*レポート製作者は旅行に同行していないので、このレポートには誤情報が含まれている可能性があります!(笑)
AYAが会社旅行仲間の皆さんと城崎温泉旅行に行ってきました♪
今回の皆さんから旅先として希望されたのは兵庫県北部にある大人気の温泉地「城崎温泉」、これに合わせてAYAは2泊3日で秋の味覚満載&紅葉色づく兵庫県の旅を計画しました!
11月23日(金)・1日目
東京駅に集合、東海道新幹線のぞみ105号で姫路へ
昼食は駅弁「江戸日本橋弁当」♪
やっぱり駅弁は電車内で食べる方が美味しいのかな♪
13時に姫路駅に到着。
姫路といえば「世界遺産 姫路城」ですね。
その姫路城は世界遺産登録から25周年を迎えたそうです。
紅葉と姫路城のコラボ、何だか大修理直後と色合いが変ってきているような?
ちなみにこれが4年前の大修理直後の写真、今よりも白い気がしませんかね?
入城券を購入して天守閣へ、4年前は修理作業見学施設「天空の白鷺」の解体中で、城内の見学はできませんでした。
城内には平成の大修理についての展示も。
天守閣最上階からの眺め、城内の木々がキレイに紅葉。
姫路駅と続く黄色い銀杏並木もキレイです。
これで姫路城見学は終了です。
「ドーミーイン姫路」にチェックイン、こちらのホテルには天然温泉白鷺の湯という大浴場が併設されていて、入浴は夕食後というAYA以外の皆さんは温泉に入ってのんびり。
その間AYAは姫路駅周辺を散策。
最近僕が力を入れている全国鉄道写真コレクションの撮影をしてくれようとしましたが、JRは高架になっていて入場券を買わないと無理と電話で相談されたので、そこまでしなくてもと思い近くに山陽電車の駅もあるからそっちはどうと答えました。
その山陽電車は改札外からでも撮影ができたみたいです。
皆さんと合流して夕飯は「隠れ家和食さくら」さんです♪
「播州前獲れ鮮魚刺身盛り合わせ」
「播州釜揚げシラスのせ冷たいだし巻き玉子」
「姫路名物焼き穴子」
「牛ステーキ」
「姫路れんこんの天ぷら」
「さくら肉盛り合わせ」
「姫路の定番おつまみひねポン」
「さつまいものカリカリ揚げ」
さすがAYAが見つけたお店だけあって名物料理や地元の食材を使った料理がたくさん、どれも美味しいそうです♪
ライトアップされた姫路城を眺めながらホテルへ
ホテルに戻ってAYAは温泉に入ってから就寝です。
11月23日(金)・1日目
東京駅→東海道新幹線→昼食・駅弁(江戸日本橋弁当)→姫路駅→姫路城→ドーミーイン姫路→姫路駅周辺散策→夕食・隠れ家和食さくら(姫路名物焼き穴子、牛ステーキ、姫路の定番おつまみひねポン、他)
11月24日(土)・2日目
ビジネスホテルの朝食じゃせっかくの旅行がもったいないと思ったら名物料理のオンパレード♪
「温麺」、「あなご飯」、「姫路おでん」
食後のコーヒーのお供にアーモンドトーストまでとは。
チェックアウトをして午前中は姫路城ループバスで市内観光。
レトロでお洒落なデザインのバスですね。
「兵庫県立歴史博物館」を見学、姫路城の歴史や兵庫県政150周年記念の展示などがされていたそうです。
ここからも姫路城、いつでもどこらでもお城が見える感じです。
再び姫路城ループバスに乗って姫路駅に到着。
駅ビルにある「播州うまいもん処」(フードコート)で昼食。
名物料理のお店が数軒ある中から「姫路おでん本舗」さんの姫路おでん、生姜醤油で食べるスタイルです。
「天馬らぁめん」さんの「醤油らぁめん」、魚介+鶏ガラのスープの醤油ラーメン!
13時25分発「特急はまかぜ3号」で城崎温泉に向かいます。
車窓の姫路城に見送られながら姫路駅を出発。
2時間弱の電車の旅で城崎温泉駅に到着。
鉄道むすめ「城崎このり」ちゃんがお出迎え♪
城崎温泉は、兵庫県北部にある温泉で、平安時代から知られ1300年の歴史があり有馬温泉、湯村温泉とともに兵庫県を代表する温泉だそうです。
歴史ある温泉街を散策しながら「旅館 喜楽」さんにチェックイン。
城崎温泉といえば「外湯めぐり」、一の湯、御所の湯、まんだら湯、さとの湯、柳湯、地蔵湯、鴻の湯、7つの外湯があるそうです。
浴衣に着替え、旅館で外湯入り放題パスを発行してもらい外湯めぐりに出発!
最初は「一の湯」。
外湯めぐりの途中で見つけた「四所神社」、お願いは外湯めぐりしても風邪を引かないようにかな?
2つ目は「柳湯」。
日が暮れて良い雰囲気。
3つ目、最後は「御所の湯」で外湯めぐりは終了です。
情緒ある温泉街の雰囲気を感じつつ旅館に戻って夕飯です。
夕飯は冬の日本海の海の幸を中心とした豪華な会席料理♪
その冬の日本海を代表する「ズワイガニ」、地元津居山港のタグ付きの本物のズワイガニ、今回何が美味しかったと聞いて真っ先に答えたのがこのズワイガニでした!!!
茹でガニ、カニ鍋、カニ寿司、そしてカニ釜飯とカニ祭り状態です。
日本海の高級魚「ノドグロの塩焼き」など。
そして海の幸以外には厚切りの「但馬牛ステーキ」までと、何とも羨ましい…(TT)
最後はデザート。
温泉めぐりをして、美味しい料理を堪能して大満足だったでしょうね~♪
11月24日(土)・2日目
朝食・バイキング(温麺、あなご飯、姫路おでん、他)→姫路城ループバス→兵庫県立歴史博物館→昼食・播州うまいもん処(姫路おでん、天馬らぁめん)→姫路駅→特急はまかぜ→城崎温泉駅→旅館喜楽→外湯めぐり→夕食・会席料理(茹でカニ、カニ鍋、カニ寿司、但馬牛ステーキ、他)
11月25日(日)・3日目
今日も良い天気で3日間とも晴天に恵まれました。
朝食を食べてからチェックアウト。
最終日は城崎温泉から京都に向かいます。駅前には大きなカニのオブジェ。
顔出しもカニ、温泉だけでなくカニの町でもあるんですね。
もう1つ忘れてはいけないのが「コウノトリ」、ここ城崎(豊岡市)は兵庫県の県鳥にもなっているコウノトリの町なんです!
この町で最後のコウノトリが目撃され一度は絶滅、しかし2005年に人口飼育されたコウノトリの野生復帰に向けた試験放鳥が始まり、今再び日本の空でコウノトリが飛ぶ姿が見られるそうなので、いつかは是非見に行きたいです!つでにカニもね…(笑)
AYAたちが乗る電車は「特急きのさき12号」、ここ城崎温泉駅と京都駅間を走る電車です。
京都までは約2時間半の電車旅です。
カニさんに見送られながら城崎温泉駅を出発。
京都に着いて「東寺」を観光、講堂と五重塔の特別公開が実施中でしたが、大行列していて諦めたそうです。
その分のんびりと見学。
紅葉と五重塔とのコラボ。
瓢箪池に映る紅葉。
京都駅に戻って昼食は「京やさい料理 接方来(せっぽうらい)」さんで「くずし京野菜料理コース」です♪
「かご盛り旬菜6種」(鰤辛味大根巻き、壬生菜と蟹の胡麻浸し、牛肉と蓮根のしぐれ煮、海老芋柚子味噌かけ、栗と木の子の白和え、湯葉とうふ)
「栗かぼちゃスープ仕立て」
「丸大根と但馬牛ステーキ」
「甘鯛のかぶら蒸し」
「どんこ椎茸海老とろろ詰め揚げ」
「選べる季節の釜飯(大葉と焼たらこ)」
「黒ぶどうジェラート」
最後にお土産を購入して東海道新幹線のぞみ38号に乗車、しかし紅葉の季節と3連休が重なったせいか、車内は指定席の通路までお客さんが立っていて席に座ったら最後身動きが取れない状態、こんな混雑はAYAも初めてだったそうです。
何とか無事に東京駅に着いて、今回の2泊3日の城崎温泉旅行は終了です♪
11月25日(日)・3日目
朝食・旅館喜楽→城崎温泉駅→特急きのさき→京都駅→東寺→昼食・京やさい料理接方来(くずし京野菜料理コース)→京都駅→東海道新幹線→東京駅→帰宅