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@河童のブログ一覧

2015年02月11日 イイね!

教訓を活かしてこそ、、、

 先日アライメント調整が終わっての帰り道、高速乗って走行しておりました時に、ちょっとアブナイ場面に出くわした。

 ↑ドラレコの設定が間違ってて720P無音という面白くも何ともない魚眼モードになっとるのはさておいて、別府湾SA近くで前方の車が急にペースを下げたので、後続車もいたことだし右車線出でて追い越しを掛けたところ、ペースを下げた原因が見えてきた。覆面が速度違反で摘発した車両を、狭い路肩に停めさせて違反処理をやっとった。しかも、白のアクアが来てるのにアホ警官はドアを開放して違反者を外に出し、摘発されたことでトサカに来てる違反者がパトカーから勢いよく飛び出て自分の車に戻るところに、件のアクアが通りかかり、動画はいつもより解像度が低いから判りにくいけど急ブレーキ掛けとります。

 何考えてんだろ?こういう取り締まりの仕方ってのは、それこそ事故を誘発しかねないアブナイ方法かと思う。つい先日も、取り締まりで路肩に停めてたところにトラックが突っ込んで来て大惨事っていう出来事があったばかりなのに、ホント何考えてんだか。大体、矢印板も出し方も車両の直後といういい加減さ。そりゃこの日は気温マイナス1度で強風も吹いてたから、外を歩きたくなかったんかもしらんけどね。それ以前に、動画で判るように、ほんのチョット行けば、別府湾SAが在るんですよね。そこまで誘導して処理すべきじゃないだろうか。わざわざ危険な状況を作ってまでやらねばイカン理由でもあるんだろうか。
http://response.jp/article/2005/10/11/75164.html
http://www.asahi.com/articles/ASGCX3DV3GCXUJUB002.html
命を落としてる人も居るわけだし、教訓はちゃんと活かすべきかと思う。

 余談だが、動画の後半で右車線をかっ飛んで行くクラウンは、動画中で摘発されてたクラウンさんご本人です(笑。相当頭にきてたらしい。ああいうのが、次回本格的に事故るってなぁよくある話。

 この大分道ってのは、殊更他県から入ってきた観光客さんなんかは、いとも簡単に速度違反で捕まりやすい道路。と言うのも、同じ大分道でも隣の福岡県内の部分は規格は同じなのに制限速度が100km/h、ところがカーナビやレーダーが「大分県に入りました」と県境を越えたところから全線80km/h制限になります。なので、ずっと100km/hだと思いこんでる他県からのイチゲンさんがやたら摘発される罠みたいな道路。県議会で議員から質問が出たこともあったんだが、その時の公安だったかの担当者の返答が「100km/hに上げると危険がアブナイ」の一点張りだったのだが、福岡県側と何がどう違って危ないのかを立証しないと説得力無いよな~。100km/h制限にすると違反対象者がゴッソリ減るから困るんかな?と邪推してしまう。
Posted at 2015/02/11 02:40:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのハナシ | 日記
2015年02月09日 イイね!

ARTE ROSSO

ARTE ROSSO 先日タイヤ交換のついでに、外した中で一番山が残ってるタイヤを純正ホイールに付け直してスペアタイヤを作っておいた。車両購入時にスペアタイヤは買わなかったので、所謂「パンク修理キット」が積んであるんですが、なんで買わなかったかと言えば、別にケチったわけでは無く、

・トランク容量がスペアがない分だけ大きくなる。
・この車のように左右が独立で作動する駆動系を有してる場合、片方テンパーだと使用時に負荷が大きいので、結局テンパー付けてもレッカー呼ぶことになる。

という2点の理由からだった。元々直ぐにホイールは替えるつもりだったので、爆安アジアンタイヤでスペアタイヤを一本作って積むつもりだったのだが、計算外だったのは18インチを交換出来るショップが近場に無いという事実。結局スペアタイヤ無しで今まで過ごしてきたのだが、今回の交換を機に、一番山が残っててパンク修理跡の無いタイヤを純正ホイールに付け直してもらった。エボじゅうを買ったディーラーに、大径もイケるチェンジャーが導入されたので、今後はタイヤ交換に悩む必要も無くなった。めでたしめでたし。


 点検時にどうも自分が想定してる以上にリアが下がってるのが判ったので、点検から帰ってから車高を調整する事にした。

 よーく調べてみると、この車で一番低い金属部分は、HKS製のマフラーの集合管部分なのだが、知らない間にこの部分を何かでHITしていたらしい事が解った。

 ゲージで計測しても90mmルールギリギリは見る人によってはアウト判定する場合も有ると判り、この際だからリアの車高10mm程上げようということにした。作業は整備手帳に記載したとおり。

 この時ついでに、リア左のキャンバー調整用シムとボルトを新品に交換。

これ、納車から3ヶ月くらい経った頃に車高調を入れたのでアライメントを採ることになり、大分のSABにて作業依頼したところ、どうやらシムの歯をナメて下さったようで、それから10ヶ月後に友人から教えて貰ったプロショップで調整依頼した時に事実が発覚。

上の丸印部分にある歯がナメてたわけですが、此処がダメになるとボルトのロックが効かなくなるのでキャンバー調整が出来なくなる。作業してくれたメカさん曰く、国産車だと三菱はナメ易いんですよねとのこと。
 で、その後ディーラー経由でパーツ請求して、念のため2セット持っておいたのだが、これを交換するとまたアライメントが狂ってしまうって事で、結局今回までここの交換が延び延びになっていた訳です。
 ぶっちゃけ、調整機能付きのアームに替えてやれば万事解決する訳なのだが、この国の保安基準制度だと任意保険の兼ね合いで、そうは簡単に問屋が卸さない。シルビアの時は、それでエラい面倒臭い事になった事があります。


 準備整ったところで、大分のARTE ROSSOさんへアライメント調整に行ってきた。カレラカップやフェラーリワンメイクに参戦&サポートしたりSUPER GTのサポートに名を連ねたり、またAPを中心に各地のサーキットで様々な練習走行会を主宰したりのレース屋さんですが、一般車両のメンテも面倒見てくれます。

 今回も、カレラカップ車両の脇でファミリーカーが一台アライメントを計測して貰っているの構図。カレラカップのレギュレーションを聞いたんですが、全車両イコールコンディションでのレースとなる為、非常に細かいところまで決められてるんだそうです。見た目は同じに見えても、中身が旧いと参戦出来なくなる車両ルールがあって、

↑のカップカーは年度落ちで規定から漏れてしまった車両なので、現在売り出し中。カレラカップに出られないってだけで、完全無欠のレースマシンが780諭吉。ナンバー無しなのでサーキット専用車両となるけど、車両内容から考えてバカ安かと思います。買えねぇけどw

 一回アライメント計測&調整をして貰った車両とオーナーは会員登録され、以降のメンテも個別カルテを製作して貰った上で前回調整時との比較や問題点が出てきた時のアドバイスなど、懇切丁寧なサポートを受けられるのが良いところ。

モニターで調整中もリニアにオーナーとコミュニケーションを取りながら調整してくれます。今回は、新品タイヤで参上したこともあり、タイヤのトレッド面の接地状況がタイヤの汚れ具合から概ね現状を察することが出来たこともあってか、最初の時のような大がかりな調整は要らなかったとのこと。アライメント計測と調整は合計で12000円(会員料金)でした。
Posted at 2015/02/09 20:16:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年02月06日 イイね!

12ヶ月点検に出してきた。

12ヶ月点検に出してきた。 昨年秋のアルトバン先生の初車検に続き、エボじゅうも気が付けば2回目の12ヶ月点の時期が来た。駆動系のオイル全交換&エア抜きとタイヤ交換を同時依頼したので一泊二日で預ける事にした。
 今回は、所用で佐賀県の嬉野に行かねばならなかったので、そのついでに作業をお願いしたら、代車にekワゴンを貸してくれました。アルトの実車を見たかったのだが、生憎世話になってるディーラーさんには展示車も試乗車も今は無いとのこと。無いと言われると益々気になる~w



 で、ekワゴンですが、共同開発ってことで、日産デイズと同じ車。始めて運転したんだが、所謂エコカー機能が満載でした。結論を先に言うと、このエコカーってのは自分には合わないというか、正直馴染めませんでした。

 先ず、最近搭載率が非常に高いらしいアイドリングストップ。以前、N-WGNやフィットの試乗でも違和感を感じたが、今回往復200km以上を走行して、その違和感は更に増大。慣れればなんて事無くなるとも聞きますが、自分がこの機能になれるとは到底思えない。停止してエンジンぷすん、ブレーキから足離すとブオン、右折待ちしてるとエンジンぷすん、ヒーター付けてるとぷすん は無しでアイドリング時がそもそも静かなので、右折出来るようになってウッカリ スターターのキュルキュル音待ちしてたら既にアイドリングストップはヒーターの影響で無かったらしく発進遅れてホーン攻撃を食らう、等々色々有りました。対応品が採用されてるのは言うまでもないが、対応品とは言えこの挙動だとスターターの負荷とバッテリーの負荷は結構なものなんじゃなかろうかね。結構イラッとくる動作でもあるし集中力が削がれてしまうので、任意にON/OFF出来るらしいが、代車だしインスト読むのも面倒臭いでOFFの方法がワカランかった(笑

 軽だからってのを抜きにしてトルクが薄い。多分市街地走行での常用域の燃料を絞ってるからなんだと思うが、スタートは良いけど全然吹けず高回転域になるとパワーだけで速度を伸ばすって感じのトルク&パワー感。反面、高速道路では、軽というよりはフィットやノートの様にストレス無く周囲の車と同じペースで走れます。
 これに関連して低速域からスロットルを急激に開くと、主に低めの回転域でエンジンノッキング音に非常によく似たチリチリ音が発生する。これ、物凄く嫌な感じの音だったので、車両返却時に聞いてみると、ノッキング音みたいだけど厳密には違うんだそうな。ただ、想定以上に音が聞こえる個体もあるそうで、メーカーでは既に対策してるそうな。

 あと、今更だがやはりCVTは苦手だ。余談だけど、カミさんが主に乗るストリームも、オカンが主に乗るライフも、CVTじゃなくトルコンだからこそ選択したというのも選択理由の一つ。ストリームを買う前にチョコッとだけFitを保有していたが、CVT独特の挙動は正直好きになれなかった。

 これは良いなぁと素直に思った部分もある。先ず以て内装の質感。お世辞抜きに普通車のコンパクトカー並の質感。ダッシュ周りのデザインや素材も良かったし、シートの座り心地も好感触。
 そのシートの座り心地が良かった要因の一つがダンパー含めたサスペンションのしなやかさ。長崎道は概ね100km/h制限の高速道路だが、路面状態は非常に粗いアスファルトの道路で、ウチの車達で通った日にはロードノイズと細かい振動でアヘ顔になっちまう程なのだが、100km/h前後で走行してても非常にユッタリ快適でタイヤがスタッドレスな割には安心感も高い。

 で、総合して思ったのは、各社でシノギを削る燃費競争の悪影響を大いに感じたってことでしょうか。一時期のカタログスペックでのパワー競争の時と全く同じで、昨今の燃費スペックも数字に振り回されすぎなんじゃないかなぁと。もっと楽しい車に出来たのに、数字に囚われすぎて楽しさをスポイルさせちゃってる感が否めなかった。どうでもいいけど、現行のエボXとekワゴンのドアミラーって、本当に共通部品になっちゃってるんですね。


 さて、このekワゴンに乗って、更に即席ETC付けて嬉野に行ってきた。宿は温泉宿だったのだが、予算の都合もあり萎びた温泉宿だったが、ご飯と風呂は予想外(失礼)に良かった。仕事関係の人間と一緒だったので浴びるほど飲んじゃって何も撮らずにオサラバしちまった(・∀・)。

 で、一泊して昼飯前には解散となり、昼飯どうしようかと考えてて、ふと思い出したのが佐世保バーガー。距離的には30km位しか離れてないので、急遽直帰するのを止めて佐世保に寄ってみた。

 佐世保バーガーの中でもミサロッソ・ヒカリ・ログキットの3点は、勝手にBEST3と思ってるが、一番好きなのはログキット。一時期彼方此方にチェーン展開して、開店しては閉店しを繰り返すという何ともアレな店だが、自分は此の本店でしか食べたことは無い。

今回頼んだのはトロトロチーズバーガー。ここのバーガーは、大きく分けてS/M/Lという三種類の大きさがあり、メニューによって大きさが異なっているんだけど、もうイイ歳なのかLサイズを注文する勇気は無くなっていた(笑。だからと言って、ここまで来といてSサイズってのも無いなぁってことで、Mサイズのチーズバーガーとオニオンリングをオーダーしました。いやぁ、もうとにかく美味かった。頼むから本店だけは閉めないでおくれw

 食後は、高速道から倉島岸壁にイージス艦が停泊してるのが見えたので、対岸の岸壁に行って撮影してみた。







すっごい身近な親類に海自の潜水艦乗りが居るんだけど、海自の中でも潜水艦関係は、兎に角勤務内容の秘匿事項が多すぎて何も教えてくれない為、そもそも何処で無いやってるかさえワカンナイから、艦艇見たいとか写真撮ってみたいとか頼もうにもツテにもなんないから、肉眼でイージス艦を見たのも実は初めて。この佐世保では、米海軍が接岸してない時期であれば、土日祝に上甲板に上がってみるとか可能なレベルでの見学が出来るらしい。今日は平日だったので、対岸から撮るのが精一杯だった。

 佐世保でのひとときの後、漸く帰路に就き、車を預けてる日田市のディーラーへ。なんせ、地元とディーラーまで片道1時間掛かる距離があるので、点検等の作業を依頼する時は九州西南部への出張ついでが都合が良いのだが、以前のエントリーで紹介した如く、東九州道の開通によって日田のディーラーに寄るのが以前にも増して面倒臭くなった

 今回は、先日購入した1年もののA13Cへの履き替えと駆動系のオイル全交換&エア抜きを依頼。昨年の立て替えのお陰で、あの開店してんのか廃業してんのか判らなかったディーラーが、今では用事が無くても寄りたくなる素敵な店になっちまった。前は外注だったタイヤの履き替えも自前で出来るようになったし、あの「上がったまんまトラブって車が降りなくなって大慌て」なんてことがあったリフトも全てのレーンに多分スギヤス製だと思うけどフラットタイプのリフトが装備されてます。

 結局この1年で7400km走行したらしい。高速道路の利用率が非常に高い我が家のエボじゅうですが、それを裏付けるように「走行距離やタイヤの消耗の割に、もはや異様なほどにブレーキパッドが減ってませんでした」とのこと。1年でコンマ数ミリだそうな(笑。田舎過ぎて近所は山だらけなんだから、もうちょっとマメに乗ってあげましょう(・ω・)。
Posted at 2015/02/07 00:57:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年02月01日 イイね!

久々に家族でお出かけ

久々に家族でお出かけ 久々に家族でエボじゅうに乗ってお出かけ。上の娘がクラブ活動を始めてから、益々私とは時間が合わなくなり、家族揃って出掛ける機会が激減してしまっていたのだが、31日は久しぶりに全員が休日の恩恵を受けれたので、鳥栖のプレミアムアウトレットと北九州八幡のイオンモールに出掛けてきた。っつっても、結局の所私は財布係として連行されたのがホントの所なんですがね。



 それにしても、いつの間にかガソリン代がマトモになっとりました。最初ハイオクの価格をレギュラーの価格だと勘違いしちゃいましたよ。


 土曜日たったが道中は思いの外空いてて、昼前には鳥栖プレミアムアウトレットに到着。車は、暫く家族が乗る機会が無かった事もあって、減衰力が前6段戻し後7段戻し位で乗り心地は良くなかったはずだが、調整すんのが面倒だったので往復ソノママで行きました。まぁ、バネが前8kg後5kgとかなので締めても知れてる訳ですがね。



 にしても、カミさんと2人の娘ですが、よう彼方此方店を彷徨いて飽きんですな。なんせアウトレットなので、「こんなのが欲しい」という漠然とした要望はあるものの、買いたくなる物が有るか否かは現場次第っつーことで、昼前から夕方近くまで延々色々な店に入りまして、更に買うた止めた音頭をそこら中で踊ってまして、金づるの私はマヂ草臥れました。

 鳥栖での買い物が漸く終わったら、今度は北九州の枝光にあるイオンモールへ連行され、またしても店内引き回しの刑に処せられたわけですが、まぁ皆喜んでくれたので良かったんじゃないでしょうか。エボじゅうのトランク如きの容量だと、今回の買い物だけで満杯になった。流石に積載容積ではストリームや軽のライフ&アルトバンにも及ばない。


 ところで、先日Driveman1080GSにPLフィルターを装着したんですが、今回の買い物ツアーの動画で、その効果の程が判りました。
PLフィルター無し(昼間)

PLフィルター有り(昼間)

 これ、高速のジャンクションでの進路分岐に於いて、アホな車が進路に迷ったらしく、なんと高速道上で停止してしまいやがる事態発生。誰も突っ込まんかったから良かったものの、土日になると変なドライバーが多くなるってのは相変わらずですな。
PLフィルター無し(夜間)

PLフィルター有り(夜間)


 先ず以て、ダッシュ上の三連メーターの窓への映り込みが殆ど無くなりました。これ、前付けてた1080でも目障りだったのですが、1080GSになって画角が広くなった影響で三連メーター以外の映り込みも出てきてガッカリしてたんですが、フィルター装着によって見事に解消されました。特に夜間にはメーターが自発光して目障り度が倍増してたんだけど、それらが無くなってスッキリしました。
 しかしながら、予想はしていましたが、やはり夜間は特にですが映像が暗くなってしまいます。ドラレコの役割を果たせないほどの輝度低下では無いものの、未装着に比べてヘッドライト照射範囲外の情報は、見るからにスポイルされてしまいます。また、若干ですが、ウィンドウ内側の映り込みは大きく減る代わりに、夜間は外の他車の灯火がレンズに映り込み易くなります。
 撮影した場所や時間、それに天候も同じでは無いので一概に善し悪しを比べられない点もあるんだけど、メリットである映り込みの低減とデメリットである輝度の低下をどう取るかですな。個人的には、輝度低下よりも映り込みが無くなった方を大きく評価したいところです。
Posted at 2015/02/01 14:53:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年01月26日 イイね!

新型アルトバン

新型アルトバン ドラレコDrivemanのダッシュボード映り込みが強かったので専用PLフィルターを渋々購入。1080GS購入時にコレの存在を知らなくて買い漏らし、これだけの為にバカ高い送料を払うのがイヤで躊躇してたら知らない間にメール便対応商品になっとったので漸く手に入れた。そういや、ヤマトはメール便止めちゃうそうですな。行政の杓子定規な規則によって、曖昧な文書が信書扱いにされ顧客が摘発を受けた事例があったとか。くだらん規則大杉。






  ところで、ちょっと前にエボ10やアルトを買ったディーラーさんから新型アルトのカタログを一式貰った。

 賛否両論ある新型アルトのスタイリングだが、個人的には嫌いじゃないです。っつーか、むしろHV24→HV25と外観デザインが迷走気味だったのに対して、原点回帰してアルトらしいデザインになったと好意的に見ております。
 しかも、ちゃんとアルトバンをラインナップに残しておいてくれた。今回も過去の例にならい、余計な装備はスッ飛ばしてのシンプル仕様で、お値段もシンプルに税込み70万切り(5MT)。AGS仕様を用意しながらも5MTを用意してくれてるところが嬉しい。
 エンジンは前車までのK6AからR06Aに変更され、5NTはVVTまで省かれて出力は正直下がってしまったのだが、反面車両重量が驚きの100kg軽量化で610kg。HA11とかの時代のレベルの重量になっとりますな。
 3月発売のRSターボの案内チラシも入ってましたが、こちらは現在のところ諸元は不明。650kg程度の車重でツインカムVVTターボ積んでくるなら、厚揚げ程度でそこらのスポーティーカー並のPWレシオになりそう。


 話は全然違いますがタイヤを買いました。車検まで一年あるんですが、新車時から使ってるA13Cがどうもお亡くなりになりつつ有る感じで、ウェット時のグリップが判りやすいくらい落ちましたんで、スリップサイン的には4本中2本はもうちっと行けそうな感じもあるんだけど、再来週の定期点検時に替えてしまおうと購入。

 オクで出回ってる1年もののA13C。そう、またも純正タイヤを選択w。GYのRev02と最後まで悩んだんだけど、265サイズ履くにはインナーフェンダーをチョイ加工が必要で、もしかすっとタイヤのショルダーが車高調に干渉するかもっつー懸念もあり、取り敢えず無難に間違いなく履けるサイズだし、なんと言っても価格がアジアンタイヤ並だったので買ってみた。
 現状、足回りがコンフォート向けのHKS HM-Ⅳなので、今時の所謂ハイグリップスポーツだとブレーキング時やコーナーリング時にタイヤを上手く潰す自信がありません。巷で言う「脚がタイヤに負ける」って懸念ですな。あと、ストリート基本でブロックがでかいタイヤを常用すると、どうしても段減りに悩まされる気がするんですが、今時のはこの問題の解決が出来てるのかな?車のタイヤって乗り比べる機会が中々無いから選択が難しい。個人的に今乗り比べてみたいのは、DunlopのZ2☆とミシュランのPS3。あとBSのアドレナリン002も気になっております。取り敢えず、このA13Cを使い切る頃には、ダンパー&スプリングも替え時になる筈なので、それら含めて検討してみようと思う。
Posted at 2015/01/26 01:32:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのハナシ | 日記

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