで、取り敢えず設置してみた。
 良い感じに収まったので、暫定では無くこの位置にて確定。ただし、現状では両面で貼っただけなので、とってつけた感200%。なので、今度改めてコントローラーの寸法測って、化粧パネル付けて埋めとこうかと思う。


 水スプレーのスイッチはステア脇に移設。流石にこのスイッチのコネクターは此処に来ては居なかったので、センターコンソールのカプラ付近をカットし、4本の+線を延長してステア脇まで回しておいた。

 なんか、WRX StiのSi-Driveのダイヤルみたいな使い心地になった。

 Stiと言えば、BRZの特装車tsがアナウンスされてましたな。お値段350~420万辺り(フルOPで437万!)だそうな。WRX Stiと比べれば同程度装備ならなんぼか安いとは言え、アウトライン的に同価格帯という価格設定はどうなんでしょ?ノーマルBRZを敢えて避けてSti版BRZを待ってた人には、漸く決断の時が来たって感じでしょうか。ターボかSC付けてよ、なんて声も有るらしいですが、APで見かける86/BRZのタイムなんかを考えると、tsの様なシャーシ関係の一層のブラッシュアップって方がこの車には合ってると思うんだけどな。

Posted at 2013/08/21 02:19:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2013年08月16日 イイね!

デッドニング・リターンズ

デッドニング・リターンズ このクッソ暑い中、未施工だったリアドアへのデッドニングというかドアの調音加工作業を敢行。

 今回もお手軽なエーモンのキットを使用。地元のバックスだと強気の定価売りなんだけど、イエローハットだと何故か半額なこれらのキット。バックスは結構お客さんも多くて平素からソコソコ賑わってるんだけど、イエローハットは客の私が本気で心配するくらい何時行っても閑古鳥状態。あの状態で商売成り立ってるんだろうか?そもそもこんなド田舎にイエローハットが出来た当初は結構賑わっていたのだが、同じ幹線道路沿いの数百m先にバックスが出来てから状況激変。個人的に、「こら近いうちに閉めちゃうんじゃね?」と思ったのだが、どういう訳か数年経過しても生き残っている。
 で、その黄帽で購入したのは、ナチュラルサウンドキットなる商品。実は前回フロントドアの施工時には、主目的がロードノイズや排気音等で消されてしまう低音域の音質改善にあったので、端から遮音用のパワフルサウンドキットを購入したのだが、今回はリアドア用ということで少々迷った。
・平素はリアスピーカーは使用していない
・理屈はワカランが、リアに座ってリアのみ鳴らすと音が全体的にボヤーっとしてる
・低音がブーミーで頭痛がしそう(笑
という、フロント施工時とは少々異なる状況だった。相当に悩んだのだが、フロント施工時のパワフルキットに入ってたレジェトレックスとエプトシーラーが余っていたこともあり、今回は遮音よりも吸音主体のナチュラルサウンドキットを選択した。


 スピーカー施工時に気付いていたのだが、最近のエボXの個体だと、リアドアのインナーハンドル取り付け用のビス

↑赤○部が無いんですよね。ネジの一本や二本省かんでも良かろうに。。。

 夏場のブチルは消耗戦となるだけなので、クリップホール付近のみパーツクリーナーとヘラで取り除き、後の部分は全て上からテープで覆って作業したのはフロントドアの時と同じ。
 後は、コンコンドアを叩きながらアウターにエプトシーラーとナチュラルキット付属の制振吸音タイルをペタペタ貼り込み、インナーはエプトシーラーとキット付属のインナー用シートでサービスホールを塞ぎ、適当な音楽鳴らしながらポイント制振材を貼り付けた。
 
 更に、キットとは別に用意しておいた10mm厚のニードルフェルトをドア内張に貼り込んでおいた。個人的に、この手のドアの制振遮音作業で一番効果が高いのは、この内張裏へのニードルフェルトの貼り込みだと思ってます。案外ドアパネルへのデッドニングは無しで、スピーカー裏の制振&吸音と内張裏へのニードルフェルト貼り込みでも充分なのかも。

 最後に、内張の脱着の影響でヤレてしまった幾つかのクリップを新品に交換して、元通り組み付ければ作業終了。
 早速鳴らしてみたところ、思った以上に良くなってくれたので、酷暑の中の作業も報われたっぽい(笑。一番変わったのが、音漏れと外部からの音の遮音性。音質に関しては、外部アンプを増設しないと根本的には変わらんということもよーく判った感じ(´・д・`)
Posted at 2013/08/16 00:30:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

[三菱 ランサーエボリューションX]AC Delco SMF75D23L 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/08 20:44:15
マツダ ロードスター(4代目)ND系、採寸&装着確認(完成) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/29 17:04:40

愛車一覧

スズキ ジムニー じむ兄さん (スズキ ジムニー)
 主に仕事で使ってたアルトがモデルチェンジすると聞いて、すっかり買い換える気満々だったと ...
三菱 ランサーエボリューションX 三菱 ランサーエボリューションX
2013年1月29日納車。 2013年型GSR 5MT コズミックブルーマイカ  新車 ...
ダイハツ ムーヴキャンバス ダイハツ ムーヴキャンバス
シャイニングホワイトパール×スムースグレーマイカメタリック 娘と高齢母の共用車。  ...
ホンダ フリード ホンダ フリード
ストリームが草臥れてきて11年目の車検をどうするかという話になり、ヴェゼルかシビックなら ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation