
9月13日(土)・1日目
日本海側というだけ遠いイメージになりがちですが、東京から約300kmで意外と近い新潟県♪前夜20時出発で深夜には、魚沼市にある鏡ヶ池に隣接する道の駅いりひろせに到着、仮眠をとって朝を迎えました。

どこで仮眠をしても良かったので、水鳥が集まる池があるここを選びました。しかし池の周囲を一周しましたもアヒルが1組だけでちょっと残念でした。

魚沼市から義父(AYAパパ)の故郷である長岡市に移動して、郷土資料館&小動物園のある悠久山へ、さっきキレイな朝日を見たばかりなのに雨が降り始めてしまいました。

ここ小動物園でも「トキ近似種館」建設中で鳥類コーナーが閉鎖中とまた残念です。

公開中だったのはアライグマ、アナグマ(写真)、ミンク、キツネ、日本猿等の小動物たち♪

日本猿は丁度子供が生まれたばかりで、赤ちゃん猿がいっぱいで可愛かったです。

郷土資料館は城を模した外観でここで愛車撮影を考えていたんですが、小高い丘の上にあって無理でした。資料館の展示の内容は「長岡藩の文化財」、AYA家の御先祖様の物もあったかも!?(笑)

昼食は長岡市の名物「長岡そうめん」、ここ「まるや君が代」さんは、その昔AYA家が帰省した時に家族で食事をしたお店です。それを懐かしがって10年前くらいに前愛車で2人で食べに来ました。
今回はさらにそれを懐かしがる+是非新潟グルメに登録をと思い訪れました!

店の奥が製麺工場になっていて、工場見学が出来るようになっていました。

最近流行の大人の社会化見学「製麺工場見学」しました♪

製麺工場の更に奥には、ここで製造された笹めんを使っての名物「湧き水笹めん流し」が頂けます!10年前2人で来た時は、目の前をぐるぐる回る笹めんを仲良く食べました。

新潟グルメにも是非「湧き水笹めん流し」を加えたかったのですが、夏期限定商品でこの日は食べる事が出来ませんでした。

今回は1階の食堂「つるりん房」さんで長岡そうめんを頂きます。僕は基本の「長岡そうめん」です♪

AYAは3年熟成物そうめんを注文、こちらは珍しくザル盛りで…どちらもコシがあって美味しい!でもやっぱりそうめんは水に浮かせた方が良いと思いす♪
デザートは前回の新潟ドライブで寄った「江口だんご本店」さんへ

僕は幻の餅米「大正餅」を使った「むかしぼたもち」と素敵なお姉さんがその場で立ててくれる抹茶のセット♪

意外(?)な事に抹茶初体験!かなり苦い大人な飲み物のイメージでしたが大丈夫でした~そしてこの限定ぼたもち、餡の甘さともちもちの餅でめっちゃ美味しかった!!

AYAが夏季限定ずんだあんみつ♪ずんだというと仙台が有名ですが新潟も隠れたずんだ処で、AYAも昔から慣れ親しんていてずんだ系が大好き!そんなずんだ好きなAYAも納得の美味しさだったそうです♪

長岡市から新潟市に移動して日本海を見渡せる展望台「日本海タワー」へ

タワーと言っても水道局のビルに、回転展望台が取り付けられている珍しい形です。

晴れていればこの展望台から佐渡島が見られるはずなんですが、朝降っていた雨は止んだものの、この日は雲が多く残念ながら見えませんでした。

今日の宿「新潟イーストホテル」にチェックインして夕食へ

日本海に面する県は魚の美味しい場所が多く新潟県では特に寿司屋さんが多いので、新潟グルメの代表を寿司屋さんに決め、星の数ほどある店から「河竹鮨」さんにしました!決め手はシャリが「魚沼産コシヒカリ100%」だったからです!やっぱり新潟といえばお米に拘りたいですよね~

メインのお鮨の前にたくさんある一品料理の中から、新潟の郷土料理「のっぺ」です。これは里芋、人参、コンニャク他色々な野菜を細かく切った煮物で味付けは筑前煮風、冷たくしてあり上にイクラ等がトッピンしてあるのが特徴みたいです♪

お隣山形県の名物「だだちゃ豆」、枝豆なんですが何ともいえない良い香りがしました。

「ほっき貝のバター焼き」、コリコリの歯応えと貝の甘みとバターがマッチして美味しかったです。

そしてメインの握り寿司!AYAは新潟寿司三昧企画加盟店の企画セット「極み」!トロ、ウニ、イクラ、南蛮海老と地魚の豪華握りセット!!!

僕は地魚を中心にした「おまかせ握り」!新鮮なネタにふっくら炊き上げられた魚沼産コシヒカリ100%がベストマッチ!ただでさえ新鮮で美味しいネタに、美味しいお米で炊かれたシャリがプラスされて、めっちゃ美味しくて大満足でした!!!
翌日早朝出発なため、今日は深夜徘徊無しで早めの就寝で~す。
9月13日(土)・1日目
新潟県→鏡ヶ池→長岡市郷土資料館→悠久山小動物公園→長岡そうめん工場見学→昼食・まるや君が代つるりん房(長岡そうめん他)→江口だんご本店(ずんだあんみつ、むかしぼたもち抹茶セット)→日本海タワー→新潟イーストホテル→夕飯・佐渡前河竹鮨(地魚おまかせ握り、極み握り鮨・他)