
グリコ工場見学に行ってきました♪
なかなか予約の取れない大人気のグリコ工場「グリコピア・イースト」の工場見学、特に難しい土曜日の予約をAYAが見事にゲットしてくれたのに合わせて埼玉県でグルメ&ドライブをしてきました!

グリコピア・イーストがあるのは埼玉県北本市、時間に余裕を持って出掛けて渋滞で遅れそうなら直行、余裕があったら喫茶店で朝食という予定で出発、途中渋滞があったものの30分ほど余裕があったので「珈琲館北本店」で朝食です。

AYAは「珈琲館ブレンド」、僕は「珈琲館アメリカン」♪

「珈琲館ホットサンド」、九州産ハーブ鳥を使ったチキンと卵、ハム、レタスが入ったホットサンドで美味しかったです!

「バニラアイスホットケーキ2枚」、珈琲館のホットケーキはオリジナルの粉を使い、銅版で1枚1枚手焼きに拘っているそうで、スフレタイプではなく、外はカリっとして中の詰まった昔ながらのホットケーキでめっちゃ美味しかった!!
ただ予想外ボリュームがあって、食べるのに時間が掛かって工場見学の時間が危なかったです。(汗)

ギリギリながら開始時間になんとか間に合いました♪

工場入り口の芝生はグリコキャラメルと同じハート型になっています。

その横には大きなポッキーロケットとプリッツロケットが展示。

このポッキーロケットとプリッツロケットは、2013年の11月11日「ポッキー&プリッツの日」に実際に打上げられたそうです。

グリコピアのキャラクター「ピアーナちゃん」のように可愛らしい女性スタッフさんの案内でいよいよ工場見学スタートです!

最初は牡蠣の貝殻をイメージした形の白いホールの中で、創業者「江崎利一氏」の半生やグリコキャラメルの誕生秘話などのビデオ上映会、なんでホールが牡蠣の形なのかはグリコ初の製品グリコキャラメルは牡蠣の栄養成分「グリコーゲン」が元になっていて、グリコの名前もここから付けられたそうです!

エレベーターに乗ってポッキーとプリッツの製造ライン見学へ向かいましたがこの先は撮影禁止、ポッキーに関しては製品検査と箱詰め以外は超企業秘密で見学もできませんでしたよ。
プリッツは材料の整形、オーブンでの焼き上げなどの製造ラインも見学できました♪

ポッキー&プリッツ製造ライン見学を終えて1階の展示品見学&写真撮影タイム。

これは初代グリコキャラメルの自動販売機、

10銭硬貨を入れるとグリコキャラメルが買えてディスプレイで映画が見られ、当時定価は10銭だったのにお釣りが2銭も出て超お得だったため大人気の機械だったそうです!

ちなみにグリコキャラメルを6個買うと映画1本分がみられたそうです。それにしても昭和6年にしては画期的で今でもあったら面白そうですよね♪

「ポッキー歴代パッケージ」、今では真っ赤な箱ですが下から2段目が懐かしいです。

「ミュージアムイゾーン」、「子供にとって食べる事と遊ぶ事は二大天職である」という考えから生まれた歴代のグリコのおもちゃが1500点が展示されています。

設置されているコントローラーを操作すると、アップで見る事ができます。

僕が子供の頃に買ってい時はこんな感じだったみたいですが、ここの見学時間は10分と短くてゆっくりと思い出のおもちゃを探している時間はありませんでした。
ここだけの見学というがあっていいかもですよね。

皆さんの思い出のおもちゃは?(クリックするとアップで見られます。)

巨大グリコマークと記念撮影♪
このグリコマークは陸上選手がゴールインする瞬間をデザインしたもので、正式名称は「ゴールインマーク」といい、「ひとつぶ300メートル」のキャッチフレーズは身長165cm、体重55kgの人が300メートルを走るのに必要なカロリーが含まれているからだそうです。

こんなところもゴールインマークになっている遊び心が楽しいです。

最後はスタジアムホールでクイズにチャレンジ♪
テレビのクイズ番組で使用されるような本格的マシンを使い、参加者全員で今日のビデオ上映会や製造ライン見学から出題されるクイズに挑戦、成績トップチームには賞品もあるという事でうちも頑張った結果全問正解!!!
しかしトップ10入りはしたものの解答スピードの差で3位入賞すらならずで残念でした。^^;

お楽しみのお土産をもらい、江崎利一氏に感謝して工場見学は終了です♪

工場向かいにあるショップでお買い物、ここだけでした手に入らないレアな商品など色々と購入しました。

ポッキー&プリッツのWピースサインで記念撮影♪

北本市から昨年5月に訪れた「さきたま古墳」へ

前回は「稲荷山古墳」の古墳頭頂部で礫槨(れきかく)の工事中でした。

礫槨(れきかく)は古墳の埋葬施設の1つで木棺を埋める際に棺の下方および側方に礫を詰め上方を被覆したものだそうです。

工事の終わった稲荷山古墳に登ります。

ん?出土品のレプリカなんかが展示されているかと思ったら、タイルに絵が書いてあるでした。帰ってから昨年の工事看板を見直すと、これまでがレプリカの展示をしていてそのレプリカが地下の礫槨に悪影響を与えるのでタイル絵に変更する工事だと書いてありました。(笑)
自分の勘違いですけどちょっと残念でした。

でもメインはこちらの「田舎っぺうどん」さんでの昼食だから問題なしです♪

こちら「全国7大うどんの店」という幟が立ってます。
全国7大うどんとは「群馬の水沢うどん」「秋田の稲庭うどん」「埼玉、東京の武蔵野うどん」「愛知の味噌煮込みうどん」「三重の伊勢うどん」「香川の讃岐うどん」「長崎の五島うどん」。
僕は味噌煮込みうどんと五島うどんを食べた事がありませんが、AYAは五島うどんを食べればコンプリートです。

「目に言う」が「メニュー」だと直ぐには気が付きませんでした。初来店の方にオススメという「なす汁」を注文しようとしたら限定20とかで売り切れで、「肉ねぎ汁」と「きの汁」のうどんは1番少ない「もりうどん」にしました。
それにしても限定メニューを初心者向けというのは無理な気がしますね。

「肉ねぎ汁うどん」♪
つけ汁うどん定番の豚肉と長ねぎの組み合わせ、その中でも出汁や豚肉の旨みなどめっちゃ美味しい!うどんも味や喉越しともに良い感じ、ただ太さにバラツキがあって極太部分がうちにとってちょっと硬いと感じ、バラツキ自体は食感の違いがアクセントになって良いのでした!!

「きのこ汁うどん」♪
具は椎茸と油揚げとシンプルであっさり味、前半は美味しいけど後半はちょっと物足りなくなる感じでした。

さきたま古墳から東松山にあるショッピングセンター「 ピオニウォーク東松山」へ、途中で見つけた農産物直売所「いなほてらす」に寄って買い物しました。

ピオニウォーク東松山に到着。

目的は「上州御用 鳥めし本舗 登利平」さん♪
群馬県を中心に北関東で「鳥めし弁当」が大人気とテレビで紹介されていて、是非食べてみたいと思いました。

夕飯用に「鳥めし弁当」と「ソースカツ弁当」を買って帰宅、お弁当のレポートは後日にします。
グリコの工場見学も楽しく、ホットケーキやつけ汁うどんの美味しい物も食べられて大満足でした♪
朝食・珈琲館北本店(珈琲館ホットサンド、バニラアイスホットケーキ、他)→グリコピア・イースト工場見学→さきたま古墳→昼食・田舎っぺうどんさきたま古墳店(肉ねぎ汁うどん、きのこ汁うどん)→農産物直売所いなほてらす→ピオニウォーク東松山→上州御用鳥めし本舗登利平→夕食・(鳥めし弁当、ソースカツ弁当)