
「両国にぎわい祭り」に初参加してみました♪
GWは毎年「両国にぎわい祭り」が開催されています、出店が出たり各会場で様々なイベントが開催されます。GWはいつもロングドライブに出掛けているのですが、今年は高速道路1000円化実施に伴い大渋滞が予想されるので自宅待機としたのでこのイベントに初参加してきました!

まずはある企画に参加するために相撲の聖地両国国技館へ

そのイベントは「国技館バックヤードツアー」です♪

普段相撲見物に来ても見られない裏側を見られるイベントで毎年大人気のようです。11時開門と同時にダッシュ!第一組をGETして参加費200円を払って中へ、まずは相撲ファンで入館した者なら見た事はある相撲会場…まぁ国技館に入ったのも初めてな僕達にはここだけでもちょっと不思議体験。

会場中央にある土俵は今年初場所で実際に使用されたもの、土俵だけなら見た事もある人もいると思いますがこの至近距離は「溜席(通称:砂かぶり席)」と呼ばれ関係者かその知り合いしか座れないので目の前で見られるのは貴重体験のようです。ちなみに土俵は毎回作り直されるので5月場所までにまた新しくするそうです。

そしてここから本当のバックヤードツアーの始まり、普段一般人は入れない支度部屋へ

相撲に興味がない僕たちでもテレビでここから闘いに向かう力士の姿を見た事があります。

最後の調整をする「てっぽう」(丸太)があったり、

番付表を手書きする姿も紹介されてました。
全工程20分、バックヤードツアーは終了です。

バックヤードツアーを終えて国技館の出店してる屋台で昼食①

升席のお土産として配られる焼き鳥とにちゃんこ鍋をプラス♪

名物の焼き鳥は薄味なのにしっかりと旨味のあるというタレという不思議な味付けで美味しかったです。そしてこれにビール!この日はめっちゃ暑くて冷え冷えのビールが旨かった!!!

一杯ひっかけてから本日のメイン「江戸東京博物館」へ
ここは建設当時、箱物行政・税金の無駄使いの代表として紹介された事もある施設、両国に引っ越して数年経ちましたが国技館同様に入館するのは初めてです。

それも無料招待券が配られたからです…(爆)

入り口で招待券を提示してお江戸日本橋を渡って中へ
江戸東京博物館には常設展示館と企画毎に内容が変わる特別展示館(現在は手塚治虫)があり今回見られるのは江戸時代の資料や文化から東京の現代生活までを再現した常設展示館です。

ミニチュアばかりと想像してましたが歴史的資料もかなり充実してました。

そしてそのミニチュアもかなり作りが良かったです。

資料館にしては珍しく写真撮影がOKなのもかなり楽しめました♪

江戸東京博物館を終えてメイン会場の国技館通りで昼食②です。ここには有名なちゃんこ料理屋さんの出店が並んでいるので迷ったんですが…何となく現役時代の名前に馴染みのあった「ちゃんこ霧島」にしました。

それといつも行くステーキ屋さん「炭焼ステーキ くに」さんの牛肉入り焼き飯をプラス♪霧島のちゃんこはもやし入りさっぱりスープでタンメンみたい感じでしたね~そしてこれにビール!この日はめっちゃ暑くて冷え冷えのビールが旨かった!!!

最後に回向院に寄ってスタンプラリーを完成させ景品をGET!

しかしこの景品が日用品のクッキングシートか浅草寺の鬼瓦レプリカって余りに毛色が違い過ぎません!?しかも選ばしてくれないし…(爆)

何はともあれこれにて初参加の「両国にぎわい祭り」は終了です♪
Posted at 2016/08/04 08:28:47 | |
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両国にぎわい祭り2009 | 日記