4月25日(土)・1日目
前夜22時に2人揃って愛車で自宅を出発!東名高速の豊田JCTから初めて新名神を利用して、最初の目的地京都を目指しました!
渋滞もなく順調だったので時間調整も兼ねて、京都伏見区にある「からふね屋珈琲店」さんで朝食です♪
僕はトーストセットのモーニング♪
AYAはパンケーキセットのモーニングを注文しました♪
時間になって最初の目的地「スヌーピータウン京都桂川店」へ!
スヌーピー人気が再燃したのか、昨年からスヌーピータウンの新規店舗がオープンラッシュで、昨年9月の関西ドライブで和歌山店と大阪くずは店を訪れましたが、その後も続々と新規店舗がオープン!しかし何故か新規店舗は関西方面ばかりで、今回はそんなスヌーピータウンの新規店舗を巡る旅でもあります!
京都桂川店の店舗限定オリジナルグッズが、和装のスヌーピーと仲間たちが保津川の川下りを楽しんでいるデザインでした!
スヌーピー人気の再燃を実証するかの様に、12月には新作映画も公開されるみたいです。
まずは1店舗目を制覇です♪
詳しいレポートは
こちら!
続いて「梅小路蒸気機関車館」へ!
以前から興味はあったもののなかなか機会が無いままでしたが、今年8月に閉館という噂を聞いて今回訪れました。しかし閉館といっても現在の蒸気機関車専門館から一般の電車も含む交通博物館にリニューアルされるみたいで、そちらも興味がありますね。
こちらに展示されている蒸気機関車18両※と、旧二条駅舎、扇形車庫や転車台などの施設及び付随する線路、そして梅小路運転区が所管する蒸気機関車の検修工具や車歴簿は、1つの準鉄道記念物として群指定を受けているそうです。※ 平成18年10月現在で指定された両数です。
梅小路蒸気機関車館といえばこの扇形の車庫と転車台、独特なデザインでありながら機能美も兼ね備えた、味のある雰囲気です。
「C59形164号機」1941年から1947年の間にC53形の後継機として173両が製造された完成度の高い大型の旅客用機関車です。東海道本線の電化まで「つばめ」「かもめ」「さくら」などの特急列車をけん引して人気のあった機関車のひとつです。当館の機関車は梅小路や糸崎などに所属していたもので走行距離は200万キロになります。
「C53形45号機」1928年から1930年の間に97両が製造された、国産で唯一の3シリンダーを持つ大型の旅客用機関車です。東海道・山陽本線の特急から普通列車まで幅広く使われました。1950年に廃車された後、1961年に復元、大阪の交通科学博物館に展示されていましたが、当館に開館時に移されました。
「C58形1号機」1938年から1947年の間に427両が製造された中型の客貨兼用の機関車です。ローカル線の主役として活躍しました。当館の機関車は、大宮や北見に所属していたもので走行距離は207万キロになります。
「9600形9633号機」1913年から1926年の間に770両が製造された当時を代表する貨物用機関車で、日本が最初に量産したものです。勾配の急な線の旅客列車もけん引しました。当館の機関車は、甲府や富山に所属していたもので走行距離は267万キロになります。
「7100形7105号機(「義経」号)」7100形蒸気機関車は1880年から1889年にかけて、アメリカで製造された蒸気機関車です。7105号機は北海道の幌内鉄道へ納入された車両で、後に大阪の梅鉢鉄工所で入替機として使用されました。1952年に国鉄鷹取工場で復元工事が行われ、1991年から2014年までは大阪の交通科学博物館で保存・展示されていましたが、同館の閉館に伴い、同年4月16日から当館の保存・展示車両となりました。
SLスチーム号乗車体験♪
梅小路蒸気機関車館に動態保存されている7両の蒸気機関車が日替わりで、実際に稼動して乗車体験が出来ます!この日はC62形2号で、機館内展示運転線の往復1kmを約10分かけて走行、走行自体はゆっくりで子供向けですが、一般路線と並行して走るので、通勤電車や特急電車と並走するのは良い感じでした。
敷地内でトワイライトエクスプレス発見!?
3月12日に引退したトワイライトエクスプレスの先頭車両がクレーンで吊られる所を目撃、来年度オープンする新しい鉄道博物館に展示されるのかと思いました。
しばらく見学していると大型トレーラーに積まれていまい、どうやら搬入では搬出されるようです。
大型トレーラーに積まれ陸上移送される姿を見られればと思い少し粘ってみましたが、動き出す雰囲気が無く諦めました。それでも大人気だったトワイライトエクスプレスの車両を実際に見る事が出来てラッキーでした♪
これで京都観光は終了です!(笑)
京都から兵庫県の伊丹にあるイオン伊丹店へ
こちらに今年3月20日にオープンしたスヌーピータウン伊丹店があります!
スヌーピータウン伊丹店の直ぐ近くに伊丹空港があるので、オリジナルグッズにはスヌーピーと仲間たちと一緒に飛行機がデザインされていました!
2店舗目制覇です♪
詳しいレポートは後日!
今日の宿、大阪の「長居パークホテル」にチェックイン。
長居から大阪市営電車でなんばへ
難波といえば道頓堀、道頓堀といえば立体看板という事で、かに道楽さんに続いて目立つ立体看板の一点突破で今日の夕飯「づぼらや」さんです♪
看板が目立つだけじゃなく、お安くふぐ料理が食べられるという事でこの日も大混雑でした。天然ふぐ料理もあったのですが、天然ふぐは次回下関に行った時のお楽しみという事にしました。
「てっさ」
「ふぐ白子天ぷら」、白子料理は初めて、トロっとした食感と濃厚な旨みで美味しかったです!!
「ふぐにぎり」
「ふぐ唐揚」、やっぱり唐揚げはふぐ料理最強!?めっちゃ美味しかった!!!
「ふぐ焼き」、鉄板で好みの焼き加減で特製のゴマ醤油ダレで頂きました。
「ふぐせんべい」、パサパサしてなくて、程好くしっとりサクサクでオススメの一品です!
「てっちり」、メインはやっぱりてっちり!
「雑炊」、過去最高に美味しいシメ雑炊でした!って前の事を忘れて毎回思ってかもしれないけど、本当にめっちゃ美味しかったです!
そして道頓堀に新しくなったグリコ看板を見にいきました♪
道頓堀の名物として親しまれているグリコ看板の昨年10月にリニューアルして6代目道頓堀グリコサインが登場!約14万個のLEDを使用して、様々な映像が流れてめっちゃキレイでした♪
グリコ看板をバックに記念撮影をして1日目は終了です♪
4月25日(土)・1日目
からふね屋珈琲店→スヌーピータウン京都桂川店→梅小路機関車館→スヌーピータウン伊丹店→長居パークホテル→道頓堀→夕食・づぼらや(てっさ、てっちり、ふぐ白子天ぷら、ふぐ唐揚げ他)