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@河童のブログ一覧

2015年05月18日 イイね!

スピーカーマウント変更

スピーカーマウント変更 エボじゅうで使ってるスピーカーがKFC-XS1700というKENWOODのカスタムフィットスピーカーなのだが、いままでコレをアルパインの出来合バッフルに装着しておりました。が、こないだアンプを取り付けた際にケーブルも引き直したんですが、その際にスピーカー周りの吸音材がボロボロになったり、タッピング止めの木製バッフルのネジを外した事で保持力の低下なんてのもありました。


 そもそもアルパイン製のバッフルを使用したのは拘りが有っての事とかではなく、単純に導入時にKENWOODのスピーカーブラケットがモデルチェンジに伴い一時品切れになっていたから。
 で、先日アマゾンを彷徨いていたら、今はKENOODのブラケットも品番もアップデートされて再販されるようになったようで、今回改めてフロント用のみ購入してみた。

アルパインのMDF製に対して、KENWOOD製はアルミ合金ブラケットとゴム製ダンパーの組み合わせ。厚さもアルパインより薄いし、ブラケットも薄いし大丈夫かと開封して心配になったけど、それでいてシッカリと固定出来たので問題は無いらしい。



前回スピーカーを外す際に、外周を囲んでいた音漏れ防止用のスポンジが破れかぶれになっていた事も有り、またそもそも思った以上に内張とユニットの間の距離があった為、使用していたスポンジの高さが低すぎるってのも解消しようと、今回は新たに高さ3cmの素材にて囲み直した。



アルパイン製のバッフルの固定ボルトは、画像の通り見事に錆でサビサビ。右ドアは錆びてないけど左ドアが錆びてるのは何だろう?インナーの鉄板にスチールのボルトなので、ステンボルト打つよりはマシなんだろうけど、バッフルが出来合の木製って事もあるんかな?取り敢えず錆を全部落として、取り付け用の穴周辺表裏に錆止め兼用の転換塗料を塗り込んでから付属のボルトで固定。この付属のボルトがステン製だったので、今度はパネル側が錆びないかちょっと心配ではある。

 で、肝心の付け替え後の画像は撮り損ねた(笑。

合成画像だけど、イメージとしてはこんな感じになった。この3cmのスポンジでもまだ内張にビタまで行かないので、思った以上にクリアランスがあるね。
 このKENWOODのブラケット、強度は充分あるんだけど、アルパインほど厚みが稼げていないので、KENWOODのカスタムフィット専用と考えた方が良さそう。他社のマグネットが奥に向かってデカいスピーカーだと、アウターパネルに近く成りすぎる可能性が有るね。

 ドア内張の再三の繰り返しの影響で、ドア裏のクリップが何個か馬鹿になってきた。純正取り寄せると1個200円。で、クリップ卸のマツヤマから買うと30個で777円だけど送料が1000円位掛かる。エーモンだと、トヨタ用のトリムクリップって名称ではあるけど、1941って品番のモノがサイズ的にも9mm穴用で丁度良かったので、ホムセンで買ってきて取り敢えずダメになったのと交換しておいた。これなら2個で200円。


 コレで今度こそ終了。カーオーディオって、純粋に機材の選択に注力出来ないし、そもそも電源からしてたった12Vの不安定電源を使ってるし、視聴位置とスピーカーからの距離を調節する余地も無いに等しいし、設置前の準備段階からして面倒くさいところが多すぎですな。私にはあまり向いていない気がする。自宅ではホームシアターとオーディオの妥協点を探るとか長いこと趣味でやってるんだが、同じオーディオでも車と部屋ってだけでこうも違うモノかと驚かされる。
Posted at 2015/05/18 19:23:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記
2015年05月10日 イイね!

ハスラーとアルトに試乗

ハスラーとアルトに試乗 みんカラのデザインを変更しようと思い立ち、タイトルバック用の写真を撮りに豊前椎田まで行ってみたのだが、Googleストリートビューでは絵になりそうに思えた場所がスッカリ様変わりしていて落胆。仕方ないので、数枚写真を撮って立ち去り、他に良いところ無いかとウロウロしたけど、その内車体が砂まみれになって絵になんなくなったので後は何も撮らずに帰還するハメに。やっぱりちゃんとロケハンせんとダメですね。取り敢えずその際撮った僅かな中からタイトル画像を作り、ついでにブログタイトルも替えてみた。



 さて、昨日修理したアルトバン先生のヘッドライト。光軸を合わせていない事と、何より右ライトって事で対向車の迷惑になってはイカンという事で、今日は仕事がハケてから地元ディーラーに行ってきた。アルトバンもエボ十も50km位離れた隣市の店舗で購入したのだが、諸般の事情で地元のディーラーに担当移管を要請中。これまた諸般の事情で、取り敢えずは移管はアルトバン先生のみで、エボ十は当面引き続いて隣市の店舗にお願いしようと思っている。っつーことで、アルトバンは取り敢えず問題が起こる度に50km陸送しなきゃなんないって話は解消された訳だ。


 で、光軸合わせの間に、展示中の試乗車の内、前々から気になっていたハスラーと新型アルトに乗ってみる事にした。先ずはハスラー。

 目に痛いピンクだったが、これパールじゃ無くてソリッドだったのね。タイヤが60扁平の15インチって事で、軽枠一杯サイズの車体にタイヤの大きさも相まって軽というより小型車って印象。
 中も限られた枠を目一杯使ってる感じで、前席後席足下のクリアランスは結構ゆとりがある。

また、リアシートは、日産のXTRAILみたいにシートバックまで樹脂製の防水防汚仕様になってた。四人フル乗車でも更に荷物も結構載る。

 運転してみた印象も、NA車だったのに発進トルクは思ったよりもあるし、加速は充分。NAでこれならターボは至極快適に乗り回せるんじゃ無かろうか。足回りは思ったよりもユルめで、地上高が高いだけにロールやピッチングが少々大袈裟に感じる印象。

 プリラッシュセーフティやアイドリングストップも付いてるけど、正直アイドリングストップは好きじゃ無い。けど、車自体は結構好きかも。営業さんが言うには、試乗に来たり見に来たお客さんの印象は正直両極端だそうで、試乗一発でスッカリ気に入ってくれるか、もしくは外観を見るなり「なんか違うよね」と試乗もソコソコに立ち去っちゃうかのどっちかだそうな。我が家で導入するとしたらアルトバンじゃ無くてライフディーバと入れ替える方が現実的だな。これならちょっとした距離を乗っても疲れないし、所謂普通の楽しいドライブも出来るんじゃ無いだろうか。

 そして、今回の試乗のド本命の新型アルト。


ハスラーを見た後だと、アルトは相当に小さいガタイだった。外観は、営業さん曰くこれまたハスラー同様に人によって好き嫌いがハッキリ分かれちゃてるんだそうだが、私個人は今乗ってる25/35系よりもこの形の方が好きですね。試乗車はRSターボを除いた通常のアルトの中では上位グレード。それでも重量は630kg程でお値段はコミコミ120弱ってところだそうな。

 AGSに興味があったのだが、残念ながら試乗車はCVT。ハスラーもそうだったが、CVTのあの独特のスロットル制御は体に馴染まんです。これにもアイドリングストップが付いてて、これも嫌だねって話したら、プチエネチャージみたいなのも装備していて、アイドリングストップで嫌がられる要素の一つであるセルモーターの始動音を無くすべく、アイドリングストップからの復帰時にはセルではなくモーターでクランキングするように作ったそうな。たったこれだけで、アイドリングストップが作動したときの気持ち悪さは随分と軽減されてるように思う。ハスラーもアルトもアイドリングストップの手動オフスイッチが装備されてるんだけど、メモリされないのでキーオフする度に勝手にアイドリングストップがONになる余計なお世話仕様なのだが、アルトの場合はスポーツモードというCVT制御があって、このモードにしてるときだけはアイドリングストップが完全にオフになるらしい。

 運転席の周辺のコンソールの作り込みは、25/35系の旧アルトとは一線を画す良さげな質感。シフトノブがダッシュ側に設置されるようになった為、前席の空間が旧仕様より広くなってるように思う。反面、あのアホほど設定されていた小物入れは随分と減らされてしまっていた。ルーフまでのヘッドクリアランスは旧仕様と大差ない印象だが、大きく変わったのがリアシート。アルトのリアシートなんてグレードや型式を問わずにオマケでしかなかった筈なのだが、今回のアルトはリアにも”マトモ”に人が乗れます。それも、結構広めの足下空間まで確保されていた。

 24系から25系へのモデルチェンジと異なり、25系からこの36系へのモデルチェンジは、文字通りフルモデルチェンジとなっていた。ちょっとそこらを試乗してみただけでも、現在乗ってるアルトバンより100kg近く軽くなってる事は直ぐ解る。省エネ機能は色々付いてるけど、この車の省エネに一番寄与してる部分は、間違いなく軽量化だな。ここで気になるのは、この軽量化が事故の際に果たして悪影響を及ぼしていないかという危惧なのだが、これは試乗で試せなかった。

 我が家のアルトバン先生は、まだ我が家に来て3年も経ってないのだが、この新型アルトは個人的に欲しい度数がクソ高いです。が、ちゃんと今のアルトバン先生を乗り潰すまでは我慢ですがね。36系がフルモデルチェンジするまでに、その日が来るのだろうか。
Posted at 2015/05/10 23:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記
2015年05月09日 イイね!

ヘッドライト修理

ヘッドライト修理 先日砕け散ったアルトバンの右ヘッドライト。当日にヤフオクに見えない部分若干の欠けが有るお陰で相場より安いけど、ライト表面には黄ばみも傷も無い非常に綺麗な出物が有ったので速攻で落札。
 予定では昨夜までに届くはずが、ちょっと陸送に時間が掛かったらしく、半日遅れで到着。箱を開けると思った通りの綺麗な状態。ヤフオクでの購入は現物が見れないから、出品者の過去取引履歴等を注意して検証しないとアブナイのだが、運が良いのかそういうものなのか、今まで中古パーツで予想より悪かったってタマには出会った事が無い。


 毎日仕事で使う車なので、割れた右ライトの破片を荷造り用の透明テープで繋ぎ合わせていても壊れてるのはバレバレで、行く先々で一々「どしたのこれ?」って聞かれるのもウザいし、昨夜の雨で中に水漏れ起こして曇りまくったりしてたので早く直したかった事も有って、昼休みに飯食うのを止めてライトを交換した。


 先日バンパーを脱着したエボ十とは大違いで、色んな意味で作業が楽ちん。壊れても或る程度は簡単且つ安価で修復出来るのが、この手の商用バンの良いところでもある。


※先日アップしたアンプ取り付けの整備手帳。その後、AT-HLC440というコンバータの素性を調べ回っていて、このデバイスの機能等を概ね理解したと同時に、施工した調整法に難有りと解ったので再調整をしたところ、時々顔を出していたノイズも無くなって更に良い感じになったので加筆訂正をしておきました。


 
Posted at 2015/05/09 20:34:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルトバン | 日記
2015年05月07日 イイね!

ミサイル被弾

ミサイル被弾 昨日仕事で市内を彷徨いていたときに、文字通り出し抜けに緑色の物体が突然視界に入ってきて急ブレーキ。つってもそもそも徐行速度だったのでスキール音も無く直ぐ止まったのだが、小学生のチャリンコとぶつかりまして候。で、チャリンコも子供もケガも損傷も無く転びもしなかった代わりに、アルトバンは右ヘッドライトカバーが粉砕して、右リアフェンダーが少々凹んだ。多分だが、自転車が受けた衝撃をライトが吸収したんじゃなかろうかね。そう考えると、壊れやすい事は良い事だ。

 いつもならドラレコ動画を貼っちゃうところだが、衝突後に「警察は呼ばないで下さい~、親には言わないで下さい~」との訴えをスルーして、先ずはケガの有無を確認して警察呼んで相手の親呼んで車を空き地に移動させて云々して~、相手の親が来てから保険屋に電話して~の現場検証して~の連絡先交換して~の。更に菓子折持って相手の家に御見舞いに伺って~のと色々ございました様なことでありまして、対人か対物かって話も済んでない状況なので、今回のところは取り敢えず動画は貼らず。

 現場検証した警察官が、やたらと「あなたの前方不注意ですね」って繰り返すのに少々カチンときて、ドラレコ動画を見せて「あんたこれ避けれるか?」つったら「無理かも知れません。でも免許を持ってる以上は前方不注意という事で~」。そうっすよね、この国では、相手が歩行者や自転車の場合、標識や道路マーキングでの交差点表示も無く人の背丈より高いブロック塀でブラインドになってる向こうにある瀬戸(勝手私道)からチャリンコがノーブレーキで車の2~3m前に飛び出してきても車が悪いになっちゃうから仕方ないね~。理由無き事故は無く、今回は特に車両の前方での衝突である為、自転車の過失を問うように(行政処分上は)ルールも出来てないし、その上での”免許”って事で、「そうですね」ってことになりました。まぁ一番は、子供に目立ったケガが無かった事だな。

 ライトは直ぐにヤフオクの体の良い中古を落として目下輸送中。アフターパーツがいざという時選り取り見取りってのが、この車をメイン車両に選んだ理由の一つである。バンパーも無塗装白軟質樹脂なので、塗装の剥げだの何だのっては無いのも、余計な出費にならず助かる。



 
 先日のアンプの取り付けは、友人と大分まで試走かたがた出掛けてチェックしてみた結果、基本的な調整はOKだろうってことで、帰還後配線の結束処理やアンプ本体の固定、電源線のヒューズ位置の適正化などを施してようやく完成。

配線類は出来るだけコルゲートチューブで結束&保護を施し、アンプ本体はフロアにタッピングで固定。

電源線もコルゲートチューブで覆って、ヒューズはケーブルが最初に車体に接する辺り(リアバルクヘッド)に両面テープで固定。

 他には、ハイ/ローコンバータにクッションテープを巻いてオーディオコンソール脇の隙間に入れ込んでおいた。コレにてホントに作業終了。
Posted at 2015/05/07 13:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマのハナシ | 日記
2015年05月04日 イイね!

アンプ追加等々

アンプ追加等々 先日、エアロ取り付けの時に通称 若者(推定20代前半) が乗ってきたエボXの音響。ヘッドユニットは私のと同じ2013年型楽ナビなのに、何故にこんなにも音が違うのかw。っつーか、この出会いが切っ掛けとなって、ちゃんとスピーカーをドライヴさせてやろうという、オッサンの重い腰が漸く上がったって話だ。
 早速に諸々アンプを物色してみたのだが、キャリアスペース等を犠牲にしてまで積む気は流石に無いので、運転席シート下に置ける事を大前提に探した結果、パイオニアのGM-D7400というブリッジャブル4chパワーアンプってのが、色んな意味で後腐れ無い価格で買えそうなので、早速にアマゾンに発注。

 連休中にも関わらず、ヤマトのニィちゃんが持ってきてくれたので、今日の午後から早速取り付け作業開始。どうせスピーカーケーブル引き直すなら、この際4ch分全部引き直そうとか安易に考えてアマゾンパッケージのスピーカーケーブル(15mで980円ww)まで買ったのがケチのつき始め

 ぶっちゃけ、この引き直し作業だけで2時間使っちゃって時間は午後三時。デッドニングもユニット交換も2年前に済ませてんのにである。
 御約束のボディーとドアの間のゴムグロメットの中をケーブル通すのが、予想外に面倒な作業になっちまって、オマケにテメェでツイーターとセパレートなスピーカー(JVCのXS1700)付けてるのに、スッカリ忘れてフルレンジ用の配線で引き回してゴソッとやり直すとか、諸々三歩進んで二歩下がる作業具合で時間だけ食ってしまった。オマケに、フロント2chだけならず、リアの2chもやったもんだから余計に手間取った。子供達が後席に乗る事も結構あるので、リアの2chも必要なのよ。
 で、ここらのタイミングで助っ人登場。先日エアロ取り付けの際に場所を貸してくれて作業も手伝ってくれた白エボ乗りの友人ってのが居るんだが、3日ほど前に彼が新車購入したセカンドカーのekワゴンのデッドニングを手伝うなんていうイベントがあった際に、このアンプ購入の話をしていたのだが、面白そうだってんで遊び方々覗きに来てくれたので、オモックソ手伝って貰う事にした。
 スピーカー関連の処理終了後、アンプの作業に行く前に、楽ナビはアンプ出力用のRCA用端子を装備していないので、スピーカー出力のハイレベルを低レベルのRCAに変換するコンバータの接続なんてのも追加になったので、友人のお助けが無かったら、「続きは明日~」って事にしてたかもしれない。

 コンバーターはオーテクの4ch用ハイ/ローコンバータAT-HLC440。これを使わなくても、D7400付属の変換ケーブルを使えば、内蔵コンバータが自動で下げてくれるはずなのだが、どうも巷の先駆者の話では、この内蔵コンバータが曲者で仕事を忘れる事があるんだとか。一件二件のマイナートラブルならともかく、結構な頻度であるらしい事が解ったので、D7400に信号が入る前に処理しておく事にした。 結線用のギボシ装着は友人に丸投げ。

 んで、私はって言うと、アンプの結線作業に勤しむ事に。先ずはドアから引き込んだスピーカーケーブルを運転席シート下のとこまで引き込む作業。ぶっちゃけ、シートを外して作業すりゃ良かったんだろうが、配線通しを使い倒してシートもカーペットも付けたマンマ作業したもんだから、逆に悪戦苦闘するハメになったのは言うまでもない。

 バッテリーからの電源とアース、それとヘッドユニットから12Vを取り出すコントロール線の結線には、オーテクの配線キットを使用。

D7400はたかだか200W×4で30A程度のアンプなので、パイオニアやオーテクの上位キットはオーバースペックなのだが、田舎故に線材等の入手も困難なので、大人しくアマゾンで5kで出てたオーテクのTPK800というキットを使用。8AWGサイズのOFC線で60Aのヒューズ付なのでコレで充分。
 RCAケーブルは、ヤ○ダ電機で買ってきたJVCのL-OFC赤白RCA2mを2セット使用して結線。自宅のオーディオならサエクやオヤイデのワンオフが自分のお気に入りなのだが、なんせロードノイズや排気音等のノイズの見本市みたいな車なのでこれで充分。ケーブルのせいでノイズが乗るとか有れば考えたとこだが、後の音出しの結果は全く問題無しだった。

 っつーことで、何とか日暮れ直前に漸く全ての結線をして、内張やコンソールを装着する前に音出しをしてみた。ヘッドユニットの操作音が異様にデカいという問題は有ったが、一先ず4.1ch全てちゃんと音が出たのを確認。この時点で日暮れ近くとなり、辺りが薄暗くなってきた。
 その後、アンプ周りの長すぎる線材を適度な長さにカットして改めてアンプに再度結線し、2人がかりでドタバタと内張やコンソールをはめ込んで、作業終了は投光器まで持ち出した午後8時前であった。

で、アンプとコンバータの調整が済んでない為、まだアンプをフロアに固定していなかったり、グローブボックス外しっぱでコンバータが丸見え状態ではあるが、一先ず音を出してみた。すると、先ず以て音量がデカい&歪んどる。とくに楽ナビの操作音がハンパなくデカい状態で何じゃこりゃ状態だったのだが、もうイイ時間なので取り敢えず友人に晩飯という名のバイト代を献上し、帰宅後改めてアレコレ調整。その結果、コンバータのゲイン調整とアンプのゲイン調整の問題が諸悪の根源であった事が判明。

 先ずコンバータのゲインだが、インストでは「ゲインは全chMAXでご使用下さい」って書いてあったのでその通りにしたら、音楽もそれなりの爆音だが、楽ナビの操作音やアナウンスがスピーカがクリップするんじゃ無いかって位の爆音(笑。で、試しに一番下まで絞ったら、当然音なんか出やしない。コレは困ったと、何より基準がワカラン。ゲイン調整用のネジも各ch角度がバラバラで決め打ちも出来ない。
 で、ふと思い付いたのが、コンバータもD7400も通してないサブウーハーの存在。楽ナビのボリュームとウーハーが連動してるので、コンバータのゲインを最小にして音が出ない状態にし、楽ナビのボリュームレベル"10"の位置でローパスを100hzまで上げ、この状態でウーハーの音量を調節。ここで出てきた音に合わせ込む形でコンバータのゲインを調整。この方法で先述の爆音問題は概ねカタが付きました。後は静音時の熱雑音をアンプのゲインを微妙に絞る事で極力抑えて、一応基本的な調整が済んだかと。スピーカー線をRCA変換してるので熱雑音(静音時ノイズ)は覚悟してたんだが、思ったより全然マシなレベルで拍子抜け。
 それよりも、今までと同じボリュームレベルでも音の情報量が上がり中低音の薄さが覿面に解消されたのが、廉価版デジタルアンプって事で期待が小さかった分余計に嬉しい。

 今日のところは一先ずコレにて終了。まだアンプの固定やコンバーターの固定に電源ケーブルのヒューズ位置の変更とか残ってるのだが、腰も痛くなったし明日以降に持ち越しにした。歳かな?
Posted at 2015/05/05 01:09:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | えぼじゅう | 日記

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 主に仕事で使ってたアルトがモデルチェンジすると聞いて、すっかり買い換える気満々だったと ...
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