文鳥の思い出♪⑤
可愛い女の子だと僕が間違えてしまった3代目チビ・・・その負い目や縄張り争いにも負けた可哀相さからも僕もかなり贔屓して溺愛しました。
3代目チビは人懐っこくていつも僕の側に・・・特に好きなのは手の中に潜り込んで眠る事・・・しかも握り具合が良いのか右手の中を希望・・・その姿はめっちゃ可愛いのですが、右利きな僕はその間何も出来無い事になるので・・・たまに左手に持ち替えると不機嫌そうに怒るので、結局また右手に・・・(笑)
この手に潜る癖、握られてる感触も良いみたいですがやはり暖かさも重要・・・とにかく寒がりで僕がいない時は電気ポットや炊飯器の上で暖を取ってる事もありました。
冬場はお互いに暖かくて良いのですが夏場は大変・・・手に汗をかきまくりで水浴びでもしたかの様に羽がしっとり・・・しかも暑さで口を開けて肩で息をしていて、そのまま続けていたら熱中症になってしまうから放してやったのに怒ってるし・・・おいおい・・・^^;
今だったらデジカメで写真や動画を撮影して動物系テレビ番組に投稿すれば採用間違いなし!?
そんなエピソードで言えば、ご飯時も一緒なので人間の食べるもの良く口にしてました・・・枝豆やトウモロコシの豆系やサツマイモ等の芋系等はもちろん、飲み掛けになっていた炭酸飲料缶ジュースに淵にのってチューチュー吸ったり、その姿を見て面白半分にビールもあげたりしました♪
珍しいところでは焼き鮭の皮が好きでしたね・・・実際食べるというよりは塩分補給だったのではと分析してましたが・・・この焼鮭の皮の難点は巣に持ち込まれてしまうと体中がベタベタ・・・(爆)
数年後、2代目ボクが我が家では初めて老衰で亡くなり3代目チビの天下に・・・そしてお嫁さん探しにまたあの小さなペットショップへ・・・3代目チビもかなりの年数が経ってたので、今回はちょっと大人な文鳥で手乗りじゃなくても良いという事で探しました。そして3代目ボクちゃん(間違いなくメス)が我が家に来ました♪
続きはまた次回!
Posted at 2011/12/06 14:22:56 | |
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